2008年07月30日

北京オリンピック女子バレーボール優勝オッズ

まず、お詫び。
昨日のエントリーでも書きましたが、ブログ全体のメンテナンスで、いろいろと仕様に変更があったようです。
そのために、下書き保存時に「新着」としてリストアップされ、その結果そのリンクからこちらに飛ぼうとしても「アクセスされたページが見つかりません。」と表示されたケースがあったかと思います。

ご利用の皆様にはご不便をおかけしており申し訳ありません。
こちらで仕様変更への対応は検討しておりますが、これからも何度か、「アクセスされたページが見つかりません。」が出てしまうかもしれません。
もし、その表示が出ましても、当ブログは、閉鎖したわけではありませんので、改めてお越しいただけたらと思います。




さて、本題。

北京オリンピックの女子バレーボールは12チームが参加です。
6チームづつ二つのグループに分け、一回戦総当りのリーグ戦を行います。
上位四チームが準々決勝へ。
あとはトーナメントで決勝まで争います。

前回大会結果

優勝:中国 二位:ロシア 三位:キューバ 四位:ブラジル
ベスト8 アメリカ合衆国 韓国 イタリア 日本
グループリーグ敗退 ギリシャ ケニア ドイツ ドミニカ共和国


英国ブックメーカーbet365 女子バレーボール北京オリンピック優勝オッズ

	倍率		倍率
ブラジル	3.0倍	ポーランド	51倍
中国	3.5倍	アメリカ	51倍
ロシア	4.0倍	日本	251倍
イタリア	7.0倍	カザフスタン	501倍
キューバ	11倍	アルジェリア	1001倍
セルビア	34倍	ベネズエラ	1001倍



英国ブックメーカーWilliam Hill 女子バレーボール北京オリンピック優勝オッズ

	倍率		倍率
ブラジル	2.9倍	セルビア	26倍
中国	3.1倍	ポーランド	26倍
ロシア	4.2倍	日本	101倍
イタリア	7.5倍	ベネズエラ	1501倍
キューバ	10倍	カザフスタン	1501倍
アメリカ	19倍	アルジェリア	1501倍


それぞれ7月29日現在。
ブックメーカーオッズは、適宜、ブックメーカー側によって改訂されます。

さて、日本はどちらも共通で9番手、という扱いです。
ブラジル、中国、ロシアが三強でイタリアがそれに続く。
キューバあたりまでは可能性が結構ありそうだね、というのブックメーカーの見立て。
その下からは多少見解が分かれるようです。
下位の方では、ベネズエラ、カザフスタン、アルジェリアは完全にアウトサイダーだろう、というのも両者一致の見解。


ついでに載っていたので、グループリーグ一位通過オッズも見てみます。

英国ブックメーカーbet365 女子バレーボール北京オリンピックグループリーグ一位オッズ

グループA	倍率	グループB	倍率
中国	1.40倍	ブラジル	2.00倍
キューバ	3.75倍	ロシア	2.75倍
アメリカ	10倍	イタリア	4.00倍
ポーランド	15倍	セルビア	26倍
日本	67倍	カザフスタン	151倍
ベネズエラ	301倍	アルジェリア	501倍


一位になるオッズ、ですが、予選を抜ける四チームはどこか、を見るのにもいいオッズです。
グループBはブラジル、ロシア、イタリアのグループリーグ突破は鉄板で、まあ、セルビアも来るだろう、という見立て。
そして、グループAでは、中国、キューバは確実。
アメリカとポーランドは有力だけど食われるかもしれなくて、喰うなら日本、ベネズエラはちょっと無理、という感じです。

ようするに、日本は、グループリーグも突破できない、と見られています。
まあ、ヨーロッパ地域に多少低めのオッズをつける傾向があるのですが、それでも、ポーランドと日本のオッズ差は大分あります。

目標はメダル。
それはそうなのかもしれませんが、グループリーグを突破したところで、微番狂わせ、と思われてしまうのが現状なようです。

なお、この相手の中で日本が一番喰いやすいのは、オッズでもそうですがポーランドであると思われます。
理由は、対戦成績で、アテネオリンピック後の主要大会での日本とポーランドの対戦成績は、5勝2敗の日本リードです。

