2009年10月10日
ワールドカップアフリカ予選 情勢
アフリカ予選は、残っているのは二十チームです。 五つのグループに分かれ、各組の一位が本戦出場、というレギュレーションです。 アフリカ予選順位表 このワールドカップアフリカ予選は、2010年のアフリカネーションズカップの予選も兼ねています。 アフリカネーションズカップに出るには、各組の三位に入ることが必要です。 なので、首位通過の可能性がなくなったり、低くなったりしたチームでも、三位に入るという目標は残ることになります。 グループ1 カメルーン モロッコ ガボン トーゴ 10日 ガボン - モロッコ カメルーン - トーゴ 14日 トーゴ - ガボン モロッコ - カメルーン カメルーン 勝点7 得失点2 ガボン 勝点6 得失点1 トーゴ 勝点5 得失点-2 モロッコ 勝点3 得失点-1 勝点差4の中に全チームがひしめく混戦です。 一応トップはカメルーン 残り二試合連勝で本線出場決定。 トーゴと引き分けた場合、ガボンがモロッコに勝てばその段階で抜かれます。 一番面白いのは、カメルーン-トーゴがドローでモロッコがガボンに勝った場合でしょうか。 そうなるとカメルーンが勝点8で残り三チームが勝点6で並ぶという展開になります。 ガボンは連勝してもカメルーンが連勝してしまうと本戦出場は出来ません。 順位的には下ですが、トーゴは連勝すればカメルーン、ガボンを抜いて首位に立ち本戦出場可能です。 モロッコは連勝が最低限必要な条件。 その上で、カメルーンが残り試合を勝たないこと。 ガボンが残り試合で勝って得失点でモロッコより上でないこと。 トーゴが連勝しないこと。 トーゴが勝点4を得た場合、得失点でモロッコを上回らないこと。 四つの条件が必要になります。 グループ2 ナイジェリア チュニジア モザンビーク ケニア 10日 ナイジェリア - モザンビーク チュニジア - ケニア 14日 モザンビーク - チュニジア ケニア - ナイジェリア チュニジア 勝点8 得失点3 ナイジェリア 勝点6 得失点3 モザンビーク 勝点4 得失点-2 ケニア 勝点3 得失点-4 ここもまで一応全チームに本戦出場の可能性が残っています。 チュニジアは残り二戦を勝てば本戦出場です。 二位ナイジェリアとの直接対決は残っていません。 一勝一分けの場合は、ナイジェリアが連勝で勝点が並びます。 というわけでナイジェリアはほぼ連勝必須でチュニジアが崩れるのを待つしかない。 数字上可能性が残るモザンビークとケニアは連勝した上で、チュニジア、ナイジェリアが崩れるのを待つ必要があります。 グループ3 エジプト アルジェリア ルワンダ ザンビア 10日 ザンビア - エジプト アルジェリア - ルワンダ 14日 エジプト - アルジェリア ルワンダ - ザンビア アルジェリア 勝点10 得失点5 エジプト 勝点7 得失点2 ザンビア 勝点4 得失点-2 ルワンダ 勝点1 得失点-5 ルワンダは脱落。 数字上はザンビアまで可能性は残ります。 実質的にはアルジェリアとエジプトの争い。 どちらも取りこぼさなければ、最終戦での勝負です。 アルジェリアホームでの試合はアルジェリアが勝っていますが、エジプトホームでの最終戦はどうなるでしょうか? コンフェデレーションズカップで、前回Wカップ王者のイタリアにも勝ったエジプトが予選で消えるのかという注目どころです。 グループ4 ガーナ マリ ベニン スーダン 10日 ベニン - ガーナ マリ - スーダン 14日 ガーナ - マリ スーダン - ベニン ガーナ 勝点12 得失点7 マリ 勝点5 得失点0 ベニン 勝点4 得失点-2 スーダン 勝点1 得失点-5 ここはガーナが四連勝で予選通過を決めました。 あとはマリ、ベニン、スーダンがアフリカネーションズカップの出場権をかけて争います。 グループ5 コートジボアール ギニア ブルキナファソ マラウィー 10日 マラウィー - コートジボアール ギニア - ブルキナファソ 14日 コートジボアール - ギニア ブルキナファソ - マラウィー コートジボアール 勝点12 得失点12 ブルキナファソ 勝点6 得失点-3 ギニア 勝点3 得失点-3 マラウィー 勝点3 得失点-6 数字上はブルキナファソとコートジボアールの争いですが、事実上コートジボアールでほぼ決まりです。 残り二試合で勝点1を取ればいいコートジボアール。 ブルキナファソが逆転するには、二連勝して、コートジボアールが二連敗した上に、現在の得失点差15をひっくり返す必要があります。
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posted by minor |12:00 |
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