2008年08月05日

試合に出たいと思わない?

どうも。ここ2日続けて会社に泊まりそうです。
やばい。汗臭いかも。。。。明日プレゼンなのに。
さて、帰ろう!!


そういえば先日、こんなことがありました。
毎週土日に練習を見に行っている高校で、
まぁ、それはそれは暑い日のことじゃったーー。

いつものように練習をしているのですが、
どうも声の量が足りない。
走るメニューをやっても疲れた表情をしてる。

確かにいつもより暑いし、走るメニューが
多かった日ですから、その気持ちは分かります。
でも、そこまではまだ100歩譲って良いとしましょう。
10,000歩くらい譲ってますけど。


そして、ゲームもやりました。
中学生が練習に来ていたので、中学生の練習相手を
してたときです。
当然、ほとんどの5分ゲームを勝ってましたが、
1試合だけ負けたんです。中学生相手に。

まぁ、フルメンバーではないとはいえ、、、
まぁ、まぁ、これも10,000,000歩くらい譲っても
許したくないけど、よしとしますが・・・・


最後の試合は、結果よりも気持ちを見せてほしいと
思ってたところ、顧問の先生が絶妙なタイミングで
いいことを子どもたちに聞いてくれました。
次のゲームのメンバーを決めるために集合した時のこと、


「じゃぁ、試合に出たい奴、手をあげろ!!」


早く手を上げた奴から試合に出そうと思ってたら・・・
真っ先に手が上がったのは、たったの2人でした。
他の奴は、周りを見回して、徐々に手を上げる。


びっくりしました。
そんな意識で練習に取り組んでたんだと、改めて認識しました。
改めて、「このままじゃ駄目だ」と感じた瞬間でした。

普段から、目の前のワンプレーに全力を懸けられない奴は、
勝負にも絶対勝てるわけが無いと言っています。
ダッシュ系のメニューも、目の前の奴を抜こうとしない限り、
試合の相手に勝てるわけがないと、私は思います。


と、言っているものの、まったく伝わっていないことに、
驚くと同時に、凹みました。


一つ前の日記にも書いたのですが、努力したからと言って
勝てるとは限りません。
それが、目の前の相手に勝とうともしないメンバーが、
どうやって本気の対戦相手に勝つことができるのでしょうか?

試合に出たい奴は?と聞かれて、回りの様子を伺うような気持ちで、
練習をして、バスケットをして、何の意味があるのでしょうか?

声一つとってもそうです。
一人ひとりが、自分の力の中で、「ただ」声を出しているだけでは、
それは声を出している意味は無いに等しい。


疲れるのも、辛いのも分かります。
もちろん私も、疲れるの嫌いです。


でも、自分の目標が何なのか、それをしっかり持っていたら、
今自分がやってることは何のためか、どうしなければならないか
自ずと見えてくるはずだと思います。



その動機付けをしっかり出来ていなかったがために、
このような事態になってしまったのだと思います。


次の日、声も限界まで出せというこちらの要望に、
何人かの選手は応えてくれているように見えました。
それ以来、何人かの選手は声が枯れっぱなしですが、
その選手たちは、思い切り褒めてやりたいと思います。



あの日から半月程度経ちますが、やはり全力で声を
出している選手たちは、少しずつ伸びています。
声が原因なのではなくて、自分にチャレンジできる奴らが、
しっかりと声も出せているのだと思います。



私は前にも書きましたが、限界まで挑戦していない選手には、
叩いてでもやらせます。当然批判も受けますが、
挑戦ができなければ、その先も何事に対しても、
前進は出来ないと思います。



動機付けは難しいです。
モチベーションが下がっているときは、指導者側は
・選手たちと対話をする
・カンフル剤を与える
・成長を実感させる
このどちらかくらいしか処方はないと思います。


本来は、常に成長を感じてくれればいいのですが、
3年間持続するのは難しいでしょう。
時には対話し、時にはカンフル剤を与えながら、
子どもたちに最大限の経験を与えられれば、
指導者の経験値もあがるんかな。。。。。




なぁんて、今日も教え子たちの顔を思い浮かべながら、
会社でこれから一眠りする、半人前コーチなのでしたぁ。





miyagi-jr-41452.jpg


posted by 半人前コーチ |23:53 | 高校生 | コメント(1) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年07月16日

努力しても 勝てるとは限らない

どうも。お疲れ様です。
半人前コーチ@最近疲れてます。
更新すくなくて、すみません。

土曜日の昼は、うちの高校を卒業していった
大学生とランチ(4時頃だけど)をしました。
その子も私のblogを見てくれてるようで、
「更新少なくて、つまらない」
といわれてしまいました。。。。
ごめんなさい。

土曜日の夜には友人の自宅のバーベキューに参加しました。
その友人はミニバスから一緒で、思えば15,6年くらいか。
(そして、結婚式の司会までやらせていただきました。)

そして、そこのお父さんにも言われました。
「すみと君のblog、更新少ないからなぁ。。。。」と。
ごめんなさい。

週2回更新なら、許していただけるかしら?
がむばります!



