2007年07月26日

オブストラクション A項・B項

 昨晩の試合で、走者2・3塁、1アウトの状況で、打者が1塁ゴロ。1塁手が、1塁ベースを踏んで2アウト、その時3塁からの走者が飛び出し、三-本塁間でランダウンが始まりました。

 3塁走者が、3塁ベース近くで挟まれ戻ってきて、そこからまた突然本塁に向かいかけたときに、捕手がボールを持たずに、またボールを処理する行為をしていないときに、その走者と接触したので「オブストラクション(走塁妨害を)」コールしました。

 本来ならオブストラクションの7.06・A項(TypeA)で、走塁を妨げられた走者に対してプレイが行なわれていた場合であるので、「タイム」をかけボールデッドにして、それからその走者に、占有していた塁よりも少なくとも一個先の進塁を認めるべきでしたが、うっかりしていて、「オブストラクション」と言いポイントしながらコールして、少し流してしまいました。しかし少し3塁走者が本塁に近づいたときに気づき、タイムをかけ本塁に進塁させました。

 オブストラクションの7.06・B項であれば、オブストラクションのコール後流して、すべてのプレイが終了するのを待つのが鉄則ですが、それと勘違いし、今回は少し思い出すのが遅れました。そこが今回の反省点です。オブストラクション発生時にすでに3塁近くまできていた、2塁からの走者を3塁に進塁させ(審判の判断)、2アウトでプレイを再開しました。特に抗議もありませんでした。

 今日の試合は珍しく、地元(タンパ)のテレビ局が、生放送していたので、そのテレビ局の方にその試合のビデオを送ってもらうようにお願いしました。ぜひそのテープが手に入れば、セミナーなどで皆さんに見てもらえる機会を作りたいです。

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posted by 野中雅貴 |01:44 | Umpiring and Rules | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月24日

米国審判学校体験ツアー参加者募集のお知らせ

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 NPO法人Umpire Development Corp.では、今シーズンオフの米国審判学校ツアーを企画しました。ツアーの種類は二種類で、1つはアリゾナ州ツーソンでのデザートクラシック(10月)、2つ目は、フロリダ州キシミーでの1週間コース(1月)です。本場米国審判学校に体験入学できる絶好の機会です!

 元メジャーリーグ審判員であり、審判学校校長ジム・エバンス氏をはじめ、現地インストラクターから野球審判に必要なあらゆる基本を学ぶことができます。メジャーリーグ球団が使用するキャンプ施設で米国の生徒たちと一緒に本場のアンパイアリングを是非体感して下さい。


A. JIM EVANS アンパイア・アカデミー<デザートクラシッククリニック(10月)>(米国アリゾナ州)

◆出発日時:2007年10月30日(火)[東京(成田)発]
◆ご旅行期間:2007年10月30日(火)~2007年11月5日(月)[日本帰国]
(実質トレーニング期間:10月31日~11月3日・現地時間)
◆場所:米国アリゾナ州ツーソン(メジャーリーグ・ホワイトソックス&ダイアモンドバックス春季キャンプ地)
◆ご旅行代金¥219,000-(お一人様)
※一人部屋追加代金(¥60,000)
■利用航空会社/日本航空(エコノミークラス)
■使用予定ホテル/HOLIDAY INN

◆トレーニング内容

  • 一塁でのフォースプレーにおける判定技術
  • 良いタイミングの創り方
  • 審判が“プレーを読む”必要性
  • 良い位置取りとは?
  • 審判同士のコミュニケーション
  • 正しい審判用具の使い方
  • 抗議への正しい対処方法
  • ルール講座
  • 悪送球がボールデッドのエリアに入ったら・・・
  • インターフェア、オブストラクションの適用について
  • ハーフスイングのリクエスト方法
  • 球審/正しい投球判定の方法

