2008年10月25日
ティム・ダンカンが入団以来、常に強豪としてあり続け、近年4回のNBA制覇を成し遂げた。今シーズンもまだ優勝を狙える戦力を擁しているが、昨シーズンプレーオフでレイカーズにあっさり敗退したチームからは大きな補強はなし。やや優勝は厳しいかもしれないが、それでもプレーオフ出場は確実だ。
ダンカンに、シュート力・突破力抜群のトニー・パーカー、エマニュエル・ジノビリのビッグ3はコンビネーションも良く安定感はNBA随一。加えて、リーグ最高のエースストッパーであるブルース・ボウエンと勝負強いシューターであるマイケル・フィンリー、汚れ役を一手に引き受けるセンターのファブリシオ・オベルトなど主力選手に変動はない。
そしてその他にもカート・トーマスなど頼れるベンチプレーヤーもいる。
しかし、如何せん若くて身体能力に溢れる選手がいなさすぎだ。
アイミ・ウドカやロジャー・メイソンなど期待はかけるものの、未だ勝負がかかった時間帯にプレーさせるだけの実力はない。チームとしては成長を待っているだろうが、平均年齢が徐々に上がっているロースターではそんな時間もないはず。
有効なトレード要員もいないため、シーズン途中にチームに大きなトレードが起きることはないだろうが、何かしらのプラスアルファが必要なことは昨年の負けから学んだはず。名将であるグレッグ・ポポビッチの采配、そしてビッグ3のリベンジにかける気持ちをコートで表現して欲しい。
posted by mitch_loves_gsw |18:52 |
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2008年10月24日
キングスは昨年途中にマイク・ビビー、今オフにロン・アーテストを放出した。が、それは確かな若手の成長があり、チームが放出しても大丈夫であると踏んだからだ。
具体的な名前を挙げると、エースのケビン・マーティンは平均23.7点と堂々たる数字でチームの顔になれば、ベイノ・ウードリックは先発ポイントガードに定着。3Pシューターのフランシスコ・ガルシアとポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードの3ポジションをこなせるジョン・サーモンズは平均得点を年々上昇させて計算できるチームの戦力となった。
長年チームを支えているセンターのブラッド・ミラーはオフェンスではミドルシュートとアシスト、ディフェンスではリバウンドとチームの土台として貢献し、加えて今シーズンは爆発力のあるベテラン、ボビー・ジャクソンを獲得。若いガードが多いチームにとっては良い補強であると言える。
おそらく、今シーズンも観ていて楽しいバスケットを展開してくれるだろう。しかし、レベルの高いウエスタンカンファレンスにおいてプレーオフ進出は難しいかもしれない。それでも、キングスは何かを期待させる魅力のあるチームであると言える。要注目だ。
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2008年10月23日
若く勢いがあるチームであっても、必ずしも下馬評は高いわけではない。しかし、今年のブレーザーズは、レベルの高いウエスタンカンファレンスであっても評価が高く、プレーオフ進出が狙えるレベルにある。
というのも昨年はいい意味で期待を裏切り、エースのブランドン・ロイが得点、アシストでチームを引率。加えて、ラマーカス・オルドリッチがインサイドの核としてブレイクし、チームに安定感をもたらした。
そして、今シーズンは昨年のドラフト1位指名で入団したグレッグ・オデンが怪我から復帰し、インサイドの層が更に厚くなることは確実。加えて、伸び盛りのスイングマンであるトラビス・アウトローとマーテル・ウェブスター、そして北京オリンピックでも活躍したスペイン代表のルディ・フェルナンデスが加入し、戦力は充実してきている。
あとは計算できるポイントガードがスティーブ・ブレイクしかいないことが課題か。ルーキーのジェリッド・ベイエスあたりが安定したプレイをみせれば、チームに死角はなくなる。
とはいえ、30代が1人しかいないロースターであるため、浮き沈みが激しいシーズンを送るかもしれない。そこは、ヘッドコーチであるネイト・マクミランがきっちり手綱を握ることを期待したい。
posted by mitch_loves_gsw |23:13 |