そして、去りし13日の日曜日ですが、
3年生がチームから抜けて初めて、ミーティングをしました。
新しいチームになって、チームの目標はどうしようか?
ということ。


土曜日の練習。
ある中学校が練習試合をしに来たので、その試合を見ていたのですが、
目の前のプレーに対して全力を出せない選手が多いんです。
うちの高校生の方ね。

リバウンドには飛び込まない、ルーズは追わない。。。。
負けた試合は、点差分、往復ダッシュをさせてたのですが、
それも最初からダッシュしない。という状態。

さすがに顧問先生も怒って、
「全員1往復10秒で戻るまで、やり続けるからな」というと、
1本目から全員入る。。。。


最初から、本気出してないだけジャン。


試合に出てる奴も、マイボールになった瞬間に走る奴は
誰もいない。いや、二人くらいいたかな。
中学生はみんな全力で走るのに、高校生は走らない。


そして、「試合に出たい奴、手を挙げなさい!」
と言ってみたら、二人しか手をあげない。。。。。
もういいです。他の奴は一生試合に出しません。


試合後に全員に言いました。
そんな気持ちなら、いくら練習しても意味無いから、
辛い練習なんて、辛い部活なんて、楽したいなら
辞めたほうがいいよ?と。


そんなこともあっての、日曜日のMTGでした。
まぁ、他にも深い議題はあったのですが、それはさておき。
今のままじゃ、県大会進出すら危ういと言いました。
全力を出せないチームが勝てるわけがないと。


子供たちに目標を聞いてみると、出てきたのはこんな答えでした。
「当然ベスト4まで行きたい」
「先輩たちよりも、いい記録を残したい。」
色々な意見が出ました。

そして、口々に言っていたのが、
「勝つために全力で努力する」っていうこと。


これは、全然間違ってないと思う。
是非勝つために全力を出して欲しいと思う。


でも、現実には、全力を出したって勝てるかどうか
分からないし、勝てない可能性の方が高い試合だって
いくつもあるんです。


私が一番伝えたいことは、それでも可能性がある限り、
あきらめてはいけないということ。
全力を出さなければいけないということ。


諦めなければ、絶対に勝てる!という人もいるかもしれませんが、
必ず勝てるなんてことは、絶対に無いと思います。


受験勉強も一緒だと思うんですけど、どんだけ勉強したって、
絶対に受かるなんて保障はないんですよね。
落ちるかもしれない。けど、合格したいなら、勉強しなくちゃいけない。


絶対に勝てる保障は無いと思います。
でも、最後に勝つチームとか、最後に受かる人ってのは、
間違いなく努力した人たちです。
全力で努力しなければ、まず勝てることはないと思います。


全力でやっても勝てるかわからない。
でも、勝つためには全力でやらなきゃいけない。


これは、精神的にも非常に苦しい戦いだと思います。
決して楽ではない、自分を追い込む戦いだと思います。
でも、そこで全力でチャレンジできる人間は、
将来いろんなことにチャレンジできる人間になれる思うんです。


少なくとも私自身、部活と受験を通して、もうあの頃に戻りたいなんて
二度と思わないような苦しさも経験しましたし、あれがあったから、
いろんなことを乗り越えられる強さが身についたのだと思ってます。


教え子たちに、苦しい思いをしてほしいとは思いませんが、
それが将来の強さ、強いては子供たちの幸せにつながるのであれば、
今のうちのその苦しい戦いを経験し、自分に打ち勝って欲しいと思います。


努力の結果として、「勝利」が必ず得られるとは限りませんし、
敗北を喫するかもしれません。


ですが、そこで得るものは必ずあるはずです。

そして何よりも、将来の糧となるような、大きな自信を得られるはずです。


ですから教え子たちには、今は苦しいかもしれませんが、
自分の限界に挑戦して欲しいと思っています。


今日はこの辺で。ありがとうございました。

posted by 半人前コーチ |00:31 | 高校生 | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年07月06日

最初に何を教えようか

どうも。こんばんは。
半人前コーチ@今日の午前中は自宅です。
いやぁ、いいですね。日曜日の午前中に
自宅にいれるって。
たまにだと、幸せです。
これがいつもになると、不幸せです。

ま、これから高校生の練習と、夜の
中学生のスポ少の練習は、いつもどおり
あるんですけど。。。

私の教えている中学生のチームは、土日の
夜に練習をしています。
水曜日も練習をしているのですが、平日は
私は恵比寿で仕事をしているため、お休み。
おじいちゃん指導者にお任せです。

で、最近また何人か中学生のチームに
練習に参加に来たり、あとは私も小学生の
チームに遊びに顔を出していることもあって、
「今日が初めての参加」っていう機会が
何度かあります。

うちの中学生のチームは、スポーツ少年団なので、
学校の枠にはとらわれず、更に言えば何人か小学生も
一緒に練習しているので、いつでも来たければ
いらっしゃいませー、っていう仕組みです。

