2008年10月28日

ワシントンウィザーズ

今年、ウィザーズにとって最も大きな壁になるのは、「ケガ」だろう。
昨年は、ポイントガードながら得点ランキング上位に食い込む力を持つギルバート・アリーナスをシーズンの大半で欠き、更に平均20点を稼ぐカロン・バトラーもチームを離れることが多かった。
にもかかわらず、勝率は5割を越えてプレーオフ進出。一回戦で敗退はしたものの、それはもしケガがなかったらプレーオフでも面白い存在になれることを意味している。
とはいえ、今年もアリーナスはケガで開幕から1ヶ月以上戦列を離れることが確定しているため、スタートダッシュは難しそうだ。昨年のように、パワーフォワードのアントワン・ジェミソンが中心となってチーム全員がアグレッシブに動き回るスタイルを続けていくのが最善の戦い方だろう。
ただし、アリーナスがケガから復帰したときにチームスタイルがどうなるかが少し心配だ。昨年はケガ人の穴を埋めようとチーム全員の意思が統一され、それが見事にはまった。元々、アリーナスは自らボールを運び、シュートも多く放つタイプの司令塔なので、ボールをシェアしていた昨年とは異なるスタイルになる可能性がある。
そこは、復帰明けであまり無理はできないアリーナスがチームメイトに合わせるゲームメイクができれば心配はいらない。そしてそんなウィザーズを観たいものだ。

posted by mitch_loves_gsw |23:41 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月27日

ユタジャズ

ジャズは、ストックトン&マローンの時代からデロン・ウイリアムス&カルロス・ブーザーの時代へと完全に移行した。
とはいえ、今のジャズは二人だけのチームではない。
長身ながらドリブルがうまく、かと思えばリーグ屈指のブロック力を持つアンドレイ・キリレンコにシューター並みの技術を持つセンターのメメット・オカー、ベンチから登場する3Pシューターのカイル・コーバーと戦力は充実。加えて、昨年の54勝したチームからほとんどメンバーが変わらずに新シーズンに臨むことので、コンビネーションに不安もなく前評判が高いのは当然だ。
ただ、昨年のプレーオフでレイカーズにあっさり敗退したことを踏まえてると、もし更に上位を狙うのならばもっとチームに変化があってもいいのかもしれない。そこは、ウイリアムスなど若手の成長を見込んでいる部分もあるのかもしれないが、安定感がウリなチームなだけに安定感はないが爆発力があるタイプの選手がいても面白いかもしれない。
今年のジャズもレギュラーシーズンで50勝以上をあげてプレーオフに出場してくるだろう。だが、レギュラーシーズン中はプレーオフに向けて勝つ方法を模索しながら戦うことになりそうだ。

posted by mitch_loves_gsw |23:17 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月26日

トロントラプターズ

昨シーズンはレギュラーシーズンの成績がイースタンカンファレンスで6位とまずまずの成績を残したが、プレーオフでは一回戦負けでシーズンを終えた。近年、プレーオフ進出が当たり前になっているラプターズはそろそろプレーオフで勝ち進むことを意識する時期に来ているだろう。
チームもそう考えているようで、今オフはレギュラーシーズンで更に上位に、そしてプレーオフでも勝てるチーム作りを意識したトレードを行った。それは、ジャーメイン・オニールの獲得だ。
元々、リーグ有数のビッグマンだったオニールだが、怪我の影響があり、最近は出場試合数もスタッツも下がり気味とコンディションは良くない。しかし、本来の力を取り戻せば、エースであるクリス・ボッシュとのインサイドコンビは機能するはず。
ポストアップのうまいオニールとドライブやアウトサイドのシュートがうまいボッシュは、コンビとしてバランスが良く結果として他のチームメイトを活かすこともできるだろう。
司令塔のホセ・カルデロン、運動能力の高いスイングマンであるアンソニー・パーカーとジャマリオ・ムーン、3Pのスペシャリストのジェイソン・カポノと、チームにはいずれも外角のシュートがうまい選手たちだらけだ。
インサイドにディフェンスを集中させるためにもオニールのポストアップは必要で、彼のコンディションがチーム躍進のカギを握っていると言っても過言ではない。

posted by mitch_loves_gsw |21:45 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月25日

