2005年06月10日

#20/ Shin(Leg) Guards

+POS Shin(Leg) Guards


 昨日のゲームは最近雨での中止が多かったため、両チームが多くの投手を試したいらしく、1チームが2つに分かれ、2試合を同時に行うダブルヘッダーが行われました。もちろんこれはExtended Spring Trainingだから可能な事であり、審判は2人しかいないので、二人とも球審で、チームから塁審を出してやる場合と、地元のアマチュアの審判が来て片方の試合をやる場合があります。昨日は後者のやり方でやりました。

 ところで今回は私が使っているShin Guard(レガース)を紹介します。これは+POS製(アメリカ)のもので、日本製のものに比べて大きくて、しっかり足首、すね、ふくらはぎ、膝が保護されているので、試合中安心です。それでかつこれは軽い方なので、機動性に優れています。だからとても気に入っています。

 これはUDCの私と同じく正会員で、インストラクターそして現在四国アイランドリーグの審判員の神谷 佳秀君に、今年プロになれたお祝いに頂ました。彼とは1997年に一緒にJim Evans審判アカデミーに行った時からの友人で、その後彼は、Harry Wendelstedt審判学校に行き、見事合格し、PBUCのキャンプに参加しました。その後仕事はもらえなかったのですが、審判に対する情熱は今も変わらず持ち続けてる男です。

 彼は長く勤めている仕事を辞め、現在四国で審判をしているので、ぜひがんばってほしいと思っています。「神谷君、このShin Guardは大切に使わせてもらってます!!共にがんばろう!」


posted by minor05 |18:57 | Umpire Equipments&Uniforms | コメント(0) | トラックバック(0)
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2005年06月10日

#19/ Plate Meeting

試合5分前に行われるPlate Meeting 球審(右):Travis Hatch、塁審(左):私


 こちらでは試合開始時刻5分前に必ずホームプレートを挟んで審判と両チームの監督によってPlate Meeting(プレート・ミーティング)が行われます。この目的は、まず球審が打順表を受け取り、その瞬間にその試合の責任がホームクラブからすべて審判になるという事。そして次の目的は監督に対する伝達事項を確認したり、グラウンドルールの確認です。

 手順は野球規則4.01にあるように、まず球審がホームチームの打順表を受け取り、そしてビジティングチームの打順表を受け取ります。そして球審はその打順表に明らかな間違いかないかを確認し、打順表の正本をキープして、複写をそれぞれのチームの監督に渡します。例えば打順表の間違いとは、同姓の二人を区別する頭文字がないとか、2塁手が二人記されてるとかです。

 このミーティングが非常に重要なのは、ホームチームの打順表が球審に渡される前は、天候などによる試合を中止にするかどうかの決定権は、ホームクラブにありますが、それが球審に渡された後は球場の全責任は、各審判員に託されるからです。

 このプレート・ミーティングは、審判学校の授業中で練習する時間があります。これはれっきとした審判の重要な仕事の1つだからで、審判がこの試合を審判主導で進めていくうえで大切な儀式だからです。


posted by minor05 |00:44 | Umpiring and Rules | コメント(0) | トラックバック(0)
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