2006年07月05日

#68/ 一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」1


 今はニューヨーク州のはずれのTri-Cityに来ています。ここには6日間います。今まで何か慌ただしかったのですが、かなり落ち着きました。今日は7月4日でアメリカの独立記念日で野球場でも色々なイベントや試合後の花火などが全米各地で見られるはずです。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」2


 昨日は朝7時に起きて(珍しく。。)車で1時間半かけ高速を降りて、田舎道を抜けたところにある野球の発祥の地といわれてる「クーパーズタウン」に行ってきました。そこには野球殿堂博物館「The National Baseball Hall of Fame and Museum」があります。博物館はニューヨーク市内にありそうなものですが実際はニューヨーク市から北西に400kmも離れた所にあるんです。だから今まで何回かニューヨーク市は訪れていましたが、このクーパーズタウンには来たことがありませんでした。そこにはアメリカの長い野球の歴史が垣間見れるさまざまな展示がしてあります。

 色々日本にもまつわるものも展示されてありました。ベーブルースが日米野球のために来日したときのものや、野茂選手が2回成し遂げたノーヒットノーランのときのボール、WBCで日本が優勝したときの記念品、衣笠選手の連続試合出場を記念するもの、イチロー選手の年間最多安打をたたえるコーナーなどです。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」3


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」4


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」5


 中でも審判に関するものにも興味を持ちました。1875年のルールガイドや1887年のインディケーターがあり、ボールは5つで1塁に進め、ストライクは4つでアウトだったそうです。その横にはルールのクイズビデオが流されていて昔のルールを学ぶ事ができます。デッドボールでも打ち直し、打球が一旦フェア地域に触れればその後ベースの前を横切ってファウル地域に行ってもフェア、捕手はいいグラブがなかったので打者からかなり離れていて、投球をバウンドして捕球してもよい、打者走者が1塁をかけ抜けしてタッグされればアウト、打球は1バウンドまでなら捕球されればフライアウトが宣告されるなど興味深いものでした。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」6


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」7


 そしてその博物館の中に女性の活躍を伝えるコーナーがあり、女性の野球リーグがあったときの写真や女性の球団関係者の紹介などがありました。中には女性初のマイナーリーグ審判や3Aまで行った女性審判の紹介そして驚いたのが、現在2A Southern Leagueで審判していて、JimのアカデミーでインストラクターもしていたRia Cortesioさんが2001年から2004年まで使用していたマスクも展示されていました。彼女は今年メジャーリーグのオールスターゲームの前に先駆けて行われるホームランダービーのときの審判をやるようですよ。多分フェア、ファウル、ホームランのコールする審判だと思います。注目してみてください。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」8


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」9


 そして博物館を出て1ブロック歩いた所には、野球が始めて行われたといわれている、フィールドがあります。そこでは独立記念日に行われるコンサートの用意がされていました。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」10


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」11


一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」13


 とてもじっくりアメリカの野球の歴史に触れることができました。死ぬまでに1度は行ってみたかった所なので、とても感動しました。

一度は行ってみたかった「クーパーズタウン」12



posted by minor05 |02:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
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