2007年03月19日
マイナーリーグ・スプリング・トレーニングとは
ここ数日はフロリダでは涼しい日が続き試合中着てはいないですがジャケットがあっても良いなあと思うくらいつめたい風が吹いていました。 ここのキャンプ地は以前ルーキーリーグ(GCL)にいたときに使っていた観客席がないコンプレックスと呼ばれるフェンスに囲まれただけのフィールドを2~3面使って「マイナーリーグ・スプリング・トレーニング」が行なわれています。 1クルーはマイナーリーグ審判6名(1A~3A)で1日同時に2~3試合行い2人制や3人制で行なわれます。古い時代には若手の審判は毎日球審をやらされたそうですが、今はちゃんと公平にローテーションでやらしてもらってます。ちなみに私は6人の中で下から2番目です。 キャンプはほとんど毎日試合があり、例えば、3A、2Aのチームがレッドソックスのキャンプ地(フォートマイヤーズ)に遠征に行けば、1Aのチームがホームのブラデントンに残りレッドソックスの1Aのチームがブラデントンに遠征にやってきてパイレーツとの試合が行なわれます。 日本のプロ野球のようにブルペンに入って投球を見るといったことをしないので審判一人1日1試合を終わればその日は終わりです。だから毎回飲みに行ってしまうのでしょう。ちなみに今日は自分はホテルで飲みの休養です。 ここでは先輩審判と組んで試合を行なうので色々アドバイスをもらいます。例えば「球審で低めの投球をミスするという事は背中が前かがみになりすぎているのではないか。」「塁審でクロスプレイの時にコールが早すぎる。クロスプレイのときほどしっかり捕球を確認してからコールするべき。」だとか1塁走者が盗塁し、打者が四球の時などの為に、「ボール4はいつでもはっきり大声で言うようにする。そうすれば2塁でコールしてしまう事などを避けられる。」などです。また3人制は2Aに行く前には実際シーズンでは行ないませんが、ここではその3人制習得の場としてとてもいい勉強になります。
posted by Masaki |21:34 |
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