2005年05月25日
#5/ ハッスル!Hustle!
自分のゲームはすべてデーゲームですが、キャンプ地のメイン球場ではFlorida State League(Advance A)の試合がナイター(日曜日はデーゲーム)で行われます。試合があるときは必ずその試合を見に行きます。審判は1Aまで2人制なので、ここでは2人制では1番レベルが高い試合が見れます。 試合を楽しむというよりほとんど審判の動きを見ています。そこから学べるものはたくさんあります。試合後はその審判に会って、たいてい飲みに行くことが多いです。そのときには自分が疑問に思ってることを聞いたり、試合での経験談などを聞くことができて、とてもためになります。 自分が一番試合を見て気がついたことは「Hustle(ハッスル)」です。球審も塁審も試合を通して常にフィールド上を走り回っています。これは審判の査定の基準の中にもある項目の1つです。ただがむしゃらに走ればいい分けではありません。必要な場面で、自分をコントロールできる範囲でハッスルする必要があります。 たとえば、球審が外野の飛球を見るために、インフィールドを打球の方向にできるだけ早く走り(プレーを見るときはその前に必ず静止する)、プレイが終わるとまた駆け足でホームプレートに戻ります。塁審も同じです。ランナーなしの時、ファーボールでランナーが出ると内野内に駆け足で次のポジションに向かいます。そのイニングが終了すると駆け足で外野の芝生の切れ目(そこがイニングの間の塁審の定位置)まで駆け足で向かいます。誰一人として、だらだら歩いている審判を見たことがありません。 その審判に話を聞いてもそれは意識してやってるそうです。なぜならまずわれわれのスーパーバイザーがそれを好むということ。私たちにとってスパーバイザーの言うことがすべてです。次に選手や監督、コーチがそれを見てその審判に対して、少しでも好意的に見てくれるということだそうです。見てて気持ちがいいですよね。試合を引っ張って行くはずの審判が、だらだらやってたら誰も尊敬してくれませんよ。 自分もここの審判の中では、決して若くないですが一生懸命ハッスルしてますよ。試合以外の時はハッスルしすぎないように気をつけてますけど(^-^;)。
posted by minor05 |17:08 |
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