2005年06月16日

#26/ Tropicana Fieldに行ってきました!

Tropicana Fieldにて 左:デビルレイズ野茂英雄 右:一塁塁審Paul Nauert (写真Travis Hatch)


 昨夕(6/15)私とTravisとJonは突然TampaにあるToropicana Fieldにメジャーリーグの試合を見に行く事に決めました。今年こちらに来てメジャーリーグの試合を見に行くのは初めてです。

 試合に行く直前にその試合でNomoが投げそして「日米通算200勝」がかかっている事をインターネットで知り、そしてその試合の審判の中に、私が現役のメジャー審判の中で最も尊敬するPaul Nauertがいる事を聞いていたので、ホテルから車で20分ぐらいで球場に行けますが、その間とても興奮して球場に向かいました。

 Tropicana Fieldは白い鉄筋屋根のドーム球場です。外はフロリダの生暖かい夜ですが、球場内は冷房がきいていて選手や審判にとってはいいコンディションだろうなあと思いました。その試合のオープニングピッチャーはもちろんタンパベイ・デビルレイズのNomo Hideoです。Paulは一塁塁審だったので私たちは内野の1塁側に席を陣取りました。近くには「野・茂・200・勝」と書かれたプラカードを掲げる数人の日本人グループも見られました。

 Paul Nauertは私が2002年にHarry Wendestedt審判学校に行ったときのインストラクターの1人で、主にクラスルームでは野球規則の解説、フィールドではデモンストレーションを行いました。彼のルール解説はとてもわかりやすく知識が豊富で、はっきり発音するので英語に不安があった私にも聞き取りやすかったです。しかもその彼の教える姿の熱心さはすばらしく、フィールド上でのデモは動きがとても軽やかでかつ的確で、まるで芸術を見ているかの様に感じました。

 昨晩の試合で私はもちろんNomoのピッチングも横目で見ながら、Paulの一挙手一投足も見逃さぬよう目を離さず彼を追っていました。彼を見ててその無駄のない動きにとても感動しました。そしてNomoは7回までブリューワーズ打線を7回2失点に抑え見事その試合の勝ち投手になリました。Nomoは「日米通算200勝」という偉大な記録を達成し、私たちはその瞬間を目の当たりにする事ができました。

 試合後私たちは球場の外でPaulに会い少し会話をする事ができました。Paulは二人の娘さんと息子さんと一緒に球場に来ていました。私は去年彼のいるHarry審判学校ではなくJimの学校に行きましたので、彼に会うのは3年ぶりでした。自分は学校での最終日の卒業式で彼にサインをもらったぐらい憧れていました。僕はPaulに今年仕事をもらえ、今フロリダで審判している事を報告できてとてもうれしかったです。その夜私たちは少し興奮し帰路につきました。


posted by minor05 |16:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
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