2009年09月25日

バスケットボール アジア選手権09女子 世界選手権出場権を獲得

24日、アジア選手権女子の全日程が終了した。
三位までに世界選手権の出場権が与えられるこの大会。
日本は最終日、三位決定戦で台湾と対戦。
前半から終始リードし、第三ピリオドにやや追い上げられたものの、一度もリードを許すことなく72-57で勝利。
今大会三位を確保し、世界選手権の出場権を獲得した。

世界選手権出場は2大会ぶり11回目。
世界選手権は来年9月23日よりチェコにて行われる。

日本は、大会を通して体調不良が続出しフルメンバーで戦えない状況であり苦しい戦いを余儀なくされた。
特に、それまで全試合スタメンだった三谷藍を試合開始直前に発熱により欠かざるを得なかった準決勝の韓国戦は57-101と、まともな試合になっていない。
それでも、予選リーグ、三位決定戦と、ライバル台湾に連勝し世界選手権の出場権を得ることに成功した。

大会としては、予選リーグから負け無しで連勝を続けた中国が、決勝も91-71で韓国を下し優勝を果たした。
二位は韓国、三位に日本で四位に台湾である。

二部はマレーシアが一位、レバノンが二位に入り入れ替え戦へ。
一部六位のインドとの入れ替え戦に臨んだマレーシアは74-90で敗れ、二部残留。
一方、一部五位のタイと対戦したレバノンは83-58で勝利し、次回大会で一部昇格を果たすこととなった。

日本代表選手たちは帰国後、すぐに26日開幕のWJBLに臨むこととなる。
26日の開幕戦は、愛知県豊田で二試合と、東京代々木第二体育館で二試合が行われる。


準決勝
韓国 101-57 日本 30-5 18-15 30-20 23-17
中国 70-59 台湾

三位決定戦
日本 72-57 台湾 18-11 21-8 12-18 21-20

決勝
中国 91-71 韓国

一部二部入れ替え戦
タイ 58-83 レバノン
インド 90-74 マレーシア


FIBA大会公式ページ
日本バスケットボール教会 大会特設ページ
WJBLオフィシャルサイト

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2009年09月23日

バスケットボール女子アジア選手権09 予選リーグ

22日、バスケットボールのアジア選手権09女子、予選リーグが終了した。

出場は12チーム。
一部に六チーム、二部に六チームの二部制。
予選リーグは各部で一回戦総当りで行われる。
一部の上位四チームが準決勝へ進む。
一部の下位二チームと、二部の上位二チームは、次回大会へ向けての入れ替え戦を行う、というレギュレーションである。

この大会の上位三チームが来年の世界選手権への出場権を獲得する、という重要な大会でもある。

一部は韓国、中国、日本、台湾、タイと開催国のインド
二部は、マレーシア、カザフスタン、レバノン、ウズベキスタン、フィリピン、スリランカ。

最近十一大会は、上位四チームは韓国、中国、日本、台湾の四チームの入れ替わりであり、世界選手権への出場権は、実質的にはこの四チームで争われる形になっている。

日本は初戦で実質的なライバル台湾を下し好スタート。
二戦目の強豪中国戦は前半を一点差で折り返したものの後半突き放されて58-75で敗戦。
三戦目、タイに94-60と完勝。この時点でベスト4進出を確実にした。
四戦目は前回覇者の韓国に、前半七点リードで折り返したが、第三ピリオドに逆転され、そのまま押し切られて二勝二敗の五分に。
最終戦はここまで全敗のホスト国インドを相手に108-58と、今大会初の100点ゲームで勝利し予選リーグを三位で終えた。

三枚の世界選手権出場の切符を争うライバルと見られる台湾は、ベスト4進出に最後まで苦しんだ。
初戦で日本に敗れた後、二戦目は格下と見られたインドに、第一ピリオドは同点とで出しつまずいた入り。
最終的には84-61と危なげなく勝っているが、相手エースに34ポイント 11リバウンド取られるなど頼りなさを見せる。
(もっとも、日本も同じ相手に30点取られているが)
三戦目四戦目は韓国、ついで中国相手に大差で敗戦。
最終タイ戦、勝った方がベスト4進出という試合で前半同点と苦しみながらも76-66と勝利し、準決勝進出を決めた。