サンアントニオスパーズ

ティム・ダンカンが入団以来、常に強豪としてあり続け、近年4回のNBA制覇を成し遂げた。今シーズンもまだ優勝を狙える戦力を擁しているが、昨シーズンプレーオフでレイカーズにあっさり敗退したチームからは大きな補強はなし。やや優勝は厳しいかもしれないが、それでもプレーオフ出場は確実だ。
ダンカンに、シュート力・突破力抜群のトニー・パーカー、エマニュエル・ジノビリのビッグ3はコンビネーションも良く安定感はNBA随一。加えて、リーグ最高のエースストッパーであるブルース・ボウエンと勝負強いシューターであるマイケル・フィンリー、汚れ役を一手に引き受けるセンターのファブリシオ・オベルトなど主力選手に変動はない。
そしてその他にもカート・トーマスなど頼れるベンチプレーヤーもいる。
しかし、如何せん若くて身体能力に溢れる選手がいなさすぎだ。
アイミ・ウドカやロジャー・メイソンなど期待はかけるものの、未だ勝負がかかった時間帯にプレーさせるだけの実力はない。チームとしては成長を待っているだろうが、平均年齢が徐々に上がっているロースターではそんな時間もないはず。
有効なトレード要員もいないため、シーズン途中にチームに大きなトレードが起きることはないだろうが、何かしらのプラスアルファが必要なことは昨年の負けから学んだはず。名将であるグレッグ・ポポビッチの采配、そしてビッグ3のリベンジにかける気持ちをコートで表現して欲しい。

posted by mitch_loves_gsw |18:52 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月24日

サクラメントキングス

キングスは昨年途中にマイク・ビビー、今オフにロン・アーテストを放出した。が、それは確かな若手の成長があり、チームが放出しても大丈夫であると踏んだからだ。
具体的な名前を挙げると、エースのケビン・マーティンは平均23.7点と堂々たる数字でチームの顔になれば、ベイノ・ウードリックは先発ポイントガードに定着。3Pシューターのフランシスコ・ガルシアとポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードの3ポジションをこなせるジョン・サーモンズは平均得点を年々上昇させて計算できるチームの戦力となった。
長年チームを支えているセンターのブラッド・ミラーはオフェンスではミドルシュートとアシスト、ディフェンスではリバウンドとチームの土台として貢献し、加えて今シーズンは爆発力のあるベテラン、ボビー・ジャクソンを獲得。若いガードが多いチームにとっては良い補強であると言える。
おそらく、今シーズンも観ていて楽しいバスケットを展開してくれるだろう。しかし、レベルの高いウエスタンカンファレンスにおいてプレーオフ進出は難しいかもしれない。それでも、キングスは何かを期待させる魅力のあるチームであると言える。要注目だ。

posted by mitch_loves_gsw |23:08 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月23日

ポートランドトレイルブレイザーズ

若く勢いがあるチームであっても、必ずしも下馬評は高いわけではない。しかし、今年のブレーザーズは、レベルの高いウエスタンカンファレンスであっても評価が高く、プレーオフ進出が狙えるレベルにある。
というのも昨年はいい意味で期待を裏切り、エースのブランドン・ロイが得点、アシストでチームを引率。加えて、ラマーカス・オルドリッチがインサイドの核としてブレイクし、チームに安定感をもたらした。
そして、今シーズンは昨年のドラフト1位指名で入団したグレッグ・オデンが怪我から復帰し、インサイドの層が更に厚くなることは確実。加えて、伸び盛りのスイングマンであるトラビス・アウトローとマーテル・ウェブスター、そして北京オリンピックでも活躍したスペイン代表のルディ・フェルナンデスが加入し、戦力は充実してきている。
あとは計算できるポイントガードがスティーブ・ブレイクしかいないことが課題か。ルーキーのジェリッド・ベイエスあたりが安定したプレイをみせれば、チームに死角はなくなる。
とはいえ、30代が1人しかいないロースターであるため、浮き沈みが激しいシーズンを送るかもしれない。そこは、ヘッドコーチであるネイト・マクミランがきっちり手綱を握ることを期待したい。

posted by mitch_loves_gsw |23:13 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月22日

