2006年08月12日
#86/ 7試合を振り返って(続き)
3、4戦目はダブルヘッダーでした。3戦目は昨日のサスペンデッドゲームの続きです。雨で中断したところからで4回裏2アウト走者2塁からのスタートでした。自分はもちろんそのまま球審です。投手をルール上交代する事ができましたが、その守備側の監督はしないで、中断の前に変えた投手がそのまま投げました。サスペンデッドになったときには、その同じラインナップカード(打順表)を使い、球審はその時のイニング、得点、アウト数、走者、打者、打者のカウント、そして次のイニングの先頭打者をそのラインナップカードの裏にメモしておく事が重要です。その試合はそのまま何もなく9回で終了しました。 そして一試合目終了後20分後に2試合目を行なうのが基本的なルールですが、ホームチームの監督の希望により30分後にダブルヘッダーの2試合目が始まりました。これは7回戦です。自分の中で塁審はかなり今シーズン自信をつけてきました。苦手にしていたフォースプレイもかなり正確度が上がりました。その試合も7回まで特に何もなく終了しました。 5戦目は新しいビジティングチームを迎えての試合でした。自分は球審でしたが、やはりストライクゾーンの確認でした。少し低目とアウトサイドのストライクゾーンが広すぎるようでした。6戦目は塁審で特に何もありませんでした。 7戦目は試合開始の1時間前に激しい雷雨が降り始めました。かなり激しい雨でしたので、試合の中止が予想されました。しかしこれはまだラインナップカードを受け取ってないので、すべてそのホームチームのGMの判断です。雨は40分ぐらい降り続け、かなりグラウンド状態は悪かったです。しかしその対戦カードが今シーズン最後で、なぜかその日に限ってお客さんがいつもより多く入りました。GMは私達のロッカールームに来て1時間15分遅れの20時15分から試合を始めると伝えました。8時5分にグランドに向かうと、ビジティングチームの監督が外野でグラウンド状態の確認をしています。GMは未だにグラウンド整備に汗を流していました。どうもビジティングチームが試合をやりたくないようでした。そしてホームチームの監督も呼び話し合いが始まりました。ビジティングチームは「こんな状態では選手が怪我する!」「もともとリトルリーグのようなグランドなのに!」「こんなひどい球場は初めてだ!」と言い出しました。GMも頭にきた様で、「私達は全力で整備した!」「明日も天気は悪いし、この状態なら今夜試合できる!」ホームチームの監督も後で聞いた話ではやりたくないと裏で言っていたようですが、そこではGMの顔を立てるためか、「試合をやるのは問題ない。」と言いました。ビジティングチームの監督は、「お前達はどう思うんだ」と私達審判に聞きました。「これは私達の決定する問題ではないんです。」と言いました。渋々試合を始める事を了承しました。 その試合が20時25分に始まりました。自分はできるだけ大きなストライクゾーンでその試合を終わらす事に務めました。それがよくなかったと思います。三振目のアウトサイドコーナーの投球ををストライクとコールしたところ、打者が抗議し始め、2回の警告の後、退場を宣告しました。今は自分のストライクゾーンのアジャストの時だと感じています。何とか早めに安定したストライクゾーンをつかみたいと思っています。その試合はけが人もなく無事終了しました。
posted by minor05 |00:26 |
Umpiring and Rules |
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