少なくともそこを喰って、さらに準々決勝を勝って、その上、準決勝か三位決定戦で勝たないと、メダルには届きません。

posted by minor |23:05 | バレーボール | トラックバック(0)
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2008年07月28日

北京オリンピック男子バレーボール優勝オッズ

北京オリンピック男子バレーボールは十二チームが参加します。
六チームづつ二つのグループに分け、一回戦総当りのリーグ戦を行います。
各組上位四チームが準々決勝へ進出。
そこからはトーナメントで優勝を争います。

前回大会結果

優勝:ブラジル 二位:イタリア 三位:ロシア 四位:アメリカ
ベスト8 セルビアモンテネグロ アルゼンチン ギリシャ ポーランド
グループリーグ敗退 フランス チュニジア オランダ オーストラリア

英国ブックメーカーbet365 男子バレーボール北京オリンピック優勝オッズ

	倍率		倍率
ブラジル	1.8倍	ポーランド	23倍
ロシア	5.0倍	ドイツ	67倍
ブルガリア	7.0倍	中国	201倍
イタリア	11倍	日本	501倍
セルビア	15倍	ベネズエラ	1001倍
アメリカ	21倍	エジプト	2001倍


英国ブックメーカーWilliam Hill 男子バレーボール北京オリンピック優勝オッズ

	倍率		倍率
ブラジル	1.9倍	ポーランド	21倍
ロシア	4.5倍	ドイツ	34倍
ブルガリア	6.5倍	中国	201倍
セルビア	8.5倍	日本	251倍
イタリア	9.0倍	ベネズエラ	751倍
アメリカ	15倍	エジプト	751倍


それぞれ7月27日現在
オッズは、適宜ブックメーカーサイドによって改訂されます。

さて、日本はどちらも十番手扱い、となっています。
優勝候補筆頭はブラジル。
ロシア、ブルガリアと続くのはどちらも共通。
これは、昨年のワールドカップの上位三チームです。

その下のグループに、セルビア、イタリア、アメリカ、ポーランドあたりがいます。

中国以下の四チームはアウトサイダーという見立てでしょうか?
日本もそのアウトサイダー扱いです。


グループリーグの一位オッズも出ているので、それも見てみます。

英国ブックメーカーbet365 男子バレーボール北京オリンピックグループリーグ一位オッズ

グループA	倍率	グループB	倍率
ブルガリア	2.3倍	ブラジル	1.44倍
イタリア	2.9倍	ロシア	3.25倍
アメリカ	3.0倍	セルビア	11倍
中国	34倍	ポーランド	17倍
日本	81倍	ドイツ	51倍
ベネズエラ	501倍	エジプト	501倍


グループAはブルガリア、イタリア、アメリカの三強。
グループBはブラジル、ロシアの二強。
グループAでは上位三チームのリーグ突破は鉄板で、四番手で中国が有力と見られています。
日本は五番手。このまま見ればグループリーグ突破が出来ません。
喰えるとしたら、やはり中国が一番有力でしょうか?
最終予選ではイタリアに後一点まで行きましたので、期待したい気分にはなりますが、果たしてどうでしょう?

「はっきり行ってメダルを狙います」と最終予選でオリンピック切符を掴んだ直後に言った植田監督。
なかなか厳しい・・・、と言わざるを得ないのが現実です。

posted by minor |23:45 | バレーボール | トラックバック(0)
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2008年07月14日

バレーボール ワールドグランプリ終了

バレーボール、ワールドグランプリ終了しました。
今回は、結果をまとめます。


	       順位	勝	負	得点率
ブラジル	        1	5	0	1.2692 
キューバ	        2	4	1	1.0229 
イタリア	        3	2	3	0.9729 
アメリカ合衆国	4	2	3	0.9511 
中国	        5	1	4	0.9657 
日本	        6	1	4	0.9097 


決勝リーグの結果です。
日本はイタリアだけには勝つことが出来ました。
ストレート負けしたのはブラジル相手だけ。
キューバ、中国からは一セット、アメリカからは二セット取りました。