フェニックスサンズ

スティーブ・ナッシュがサンズに出戻って以来、速攻主体の攻撃的なスタイルを貫いているが、昨年から今年にかけて変化が訪れている。
まず、昨シーズン途中にシャックを獲得。長年プレーオフで勝てなかったティム・ダンカン率いるスパーズに対して対策を講じたはずだった。が、成果は上がらず、昨年のプレーオフではまたスパーズに完敗してしまった。
サンズが攻撃的なスタイルを確立した時は、リーグにインパクトを与えたが、優勝できないまま数年の時間が経過し、チームの旬が過ぎてしまった感がある。
そこで、現状を打破するため大きな変化を求めたチームはヘッドコーチをテリー・ポーターに交代し、ディフェンスの強化を目指すこととなった。
ナッシュ、シャック、グラント・ヒルなどベテランが多いチームでトランディションの速い展開を繰り返すのは、確かに無謀でハーフコートできっちり守れるディフェンス力が欲しいところだ。
しかし、この選択が吉と出るか凶と出るかはシーズンが始まってみないとわからない。下手をすれば、ディフェンス・オフェンスともに中途半端になってしまう可能性すらある。
オフェンスはナッシュとアマレ・スタッダマイヤーを中心に、そしてシャックがディフェンスにより力を注ぐことができれば理想的だろう。

posted by mitch_loves_gsw |23:15 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月21日

フィラデルフィアセブンティシクサーズ

アレン・アイバーソンを放出。チームは転換期を迎えたが、昨年あっさりとプレーオフに進出し、チーム改革がうまく進んでいる印象がある。
今年は、更に勝ちを増やすためパワーフォワードにエルトン・ブランドを獲得した。
昨年のオフェンスの中心はポイントガードのアンドレ・ミラーとスモールフォワードのアンドレア・イグダーラで、アウトサイドに偏りがちだった。というのも、レジー・エバンス、サミュエル・ダレンベアーなどインサイド側にオフェンスが苦手な選手が揃っていたためだ。
だが、ブランドを獲得した今シーズン、その傾向が解消される可能性が高い。加えて、それはディフェンスがインサイドに集中した際、アウトサイドのシュートを狙う場面が増えることも意味している。とはいえ、チームに3Pシューターと呼べるのはカリーム・ラッシュくらいしかおらず、ミラー、イグダーラだけでなく、ウイリー・グリーンやルイス・ウイリアムスには確率の高いシュートが求められるだろう。
入団早々、ブランドには獅子奮迅の活躍が求めれるが、昨シーズンの大半を怪我で棒に振っていることを考えれば、スロースタートになってしまうのも致し方ないかもしれない。
プレーオフを見据えるのではなく、まずは目の前のシーズンを1試合1試合集中していけば、結果はついてくるはずだ。

posted by mitch_loves_gsw |23:43 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月21日

オーランドマジック

昨シーズンは、ロケットスタートで白星を重ね最終的には52勝で地区優勝を果たした。
その最大の要因は、ラシャード・ルイスの獲得とセンターのドゥワイト・ハワード、スモールフォワードのヒード・ターコルーの成長だった。
インサイドを制圧し、リーグ最高のセンターとなったハワード、アウトサイドのオフェンスを支え、MIPにも選ばれたターコルー、そしてポストアップもできれば3Pも打てるルイスの加入はチームオフェンスの武器を増やす結果となった。
今シーズンは上記のメンバーに加え、シューティングガードにマイケル・ピートルスを獲得。身体能力が高く1オン1のディフェンスに長けたピートルスは、これまでチームに足りなかったエースストッパーとして活躍してくれるはず。
そんなマジックに足りないところがあるとすればポイントガードとパワーフォワードの控えか。
スターティングポイントガードのジャミアー・ネルソンは、プレーにムラがあり、それをカバーするはずの控えであるアンソニー・ジョンソンも今シーズンからチームに加わったばかりで予想が立たない。得点力がある選手がいるだけに、きちんとパスを供給できるポイントガードが欲しいところだ。
昨シーズン、パワーフォワードにはルイスが入り、オフェンス面においてルイスの多彩性が発揮された。ところが、元来スモールフォワードであるルイスはデイフェンス面で苦戦し、そこをサポートする控え選手が必要になる。怪我明けのトニー・バティーがその役を負うだろうが、シーズン中であっても補強を迫られるかもしれない。
昨年よりもプレーオフで上位進出するためには、セルティックスやピストンズに勝たなければならないが、比較的若い選手が多いだけにシーズンの出来によってはファイナル進出の対抗馬となる可能性もある。

posted by mitch_loves_gsw |23:18 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月20日