※ メニューは一部変更されることがあります 

■申込み締め切り・平成19年8月30日(木)
■最少催行人員/8名様

※【旅行代金に含まれるもの】				
●航空運賃(団体包括運賃)				
●専用車(空港~ホテル、ホテル~トレーニング場の往復送迎)	
●宿泊費用(5泊、税・サービス料込み・1室2名)		
●現地トレーニング費用(後日詳細をお渡し致します)		
帽子、Tシャツ、名札、写真、終了証明書等含みます		
●食事費用(朝食4回、昼食0回、夕食0回)			
●成田空港施設使用料(¥2,040)				
●米国空港諸税等(¥7,500) 
●燃料サーチャージ¥17,200	

※【旅行代金に含まれないもの】
●個人的費用
●日本国内の出発空港までの交通費等
●海外旅行傷害保険
●出入国書類作成費用(¥3,150)
●添乗員費用
●食事等における飲物費用

★デザートクラシックにはフルコースの参加となります。
★クリニックには野中雅貴(予定)が通訳等お世話いたします。			


B. JIM EVANS アンパイア・クリニック・1月(米国フロリダ州)

◆出発日時:2008年1月14日(月)[東京(成田)発]
◆ご旅行期間:2008年1月14日(月)~2008年1月21日(月)[日本帰国]
(実質トレーニング期間:1月15日~1月18日・現地時間)
◆場所:米国フロリダ州キシミー(メジャーリーグ・アストロズ春季キャンプ地)
◆ご旅行代金¥318,000-(お一人様)
■利用航空会社/日本航空(エコノミークラス)
■使用予定ホテル/QUALITY INN HERITAGE PARK

◆トレーニング内容

  • 一塁でのフォースプレーにおける判定技術
  • 良いタイミングの創り方
  • 審判が“プレーを読む”必要性
  • 良い位置取りとは?
  • 審判同士のコミュニケーション
  • 正しい審判用具の使い方
  • 抗議への正しい対処方法
  • ルール講座
  • 悪送球がボールデッドのエリアに入ったら・・・
  • インターフェア、オブストラクションの適用について
  • ハーフスイングのリクエスト方法
  • 球審/正しい投球判定の方法 (ビデオ撮影あり)

※ メニューは一部変更されることがあります 

■申込み締め切り・平成19年10月19日(金)
■最少催行人員/8名様

※【旅行代金に含まれるもの】				
●航空運賃(団体包括運賃)				
●専用車(空港~ホテル間の往復送迎)			
●宿泊費用(6泊、税・サービス料込み・1室1名)		
●現地トレーニング費用(後日詳細をお渡し致します)		
Tシャツ、終了証明書等含む				
●食事費用(朝食5回、昼食4回、夕食5回)			
●成田空港施設使用料(¥2,040)				
●米国空港諸税等(¥7,500) 
●燃料サーチャージ¥17,200	

※【旅行代金に含まれないもの】
●個人的費用
●日本国内の出発空港までの交通費等
●海外旅行傷害保険
●出入国書類作成費用(¥3,150)
●添乗員費用
●オプショナルツアー等
●食事等における飲物費用

★フロリダコースには、1日間(19日)の自由行動日があります。ユニバーサルスタジオ等にてお楽しみ下さい(別料金)
★フロリダコースは5週間コースの一部を体験するコースです。
★クリニックには野中雅貴(予定)が通訳等お世話いたします。

※お申込み締切日までに最少催行人員に満たない場合は、ツアー自体がキャンセルになる場合がございます。


◆~取扱旅行会社・お申込み先~◆				
株式会社ジャルパック		
顧客サービスセンター		
東京都港区浜松町2-4-1		
Tel:03-3438-8662/Fax:03-3438-8659		
担当:白井・山口

◆~トレーニング内容に関するお問い合わせ先~◆
NPO法人 Umpire Development Corp.(UDC)
東京都渋谷区神宮前6-11-3
Tel:03-3498-3877/Fax:03-3498-5428
担当:内川

◆~企画~◆
JIM EVANS 審判学校
NPO法人 Umpire Development Corp.