	      順位	勝	負	得点率
ブラジル	        1	8	1	1.1987 
中国	        2	8	1	1.1397 
イタリア	        3	8	1	1.1238 
アメリカ合衆国      4	7	2	1.1611 
キューバ	        5	6	3	1.0904 
トルコ	        6	4	5	1.0150 
ドイツ	        7	4	5	1.0014 
ドミニカ共和国	 8	4	5	0.9527 
日本	        9	2	7	0.8697 
ポーランド	        10	1	8	0.8982 
タイ	        11	1	8	0.8617 
カザフスタン       12	1	8	0.7614 


日本は、決勝リーグ開催国なので決勝リーグに参加しましたが、実際には予選リーグでは九位でした。
予選で勝った相手は、カザフスタンとトルコの二チームです。
十二チーム参加ですが、総当りではないので、弱い相手と試合をしていない、などなどありますが。


決勝ラウンド限定での、ベストプレイヤーを示します。

ベストスコアラー
1位 栗原恵   83ポイント
6位 木村沙織  73ポイント

ベストスパイカー
9位  高橋みゆき 43.44%
10位 木村沙織   42.77%

ベストブロッカー
4位 荒木絵里香 0.58/セット

ベストサーバー
1位 栗原恵 0.42/セット

ベストディガー
1位 佐野優子  3.26/セット
7位 竹下佳江  1.79/セット
9位 高橋みゆき 1.53/セット
10位 木村沙織  1.53/セット

ベストセッター
1位 竹下佳江 9.68/セット

ベストレシーバー
1位 佐野優子  74.26%
3位 木村沙織  59.22%
8位 高橋みゆき 49.23%

ベストリベロ
1位 佐野優子 68.14%


予選リーグはメンバーの入れ替えが多かったので、ここでは触れません。
佐野選手は、この数字だけ見るとすごい選手ですね。
まあ、ヨーロッパチャンピオンズリーグでベストリベロに選ばれたことのある選手ですし、いまさら驚くことでもないのでしょうが。


これで、女子はオリンピック前のすべての公式戦は終わりました。
オリンピックでは、予選リーグで、アメリカ合衆国、ベネズエラ、ポーランド、キューバ、中国、と当たります。
なんだかつい数日前に対戦したチームが三チームほどありますが。
もし、四位で予選を通過すると、準々決勝でブラジルと当たる可能性が高いでしょうか?

北京オリンピック女子バレーボールは8月9日開幕です。


FIVB ワールドグランプリ
ワールドグランプリ試合結果一覧
FIVB 北京オリンピック日程

posted by minor |22:50 | バレーボール | トラックバック(0)
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2008年06月11日

バレーボール男子世界最終予選まとめ

バレーボール男子世界最終予選まとめ

一位 イタリア     7勝0敗 得点率 1.2733
二位 日本       6勝1敗 得点率 1.1284
三位 韓国       4勝3敗 得点率 1.0651
四位 アルゼンチン  4勝3敗 得点率 1.0153
五位 オーストラリア 3勝4敗 得点率 0.9924
六位 イラン       2勝5敗 得点率 0.9476
七位 アルジェリア  2勝5敗 得点率 0.8668
八位 タイ        0勝7敗 得点率 0.7522


オリンピック出場権は、一位のイタリアと、それ以外のアジアで最上位となった日本の二チームが獲得しました。
イタリアにとっては、初戦の日本戦、第四セット17-24から追いつき逆転したことが、このオリンピック出場権獲得につながりました。
逆に、韓国にとっては、日本あの時ちゃんとイタリアに勝ってれば自分たちに出場権回ってきたのに・・・、という結果でした。