オクラホマシティサンダー

シアトルからオクラホマシティへ移転し、チーム名も新たにサンダーへと変わり、新たなスタートをきる今シーズンだが順調な船出とはいかなそうだ。
昨年の新人王であるケビン・デュラントが中心になるだろうが、今年は昨年以上に「質」が求められる。昨シーズンの得点は平均20点を超えたものの、確立の低いシュートを多投。結果、スタッツ以上のインパクトを残せなかった。今シーズンは、シュートセレクションを考え、もっとアシストを増やしエースとして周りを活かすなどの工夫が求められる。
その他にも2年目のジェフ・グリーンやルーキーのラッセル・ウエストブルックにも期待がかかるが、ジョー・スミス、デズモンド・メイソン、アール・ワトソンなどキャリアのある選手たちがうまくサポートすることで力を引き出すことができれば理想的だ。
移転1年目でファンの心を掴むためにも、昨年の20勝より1つでも多く勝ってチームの成長をアピールしたい。

posted by mitch_loves_gsw |23:09 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月20日

ニューヨークニックス

毎年のように選手やヘッドコーチを入れ替え、先の見えないトンネルをひたすら進んできたこの数年間。ファンもそろそろ今年こそは復活と強く願っていることだろう。今年もヘッドコーチが替わり、サンズでラン&ガンの攻撃的なスタイルを成功させたマイク・ダントーニに命運は託された。
現時点ではどれだけダントーニの目指すスタイルが確立できるかは不透明だ。速攻主体ながら、ハーフコートではパス回しを多用するスタイルは今のニックスの選手たちではやや厳しいか。
センターのエディ・カリーとパワーフォワードのザック・ランドルフはパスよりもシュートを好み、パスの基点となるポイントガードには爆発力のあるジャマール・クロフォードとネイト・ロビンソンがいて、攻撃的であってもボールをシェアすることが難しい選手が多い。
おそらくダントーニはクリス・デュホーンやデビッド・リーなど堅実な選手を起用しながらバランスをとるだろうが、どんなチームになるかは予想できない。
少なくとも、今シーズンはルーキーのダニロ・ガリナリやパトリック・ユーイングJrなどを育てながらチームの底上げをしつつ、チームの基盤を構築することをしていきたい。.

posted by mitch_loves_gsw |22:42 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月20日

ニューオリンズホーネッツ

昨年、もっともセンセーショナルだったチームと言っても過言ではないホーネッツ。今年の目標はNBA制覇だろう。
リーグ屈指のポイントガードとなったクリス・ポールを軸に、シュート力の高いパワーフォワードのデビッド・ウエスト、どこからでも点が獲れるペジャ・ストヤコビッチがオフェンスの中心だ。加えて、豪華なスコアラーたちの恩恵を受け、ノーマークの3Pを高確率で沈めるモーリス・ピーターソンに、ディフェンス・リバウンドを中心にゴール下を主戦場とするタイソン・チャンドラーがスターターとなる。
この5人はバランスが良く、加えて今シーズンはコンビネーションもアップして、更なる勝ち星の上積みが期待される。
次はベンチメンバーに目を移してみる。
得点力のあるシューターのジャネロ・パーゴはチームを去ったものの、ディフェンス力が高くなおかつ優勝経験もあるジェームス・ポージーを獲得できたことは今オフ最大の収穫だ。去年のホーネッツにはエースストッパーと呼ばれる存在はいなかった。ポージーの存在は、1点を争う接戦になったとき、特に重宝されるだろう。
その他のベンチメンバーに変化は無いが、昨年プレーオフでスパーズを追い詰めたことで、今年こその意気込みが強く、チーム一丸となってシーズンに臨むだろう。

