2006年12月31日

1年の終わり

 12月も今日で終わり、早いもので今年も終わろうとしています。今月私は風邪やウイルス性の胃腸炎などになり、今では体調も回復しましたが、本当に体調管理に失敗した月でした。

BCL
 
 毎年この時期はアンパイア・クリニックが行なわれる年でUDCでも12月3日に浦和でクリニックを行い、そこでひどい熱を出しました。19日には、体調が悪い中で来年開幕予定の独立リーグ・北信越BCリーグの選手のトライアウトが、丸1日かけインボイスSEIBUドームで行なわれ、その審判を行ないました。そういう時の審判をするのは初めてでしたが、選手は自分の選手生命をかけてきていて、すぐ後ろには元プロ野球選手のスカウトが見ている中やっていたので、こちらも少し緊張しながら行ないました。

 投手の中にはとても伸びのある球を投げる人もいましたし、打者もスイングが早く遠くに飛ばす選手もいました。先ほど「選手生命をかけて」と書きましたが、アマチュアのチームが減っていく中で、大家ベースボールクラブや欽ちゃんのチーム、また四国アイランドリーグ出身の選手もいて、やはり多くの選手が野球で食べていける事を望み必死にがんばっている事を感じました。

 この北信越BCリーグには、正式にUDCから審判を派遣する事になったので、ぜひ四国アイランドリーグ同様若い人がもっと審判に興味を持てるようなチャンスになって欲しいと思います。

 元旦には昨年同様Jim Evansの審判アカデミーにインストラクターの一人としていってきます。授業は1月2日から2月4日までの約5週間開講されます。自分が今年参加できることは大変名誉な事だと思っていますし、とてもすばらしい経験ができると思っています。とにかく教えるというより、少しでも「うまい審判」になりたいといつも思う中で、勉強できる絶好の機会だとうれしく思います。自分のほかにUDCの井上公裕がインストラクターとして参加し、UDC企画の1週間ツアーの参加者は6名それからUDC会員の方が1人5週間日本から参加する予定になっています。

 それでは皆様良いお年をお迎え下さい。2007年もよろしくお願いいたします。


posted by Masaki |12:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年12月15日

実力の世界

 松坂投手すごいですね~、6年間で61億ですか。やっぱりメジャーですね。桁が違いすぎます。
 
 私はスポーツが好きですが、なぜ好きかといえばそれはルールの下で正々堂々勝負する実力の世界だからです。自分はボクシングを見るのが大好きですが、一時期ジムにも通っていた事があります。実力はありませんでしたが。。。ただボクシングの魅力はオフィシャルで喧嘩を見ることやることができるという所です。しかも公平な規則の下で。

 野球もそうですね、ルールがなければ面白くなく誰も見ないしやらないと思います。子供の時なんかよく野原でゴムボール使って野球をやりましたが、ルールがわからないことが起これば子供同士でルール(約束事)を決めましたよね。選手は実力がなければ辞めていくしかない、実力があれば松坂投手のように評価される。たとえ長嶋茂雄、野村克也を親に持っても実力がなければ活躍できないのです。

 しかし審判の世界は少し違うようです。もちろん実力でがんばっている人もたくさんいますが、日本のアマチュアでは、時間のある人、長年やっている人が地元の大会の決勝戦を裁いたり、甲子園に出たり、良い試合をできて、プロでも元プロ野球選手の審判が多い世界。そしてアメリカのメジャーでも2世審判や親戚がメジャーの審判だった人がごろごろいます。

 僕ははっきり言ってそういう世界はあまり好きではありません。でも世の中はそんな事は当たり前なのでしょう。自分は今スポーツの世界にいるつもりですが、審判の世界もいつかは正しく評価される実力の世界になったら良いなと思います。そしていつかは審判の契約も億の声が聞こえる世界には。。。ならないですかね?

posted by Masaki |10:56 | コメント(1) | トラックバック(2)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加