ですから多いときには月に何回かは練習初めてでーす。
よろしくおねがいしまーす。って子が来るのです。

そんなときに、結構考えるのが、
「何を教えてあげようかなぁ。」ということ。

あ、ちなみに最初は入団じゃなくて体験入部みたいな、
正式入団の前に練習をできるんですけど、そこで
少しでもバスケットって楽しいんだな!っていう
ことを分かってもらって、入ってくれればなと思うので、
こちらも試行錯誤してきたわけです。

もちろん子供も不安そうなのは当たり前なので、
こんな練習ならやってみたい、とか、今までできなかったことが
できるようになったよ!ってことを感じてもらいたいんですよね。


そこで、最近重視してるのはこの二つ。
・その子の特長を把握する。得意としてること?苦手なこと?
・必ずフリースローとか、シュートの練習を見てあげる


練習前にフリーシューティングの時間とかがあるので、その
時間に少しコミュニケーションをして、どんなことが得意なのか、
どんなことが苦手なのかを聞いてみる。そして、随時シュートとかを
チェックする。

で、フリーシューティングの時間にシュートフォームとかを
見てあげることができれば、そこで見てあげる。

最近入ってきた子のプレーを見てみると、
結構、変な癖がついてたり、簡単なことでシュートが入ってない
子の方が多いので、ちょっと直してあげると入ることが多い。

そして、何本か入ったら、「すごいね、入るようになったじゃん」
と、必ず声をかけてあげるようにしています。
それで自信を持ってくれることが多いですし、そうすると
休憩時間中なんかも、そのシュートを練習したりし始めるんですよね。
そんな姿を見ると、こちらもとても嬉しいです。

で、練習を始める前にその子の特長をなるべく掴んで、
苦手克服or長所を伸ばすメニューを、2時間の中で、
一つでも入れてあげる。

そうすることで、「できるようになった!」とか、
「私はこのプレーは、人に負けないんだ!」っていうことを
感じてくれるように、なるみたいです。

最近、小学生の練習でも同じようにシュートを見てあげたり、
得意なプレーを見てあげて、声をかけてあげていますが、
やっぱり、それだけでも子供たちの気持ちが違うみたいです。


私の浅はかな経験からではございますが、
もし指導を始めたばかりの方がいらっしゃいましたら、
全てのケースに当てはまるわけではないと思いますが、
少しでも参考になればと思い、僭越ながら、
書かせていただきました。


私信
>最近コーチを始めたH・T君へ
ちょっとは参考になったかな?
これからもお互いがんばりましょー

posted by 半人前コーチ |11:06 | 中学生 | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月21日

私はチームに貢献できてますか?

こんにちは。半人前コーチ@バスに乗ってます。
今週は高校生は部活動停止期間、中学生もテスト前の子が
多いってことで、練習を休みにしたんですが、
小学生の子が試合があるというので、
今週も仙台に帰るバスに乗っています。

自分の教え子がどんな試合をしてるか、楽しみです。
中学生はそれぞれの試合を見に行ったりしますが、
小学生はどうしても後に回してしまうので・・・

今月は中総体に高総体と、忙しかったですね。
保護者の皆様、お疲れ様でした。
それに、中総体はあの地震で進行が遅れて
しまいましたしね。。。。

で、中総体が終わると、中学生は進路のこと、
高校生は進路、もしくは冬まで続けるか、
という問題が毎年出てきます。

中学生はここの高校に行きたいやら、バスケを
続けるやら続けないやら。
高校生はどこの大学行くやら、バスケを冬まで
続けるやら続けないやら。。。

内容の質は違えど、悩む項目はそんなに変わらんとです。

で、そんな時期なもんで、先週の週末は
何人かの高校生と深い長~~い話をしました。
メールも何人かとかなりやりとりしましたが、
その中で、ちょっと気になったこと。

何人かから、こんな問いかけを受けます。
去年も、その前の年もですが、この想いを持っている
選手は多いみたいです。


「私はチームに貢献できてましたか?」


この質問、特に控え選手の方が問いかけてきますね。
やっぱり不安なんですね。


私も4、5年前まで同じ気持ちがありました。
会社では人からの指示を受けた仕事しか出来ず、
大きな仕事は任せてもらえず、自分じゃなくても
誰でもできる仕事だからなぁ。と。


この組織に私は必要な存在ではなくて、
代わりにいくらでもいる「コマ」の
一つなんだなと。


僕は新卒でベンチャーに入ったので、
他の会社のこととかは分かりませんでしたが、
その時の上司がこんなことを言ってました。

ある日、お休みをもらおうと有休申請を出したとき、
その有休をもらおうとしてた日が、3人ほど新しい
社員が入る日だったんです。そしたら、


「うーん、お前がいないと、案件ももちろんそうなんだけど、
 なんていうか、会社の雰囲気が湿っぽくなるんだよねぇ。
 あの雰囲気が好きじゃないし、初めて来た日に
 悪い印象を持って欲しくないから、できれば3人の
 入社日を違う日にしてほしかったなぁ。。。。」


