夢と現実 備忘録

全日本選手権へ6 樋口新葉 内弁慶の飛躍

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樋口新葉

今シーズン戦績

関東・サマートロフィー 優勝 193.88 (62.39(31.43 30.96) 131.49(67.65 63.84)) 東京夏季フィギュア競技会 優勝 188.41 (69.97(37.97 32.00) 118.44(56.40 63.04)) CS ロンバルディア 2位 217.63 (74.26(40.86 33.40) 143.37(74.41 68.96)) GP ロステレコム杯 3位 207.17 (69.60(36.26 33.34) 137.57(69.37 68.20)) GP 中国杯 2位 212.52 (70.53(37.68 32.85) 141.99(74.10 67.89)) GP グランプリファイナル 6位 202.11 (73.26(39.08 34.18) 128.85(62.67 66.18))

12/10現在 世界ランキング 11位 2,720ポイント 日本人中3位 シーズンランキング 5位 1,102ポイント 日本人中1位 シーズンベスト 217.63 世界3位 日本人中1位 パーソナルベスト 217.63 世界8位(現役中6位) 日本人中3位

選考要綱 B) グランプリファイナル出場者上位2名:該当 C) ワールドスタンディング上位3名:該当 D) シーズンワールドランキング上位3名:該当 E) シーズンベストスコア上位3名:該当

シーズンベストは日本で出す そんな傾向がある彼女 昨シーズンのシーズンベストは日本で行われた国別対抗戦 これをお祭り大会ということで除いても、全日本選手権の199.49がベストになる

その前のシーズンも全日本選手権の195.35がベスト さらにその前にさかのぼると、全日本ジュニアの187.95がベストになる ジュニアに上がって国際試合が増えて以降の3シーズン、すべて日本での試合がシーズンベストとなっている (注:国内大会のスコアは、ISUに公認されないので、ISUシーズンベストスコアとはならない)

たまに、ナショナル選手権は爆上げ方式なのでそうなる、という国もあるが、日本はそういう傾向の国ではない 国際大会への出場があまりできない水準の選手であればこういうこともあるが、上位の選手でこれはあまりあることではない そういう観点で見ると、ジュニア以降の二シーズン、世界ジュニア、すなわち自身が出場することができる最もグレードの高い試合がシーズンベストだった本田真凛が抜きんでいる 宮原もここ3年は近い方から、グランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権と国際大会のチャンピオンシップ級の試合でシーズンベストを並べている 三原は昨シーズンは優勝した四大陸がベストスコア、その前は体調を崩す前のジュニアグランプリシリーズの試合でシーズンベストが出ている 坂本は昨シーズンは世界ジュニアがベストスコアだった 国内試合がシーズンベストとして並んでいるのは、樋口のほかには白岩(昨シーズンは国体 その前は全日本)、本郷(昨シーズンは全日本、その前は国体、14-15は全日本)となる

この、海外の試合であまりいい結果が出ない、というのが如実に表れたのが昨シーズンだった 全日本選手権は199.49のスコアを出して2位 国際試合では、グランプリシリーズで194.48までは出していたが、年が明けてから四大陸は172.05 世界選手権は188.05 ジュニアのころと違い、敵は友達とロシアだけ、とはいかず、各国有力選手もそれなりにいるので順位が10位前後まで落ち込んでしまった その結果が、オリンピックの出場枠2 である もちろん、彼女は世界選手権の代表に選ばれた選手であり、それは選考段階で実力を示したからであるので、実力を示せず選考に漏れた選手が選考に選ばれた代表選手の結果を責める権利はないが、結果として彼女の成績がオリンピック出場枠元につながったのは変えようがない事実である

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記事カテゴリ:
フィギュアスケート
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平昌オリンピック
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