夢と現実 備忘録

全日本選手権へ4 三原舞依 不運は力でねじ伏せる

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今シーズン戦績

サマーカップ2017   優勝 200.52 (68.44(37.84 30.60) 132.08(69.16 63.92)) CS オータムクラシック 2位 199.02 (66.18(34.26 31.92) 132.84(67.40 65.44)) ジャパンオープン  2位 147.83 フリーのみ   147.83(77.25 70.58)  GP 中国杯  4位 206.07 (66.90(34.66 32.24) 139.17(74.45 64.72)) GP フランス杯  4位 202.12 (64.57(31.93 32.64) 137.55(73.45 64.10))

12/10現在 世界ランキング 14位 2,610ポイント 日本人中4位 シーズンランキング 11位 854ポイント 日本人中4位 シーズンベスト 206.07 世界11位 日本人中4位 パーソナルベスト 218.27 世界6位(現役中4位) 日本人中2位

選考要綱該当項目なし

昨シーズンシニアデビューでスターダムを一気に駆け上がった三原舞依 今年は一転、やや苦戦しているように見える ただ、実際には、昨シーズン後半の好成績により、期待値が上がっているためであり、戦績自体は落ちているわけではない グランプリシリーズは昨シーズンは3位と4位 今年は4位が2回とあまり変わっていない スコアは昨年は2大会とも190点前後であったが、今年は2大会とも200点台である 昨シーズン最後の国別対抗戦でショートフリーともにパーソナルベストをたたき出しているが、お祭り大会ともいえるその試合を除けば、ベストスコアは今シーズンの中国杯の206.07である

今シーズンは運にもやや恵まれていないように見える 中国杯は206点を出しての4位 グランプリシリーズの4位のスコアでの史上最高点である 2試合とも200点を超えているのに、2試合とも表彰台に乗れない、というのも彼女だけである また、フリーの滑走順も恵まれたものではなかった 中国杯ではショートで6位と同点ながら前半グループになり、しかも7位の選手が滑る可能性のある一番早い滑走順に回された 結果として、プログラムコンポーネンツが伸びにくい滑走順になり、点を伸ばしきれなかった フランスでもショート4位ながら、滑走順が後半グループの1番目にされ、やはりプログラムコンポーネンツが伸ばしずらく、点が伸びていない

ただ、フリーの滑走順の不運は、そもそもショートプログラムでよい演技ができていれば招くことはなかったものだ なので、これらの不運は自らまいた種、ともいえるが、どうも彼女はツキがないのだ

今シーズンのグランプリシリーズ出場7選手の中で、世界ジュニアに出た経験がないのは彼女だけだ これも、彼女の運のなさが一つ関係しているようにも感じる

彼女が頭角を現してきたのは中学二年生のシーズン ちょうどソチオリンピックを迎えるシーズンだった ジュニア本格参戦のシーズン、全日本ジュニアで2位に入り全日本選手権の出場権を得る 全日本ではショートで失敗し20位スタートからフリーノーミスで挽回。 演技構成点43.28という低さながら、技術点だけならソチオリンピックを争った5選手に次ぐ6番目という好スコアで12位まで上がった。 このころからショートで伸びずフリーで大挽回、というパターンがあったわけであるが、ともかくある程度の挽回はした 世界ジュニアの枠は2つ、全日本ジュニアは2位、全日本もある程度の成績を出したのだから、世界ジュニアの代表になってもおかしくはなかった しかしながら、代表は、全日本ジュニア優勝の本郷理華はよいとして、もう一人が、オリンピックを逃したシニアから出戻りの宮原知子である オリンピック代表を争った有力選手に、シーズン後半の重要な試合を回すというのはわからなくもないが、三原の側からしたら、出戻りってそれはないでしょう・・・、と言いたくもなっただろう その憂さ晴らしか、そのシーズンは全日本中学で、坂本、樋口に勝って優勝していた

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フィギュアスケート
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平昌オリンピック
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三原舞依

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