とおっしゃって頂きました。
また、別の先輩社員からは
「すみちゃん(←私のことです)がいなかったから、
 昨日すっげーつまんなかったじゃねーか。」
とおっしゃって頂きました。


もちろん、一番嬉しいのはクライアントに提案書が
通ったときとか、良い結果を共有できたときが
一番嬉しいのですが、それにも劣らないくらい
ありがたいお言葉でした。


少なくとも、自分のことを認めてくれた人がいたと
認識できただけで、その日以来、会社に行くのが
少しだけ楽しみになりました。



子供たちが話をしてくれた
「私はチームに貢献できてますか?」という話も
こんな想いに近いのかな?と思います。


自分は試合に出て得点を取れるわけでもないし、
リバウンドを取れるわけでもない。
もちろん指導者としてはチャンスは与えますが、
公式戦は、出してあげられない選手もいます。
その選手たちには、どんな価値があるのか・・・


当然、その子個人の特性にもよりますし、その年の
チームの状況によっても、また指導者によっても、
男子チームなのか、女子チームなのかによっても
その「価値」の答えは変わってくるとは思いますが、


私の教えている高校生のチームに関しては、
間違いなく、誰一人欠けることのできない存在でした。


特に、いつも試合に出れない(Bチーム)側で練習を
している子たちは、常に声を出してくれましたし、
そちら側にいる3年生は、誰に言われるでもなく、
控え側のメンバーを引っ張ってくれました。


ですから、キャプテンも副キャプテンも、
「○○○達が続けなかったら、私はウィンターまで
 続けないかもしれないです。」と言ってるんです。
教えるほうとしては、自分の意志で決めろよ!と思う
反面、控えのメンバーの精神的な部分での重要性を
改めて認識させられました。


前も同じようなことを日記でも書いた記憶がありますが、、、
もし同じように「自分がチームに必要ないんじゃないか?」
と思う中学生・高校生がいたら、まずは自分に出来ることを
限界まで全力でやってみてください。


声でもいいですし、雑用を全部やるでもいいですし、
必ず移動はダッシュするでもいいです。
自分に出来ることは限界までやってみてください。
そして、自分にしか出来ないことを見つけてください。


それはもしかすると、バスケットじゃない部分かもしれない。
例えば、キャプテンの悩みを聞いてあげることかもしれない。
自分がいると、チームが盛り上がるってことかもしれない。
誰か一人でも、チームのメンバーを笑わせてあげれたら、
それはチームに貢献できてるってことだと思うから。


そして、何かしてもらったら「ありがとう」って言おう。
必要とされることを求めるなら、あなたが必要としている人に
感謝を伝えてください。私にはあなたが必要ですよと
伝えてあげてください。

そうすると、ほんとにちょっとだけだけど、チームの
力が強くなるかもしれません。


うちの子供たちは言います。
「色々あったけど(←本当に色々ぶつかったりしてましたが)、
 終わってみると、やっぱりみんながいなかったら、
 ここまでやって来れなかったと思う。」と。


仲間たちを勇気付けられる。
それだけでも、チームに対する貢献は大きいと思います。
そして、そんな子供たちだからこそ、
私も毎週、週末帰りを続けて来れたんだと思います。


感情を抜いて、もう少し指導者視点で書かせていただくと、
控え選手のモチベーションマネジメントが一番難しいです。
控え選手のモチベーションが高いチーム、つまりチームの
ベクトルが一つにまとまっているチームは、強いです。
(競技だけではなく、いろんな意味で)


控えチームで中心となってくれる最上級生。
その存在は、チームで言えば、根っこ。
そこがしっかりしていると、チームは全然違うんです。
そしてまた、その選手を精神的サポートしてくれる
何人かがいれば、まとまった組織になります。

組織論として、とても重要なことです。
そこをうまく作り上げること。これが大変なんですよね。



今年も、去年も、一昨年も、子供たちからは
いろんなことを学ばせてもらいました。
少なくとも、私にとって、子供たちは必要な存在です。
それだけでも、分かってくれればありがたいかな。


と思った、今日この頃の報告でした。

posted by 半人前コーチ |14:39 | 高校生 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月16日

中総体と地震

初めて経験しました。
試合の開始時間が1時間以上も遅れるなんて。

私は車に戻っていたので、その場にいませんでしたが、
試合開始の9時前、まさにアップをしているとき、
体育館に大きな揺れ!

