2007年05月08日
今年1度目の査定
写真はフォートマイヤーズにて
今はタンパに来ています。かの有名な“ヤンキース”のキャンプ地です。本当にすばらしい球場です。ここの2日間の間にスーパーバイザーが私達の試合に来ての今年1回目の査定が行なわれました。 一試合目は私は球審で、査定には全く関係ないですが、試合前にボールをマウンドに転がすと、投手板上に載り、パートナーからのステーキをおごってもらうことになりました。幸先は良かったです。昨晩早速おいしいステーキをごっちになりました。
色々試合後修正しなければならない所を指摘されました。 例えば球審として、
- 打球が打たれたら、もう少しすばやく捕手をよけて前に出ろ。
- 球審の構えで、もう少し体を傾けて、お尻を後ろに突き出すように。
- 最初の位置をもう少しだけ打者よりにすること。
- 捕手がインサイドに構えたときにもう少し頭の位置を高くするように。
- 打者の落としていったバットを拾って後ろに下がるときに内野に背を向けないように。
- ダッグアウト近くにファウルボールが飛んだとき、かなりダッグアウト近くの打球だったので、角度だけでなくもう少しプレイに近づくように。
- 走者1塁でショートへのフライでも3塁近くまでローテーションするように。〈2人制〉
- ホームに戻ってくるような場合に常にボールから目を切らないように。
- 打者がバッターボックスから出ようとしてたときに、緊張してたのか「打席に留まれ」と言うところが、「タイム」と言ってしまったところ。〈新ルール〉
などです。 もちろん良い点もなかったわけではないですよ。。。その試合で打者に見逃しの三振をコールした後に、その打者が暴言を吐き退場を宣告しましたが、その退場は良かったとか、ストライクゾーン、コールのタイミング、体が安定して投球を見ている、打者走者を追って2塁まで行ってプレイを判定したのが良かった〈2人制〉、本塁付近のフライでラインをキープしていたのが良かったなどです。 次の日は塁審です。その日は1時開始のデーゲームで、いきなり試合開始前に30度を超えているので、とにかくだらだらせずに普段通りやることを心がけました。 塁審として指摘された所は、
- センターがまっすぐ下がって取りに行くトラブルボールに対してゴーアウトせずに内野に入りPIVOTした。〈2人制〉
- 2塁での盗塁でのアウトの判定が、誤審の可能性があった。
- 明らかな3塁打もしくはスタンディングダブルの時には、2塁ベースに近すぎずに常に走者の先を行くように。〈2人制〉
- ボールデッドの箇所に入ったときに、走者の進塁先を先に指差していた。タイムのコールがが先。あせらず「タイム」をコールしながら進める先を決める事。
- 1塁への牽制の判定するときのステップの角度。〈2人制〉
- ダブルプレイでの2塁、1塁でのアウトのコールをもっと力強く。〈2人制〉
- 投手交代で新しい投手を呼びに外野に行き、その後内野近くの外野の芝生の切れ目に戻ったときにショートが話しかけてきたが、大抵良い話はしてこない(その時は以前の判定などについて聞いてきた)ので、今は話せないだとか、仮にスーパーバイザーが来ていなくても、今球場にスーパーバイザーが来ているので話せないだとか行って遠ざけるように。
その他良かった点は、走者なしで自分の付近にフライが上がったときにPIVOTに入ったところ〈2人制〉、盗塁のときのステップワーク、コールのタイミング、いくつかのクロスプレイの正しい判定、唯一のプレイに対してちゃんと距離をつめていた、また試合に取り組む姿勢、やる気などです。 ※〈2人制〉とあるのは審判2人制の独特のメカニックの場合です。 自分のパートナーのCoryの査定はとても良かったです。自分は去年も指摘された所がまだ修正できていないところもあったので自分に腹が立っていますが、また次に査定があるときには直せるよう取り組むつもりです。
posted by Masaki |00:38 |
Umpiring and Rules |
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写真はフォートマイヤーズにて