◎2007年1月のフロリダツアーでの実践形式トレーニングの様子
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posted by 野中雅貴 |01:11 | Clinic&Evening Seminar | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月23日

コミュニケーションミス

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 先日の試合での事です。走者1塁、打者カウント1-1、投球の開始と同時に1塁走者がスタート。打者空振り、捕手はミットにボールを当て2塁に送球するそぶりをしましたが、ボールはミットからこぼれ落ちました。。1塁走者は2塁に進塁しました。

 球審のCoryは、ストライクのシグナル。私は盗塁に備えつつ、投球が打者のバットに当たる音は聞こえました。ただCoryのコールは、走者は2塁に留まるというものでした。

 守備側の監督がCoryに詰め寄り何やら激しく抗議しています。そしてCoryは自分の所に来てこういいました。「Did he get it?」この状況でこの質問の解釈は2通り考えられると思います。1つは「捕球した?」2つ目は「バットにボール当たった?」自分はてっきり頭の中でバットに投球が触れたのは明らかだと思っていて、質問は「捕球した?」だと思い、捕手は投球を捕球していないと判断したので、「正直よく見えなかったけど“No”だと思う」とCoryに伝えました。

 するとCoryはすぐに攻撃側の監督に何やら言い、走者を2塁に留め、そしてまたその監督が怒り始めました!Coryが走者を2塁に留めたので、その状況からてっきりCoryは監督にあれは、ファウルチップで、捕手がボールを落としたのは捕球後で、それから送球に入って落としたんだと説明しているのかと思いました。

 その監督が怒って自分の方にきて、「お前、バットにボール当たった音聞こえなかったのか!?」と大声で叫びました。自分は「バットに当たったのは聞きました!」そしたら監督が、Coryに「バットに当たったと言ってるぞ!」と大声で言い始めました!だから自分はCoryに合わせるつもりで、「バットには当たったけど、捕手が捕球して、それから落としたんです!」と説明しましたが、それからはもう大混乱です。

 自分とCoryはまた一緒になって、Coryが「バットに当たったの?」自分「そう」なんと抗議の内容が「バットに当たったかどうか」の抗議だとは全く思っていませんでした。Coryは捕手が捕球していないのは見えたが、バットにボールが当たったかどうか全く分からなかったようです。だからCoryは監督にボールはバットに当たっていない、Masakiもそう言っている、だから単に空振りだと説明していたようです。

 私達はコールを変え、バットにボールが当たって、捕手が捕球できなかったので、「ファウルボール」走者を1塁に戻しました。もちろん今度は攻撃側の監督が出てきて、最終的にはその監督をCoryが退場にするはめになりました。退場の後は自分の所に来て、「お前ファウルチップで、それからボール落としたと言っていたの聞こえたぞ!」と抗議してきました。すべてはCoryと自分のコミュニケーション不足から起こった事でした。

 最初から「監督はファウルボールじゃないかと言っている、バットに当たったと思うか?」という話し合いを2人でしていれば、もっとシンプルに対応できたと思いました。二人とも反省し、今度は必ず、まず抗議の内容は何なのかをしっかり確認し合い、そしてお互いが決めたコールを再確認する重要さを勉強しました。


posted by 野中雅貴 |10:21 | Umpiring and Rules | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月18日

体に気をつけてること

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ホテル内のエクササイズルーム


 最近痛めていた膝もほぼ完治し、以前専用のベルトを巻いて試合していた腰も大分よくなりました。毎日たいがいホテル内にあるジムで、バイクやランニングマシーン、ステアマスターなどで汗を流しているので、試合中疲れにくくなりました。

 本当はジムにでも行きたいのですが、ここではチームが契約していて私達が無料や格安で使えるジムもほとんどなく、安給料でそこらの町々でジムと契約することもできないので、これが今できる最低限のエクササイズでしょう。