私は仙台市青葉区の体育館に向かっていましたが、
震度5弱は、体育館をかなり揺らしたようです。
体育館に入ると、子供たちが非難の為に続々と
外に出てきました。

保護者の方々はというと・・・・
地域がら、結構皆さん落ち着いてました。
お茶を飲んでいる人たちすらいました。
宮城県沖地震を経験し、つい数年前にも
1日に3回も震度5以上というような
地震を経験している地域なので、さすがです。


子供たちを体育館にいれたら、また余震・・・


そんな繰り返しで、試合が開始されたのは、
予定よりも1時間半遅い、午前10時半でした。
(野球も、中止されてたみたいですね。)

まずは、無事日程が終了してよかったな。
と思っております。
今日はここまで。


(地震にて犠牲になった方々へ
 心よりご冥福をお祈り申し上げます)

posted by 半人前コーチ |23:44 | 中学生 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月12日

高総体を終えて

どうも。こんにちは。
半人前コーチ@最近はご飯も半人前です。
嘘です。
昼と夜で、3合食べます。


さて、先週末から月曜日にかけて、高校総体の
宮城県予選がありました。
高校生にとって、最大の大会ですね。
ウィンターカップも好きですけど。
会場の雰囲気、緊張感、独特ですね。

3年生にとっては最後の高校総体。
今年は千載一遇のチャンス!と思って望みました。

で、1日目2日目は問題なく通過し、
月曜日のベスト4まで残りました。
チームの状態は決して悪くはなく、
センターが使えないのは、4月から分かっていたので、
その中では、完成度は高まっていたと思います。


で、月曜日・準決勝。
相手は第二シードの学校でした(うちは第三シード)。

相手がゾーンを敷いてくるのは分かっていましたが、
うちの子どもたちはゾーンに弱いので、極力早めに
ゾーンを崩して、相手のDFがマンツーマンになれば!
と顧問の先生と話していたのですが・・・

開始早々やはり相手はゾーンに。
で、こちらもボール運びは対策を立てていたので、
ツーガードで、約束どおりにボールを運びました。

リバウンドとアウトサイドシュートが結構当たったので、
すぐに相手はマンツーマンにかわりました。
よっしゃ。こちらの流れ。

やはりマンツーの方が、こちらの選手たちは攻めやすかったようで、
第1Qこそ4点差だったものの、第2Qは突き放し、前半は
17点リードで終了。

後半も出だしは良くなかったものの、じりじり点差を離し、
第3Qの残り5分で20点差。ってとこまでは、
非常によかったんだけどなーーーーー

この時点では、キャプテンはファウル3つでしたが、
そこから立て続けに2つファウルを犯して、退場に。

そこから流れが完全に変わりました。
ボールが運べない。運んでも、ボールが回らない。。。
第3Qの終了までに、一気に10点詰められて、11点差に!

そして、怒涛の第4Q。
相手のシュートも入りだし、一気に点差が詰まって、
残り5分で同点に。そこからは防戦一方で、
結局最終的には9点差で敗れました。


正直申し上げて、キャプテンが4つ目のファウルをした時点で、
一度ベンチに下げるべきだと思ったのですが・・・
出し続けるなら、もっとキャプテンにファウルを意識
させるべきでした。。。

↑ まぁ結果論ですが。

教える側としては
・万が一の状況に対する対応
・控え選手の成長(特にガード)
・ポストでの得点
・大きな大会や練習試合の経験
上記の不足が、敗因になったと思います。
ただそれは、日頃の指導の中で、解決する方法は
いくらでもあったのに、自分の力不足が悔やまれます。。


選手たちは全力を尽くしてくれました。
その結果、前半は素晴らしいプレーを出来ていたと思います。
(当然、全てに納得できる出来でもありませんでしたが)


私としては、冬までこのチームのプレイを見たいし、
もう一度挑戦させたい!というのが正直なところですが、
選手たちは、進路の問題もあり、ウィンターまで続けるかは、
胸中複雑なようです。


とりあえず、3年間お疲れ様でした。
ってことで、今日はいつも見ていただいている皆様に、
結果報告まで。

明日、その後色々思ったことを書きたいと思います。

posted by 半人前コーチ |11:28 | 高校生 | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年05月31日

最後の大会に向けてやるべきこと

どうも。おはようございます。
半人前コーチ@夜行バスを乗り過ごし、
仙台で降りることが出来ず、
現在山形駅からの中継です。

午前中の部活は、遅刻だな、こりゃ。

でも、タクシーの初乗り+ちょっとくらいで、
山形⇒仙台までいけるんです(950円)
すんばらすぃ。

3週間以上放置していたこのblogですが、
今日からは放置しません!
ちゃんと書きますよ。がんばります。
なので、応援よろしくおねがいします。


今日は高校総体前の最後の土日。
私は週末しか仙台に帰れないので、
試合前に見れる、最後の練習となります。


ここ最近の練習の状況とかは聞いてませんが、
先週までのスクリメージの内容なんか見てると、
状況は悪くはなさそうです。
課題がはっきりしてきてます。
DFのヘルプ、ヘルプへのリカバー。
OFも同じように、TOPからのカッティング、
できたスペースに対する動き、全体連動。

これらはすぐに出来るわけではありませんが、
少しずつフィットしてきた感じです。
5分ゲームや10分ゲームを何本かやって、
必ず全て良い結果が出るにはまだ程遠いですが‥‥
ゲームをこなすごとによくなる(はず)