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2008年10月22日
スティーブ・ナッシュがサンズに出戻って以来、速攻主体の攻撃的なスタイルを貫いているが、昨年から今年にかけて変化が訪れている。
まず、昨シーズン途中にシャックを獲得。長年プレーオフで勝てなかったティム・ダンカン率いるスパーズに対して対策を講じたはずだった。が、成果は上がらず、昨年のプレーオフではまたスパーズに完敗してしまった。
サンズが攻撃的なスタイルを確立した時は、リーグにインパクトを与えたが、優勝できないまま数年の時間が経過し、チームの旬が過ぎてしまった感がある。
そこで、現状を打破するため大きな変化を求めたチームはヘッドコーチをテリー・ポーターに交代し、ディフェンスの強化を目指すこととなった。
ナッシュ、シャック、グラント・ヒルなどベテランが多いチームでトランディションの速い展開を繰り返すのは、確かに無謀でハーフコートできっちり守れるディフェンス力が欲しいところだ。
しかし、この選択が吉と出るか凶と出るかはシーズンが始まってみないとわからない。下手をすれば、ディフェンス・オフェンスともに中途半端になってしまう可能性すらある。
オフェンスはナッシュとアマレ・スタッダマイヤーを中心に、そしてシャックがディフェンスにより力を注ぐことができれば理想的だろう。
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2008年10月21日
アレン・アイバーソンを放出。チームは転換期を迎えたが、昨年あっさりとプレーオフに進出し、チーム改革がうまく進んでいる印象がある。
今年は、更に勝ちを増やすためパワーフォワードにエルトン・ブランドを獲得した。
昨年のオフェンスの中心はポイントガードのアンドレ・ミラーとスモールフォワードのアンドレア・イグダーラで、アウトサイドに偏りがちだった。というのも、レジー・エバンス、サミュエル・ダレンベアーなどインサイド側にオフェンスが苦手な選手が揃っていたためだ。
だが、ブランドを獲得した今シーズン、その傾向が解消される可能性が高い。加えて、それはディフェンスがインサイドに集中した際、アウトサイドのシュートを狙う場面が増えることも意味している。とはいえ、チームに3Pシューターと呼べるのはカリーム・ラッシュくらいしかおらず、ミラー、イグダーラだけでなく、ウイリー・グリーンやルイス・ウイリアムスには確率の高いシュートが求められるだろう。
入団早々、ブランドには獅子奮迅の活躍が求めれるが、昨シーズンの大半を怪我で棒に振っていることを考えれば、スロースタートになってしまうのも致し方ないかもしれない。
プレーオフを見据えるのではなく、まずは目の前のシーズンを1試合1試合集中していけば、結果はついてくるはずだ。
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2008年10月21日
昨シーズンは、ロケットスタートで白星を重ね最終的には52勝で地区優勝を果たした。
その最大の要因は、ラシャード・ルイスの獲得とセンターのドゥワイト・ハワード、スモールフォワードのヒード・ターコルーの成長だった。
インサイドを制圧し、リーグ最高のセンターとなったハワード、アウトサイドのオフェンスを支え、MIPにも選ばれたターコルー、そしてポストアップもできれば3Pも打てるルイスの加入はチームオフェンスの武器を増やす結果となった。
今シーズンは上記のメンバーに加え、シューティングガードにマイケル・ピートルスを獲得。身体能力が高く1オン1のディフェンスに長けたピートルスは、これまでチームに足りなかったエースストッパーとして活躍してくれるはず。
そんなマジックに足りないところがあるとすればポイントガードとパワーフォワードの控えか。
スターティングポイントガードのジャミアー・ネルソンは、プレーにムラがあり、それをカバーするはずの控えであるアンソニー・ジョンソンも今シーズンからチームに加わったばかりで予想が立たない。得点力がある選手がいるだけに、きちんとパスを供給できるポイントガードが欲しいところだ。
昨シーズン、パワーフォワードにはルイスが入り、オフェンス面においてルイスの多彩性が発揮された。ところが、元来スモールフォワードであるルイスはデイフェンス面で苦戦し、そこをサポートする控え選手が必要になる。怪我明けのトニー・バティーがその役を負うだろうが、シーズン中であっても補強を迫られるかもしれない。
