2009年05月08日
我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?
どうも。こんにちは。 半人前コーチ@GWが毎週だったらいいなぁ。と思ってます。 GWは部活三昧でした。毎日部活。 5月5日はお休みでしたが、子ども達と遊園地に行ってきました。 年甲斐もなく、はしゃいでしまいました。 久しぶりに乗ったジェットコースター、楽しかったなぁ。。。 さて、この前ネットサーフィンで指導者系のblogや 記事を漁っていたところ、下記のような記事を発見いたしました。 「我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?」 というタイトルの記事でした。 (記事の管理人の方、転載に問題ある場合には、ご連絡ください) あるサッカー指導者さんの記事のようです。
カリフォルニアに住む、パメラさんという高校生のお子さんを 持つお母さんが、あるサッカーコミュニティサイトに相談を 寄せていました。それは、どこの世界でもよくある内容だったので、 思わずシンパシーを感じてしまいました。 以下、その相談です。 私の子供が通う高校での話なんですが、何人かの親御さんは、 お子さんがスタメンかどうか、何分プレーするかばかりに意識が向いていて、 試合内容は二の次のようなのです。 コーチの方は、そのような親御さんをどう説得、もしくは、 "スタメンになることがすべてではない"と理解させたらよいのでしょう。 高校に限らず、少年サッカーの世界でもふつうに起こりえる問題ですね。 誰でも、一度は考えたことのあると思います。みなさんなら、どう回答しますか? パメラさんの質問に対し、何名もの方がアドバイスを寄せていました。 以下にサマライズしてご紹介します。 ■回答1 各選手の長所を明確に示してはどうでしょう。人は誰しも他人に認められたい という欲求を持っており、スタメンに入るというのは、分かりやすい指標です。 ですから、スタメンになる・ならない関係なく、選手一人一人のチームへの 貢献を言葉にして示してあげるのです。 ■回答2 あらゆるユース年代のスポーツにいえることですが、誰がスタメンになった、 ならなかったという事実は、父兄や選手自身、そして観客にも影響を与えて しまいます。いかにコーチが注意深くコミュニケーションをおこなったとしても、 不満を完全に取り除くことはできません。 私はラクロスのコーチでして、シーズン開始前に選手に対し、練習の 「取り組み姿勢」と「出席率」を考慮して決めると伝えています。全選手が納得 するわけではありませんが、少なくとも理解は示してくれます。この哲学は チームのヘッドコーチとも共有しており、チーム全体の考え方になっています。 そして、同様にシーズン開始前に親御さんにも同様の説明をおこないます。 しかし、それにも関わらず、メッセージは親御さんには完全には伝わりません。 どうしても、”スタメン=技術的に優れた選手たち”という見方をされてしまうのです。 しかし、少なくとも選手等には一貫したメッセージングをします。どういう理由で スタメンが選ばれたか、実際に選ばれた選手等の選考基準が説明の付くように しています。選手から質問があれば、答えられるようにもしています。 ■回答3 若いアスリートたちは、選手生活を続けていく中で、”ベストチームがスタメンに なれる”という事実を学ばねばなりません。ベストとは、必ずしも”最も技術が 優れている”という意味ではなく、チームの目標を達成するのに一番適した メンバーの組み合わせという意味です。 中高生の部活レベルになってくると、「全員を平等に試合に出場させる」 というアプローチから、「全員に平等にチャンスを与える」というアプローチに シフトしていきます。選手、そして父兄にこの考え方を理解させるには、 必ずシーズン開始前にコミュニケートしておくことです。 選手全員に、チームに貢献すべく練習を重ね、成長できるチャンスがあります。 そのチャンスをどう使うかは選手に委ねられます。私は、どんな選手も、 チームに貢献できる何らかの才能や役割を持っていると信じています。 それはリーダーシップだとか、ファイティングスピリットだとか、苦しい状態に あるチームを盛り上げたり、冷静な知性だったり、さまざまです。このことを選手と その父兄に理解させることで、スタメンや出場時間にこだわることの緩和に 役立つでしょう。 私の意見をまとめますと、問題の定義を、「単純に何分出場するか、させるか」 ではなく、「平等に機会を与えた上で判断する」というスタンスを、選手と父兄に 完全に理解させることにあるでしょう。 シーズン前にはもちろん、シーズンの途中でも、機会を見て話していくことです。 ■回答4 私は、スタメン問題に執着しすぎる父兄に対し、「あなたの態度は、お子さんの ためになっていないだけでなく、むしろ害になっている」と伝えます。子供の 中には、スタメンにこだわらず、ただチームの一員であればハッピーで、 スタメンでありたいと感じない子もいます。 ただし、コーチは機会は平等に与えるべきではあるでしょう。子供自身が、 「うまくなっている」と思えるように手助けすることもコーチの仕事です。選手に 対しては、重視する点、選考基準を明確にし、きちんとコミュニケートしていきましょう。 なお、父兄に対しては、この説明は不要です。 なぜなら、親は我が子を客観的に評価できないからです。 ■回答5 私は、プレシーズンに選手の父兄とだけでミーティングをします。そこでは、 チームのコンセプトを徹底的に話します。そのコンセプトとは、選手はチームの 一員として、それぞれに役割を担うということ。個々の選手ありきではなく、 まずチームがあるのです。 チームが自転車のタイヤだとたとえると、選手は一本一本のスポークの ようなもので、1本でも欠けるとうまく回ることはありません。父兄には、我が子が どの位置のスポークになるかを気にするのではなく、ただ観戦し、励まし、 そして楽しむことに集中してくださいと伝えます。 そして、選手に適した場所と役割を見つけ、与えることがコーチの仕事だと考えています。