各種ベストプレイヤー部門

ベストスコアラー部門
一位 山本隆弘 130ポイント
六位 石島雄介 91ポイント
九位 越川優   86ポイント

ベストスパイカー部門
三位 越川優   53.91%
九位 山本隆弘 48.62%

ベストブロッカー部門
七位 山村宏太 セットアベレージ 0.56
十位 山本隆弘 セットアベレージ 0.48

ベストサーバー部門
一位 山本隆弘 セットアベレージ 0.41
二位 越川優   セットアベレージ 0.33
四位 石島雄介 セットアベレージ 0.30

ベストスパイクレシーブ部門
一位 津曲勝利 セットアベレージ 2.70
九位 石島雄介 セットアベレージ 1.19

ベストセッター部門
七位 朝長孝介   セットアベレージ 5.22
九位 宇佐美大輔  セットアベレージ 4.30

ベストレシーバー部門
十位 石島雄介 効果率 57.14%


各部門でトップ10に入った日本人選手を並べてみました。
サーブで一位二位四位というのが印象的ですね。
山本選手は、攻撃的な部門ではすべてランクインしています。


FIVB

posted by minor |23:40 | バレーボール | トラックバック(0)
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2008年06月08日

バレーボール男子世界最終予選第七戦

アルゼンチンに勝ったことで日本はオリンピックへの出場権を得ました。
もう、あまり意味は無いかもしれませんが、一応、最終戦の対戦オッズを示します。


3.30倍 イラン(1勝5敗)      - オーストラリア(3勝3敗) 1.28倍
4.50倍 アルゼンチン(4勝2敗)  - イタリア(6勝0敗)     1.16倍
4.90倍 アルジェリア(2勝4敗)  - 日本(5勝1敗)       1.14倍


第一試合は始まってしまったので、オッズは締められてしまいました・・・。


残りの出場権は、イタリア、韓国、オーストラリアに可能性が残っています。
数値上、の可能性ですが。

イタリアは最終戦で勝てばオリンピック出場です。
負けた場合、日本がアルジェリアに勝ち、得点率で日本を下回ると二位に落ちて出場権を失います。
この場合、日本が一位になるので、アジア枠は日本以外のアジアの一位チームになります。
韓国とオーストラリアの二チームは、そのアジア枠の可能性が残っています。

数値上、とはどの程度の可能性でしょうか?


現在の得点率は、イタリア 1.3000 日本 1.0957です

もし今日、イタリアがアルゼンチンに0-3で 12-25 12-25 12-25で敗れ、日本がアルジェリアに25-12 25-12 25-12で勝ったとすると、


イタリア 得点率 1.1677 得点 543 失点465
日本   得点率 1.1582 得点 659 失点569

イタリアがアルゼンチンに11-25 11-25 11-25で敗れ、日本がアルジェリアに25-11 25-11 25-11で勝ったとすると

イタリア 得点率 1.1613 得点 540 失点465
日本   得点率 1.1643 得点 659 失点566

こういうのを、可能性が残っていると言える、と思うなら言えばいいと思います。
韓国やオーストラリアはどんなことを思いつつ試合をするでしょうか?

posted by minor |12:25 | バレーボール | トラックバック(1)
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2008年06月07日

バレーボール男子世界最終予選第六戦

勝てばオリンピック、という第六戦になりました。
ブックメーカーWilliam Hill掲載の対戦オッズを今日も見てみます。

1.35倍 韓国(2勝3敗)       - イラン(1勝4敗)     2.95倍
1.25倍 オーストラリア(2勝3敗) - アルジェリア(2勝3敗) 3.50倍
1.00倍 イタリア(5勝0敗)     - タイ(0勝5敗)       14.00倍
1.55倍 日本(4勝1敗)       - アルゼンチン(4勝1敗) 2.30倍


勝てばオリンピック決定ちう第六戦目の相手は4勝1敗のアルゼンチンです。
面倒な相手になりました。
アルゼンチンは現段階でオリンピック出場権を得る可能性を残しています。
今日日本に勝ち、明日イタリアに勝ち、得点率でイタリアを上回れば一位になれます。
ただ、イタリアは現在得点率1.3140 アルゼンチンは1.0924と大差がある上に、イタリアの今日の相手はタイ。
現実的に見ると、アルゼンチンのオリンピックの芽はかなり厳しいところにあります。
ただ、かすかな可能性を残しての日本戦。
あきらめてなければ、厳しい戦いになるかもしれません。