昨年よりもプレーオフで上位進出するためには、セルティックスやピストンズに勝たなければならないが、比較的若い選手が多いだけにシーズンの出来によってはファイナル進出の対抗馬となる可能性もある。
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2008年10月20日
シアトルからオクラホマシティへ移転し、チーム名も新たにサンダーへと変わり、新たなスタートをきる今シーズンだが順調な船出とはいかなそうだ。
昨年の新人王であるケビン・デュラントが中心になるだろうが、今年は昨年以上に「質」が求められる。昨シーズンの得点は平均20点を超えたものの、確立の低いシュートを多投。結果、スタッツ以上のインパクトを残せなかった。今シーズンは、シュートセレクションを考え、もっとアシストを増やしエースとして周りを活かすなどの工夫が求められる。
その他にも2年目のジェフ・グリーンやルーキーのラッセル・ウエストブルックにも期待がかかるが、ジョー・スミス、デズモンド・メイソン、アール・ワトソンなどキャリアのある選手たちがうまくサポートすることで力を引き出すことができれば理想的だ。
移転1年目でファンの心を掴むためにも、昨年の20勝より1つでも多く勝ってチームの成長をアピールしたい。
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2008年10月20日
毎年のように選手やヘッドコーチを入れ替え、先の見えないトンネルをひたすら進んできたこの数年間。ファンもそろそろ今年こそは復活と強く願っていることだろう。今年もヘッドコーチが替わり、サンズでラン&ガンの攻撃的なスタイルを成功させたマイク・ダントーニに命運は託された。
現時点ではどれだけダントーニの目指すスタイルが確立できるかは不透明だ。速攻主体ながら、ハーフコートではパス回しを多用するスタイルは今のニックスの選手たちではやや厳しいか。
センターのエディ・カリーとパワーフォワードのザック・ランドルフはパスよりもシュートを好み、パスの基点となるポイントガードには爆発力のあるジャマール・クロフォードとネイト・ロビンソンがいて、攻撃的であってもボールをシェアすることが難しい選手が多い。
おそらくダントーニはクリス・デュホーンやデビッド・リーなど堅実な選手を起用しながらバランスをとるだろうが、どんなチームになるかは予想できない。
少なくとも、今シーズンはルーキーのダニロ・ガリナリやパトリック・ユーイングJrなどを育てながらチームの底上げをしつつ、チームの基盤を構築することをしていきたい。.
posted by mitch_loves_gsw |22:42 |
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2008年10月20日
昨年、もっともセンセーショナルだったチームと言っても過言ではないホーネッツ。今年の目標はNBA制覇だろう。
リーグ屈指のポイントガードとなったクリス・ポールを軸に、シュート力の高いパワーフォワードのデビッド・ウエスト、どこからでも点が獲れるペジャ・ストヤコビッチがオフェンスの中心だ。加えて、豪華なスコアラーたちの恩恵を受け、ノーマークの3Pを高確率で沈めるモーリス・ピーターソンに、ディフェンス・リバウンドを中心にゴール下を主戦場とするタイソン・チャンドラーがスターターとなる。
この5人はバランスが良く、加えて今シーズンはコンビネーションもアップして、更なる勝ち星の上積みが期待される。
次はベンチメンバーに目を移してみる。
得点力のあるシューターのジャネロ・パーゴはチームを去ったものの、ディフェンス力が高くなおかつ優勝経験もあるジェームス・ポージーを獲得できたことは今オフ最大の収穫だ。去年のホーネッツにはエースストッパーと呼ばれる存在はいなかった。ポージーの存在は、1点を争う接戦になったとき、特に重宝されるだろう。
その他のベンチメンバーに変化は無いが、昨年プレーオフでスパーズを追い詰めたことで、今年こその意気込みが強く、チーム一丸となってシーズンに臨むだろう。
posted by mitch_loves_gsw |21:03 |
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2008年10月19日
