2009年12月07日
取ったことより、取りに行くことが大事。
どうも。こんにちは。 半人前コーチ@恵比寿ガーデンプレイスです。 現在、荻窪に東京の自宅があるのですが、 週に2,3回程度しか帰らず、深夜帰宅の タクシー代も会社から突っ込まれているため、 目黒に引っ越すことにしました。 職場から徒歩10分!!直前まで寝てよーっと。 さて、前の更新から一ヶ月以上経ってしまいましたが、 まだ毎週仙台に帰っています。性懲りも無く。 なんで更新しないんだと怒ってくれる方。 ありがたいです。 さて、最近中学生・小学生の試合が多く、自分の 関わっているチームも含めて、たくさんの試合を 見せて頂いております。 宮城県内の試合に関して言うと、正直最近は段々全体の レベルが下がっているなという印象は確かにあります。 というか、人数の問題が多分にあるのかもしれませんが、 5人全員がしっかりとした技術を持っているチームが 減っている感じがします。 (我がミニバスチームも例外ではなく・・・) もちろん、技術的な問題も気にはなるのですが、 もっと気になる点があります。 それは、勝負をしていない選手が多くいること。 集中力と言ってしまえばそれまでなのですが、 要は、自分から動いているわけではなく、 ボールが来たから取る。 「受身」の選手が多いように感じております。 特に顕著に出るのはリバウンド。 リバウンドは、特に中学校くらいのレベルだと、 背の高いやジャンプ力がどうこういう以前に、 ボールを取りに行っている選手が多くボールを おさえています。 3ポイントなどのアウトサイドシュートが多いため、 リバウンドのエリアが広いのも一つの理由だと思いますが、 上手な選手の中にも、リバウンドに飛び込まない選手が 非常に多く見られました。 手先だけ上手な選手は少なくないですが、本当に優秀な選手は、 ボールにとにかくよく絡む。ルーズボール、リバウンド。 「取りに行こう」という意識でボールに向かうので、こぼれ玉の 近くにいることができるというのがその理由でしょう。 相手がシュートを打ったとき、ボールを目で追っているだけ。 ゴール下にいても、リングを見ているだけ。 ボールが来たから、取る。そういう選手が多かったです。 光っている者を持っている選手は、技術がしっかりしているのは もちろんのこと、リバウンドには飛び込む。ルーズボールにも飛び込む。 マイボールになったら、走る。走る。 技術を持っていなくても、目の前のことを全力でやっている選手は、 吸収も早いですし、将来的には伸びる選手も多いです。 そういう選手が、少なくなっているような気がしました。 こういう選手になってもらうためには、普段から何をしなければ ならないか、勝つために必要なのこと・最低限やらなければならない ことはなにか、そういうことを常にしつこいくらい言い続け、 選手達に伝えなければならないから、結構大変です。 これは何も、バスケに限ったことじゃないのですが・・・ たとえば、自分の目標が何かあったとき、 それに向かって努力しなければ、目標が達成できるわけがありません。 努力したとしても、それが達成できるかどうかはわかりません。 でもやらなければ、100%それを達成することはないでしょう。 何か目標があるのなら、たとえばその可能性が数%だったしても、 それにかけて努力をしなければならない。 努力をして初めて、その結果ではなく過程が重要になる。 最初から結果を追わないのであれば、その過程も意味はない。 そういう意味において、私は指導者の最も重要な役割は 「技術の伝達」以前に「モチベーションの維持」だと思っています。 (時として、「モチベーション維持」のために「技術伝達力」が 必要となる場合もあるかと思います)。 まずは「取りに行くこと」の重要性を理解してもらい、 取り行った結果取れなかったことと、最初から取りに行かなかったこと、 その違いの大きさを伝えれるようにすることが、 私の今の課題の第一歩だな。と、感じております。 さ、皆さん、一緒にがんばりましょう。
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posted by 半人前コーチ |12:36 |
中学生 |
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取ったことより、取りに行くことが大事。
コメント投稿者ID :
>リバウンドには飛び込む。ルーズボールにも飛び込む
とても大事なことですよね。
以前に、フリーライターの記事で、「アメリカでは怪我のリスクを考えてそれを推進してはいない」というのを読んだことがありますが、確かに指導する側は推進していないかもしれませんが、NBAのトップ選手でも、泥臭くボールを追いかけるというのはよく見かける光景ですもんね。
実際の試合ではリバウンドが強い選手にスポットライトが当たることは少ないですが、相手からしてみるとこんなに厄介な選手はいないですからね。
リバウンド・ルーズボールが取れる=試合(流れ)を見ているとも言えると思うので。
今の子供たちは漫画や、NBAの影響でスコアラーに傾きがちですが、情報を伝達する側も、それ以外のプレーの重要性を伝えるようにしてほしいですね。
posted by 済 | 2009-12-08 08:55
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