2008年06月16日

女子テニス 先週の日本人(08/06/09-15)

全仏オープンが終わり、ウィンブルドンが始まるまでの中間期。
四大トーナメント間の期間が一番短いのが、全仏オープンからウィンブルドンまでです。
ウインブルドンで勝ち上がっていくことを目指している選手は、芝コートへの順応をしていく時期になりますが、芝なんてどうでもいいよという選手は、クレーコートでポイントを稼いでいくという、そんな端境期です。

先週はWTAツアーは二大会。
バーミンガムのTier3は、56ドローの芝コート。
バルセロナのTier4は、32ドローのクレーコートです。

日本人選手でバルセロナのTier4に出場した選手はいません。
あまり、クレーコートを転戦する日本人というのはいません。

バーミンガムの方には、予選に200位前後の、藤原、波形、飯島、三選手がエントリーしました。
波形、飯島両選手は一回戦負け、藤原選手は予選15シードが付きましたが、本戦出場決定戦で敗れました。

本戦に出たのは、105位の森田選手と、78位の中村選手。
森田選手は一回戦で0-6 2-6のストレート負け。
中村選手は、上位シード選手がウィズドロー(棄権)したためもあり、第十七シードがついて、一回戦、二回戦と勝ち上がりましたが、三回戦で地元イギリスのメラニエ・サウスに6-2 4-6 4-6とフルセットの末敗れました。

中村選手は、この三回戦進出により、20ポイントを得て、ランキングが今週6月16日付で73位まで上がりました。

ランキング上位選手では、杉山選手、森上選手とどちらも先週は大会出場しませんでした。


ランキング下位の選手では、アメリカテキサス州エルパソの25,000ドルの大会に三戦手が予選からエントリーしましたが、誰一人本戦に進むことが出来ませんでした。

後は、東京有明の10,000ドルの大会です。
伊達公子選手が復帰後初優勝を飾りました。

前回のエントリーで伊達選手は優勝候補の二番手、と記しましたが、優勝候補最右翼と見ていたHSIEH, Su-Wei 選手は、二回戦ゲーム中に途中棄権、という形で消えました、。
結果として、伊達選手が一セットも落とすことなく優勝しました。
伊達選手は、10,000ドルの大会に出るようなレベルではないですので、これは、負けたほかの日本選手がだらしないと言うのもちょっとかわいそうな感じです。
決勝で戦った秋田選手は高校を卒業したばかりの18歳。
WTAランキングはまだなく、今大会もワイルドカード(主催者推薦)での出場でした。



さて、今週は、イーストボーンでTier2(芝)、ヘルトゲンボッシュ? 読み方わかりませんが、オランダのどこかで、Tier3の芝生コート、二大会がWTAツアーでは行われます。

日本のナンバーワン、杉山愛選手は、ヘルトゲンボッシュ? のTier3大会にエントリーです。
シードはもらえませんでした。
ナンバーツーの中村選手は、イーストボーンの予選No.8シードでしたが、初戦でナタリーデシーに1-6 4-6で敗れました。
森田選手、波形選手もイーストボーンの予選に挑みましたが、どちらも一回戦負けに終わっています。
ウインブルドンの前の週に当たる今週はどちらの大会もレベルが高く、いつもなら本戦に出られるランキングでも予選にまわされるし、シードが取れるランキングでもシードが取れません。

ITFサーキットでは、大きめな大会はありません。
日本国内では10,000ドルの大会が埼玉で行われます。
多数の日本人がエントリーしていますが、第一シードは世界ランキング331位の中国人選手です。

伊達選手の次の予定は、7月15日からの宮崎での25,000ドルの大会のようです。
東国原知事が出てきてなにやらしそうな気配です。
その後は、7月29日から、帯広の25,000ドルに出場予定とされています。

posted by minor |22:45 | テニス | トラックバック(0)
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