長年チームを支えてきたジェイソン・キッドとリチャード・ジェファーソンがチームから去った。しかし、現状は再建モードでもなく、上位進出も狙えない中途半端な戦力がそろってしまった。
エースのビンス・カーターは、怪我をして以来、かつてのゴールへ向かっていくプレースタイルから、フェイダウェイでジャンプシュートを多用するようになり、相手チームとしては脅威が半減してしまった。キッドとジェファーソンがいた頃はそれでもなんとかなっていたが、今シーズンはマークが集中しそうで、状況は更に厳しくなりそうだ。
加えて、カーターをサポートするメンバーも安定感に欠けて計算が立たない。
ポイントガードのデビン・ハリスはスピードはあるものの、ゲームメイクやシュート力がやや不足して物足りない感が否めない。
トレードで獲得したイ・ジャンリャンは、ルーキーシーズンはまずまずの活躍はみせたが、まだ発展途上の選手で、いきなりエース級の活躍を期待するのは難しいだろう。
その他にもボビー・シモンズ、ジョシュ・ブーン、ショーン・ウイリアムズなどが中心となるだろう。
今年は我慢のシーズンになりそうだ。
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2008年10月19日
長年チームを支えたケビン・ガーネットが、セルティックスでチャンピオンリングを手にする姿を横目にチームの再建を進めるウルブス。
しかし再建中とはいえ、選手の駒は揃い、チームの方向性は既にはっきりしている。
ガーネットとのトレードで獲得したアル・ジェファーソンがスタッツ、存在的にもエースに成長し、ライアン・ゴメス、ランティ・フォイ、ラシャド・マッキャンツ、そしてルーキーながら活躍が期待されるケビン・ラブがその脇を固める布陣だ。
加えて、今シーズンは実績のあるマイク・ミラーを獲得。8年のNBAキャリアがあるミラーは、年齢も上記の選手たちよりやや上でチームリーダー的な存在となる。おそらく、チームも選手の成長を考えた場合、高いレベルに導ける実績のある選手の存在が必要だと判断しミラーの獲得に踏み切ったのだろう。
若手の成長を促進させるためとはいえ、ミラーの獲得で単純に戦力は上がった。そして昨シーズン、わずか22勝しかできなかったチームに勝ち星の数を意識させることもできる。
ただ試合に出れば、選手は成長するわけではない。1点を争う競り合いを経験し、それが勝利につながったときに自信を持って心身ともに成長するはずだ。
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2008年10月18日
今オフのバックスは大きなトレードを2つ行った。
まずは、ニュージャージーネッツからリチャード・ジェファーソンを獲得した。ジェファーソンは機動力があり、バックスのエースでリーグを代表する3Pシューターでもあるマイケル・レッドとは異なるプレースタイルを持つ。したがって、両者の相性はよく、相手チームに恐れられるスコアリングデュオになるだろう。
もう1つのトレードは、ポイントガードのルーク・リドナーを補強した。昨シーズン、チームのポイントガードだったモーリス・ウイリアムスは自らシュートを多く放つことでチームのリズムを作るタイプだった。が、新たに獲得したリドナーはパス重視のポイントガードで、レッドとジェファーソンの得点力を最大限に活すことが求められる。
今オフのバックスの改革は選手だけではない。ヘッドコーチも、厳しいディフェンスが売りのスコット・スカイルズに交代し、球団の上位進出を狙っている意図が読み取れる。
若いチームだけに、ヘッドコーチがリーダーシップを発揮することでチームを結束させ、結果に結びつけることができるかもしれない。とはいえ、中心選手やヘッドコーチの入れ替えがあった直後なので、プレーオフ進出を目標に新シーズンに臨むことになるだろう。
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2008年10月18日
2年前にNBAチャンピオンとなり、チームの絶頂期を迎えたのもつかの間、昨シーズンはプレーオフ進出はもとよりリーグ最低の15勝しかあげられず、どん底へと転落してしまった。
しかし、エースのドゥエイン・ウェイドが故障から完全復活し、また期待のドラフト2位指名で獲得したマイケル・ビーズリーが前評判通りの活躍をすれば、今シーズン、ある程度の勝ち星をあげることができそうだ。