なので、最終日が一番チーム状態が良くなる。
ように調整をしようと思います。


選手たちとコミュニケーションを取っていても、
状態が悪いことより、なんで悪いのか、
どこを直したら良くなるのか、
それが分からないときは一番不安になる模様。

どんなに状況が悪くても、どうすれば良かったが
分かっていれば、いいイメージで試合に望めるはず。

あと1週間という状況で、劇的に技術が伸びることは
まずないでしょうし、チームの戦術を大きく変える
ことも、リスクを伴うので難しいでしょう。
(対戦相手が決まって、その対策のためであれば、
 戦術の変更もありかもしれませんが・・)

チームとしての小さな「ずれ」の解消が、
この時期にやることとしては最も重要だと、
私は考えていますので、チームの良かった試合と
悪かった試合を両方見せて、
・悪いときは何が原因でそうなっているか?
・どうすれば解消できるか?
ということはMTGで伝えて、試合では不安が
残らないような、土日にしてあげたいと思っています。

もうそろそろ宮城県と山形県の県境に差し掛かりますので、
今日はこの辺で。

good-bye!




> 定期的に呼んでくれている皆様へ。

長らく放置して申し訳ございませんでした。
何人かの方からは書き込み無いけどどうしたの?
とのご連絡いただきましたが、
体調が悪いわけでも悩んでいるわけでもなく、
単純に忙しかったので放置していた次第です。。。。

これからはちゃんと書きますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます!

posted by 半人前コーチ |08:32 | 高校生 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月30日

審判が、暴言て。。。。

どうも。こんにちは。
半人前コーチ@昨日も仕事でした。

さて、先ほどスポーツニュースを読み漁っていたら、
こんな記事がありました。衝撃的でした。


「西村主審が大分選手に暴言「死ね」/J1」
(日刊スポーツより)


<J1:東京1-0大分>◇第9節◇29日◇味スタ
 Jリーグで前代未聞のトラブルが起きた。29日に行われたJ1リーグ戦の東京-大分戦(味スタ)で、西村雄一主審(36)が試合中、選手に「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。後半37分すぎの接触プレー後、判定に異議を申し立てた大分DF上本大海(25)に言い放った。居合わせた両軍の複数の選手も耳にしており、事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。
 選手たちは誰もが、自分の耳を疑った。一進一退の攻防が続いていた後半37分すぎだった。東京FW赤嶺と大分DF深谷がボールを競り合って接触。西村主審は、赤嶺のファウルと判断して大分ボールでの試合再開を促した。しかし、約17分前に赤嶺からファウルを受けていた上本が歩み寄り「赤嶺のひじが(深谷の体に)入ってました。今日2度目ですよ」と主張。警告が出ないことに異議を申し立て、その直後に「事件」は起こった。
 上本をはじめ、その場に居合わせた大分と東京の複数の選手たちの証言によると、西村主審は「うるさい! お前は黙ってプレーしておけ。死ね!」と言ったという。侮辱的な言葉を浴びせられた上本は試合後、審判団が引き上げる際に「日本協会に報告しますよ」と伝えると、同主審は再び「お前は黙っとけ! イエローカード(警告)を出すぞ」とどう喝した。
 上本は「ショックでした。同じことを僕らが言ったら退場でしょ。選手はカードを持っていないけど、あの審判はレッドカードです。絶対に許せない」とやり場のない怒りに体を震わせた。東京のある選手も「間違いなく(西村主審は)言っていました」と証言。試合は大分側のみ4選手が計6度の警告を受け、そのうち2人が退場処分を受けて完封負けした。
 選手たちの動揺ぶりに事態を重く受け止めた大分側は試合後、河内耕一郎マッチコミッショナーに抗議。クラブ関係者によると、同コミッショナーは西村主審が「うるさい、お前はあっちに行ってろ」と言ったことは認めたが「死ね」の発言については明言しなかったという。クラブ側との協議後、河内氏は報道陣に対しては「何もないですよ。選手も興奮していたんでしょう」と詳細を語らずに競技場を後にした。大分の原靖強化部長は「選手たちの証言を文書に取りまとめて、審判委員会に提出したい」と話した。
 西村主審は、04年にプロ審判「スペシャルレフェリー」の資格を取得。07年9月のU-17(17歳以下)W杯では、日本人審判員としては初めて、FIFA(国際連盟)主催の世界大会決勝で笛を吹いた。AFC(アジア連盟)エリート審判員にも選ばれ、10年W杯南アフリカ大会のレフェリー有力候補。国内でも有数の実績があるだけに、今回の暴言事件が選手に与える影響は計り知れない。
 前日28日には、審判団への侮辱行為で柏FW李が4試合の出場停止処分を受けたばかり。今後の協会やJリーグの対応次第では、日本サッカー界の信用を地に落とす最悪の事態になりかねない。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000024-nks-socc


