2005年06月10日
#19/ Plate Meeting
こちらでは試合開始時刻5分前に必ずホームプレートを挟んで審判と両チームの監督によってPlate Meeting(プレート・ミーティング)が行われます。この目的は、まず球審が打順表を受け取り、その瞬間にその試合の責任がホームクラブからすべて審判になるという事。そして次の目的は監督に対する伝達事項を確認したり、グラウンドルールの確認です。 手順は野球規則4.01にあるように、まず球審がホームチームの打順表を受け取り、そしてビジティングチームの打順表を受け取ります。そして球審はその打順表に明らかな間違いかないかを確認し、打順表の正本をキープして、複写をそれぞれのチームの監督に渡します。例えば打順表の間違いとは、同姓の二人を区別する頭文字がないとか、2塁手が二人記されてるとかです。 このミーティングが非常に重要なのは、ホームチームの打順表が球審に渡される前は、天候などによる試合を中止にするかどうかの決定権は、ホームクラブにありますが、それが球審に渡された後は球場の全責任は、各審判員に託されるからです。 このプレート・ミーティングは、審判学校の授業中で練習する時間があります。これはれっきとした審判の重要な仕事の1つだからで、審判がこの試合を審判主導で進めていくうえで大切な儀式だからです。
posted by minor05 |00:44 |
Umpiring and Rules |
コメント(0) |
トラックバック(0)