色々な意見があり、面白いですね。 大枠賛同するところですが、、 1点だけ、この記事に疑念を禁じえない部分が あるのですが 皆さんは、この記事についてどう考えますかね? 私の個人的な考えとしては、、、、 まずはチームに参加する前の段階で、チームとしての方向性や、 目指すべきところは明確に伝えるべきだと思います。 もちろん説明義務として、良い部分悪い部分含めて全て 伝えるべきところは伝え、その上でチームにjoinしてくれるので あれば、どんな実力の持ち主だろうが、歓迎です。 但し、チームの方向性を踏まえたうえで、選手個人として、 「このチームで、何をしたいのか」という目標ははっきり持って もらいたいと思っています。 それを持っているのと、持っていないのとでは、 練習に対する意識や吸収力も大きく変わってきますので。 また、方向性の明示がハッキリしていれば、チームの方針や 試合に出るメンバーの構成については、大きな異論はでないはずです。 基準がぶれずにある程度明確であれば、問題ないと思います。 また、その基準が明確であれば、試合に出れない選手達も 何をしなければならないかは明確なはずですので、 目標を与えてあげることも可能になるでしょう。 というのが私の意見です。 ところで、この記事のタイトルはなんでしたっけ。。。。 あ、、、、そうだ。 「我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?」 でしたね。 私が疑問を感じたのは、このタイトルです。 この議題、そのものです。 他の指導者の方にもご意見いただきたいのですが、私は父兄の方々と 戦っているわけではありません。 もちろん、多大なご協力をいただいておりますので、必要不可欠な 存在であることは間違いありません。 でも、あくまで私達は、「子ども達」に指導しています。 一番重要なのは、「父兄に」「どう対処するか」ではなく、 子ども達にどうやって進んで努力させ、 どうやってモチベーションを持続させるか。 どうやって「目標」を明確に持たせるのか? というところなのではないでしょうか? また、それがしっかりできていれば、 (≒子どもの能力を最大限伸ばすことができていれば) 大きな不満が出てくることも無いのではないかと思います。 その子ども達をどう導いていくかの参考として、 ご父兄の方々からご意見を頂くのは、大変ありがたいことですし、 取り入られる部分は取り入れようとは思います。 それが、父兄の方の意見に対して過剰に構え「どう対処すべきか?」 というのは、本末転倒のような気がするのは、私だけでしょうか? それは指導者としての主眼が、間違った方向に向いてしまっている と言わざるを得ないような気がします。 ま、このような意見は、私が今まで周囲の父兄の方に 恵まれていたから言える意見なのかもしれません。 様々な指導者の方、もしくは父兄の方に ご意見頂ければ幸いです。
posted by 半人前コーチ |17:57 |
高校生 |
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我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?
コメント投稿者ID :
そうですね。選手、指導者、親たち、それぞれの思いがあり、悩みますね。
半人前コーチさんの言うとおり、間違った方向へ向いていますね。けど、モンスターペアレントといわれている通り、問題な親御さんは増えているんじゃないでしょうか?その親たちがチームに支援している場合は、もっと気を使わなくてはいけないでしょうね。
posted by y | 2009-05-08 20:03
我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?
コメント投稿者ID :
保護者です。個人的な意見を申し上げます。
回答3の意見がベストな選択かと思います。
補足すれば、チャンスを生かさなかった子どものチーム内の協調性可否を重要視すべきです。
練習態度、私語、準備と片付けなど。技術は同じでも、チーム内でアイコンタクトの取れない女子には特に必要なことですよ。
自己主張の場が、コーチ・保護者前だけでは???です。(フリだけ・・・ではね)
当然ですが、保護者も我が子に聞いてみなくてはないですね。
「スタメンで出たい?」って。。。
今の我が子は、出たくないっていっていますよ。
色々な理由から。
結果だけ、求めるチームに属するのもコーチとの関わりが難しいところです。
コーチと保護者は師弟関係ではないので、対等な意見交換を希望する所ですが、まだまだ、勘違いのコーチもいますよ。
コーチングは出来ても、マネジメントは出来ない。
子どもは、コーチ自信の経歴にハクをつける道具ではないです。
そのスポーツが大好きになるように導くのが仕事です。
posted by if | 2009-05-13 20:30
我が子のスタメンにこだわりすぎる父兄に、コーチはどう対処すべきか?
コメント投稿者ID :
私も保護者です。 前出の保護者さんと同様、回答3ですね。 我が子のチームのスタメンは、指導者好みのメンツで、チームとしては、うまく起動していません。 勿論、戦力もダウンしてしまいます。 困ったことに、ベンチ(監督、コーチ)は、気づいていません。戦力ダウンの本当の理由を。。。 コーチの前では、努力家でいい子。 それだけで、いいのでしょうか? 本当の努力家は、誰にも見えないところで、コツコツとやっているのです。 監督、コーチが見ていなくても、キチンと練習しているのです。 子供たちは見ています。指導者達の態度を。。。 認めてあげましょうよ、みんなのことを! 指導者の方々、正しい‘目’、公正な‘心’で子供たちを指導して欲しいですね。 私も思うのですが、コーチと保護者は、もっと自由に、気楽に意見交換が出来たら‘巨大な壁’が取れ、相互理解ができ、一体感がもてると思いますが。。。
posted by O2 | 2009-05-15 16:49
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