2007年05月12日

ドーピング問題 -我那覇選手のケースでー

最近は忙しさも手伝いサボっていましたが、少し時間が空いたことと気になった問題のため久しぶりの投稿です。

川崎フロンターレ・我那覇選手のドーピング問題、禁止薬物ではなかったものの、静脈注射という医療行為が問題となりました。

報道を見る限りでは、我那覇選手はそのことを知らず、チームドクターの勧めでそれを受け、またチームドクターもそのことをあまり把握していなかったような感じです。

もちろん、そのこと事態は全く褒められるものではないし我那覇選手を含めたクラブのプロとしての認識が甘かったと言えばそれまででしょう。

で、本来ならそこでべつに終わっても良いのだけれども、少し角度を変えて問題を見てみました。
前述の通り、クラブ側の認識の甘さやドーピング規定への徹底などが最大の原因ではあると思うのですが、Jリーグ側はどこまで通達していたのでしょうか?
世界のスポーツ界の流れに乗って導入をしたのだということですが、それに伴って各クラブへ徹底した通達を行ったのでしょうか?

ドーピング問題は選手個人や1クラブの問題ではなく、リーグ全体、大げさにいうと国としての問題にもなりかねないものです。

その規定を作り、取り締まる側は本当にそれを起こさないための処置を行っていたのでしょうか?

時期的にそこまで大きな被害もなく問題は収束しそうですが、めまぐるしく発展を遂げている昨今のスポーツ界。

サッカーだけに限らず、協会・クラブ・選手の密接でスムーズな連携はこれまで以上に求められてくるでしょう。

それ故に、今回の問題はクラブ・選手の問題ではなく、その上にある協会の問題として今後に活かされることを祈っています。

posted by ミヤ |16:47 | スポーツ全般 | コメント(1) | トラックバック(2)
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