 他に特に体に気をつけてることは、お酒を飲みすぎずに、できるだけ嫌いな野菜を食べて、ソーダ類を飲まずに水やアイスティーを飲み、1日1時間の昼寝(?)です。。。。zzz


posted by 野中雅貴 |02:39 | Fitness | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月14日

自ら辞めていく時。。

 審判学校のインストラクターの中で自分の一番の友人が、マイナーリーグ審判を自ら辞めることを決めた。一昨晩の試合で、退場にした選手に「てめえぶっ殺すぞ!」といわれた事が決定的らしい。彼は今シーズン終了後に結婚が決まっている。この生活が嫌になったんだろう。

 彼は審判としてPBUCの評価がいつも高く、自分と一緒の3年目だが今シーズン中の2Aへの昇格も間近だった。人間的には誰もが認めるほどとてもいいやつ。大学まで野球をやっていて、身長は190近くで、がっちりしているホント漫画「ドカベン」の山田太郎のように気は優しくて力持ち。

 彼だけに限らず、自分の周りのいいやつがみんな辞めていく。もちろん続けて審判している者が嫌な人間というわけでなく、人がよくて、安定を求め、家族や友人・恋人に毎日会えるごく普通の生活を強く望み、選手や監督のクレームばかりで毎日がアウェーのホテル暮らしを望まぬ審判は残念ながら辞めていく。

 親友が自ら辞めることは本当にショック。審判学校を合格したときはみんな子供のように喜んだのに。。本当にメジャーリーグに行ける可能性がごくわずかあるという以外のこの仕事の魅力は何なんだろうと考えさせられる。。。。

posted by 野中雅貴 |00:06 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年07月13日

「さわるな~!」

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 昨日の試合で、走者1,3塁、投手がバランスを崩し、投球がバックネットに向かって右側に直接当たる大ワイルドピッチでした。もちろん両走者とも次の塁へ、そして1塁からの走者が2塁を回って、3塁へ向かい始めたときに、なんとネクスト・バッタースボックスにいた次打者がその暴投を拾い上げてしまいました。

 自分は心の中で「さわるなー!」と叫んでいましたが、時すでに遅し、ボールデッドにし、私達は見方のプレイヤーのインターフェアランスを宣告、妨害の前にすでに3塁からの走者は本塁に到達していたので、その得点を認め、3塁に向かっていた1塁からの走者を2塁に戻しました。守備側は、1,3塁に戻すべきだ、攻撃側に監督は次打者が触ったのを見ていなかったので、何で2塁に戻すんだと抗議がありました。


posted by 野中雅貴 |01:31 | Umpiring and Rules | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年07月11日

膝が、腰が。。。。

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 2週間以上前に膝にファウルボールを受けて以来、常に何か違和感があり全力で走れなかったが、チームのトレーナーの指示によりアイスを当て、ストレッチをまめにすることによって最近大分ましになってきた。

 と思ったら持病の腰が痛み始めた。多分大丈夫だと思うけど。しかし情けない。。。。とりあえずストレッチして寝ます。


posted by 野中雅貴 |15:12 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月04日

晴れ突然雨

セントルーシー


 フロリダも本格的なハリケーンシーズンに入ってきました。天気予報を見れば毎日の降水確率が30~40%を越えています。毎日いつ雨が降ってもおかしくない状態です。ここフロリダの天気が読めないのは、すばらしい快晴で突然何もないところに雨雲が発生する事です。だから天気予報もほとんど当たりません。。。

 一昨日と昨晩の私どもの試合は試合前の突如の雨で中止になり、思わぬ2日連続の休日となりました。2週間ぐらい前に左ひざにファールボールが当たった影響で少し痛みが残っているのですが、2日休めて少しよくなった気がします。

 今日(7月4日)はアメリカ独立記念日。アメリカ全土で花火が打ち上げられるでしょう。日本の花火に比べるととてもスケールが小さいですが、大抵の野球場では試合後に打ち上げられます。それを楽しみに多くの家族が球場に訪れます。ぜひ今夜は雨が降らないで欲しいです。