審判のミスはあると思いますよ。
審判も人間ですし、仕方ないことだと思います。

でも、暴言とか態度とか、そこはしっかりしてほしい。
イライラすることもあるかもしれないけど、裁く立場なんですから、
毅然とした態度で試合を裁いてほしい。

選手が審判に暴言吐くことがありますが、
それは「退場」とか、目に見えるペナルティで制限を
かけることができますが、審判の暴挙とは。。。。

選手から審判に対する暴言も、許されるものではありません。
ただ、平等に裁かなければならない審判が感情を
あらわすということは、ちょっと考えられません。


以下は全く関係ない話かもしれませんが、
私は小学生~高校生に週末はバスケットを教えていますが、
例えば小学生の試合で、レフェリーが熱くなって選手に
暴言を吐かれたりしたらと思うと・・・ぞっとします。


当然ながら、子どもたちにはフェアプレーとか、
スポーツマンらしい態度とか、まずはそこから教えますし、
そういうところが教育では一番大事だと思ってます。


Jリーグは日本でトップのリーグなのであれば、
将来を夢見る子供たちにとっても、見本となる
場であってほしいと思います。


posted by 半人前コーチ |10:57 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月17日

目標設定と動機付け

どうも、こんにちは。
半人前コーチ@今月は金欠ぎみです。
新卒君が増えてますからね。仕方ないっす。


そろそろ部活にも新入部員が入ってくるころか。
今年は何人入ってくるかなぁ。
なんて淡い期待をしながら、今週末も行ってみましょうか。


ま、これは私の考えなのですが、
新入部員も新入社員もそうなんですけど、
自分がどういう人間になりたいかとか、
そこでなにをしたいかとか、
入ったからには、それを考えて欲しいと思ってます。

どこに入ったかより、そこで何をするかが大事だと思うので。


それで、常にそういう目的意識というか、
自分がどうなりたい、どういう選手になりたいっていう
イメージを持って練習するのと、そうでないのとでは、
成長の度合いが変わってくると思っています。


そして何より、今やっていることが自分になぜ
必要なのかってことが消化しやすくなるので、
練習も楽しくできるのではないでしょうか?
(楽しいって言うと、なんか語弊があるかもしれないけど・・)
なんていうのでしょう、イキイキとというか、
充実したものになるというか・・・抽象的ですが。


私が毎日読ませて頂いている、あるサイトの記事の中に、
こんな一文がありました。
検定や就職などで素晴らしい成果をあげているある地方高校の
業績やその内容を取り上げた記事なのですが、そこの
教頭先生のコメントです。



 正直なところ筆者は、「評判の工業高校」と聞いて、
 生徒の力を厳しい指導で引っ張り上げるタイプの学校を
 想像していた。
 
 ところが長井工業高校に漂う空気は、それと正反対ののびのび
 ムードなのである。そこで教頭先生に、この点から尋ねてみた。

 「ちょうど技能検定試験の直前準備や校外のものづくり
  コンテストの課題づくりの時期なので、みんな自主的に
  休み返上で頑張っていますね。いま教室にいたのはほとんど3年生。
  あの子たちは、放っておいても目標に向かって頑張れるところまで
  成長しています。だから教員は、手取り足取り余計な口出しをせず、
  必要なときだけサポートするようにしています。
  ただ正直、学校に入ったばかりの1年生では、なかなかああは
  いかないんです。そこが悩みどころなんですが」

 この発言は、謙虚な教頭らしい控えめの学校評価と思える。
 しかしよく考えると、もともとさほど意欲の高くない生徒たちにも、
 入学後の3年間で自立して学ぶ力を身につけさせられるという
 静かな自負の裏返しとも受け取れる。

 「特別な何かがあるわけではないんです。ただ子どもたちは、
  適切な目標設定と、それに対する動機づけがうまくできれば
  必ず成長する。入学時の受験学力に関係なく、どの子にも
  必ずそれだけの潜在能力がある。うちの生徒を見ていると、
  そう感じます。」



もちろん、厳しい側面も必要だと思います。
実際私も、教え子たちに厳しく怒鳴ることもあります。
でも基本的には、私が最も重視していることは、
選手たちのモチベーションマネジメントです。
この学校は、モチベーションマネジメントが上手な
学校なのだと思います。

だからこそ、生徒がのびのびと、自ら行動を
起こしているのではないのでしょうか?



    適切な目標設定と、それに対する動機づけが
    うまくできれば必ず成長する。


上記、全くその通りだと思います。
それと、個人的にはもう一つ。


    失敗を多く経験できる環境づくり


これを実現できるよう、
精進したいと思います。


posted by 半人前コーチ |17:27 | 高校生 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年04月04日

保護者は敵か?