世界選手権06一次リーグ
日本 3-1 アルゼンチン 25-16 22-25 27-25 27-25

ワールドカップ07
日本 3-0 アルゼンチン 25-23 25-19 26-24

近年の対戦成績は、二戦二勝です。



なお、日本戦のまえに、韓国とオーストラリアが共に敗れれば、日本のオリンピック出場はその時点で決まります。
可能性はなくはないです。

posted by minor |10:44 | バレーボール | トラックバック(0)
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2008年06月05日

バレーボール男子世界最終予選第五戦

バレーボール男子世界最終予選、6日に第五戦目が行われます。
第四戦でオーストラリアが韓国に敗れたため、日本はアジア勢の中では単独トップに立ちました。

そんな状況下での第五戦のブックメーカーWilliam Hill提示の対戦オッズです。


11.00倍 タイ(0勝4敗)       - アルゼンチン(3勝1敗) 1.01倍
10.00倍 イラン(1勝3敗)      - イタリア(4勝0敗)     1.02倍
2.65倍 アルジェリア(2勝2敗)  - 韓国(1勝3敗)      1.42倍
2.55倍 オーストラリア(2勝2敗) - 日本(3勝1敗)      1.45倍


オーストラリアにはやっぱり勝てないんじゃないか悲観論、があちこちで渦巻いているようですが、イギリスブックメーカーの見立てでは日本のが有利とされています。
イギリス人、バレーボールなんかしませんけどね。

アルゼンチンやイタリアはすごいオッズがついていますね。
ただ、ポルトガル開催の最終予選なんかでは、ポルトガル-インドネシアでポルトガル1.00倍、なんていう、賭ける意味ゼロなオッズもありましたので、それと比べればまだ、タイやイランも勝つチャンスはあるんだよ、という意味合いにはなっています。

さて、日本とオーストラリアの直接対決。
日本が勝った場合四勝一敗、オーストラリアは二勝三敗になります。
差が二つで残り二試合ですので一つ勝てばオリンピック出場権獲得です。
24-17からセットを落とすチームですから、残り一勝でオリンピックという残り一勝を勝ち取れるかどうかはやってみないとわかりませんが、大変優位に立てることは確かです。

日本が負けた場合。
日本とオーストラリアは三勝二敗で並びます。
残りは二試合。
日本はアルゼンチン、アルジェリア。
オーストラリアはアルジェリア、イラン。
どちらも連勝したとすると得点率の勝負になります。

今現在の得点率
日本       1.0958 得点 389 失点355
オーストラリア 1.0495 得点 297 失点283

もし、日本がオーストラリアに、0-3ストレート、各セット23-25で負けたとしましょう。
そうすると

日本       1.0651 得点 458 失点 430
オーストラリア 1.0568 得点 372 失点 352

日本がオーストラリアに、0-3ストレート、各セット22-25で負けたとしましょう。
そうすると

日本       1.0581 得点 455 失点 430
オーストラリア 1.0659 得点 372 失点 349

これくらいの微妙な差なわけです。
大雑把に言えば、負けたときに合計得点の差が七点以内なら日本の方が得点率が上、八点以上なら日本の方が下になります。

日本が負けた場合は、いずれにしてもオーストラリアと勝敗で並び、得点率で僅差という状態で残り二戦に臨むことになります。

さて、日本は開催国という立場上、毎日必ず最終試合です。
つまり、オーストラリアの結果を見てからの試合になります。

第六戦を日本もオーストラリアも勝った。
第七戦、オーストラリアが勝った。
日本はアルジェリア戦を残す。
勝つのは最低条件、得点率の関係で○点差以上つける必要がある。
そんなシチュエーションになった場合、日本と言うチームはそれを乗り越えることが出来るでしょうか?