ただ、実際にはスコアの推移を見ることしか出来ていないので、中身としてどの程度の出来なのか、というところまではわからない。

予選の首位は最終戦も韓国に三点差で競り勝った中国。
二位には前回大会優勝の韓国が入り、日本、台湾と含め、今回もいつもの四チームがベスト4に進んだ。

二部ではマレーシアとレバノンが四勝一敗で並んだが、直接対決の成績でマレーシアが一位、レバノンが二位として、それぞれ入れ替え戦へ臨むことになった。
入れ替え戦の対戦は、一部五位のタイvs二部二位のレバノン 一部六位のインドvs二部一位のマレーシアとなる。

日本の準決勝は本日23日、現地(チェンナイ)時間17:00 時差が3時間半で日本時間20時30分より予選リーグ二位の韓国と行われる。



一部試合結果
初日
インド 46-102 韓国
タイ 51-115 中国
日本 73-65 台湾 18-17 19-20 19-15 17-13

二日目
中国 75-58 日本 14-13 19-19 23-14 19-12
台湾 84-61 インド
韓国 116-45 タイ

三日目
日本 94-60 タイ 21-9 22-14 25-18 26-19
インド 49-107 中国
台湾 55-96 韓国

四日目
韓国 82-68 日本 14-23 21-19 26-8 21-18
タイ 78-67 インド
中国 82-54 台湾

五日目
台湾 76-66 タイ
インド 58-108 日本 20-21 11-34 13-29 14-24
中国 75-71 韓国

順位表
一位 中国 5勝0敗
二位 韓国 4勝1敗
三位 日本 3勝2敗
四位 台湾 2勝3敗
五位 タイ 1勝4敗
六位 インド 0勝5敗

上位四チームは準決勝へ。
五位、六位は二部との入れ替え戦へ。


二部試合結果
初日
フィリピン 61-55 マレーシア
レバノン 83-68 ウズベキスタン
スリランカ 40-94 カザフスタン

二日目
マレーシア 84-69 レバノン
カザフスタン 71-52 フィリピン
ウズベキスタン 89-48 スリランカ

三日目
カザフスタン 57-71 マレーシア
スリランカ 54-96 レバノン
フィリピン 81-73 ウズベキスタン

四日目
マレーシア 81-45 スリランカ
ウズベキスタン 70-75 カザフスタン
レバノン 78-54 フィリピン

五日目
ウズベキスタン 77-78 マレーシア
フィリピン 70-55 スリランカ
カザフスタン 58-83 レバノン

順位表
一位 マレーシア 4勝1敗
二位 レバノン 4勝1敗
三位 カザフスタン 3勝2敗
四位 フィリピン 3勝2敗
五位 ウズベキスタン 1勝4敗
六位 スリランカ 0勝5敗

一位-二位 三位-四位は直接対決の結果による。
一位マレーシア、二位レバノンは一部の五位六位との入れ替え戦へ進出。


アジア選手権女子09 FIBA公式
日本バスケットボール教会 特集ページ

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2008年07月22日

バスケットボール 北京オリンピック参加国確定

バスケットボール男子のオリンピック世界最終予選が終了しました。
これにより、男女のオリンピック出場国が確定しました。

日本は出ないのですが、割とメジャーな競技なのに情報が出ていないので、ここで記載しておこうと思います。

男子
開催国:中国(11位)
世界選手権優勝国:スペイン(3位)
アジア代表:イラン(33位)
アフリカ代表:アンゴラ(14位)
オセアニア代表:オーストラリア(9位)
南北アメリカ代表:アメリカ合衆国(1位)、アルゼンチン(2位)
ヨーロッパ代表:ロシア(16位)、リトアニア(5位)
世界最終予選:ギリシャ(6位)、クロアチア(20位)、ドイツ(9位)