心の岸辺にさ~いた~、赤い~・・・
半人前コーチ@新入社員に押されっぱなしです。

4月って新しい社員が来るし、組織は変わるらしいし、
戦々恐々としています(私だけ)。
だって、1月からの新しい仕事、やっと覚えかけたのに、
もう少し、ちゃんと習得したいですわ。
私の性格上、半年後には新しい仕事をやってみたいとか、
言ってるんでしょうけど。

春はあんまり好きではないんですよね。
3月にお別れがあるから。
それに、年度末忙しいから。

先日、中学校の先生をしている友人と飲む機会がありました。
公立中学校の先生なのですが、先生の異動が発表になってから
クラス替えをしたり担任を決めたり、入学生の調査なんかも
あるらしく、春休みはめっちゃ忙しいらしい。

という愚痴を聞いてましたが、それはまだ業務を推進すれば
済むことだから、全然苦しくないと。
んじゃ、何が苦しいんだよ。と聞いたら、こんな答えが。

「学校からは余計なことをするなと言われ、
 保護者からは、ちゃんとしつけろと言われ、
 厳しく叱れば、保護者からクレームが来る。
 何も出来ないし、それを考えると、生徒とも
 コミュニケーションが取りづらくなってる。」

学校も教師自身も、あまりにも周囲に気を使っていて、
(日本の外交みたい。。。)、結局何もいい結果を
生み出せていない。ということが苦しいとのことでした。

で、そいつのクラスはそんなこともないんだけど、
隣のクラスの担任は、「保護者が怖い」と言って、
鬱気味になっているとか。。。。。


スポーツ指導者のみなさん、このような経験が
ございますでしょうか?


私も色々経験ありますよ。
ご意見を頂くことも、多々あります。
が、ビクビク外交はする気はありません。


私の少ない過去経験からで語らせていただきますと、
若いうちは、どうしたらいいかも分からず突っ走ったので、
経験の多い保護者の方から、ごもっともなご指摘を受け、
チームに混乱を生じさせてしまうこともありました。


それが、何年か経験を重ねることによって、
自分がどういう組織を作りたいのか、どういう方針で運営
したいのか。どういう選手を育てたいのか。
そのためには日々どのようなメニューをしていくか。
ということが、徐々に明確になっています。
要は「ビジョン」がはっきりと見えてくるんです。


仕事のプレゼンもそうですが、あるタスクに対して、
ビジョンがはっきりしないと、クライアントから突っ込まれた
時に、明確な返答ができず、相手に不安を与えてしまします。


指導者と保護者も、それに近いと思うんです。
コーチ・先生が明確なビジョンを持っているなら、
それに邁進すればいいですし、指摘を受けても、
それがもっともなことであれば、受け入れればいいですし、
そうでなければ、突っぱねていいと思います。
ちゃんと理にかなっていればいいんです。
ただし、ビジョンがないと、矛盾した「言い訳」になってしまう。。。


それから、ビジョンがあっても、伝える場が無い。
というのも問題だと思います。
クライアントに対しては、「プレゼン」という機会があり、
与えられた課題に対する、解決の方向性(ビジョン)を
共有する場がありますが、学校教育にはその場が少ない。


私はスポーツ少年団のコーチですので、毎週保護者の方が
練習を見に来ます。なので、コミュニケーションもとりますし、
ある程度はその練習からも、意図は伝わっているかと思います。
(バスケットの面白さと、基本技術の追求←中学生はね)


例えば部活動の顧問の先生などは、そういうことを共有する
機会が少ないのではないでしょうか?
私が相談を受けたその友人の教員も、そういう機会は
無いし、むしろ学校としては、批判を食らうのを嫌って、
そういう場は必要最小限にしているとのことでした。


保護者は、敵ではありません。
船長はその航海でどこへ向かうのかを指し示し、
船員・乗客への理解を得れば、航海中に船内の
混乱や問題が生じることは少ないと思います。
(乗客同士の問題はあったりしますけどね)

どういう船なのか、どこに向かうのか、
乗り込む前にしっかりと共有し、指し示せば、
理解・賛同が得られますし、少なくとも後々に
その目的地に対して疑問を抱かれることは、
少なくなると思います。


3月に、私が顔を出させていただいているミニバスの
6年生を送る会がありました。
6年生最後の日、当然子供たちも泣きそうでしたが、
それよりも保護者の方が泣いてました。


夜の保護者と指導者だけの懇親会でも、
あるお父さんは2回も3回も号泣していました。
いろいろあったけど、やっぱり卒業は寂しい気持ちと、
親としても子供の成長に色々学ばせてもらったから、
と、感極まったとおっしゃっていました。


私も色々とその方に意見をもらったりしましたが、
私の考えと一致しないときはその考えを話し、
理解・納得していただきました。
もし、その時に向き合わずに逃げていたら、
もしかすると、その方も「敵」になっていたかもしれません。


敵だと思ったら、その時点で敵になってしまいます。
私は保護者ほど強力な支援者はいないと思っています。


ビジョンの共有と、コミュニケーション。
時には保護者と、中学生高校生以上の場合は、
時には子供たちともビジョンを共有する機会を設けることが、
組織のpowerを最大化させるエンジンになるのではないでしょうか?


さ、明日は土日!
子供たち、待ってろよ~~~♪

posted by 半人前コーチ |13:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加