2006年11月16日

日米野球

 今日本でもアジアシリーズが終わって、すかっりストーブリーグに突入ですね。今年も松坂投手がレッドソックスへの移籍が決まりそうですし、阪神の井川選手などの多くのスター選手がメジャー入りを表明しています。

 先日日米野球を見に行きました。正直日本の選手の顔ぶれをみてがっくりでした。スター選手の多くは辞退。まるで大物歌手がNHKの紅白を辞退するかのように。。。それがステイタスなんでしょうか?はっきり言って決して安くないチケットを買って観に来たお客さんに失礼ですよね。また多くの野球好きの子供達はがっくりしたでしょう。野球離れが叫ばれている中どうしてそんなことするのでしょう?本当に残念です。

 自分は試合終了後、来日していたメジャーの審判の方々とその奥さん方、日本のプロ野球の審判の方々と飲みに行く事ができました。

 その中でもその日球審だった、14年間マイナーリーグで審判し、メジャーで9年目のJerry Mealsさんと多くお話できました。彼は現役のメジャーリーグ審判で1番背が低いそうです。私も決して大きくない170cmですが比べてみると彼は私より数センチ低かったです。その審判が14年もの年数をマイナーリーグで過ごして、メジャーに上がれたのには色々な苦労があったようです。
 
 彼が日本の捕手について聞いたら、城島選手もそうだが、日本の捕手は、もちろんキャッチングなどの技術はすばらしいが「Lazy(怠慢)」だと言っていました。それはどういう事かというと。。私が試合を観ていたときも、初回の投球練習を見ていたJerryに2球も足にその準備投球を受けて、痛そうにしていました。捕手は巨人の阿部選手でしたが、地面につく投球を体を動かして取りに行こうとしないのです。つまり走者がいればそれを必死に止めに行くのですが、走者がいなかったり、投球練習だとどうでもいいのです。でも捕手の皆さん忘れないで下さい!後ろには、グラブを持っていない審判がいることを!メジャーの捕手はどんなときでも必ず体で止めてくれるそうです。

 そしてJerryは私にすばらしいアドバイスをくれました。「たとえ背が低くともそれがメリットになる事がある。それはすばやく動ける事。マイナーではハッスルして走りすぎる事はない、誰が見てようが、見てまいが常に全力でハッスルしなさい!」と。彼はメジャーになった今でもハッスルして1塁や3塁方向に走っている姿を私は見ました。
Umpires and their families


posted by Masaki |14:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
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