韓国がオーストラリアに勝ったことで、オリンピックへの道が大きく開けたように一見見えましたが、実はそうでもなくて、第五戦のオーストラリア戦で負けても可能性が結構残る、というだけのものである、というのが実情です。
第五戦が終わって、勝敗、得点率でオーストラリアと並ぶと、残りの対戦相手を見ると、アルジェリア、イランのオーストラリアの方が、アルゼンチン、アルジェリアの日本よりも楽です。
第五戦、オーストラリア戦に勝たないとオリンピックが厳しくなる、という現実は何も変わっていません。


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2008年06月03日

バレーボール男子世界最終予選 第四戦

二連戦の二日目、トータル四試合目になるバレーボール男子世界最終予選。
三戦目でオーストラリアがイタリアにストレートで、それも各セット大差で負ける、という展開になったため、単純にアジア一位を争う形になってきました。

四試合目のオッズです。
今日は、William Hillから引っ張ってきました。


1.36倍 アルゼンチン(2勝1敗) - イラン(1勝2敗)      2.95倍
2.55倍 韓国(0勝3敗)      - オーストラリア(2勝1敗) 1.45倍
1.02倍 イタリア(3勝0敗)     - アルジェリア(2勝1敗)  10.00倍
1.02倍 日本(2勝1敗)       - タイ(0勝3敗)       10.00倍


日本とイタリアは、試合にならずに圧勝する、とブックメーカーは見ているようです。

オーストラリアが意外と信用度が低いです。
イランはここでアルゼンチンに勝てるようであれば、まだ、アジア枠争いに踏みとどまれます。
韓国とタイはここで負けると止めを刺される形です。


日本とオーストラリアは二勝一敗で並んでいますが、得点率はオーストラリアの方が上です。
オーストラリアが1.1294 得点192 失点170
日本が1.0397 得点314 失点302

この先直接対決以外は共に全部勝つとすると、得点率は関係なくなりますが、どちらかが一つ負けると、最終的に勝敗で並ぶ可能性があります。



オーストラリアと韓国の近年の対戦成績は
アテネオリンピック最終予選
韓国 1-3 オーストラリア 21-25 15-25 25-21 19-25

アジアカップ05
韓国 3-0 オーストラリア  25-23 25-19 25-15


アジアカップ07
韓国2-3 オーストラリア 25-20 22-25 25-20 21-25 18-20


ワールドカップ07
オーストラリア 3-2 韓国 22-25 25-20 23-25 25-20 29-27

意外と競ってますね。

日本とタイの対戦は、昨年のアジア選手権最終戦で、勝てば優勝という試合でストレート負けした一試合だけが最近の対戦です。
タイにとっては、その日本戦の勝利によって、今回のアジア・最終予選の最後の出場権を得た、という形になる試合でした。
その試合は、「勝てば優勝」という重圧があったせいで負けた、のであって、今回はそういう余計な重圧はこの時点ではないので問題なく勝てる、と思いたいですが、果たしてどうでしょうか?

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2008年06月02日

バレーボール男子世界最終予選 第三戦

一日休みが入りましたが、3日に第三戦がありますバレーボール男子の世界最終予選。

今日はWilliam Hillでオッズが出ていないので、bet365での対戦オッズを見てみたいと思います。

3.00倍 アルジェリア  - アルゼンチン 1.33倍
4.50倍 オーストラリア - イタリア    1.16倍
1.04倍 イラン       - タイ      8.00倍
4.00倍 韓国       - 日本      1.20倍


一番信用度が高いのはなぜかイランのようです。
イランが信用されているというより、よほどタイが弱いと思われている、という読み方が正しいのでしょうか?

注目の一戦は、オーストラリアvsイタリア
もし、この一戦でオーストラリアが勝ち、日本も韓国に勝つと、日本はオリンピック出場の可能性がかなり高くなります。

オーストラリアはすでにアルゼンチンに勝ちました。
イタリアにも勝てば、対南米、対ヨーロッパと連勝です。
残りの対戦相手で危険なのは、未知数なアルジェリアと、アジアでは上位の日本です。
アルゼンチンとイタリアに勝てれば、それらにも勝って七連勝で優勝する可能性がかなりあります。

さて、そうした場合、日本はオーストラリアを除いたアジアで一位になればいい、となります。
イランにはもう勝ちました。
オーストラリアには負けてもいい計算になります。
残りは韓国とタイ。
どちらが比較的怖いかと言えば韓国になります。
なので、その韓国に勝てば、アジアの中でオーストラリア以外で一番上の順位、になる可能性が高い。