括弧内に記した順位は、2007年終了時(これが最新)の世界ランキングです。
日本は32位。
日本は、アジア大会で八位に終わり、最終予選の出場権も得られませんでした。
最初の予選リーグはトップ通過したのですが、二次リーグで三位に終わり、準決勝へ進めず。
一次予選リーグで勝った相手のレバノンが、二次リーグで別のグループを抜け、最終的に準優勝になったわけで、組み合わせの妙にやられた部分もあります。
二次リーグ、サッカーではヨーロッパに属しているカザフスタンが、バスケではアジアですって顔して出てきて、日本に勝って準決勝へ進んでいったあたりも恨めしい。
最終的には、イランが優勝してオリンピック出場権獲得。
二位のレバノン、三位の韓国が最終予選へ回りました。

最終予選では、レバノンも韓国も一勝も出来ずに散りました。
アジアのバスケのレベルはこんなものです。
日本のバスケのレベルもこんなものです。



女子
開催国:中国(10位)
世界選手権優勝国:オーストラリア(2位)
アジア代表:韓国(7位)
アフリカ代表:マリ(31位)
オセアニア代表:ニュージーランド(16位)
南北アメリカ代表:アメリカ合衆国(1位)
ヨーロッパ代表:ロシア(3位)
世界最終予選:ラトビア(26位)、ベラルーシ(30位)、チェコ(9位)、スペイン(5位)、ブラジル(4位)

男子同様、カッコ内の順位は2007年終了時の世界ランキングです。
日本は15位
まず、アジア予選を戦いました。
結果は三位。準決勝で中国に敗れたところで、アジア予選での出場権獲得はなくなりました。
三位決定戦で台湾に勝って三位に。まあ、四位の台湾も世界最終予選へ出ていますので、オリンピックを目指すと言う意味では、それほど大きな勝利ではなかったのですが。

そして、最終予選。
まず、予選グループ。三チーム中二位以内で通過。
セネガル戦。第四クォーターに入る頃には十点以上のリードがあり、余裕の展開と思いきや追いつかれ、手に汗握る終盤、ようやく突き放して71-69の勝利。

二戦目、勝てば一位通過で次の試合が楽になるというラトビア戦。
中盤まで互角以上の戦いで、第三クォーター終わって51-48のリード。
それが最終クォーター、一気に突き放されて69-83で敗戦。

予選グループを抜けたのは八チーム。
次の試合に勝てば代表権獲得、という試合。
ここで日本はチェコに敗れます。
この試合も序盤は互角だったのですが、後半に突き放されました。
64-76で敗戦

負け残りの四チームでトーナメント戦を勝ち抜けば最後の一枚の切符が得られる、という立場に追い込まれたキューバ戦。
前半からリードされ、11点ビハインドで前半を終える。
後半、少しづつ追い上げるが、届かず。
最終スコアは58-66 オリンピック切符獲得ならず。

まったく試合にならない、ということはなく、後一歩くらいの試合はするのですが、勝ちきれないという展開でした。
結果的には、ラトビアに勝っていれば、代表決定戦で当たる相手がアンゴラになっていて、勝ちやすかったはずなんです。
ラトビア 84-26 アンゴラ ですから。
ラトビア戦に勝ってれば、というのが悔やまれます。


バスケットボールは、男女とも日本はオリンピックに出られませんでした。
ですので、テレビ中継などもおそらくほとんど無いのではないか、と思いますが、世界的にはこんな国が出ているらしいぞ、というのをちょっと知っておくのは悪いことでもないのかと思います。

日本はバスケットボール協会がひどいことになってまして、この先というのもちょっとk対できないようななんというか、いろいろあるのですが、何とか正常化して、また次への一歩を踏み出して、せめてアジアの上位で、世界選手権に出て行くくらいのレベルでいてくれたらと思います。

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