 そのアメリカの花火よりも自分の興味は毎年この日にニューヨークで行なわれる、アメリカではスポーツ扱いの「ホットドッグ早食い世界大会」。その大会6連覇中でアメリカで最も有名な日本人の一人と言っても過言ではない、小林尊(たける)さんが、現在あごを痛めていますが、今日の大会出場するのか、先日小林さんの持つ記録を破って12分間で59個半という新記録をつくったライバル米国人を破り7連覇できるのかが非常に楽しみです。


posted by 野中雅貴 |23:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月03日

判定変更の手順

 先日PBUCのスーパーバイザーから連絡があり、自分の退場報告書を読んだらしく、その時の対応の仕方の注意を受けました。

 その報告書は、自分がファウルをホームランのコールに変えたときの試合のものですが、そのコールを変える手順に問題があったと。自分は攻撃側の監督から抗議を受け、パートナーと話し合いをし、そこまでは良かったのですが、その場でホームランのシグナルをしました。もちろんその後は守備側の監督が興奮して自分のところに飛んできて、そして最終的に退場宣告となりました。

 スーパーバイザーによると、そこでホームランのシグナルをせずに、コールを変更する場合はどんなときでも、不利の判定になる方の監督の所に直接行き、こういう理由で自分達はコールを変えるという旨を伝えるべきだと。それから必要ならその監督を退場にするならしろと(笑)。

 自分もそのように対応するべきだとは聞いていましたが、その監督が来るのは承知していたし、メジャーリーグのゲームでホームランのシグナルをし判定を変えているのを数日前にテレビで見たので、ついその手順を省いていました。もちろん判定を変えれば、退場につながるケースが多いですが、その前に説明をし、少しでも納得させる努力をすべきだという事だと思います。

posted by 野中雅貴 |00:49 | Umpiring and Rules | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月02日

昔の敵は今の友!?

 昨晩、試合を終えてレストランバーのバーカウンターで飲んでると、バーテンダーが、映画のワンシーンの様に「あちらのお客さんから」と飲んでいたビールを私に買ってくれる方がいました。そちらの方を見ると残念ながら女性ではありませんでしたが、ふっくらとした色黒の中年の男性でした。自分の頭の中は「???」でした。

 そうするとバーテンダーが、Woodchucksのマイクと言っていると。「あ~!!!!」2002年に自分がNorthwoods Leagueという大学のサマーリーグで審判していたときのひとチーム(チーム名:Woodchucks)のコーチでした。自分の事を覚えていてくれて、ちょうど教え子の選手の試合を観に来ていて、その試合を私が審判していたのを気づいたらしく、バーでの偶然の再会でした。当時そのコーチの所属するチームとは相性が悪く、よく監督や他のコーチと言い合い、退場も出しました。監督には土を蹴りかけられたのをよく覚えています。そのコーチは自分に「でも俺のことは退場にしなかったなあ」と言い、二人で大笑いしました。

 そして今日の試合で球審でしたが、キャッチャーがシーズン途中からFSLに来た選手で、挨拶すると「どっかで会った気がするなあ」と自分が言うとその捕手は覚えていませんでした。ところが数イニング後にその捕手が「'02にNorthwoodsにいなかった?」自分「あ~やっぱり」やっと思い出しました。Northwoods Leagueで一緒にいた選手でした。そして覚えてるのは彼が打者の時に、自分が三振をコールし、そしてここでは書けない様な暴言を自分に吐き退場にしたのを。

 その話をすると、「いや~あの時は調子悪くて。。悪い意味はなかったんだよ」「あれでサスペンデッドになったんだよ~」と言っていました。彼はその年MVP選手に選ばれシーズンを終えたのを覚えています。しかしこの2日間にとても懐かしい出会いがありました。早速コロラド州に住む今は消防士でその当時のパートナーに電話し、5年前の懐かし話をしました。

posted by 野中雅貴 |11:25 | コメント(2) | トラックバック(0)
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