そんなヒートの今シーズンを占う上でカギになりそうなのが、ポイントガードとセンターの存在。
チームの中心となるウェイド、ショーンマリオン、ビーズリー、ユドニス・ハスレムはシューティングガード、スモールフォワード、パワーフォワードの選手で、チームの司令塔となるポイントガードやゴール下の守護者となるセンターではない。
つまり、それら要となるポジションの人材が不足しているのだ。おそらく、ポイントガードにはマーカス・バンクス、センターにはマーク・ブラントが起用されるだろうが、やや物足りなさを覚えてしまう。
ポイントガードとセンターの層の薄さをカバーするために、今シーズンは選手同士の相性なども考慮し、いろいろなポジションで選手を試すなど試行錯誤することになるかもしれない。しかし、昨年のセルティックスは例外として、たいていの場合は、チームの再建に時間がかかり、最初からうまくはいかないものだ。結果がでることに越したことはないが、今年はチームの土台を築くシーズンと考えてもいいかもしれない。
posted by mitch_loves_gsw |01:23 |
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2008年10月16日
チームの中心だったポウ・ガソルとマイク・ミラーを放出し、チームは再建モードの真っ只中にある。よって、そんなチームに多くの勝ち星を望むのは難しいかもしれない。しかし、再建中であって若くて才能ある選手が揃っていることがファンにとっては大きな救いだ。
平均得点が20点を超え、チームのエースとなったルディ・ゲイや、インサイドの柱となりつつあるハキーム・ウォリック、昨年はルーキーながらまずまずの活躍をしたマイク・コンリーなど成長著しいメンバーは今シーズンも健在。
更に、今オフも将来性が高い若手の獲得に成功した。
特に注目したいのがドラフト3位指名のOJ.マヨとポウ・ガソルの実弟でスペイン代表にも名を連ねるマーク・ガソルの2人だ。シューティングガードのマヨはプレシーズンマッチから存在感を現し、ガソルは兄以上の身長(216cm)を活かし、センターとしてスターターの座を奪取しそうだ。
このように各ポジションとも満遍なく選手をそろえたことはフロントの手腕の高さを示しており、このメンバーの将来に対する期待値はかなり高い。後は期待通り、個人・チーム共に成長することを祈るばかりだ。
posted by mitch_loves_gsw |23:45 |
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2008年10月16日
昨シーズン途中のトレードでセンターのポウ・ガソルを獲得し、NBAファイナルまで勝ち進んだレイカーズ。
惜しくもチャンピオンにはなれなかったが、そんなチームに変化は必要なく、今オフにめぼしい補強はしなかった。成長著しいセンターのアンドリュー・バイナムが怪我から復帰することと、ガソル加入後のチームがより成熟することを考えれば補強は必要ない。
そんな上向きなチームで懸念されるポイントが2つある。
まず、ガソルとバイナムの併用について。両者ともポストアップが得意で、同時にコートにたっている時、下手をすれば互いのスペースを消しかねない。ガソルはミドルシュートもうまいものの、昨年のように頻繁にポストアップする場面は減りそうだ。両者の兼ね合いがどうなるかはヘッドコーチのフィル・ジャクソンの采配次第といえる。
もう一つのポイントには、ベンチメンバーのステップアップがあげられる。ジョーダン・ファーマー、サーシャ・ブヤチッチ、ルーク・ウォルトンなどベンチ層に問題は無いが、昨シーズン、チームが停滞したときに雰囲気を変えられる存在はいなかった。先のファイナルでは、セルティックスのベンチプレーヤーであるエディー・ハウスやジェームス・ポージーがチームを勢いづかせる場面があったのに対し、レイカーズにはなかなかそのような場面はなかった。レイカーズのベンチメンバーには若い選手が多いので、そののびしろに期待したい。
とはいえ、ウエスタンカンファレンスの優勝候補筆頭には間違いないので、まずは本来の力を発揮してから、プラスアルファを加えていけばいいだろう。
posted by mitch_loves_gsw |23:31 |
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