続きを読む...

posted by mitch_loves_gsw |21:03 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月19日

ニュージャージーネッツ

長年チームを支えてきたジェイソン・キッドとリチャード・ジェファーソンがチームから去った。しかし、現状は再建モードでもなく、上位進出も狙えない中途半端な戦力がそろってしまった。
エースのビンス・カーターは、怪我をして以来、かつてのゴールへ向かっていくプレースタイルから、フェイダウェイでジャンプシュートを多用するようになり、相手チームとしては脅威が半減してしまった。キッドとジェファーソンがいた頃はそれでもなんとかなっていたが、今シーズンはマークが集中しそうで、状況は更に厳しくなりそうだ。
加えて、カーターをサポートするメンバーも安定感に欠けて計算が立たない。
ポイントガードのデビン・ハリスはスピードはあるものの、ゲームメイクやシュート力がやや不足して物足りない感が否めない。
トレードで獲得したイ・ジャンリャンは、ルーキーシーズンはまずまずの活躍はみせたが、まだ発展途上の選手で、いきなりエース級の活躍を期待するのは難しいだろう。
その他にもボビー・シモンズ、ジョシュ・ブーン、ショーン・ウイリアムズなどが中心となるだろう。
今年は我慢のシーズンになりそうだ。

posted by mitch_loves_gsw |21:38 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月19日

ミネソタティンバーウルブス

長年チームを支えたケビン・ガーネットが、セルティックスでチャンピオンリングを手にする姿を横目にチームの再建を進めるウルブス。
しかし再建中とはいえ、選手の駒は揃い、チームの方向性は既にはっきりしている。
ガーネットとのトレードで獲得したアル・ジェファーソンがスタッツ、存在的にもエースに成長し、ライアン・ゴメス、ランティ・フォイ、ラシャド・マッキャンツ、そしてルーキーながら活躍が期待されるケビン・ラブがその脇を固める布陣だ。
加えて、今シーズンは実績のあるマイク・ミラーを獲得。8年のNBAキャリアがあるミラーは、年齢も上記の選手たちよりやや上でチームリーダー的な存在となる。おそらく、チームも選手の成長を考えた場合、高いレベルに導ける実績のある選手の存在が必要だと判断しミラーの獲得に踏み切ったのだろう。
若手の成長を促進させるためとはいえ、ミラーの獲得で単純に戦力は上がった。そして昨シーズン、わずか22勝しかできなかったチームに勝ち星の数を意識させることもできる。
ただ試合に出れば、選手は成長するわけではない。1点を争う競り合いを経験し、それが勝利につながったときに自信を持って心身ともに成長するはずだ。

posted by mitch_loves_gsw |01:05 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年10月18日

ミルウォーキーバックス

今オフのバックスは大きなトレードを2つ行った。
まずは、ニュージャージーネッツからリチャード・ジェファーソンを獲得した。ジェファーソンは機動力があり、バックスのエースでリーグを代表する3Pシューターでもあるマイケル・レッドとは異なるプレースタイルを持つ。したがって、両者の相性はよく、相手チームに恐れられるスコアリングデュオになるだろう。
もう1つのトレードは、ポイントガードのルーク・リドナーを補強した。昨シーズン、チームのポイントガードだったモーリス・ウイリアムスは自らシュートを多く放つことでチームのリズムを作るタイプだった。が、新たに獲得したリドナーはパス重視のポイントガードで、レッドとジェファーソンの得点力を最大限に活すことが求められる。
今オフのバックスの改革は選手だけではない。ヘッドコーチも、厳しいディフェンスが売りのスコット・スカイルズに交代し、球団の上位進出を狙っている意図が読み取れる。
若いチームだけに、ヘッドコーチがリーダーシップを発揮することでチームを結束させ、結果に結びつけることができるかもしれない。とはいえ、中心選手やヘッドコーチの入れ替えがあった直後なので、プレーオフ進出を目標に新シーズンに臨むことになるだろう。

posted by mitch_loves_gsw |23:12 | シーズン前レビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加