そういうわけで、3日の試合で、オーストラリアも日本もどちらも勝つと、この二チームがオリンピックへ出場する、という可能性がかなり出てきます。

その展開で、一番なんだかなあ、というのが、日本が第五戦でオーストラリアにも勝ってしまった場合。
このとき、日本、オーストラリア、イタリア、三チームが1敗で並ぶ計算になります。
ここで、得点率でもしイタリアが一位になり、オーストラリアが二位になると、日本は三位で、アジアでも二番目で、オリンピック出場権を得られない、という未来になります。

まだまだ先の話ではありますが、そんな展開をしていく可能性がある、というのが今の状況です。

なお、オーストラリアとイタリアの近年の対戦は見つかった限りではアテネオリンピックにまでさかのぼります。
そのときは、 25-20 25-18 25-21 のストレートでイタリアが勝っています。


また、日本と韓国の近年の対戦は、以前のエントリーでも示しましたが、日本の四戦四勝です。

bet365

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2008年06月01日

バレーボール男子世界最終予選 第二戦対戦オッズ(William Hill)

いやー、放送時間って本当に正直ですね。

あまり驚きませんでした。
結構多かったんじゃないでしょうか?
第四セット、中継が突如22-16に飛んだところで、ああ、フルセットになるのか、ここから追いつかれるのかよ、と思った人。
生放送ではないといろいろな予測が働いてしまいます。


試合結果はいろいろと叩かれていますが、「イタリア相手に負けはしたが勝つ力があることは証明できた。明日からもこの力を発揮してしっかり勝って行きたい」くらいのことを言い切る人がチーム内にはいた方が、この先のためにはいいと思います。

後ちょっと、で掴みきれないチームなのかなあ。
あまり触れられていませんが、昨年のアジア選手権で、勝てば優勝という決勝リーグ最終戦で、格下のタイにストレート負けして二位に終わったことがありました。
何か、が目の前に見えたときにしっかり掴みきれない。
もし、今大会で、オリンピックが見えかけた、というシチュエーションが来た時、それを克服することができるでしょうか?


イタリアにとっては17-24からひっくり返したというのが、オリンピックへの道をつなげた、ということになるかもしれません。
初戦で日本に負けるようだと、かなり厳しくなりましたから。
入れるだけとは言え、七本続けてしっかりサーブ入れたなあ、と思いました。
追いついた直後、サーブミスしてましたよね。
あちらはあちらで、ああなるとびびる部分もあったのでしょう。



さて、第二戦の対戦オッズです。

4.50倍 タイ       - アルジェリア   1.16倍
2.05倍 アルゼンチン - オーストラリア 1.67倍
1.07倍 イタリア     - 韓国       6.75倍
1.40倍 日本       - イラン      2.75倍


よそで大事な試合なのがアルゼンチン-オーストラリアです。
日本がアジア一位を目指すためには、アルゼンチンがオーストラリアに勝ってくれることが望ましいです。
ただ、オーストラリアが一位になって、日本はそれを除いたアジア枠で入る、ということを期待する場合には、オーストラリアがアルゼンチンに勝つ方が望ましいです。
今日の段階では、オーストラリアが勝った方がいいのか負けた方がいいのかはなんともいえません。
今日勝てば、一位になってください、負ければ、日本が何とか上回るぞ、という方針が決まるのかな、という試合です。

最近のオーストラリアとアルゼンチンの対戦は、

ワールドカップ07 アルゼンチン 3-1 オーストラリア 25-21 21-25 25-14 25-23

アルゼンチンが勝っています。
最近四年間ではこの対戦以外の記録は見当たりません。


日本はイランとの対戦です。
イランも昨日は、アルジェリア相手に2-0とリードして、そこから逆転負けしたという遺体試合をしたチームです。
アジアの他の国との力関係を見ると、この日本vsイランは、オーストラリアへの挑戦権を争う試合、といえるかもしれません。


William Hill

posted by minor |09:50 | バレーボール | トラックバック(0)
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