2009年10月10日

ワールドカップ 北中米予選

ワールドカップ予選の最終シリーズ、10日・14日の二戦で世界各地の代表が、プレーオフを残して決まります。
残り二戦での各地の状況を見てみます。

まずは北中米。

最終予選に残っているのが六チーム。
そのうち上位三チームが本戦出場、四位のチームが南米五位とのプレーオフに回ります。

北中米予選順位表

本戦出場の可能性が残っているのは五チーム。
トリニダードトバゴは脱落です。

10日
13ホンジュラス - アメリカ16
15メキシコ - エルサルバドル8
12コスタリカ - トリニダードトバゴ5

14日
8エルサルバドル - ホンジュラス13
5トリニダードトバゴ - メキシコ15
16アメリカ - コスタリカ12

首位 アメリカ
アウェー ホンジュラス戦
ホーム コスタリカ戦

残り二試合で四位との勝点差は4 五位との勝点差は8
四位以内は確定済みで、最悪でもプレーオフ進出は決定しています。
三位以内を自力で確定させるには二試合で勝点3を取れば、大丈夫です。

実際の対戦相手はまずアウェーで三位ホンジュラス戦。
続いてホームで四位のコスタリカ戦。

自力だけを考えるなら、ホンジュラス戦で勝てば本戦出場。
負けても、コスタリカ戦で引き分ければ、コスタリカに勝点を抜かれることはありません。
なので、一敗一分けで本戦出場が出来ます。

残り二試合。
一試合を残して次で本戦出場を決めるためには、
一 ホンジュラスに勝てば本戦出場決定。
二 ホンジュラスと引き分けた場合、コスタリカが引き分け以下で本戦出場決定。
三 ホンジュラスに負けた場合、コスタリカが負ければ本戦出場決定。

プレーオフにまわるには、ホンジュラス戦で引き分け以下、コスタリカ戦で負け、が必須。
その上で、メキシコ、ホンジュラス、コスタリカの結果次第、なので、かなりの確率で本戦出場が出来る状況です。


二位 メキシコ
ホーム エルサルバドル
アウェー トリニダードトバゴ

五位エルサルバドルと勝点差7あるので、プレーオフ進出以上は最低でも確保しています。
四位コスタリカとの勝点差は3
なので、二試合で勝点4取れば本戦出場確定。
コスタリカとは得失点で7差があるので、実質的には二試合で勝点3確保でほぼ問題ない範囲です。

残る対戦相手は、五位エルサルバドルと六位トリニダードトバゴと一番楽なところが残っています。

一試合を残して次で本戦出場を決めるには
一 エルサルバドルに勝ちコスタリカが引き分け以下orホンジュラスが引き分け以下
二 エルサルバドルと引き分けてコスタリカが負け

このどちらかです。

メキシコは後二試合で一勝すれば本戦出場濃厚ですが、仮に二引き分けになった場合、
一 アメリカとホンジュラスが引き分け
二 コスタリカはトリニダードトバゴに勝つ
三 ホンジュラスがエルサルバドルに勝つ
四 コスタリカがアメリカに勝つが、点差は二点以内

この四つの条件が揃った場合のみ、本戦出場を確保できず、プレーオフにまわります。

二試合で勝点を1しか取れなかった場合は、多少危なくはなりますが、それでもコスタリカが連勝するなど、いくつかの条件が揃わないとプレーオフ周りにはなりません。
二試合で勝点0でも本戦出場の可能性は十分残ります。

三位 ホンジュラス
ホーム アメリカ合衆国
アウェー エルサルバドル

プレーオフにもまわれない可能性がまだ残っています。
プレーオフにもまわれない条件は、ホンジュラスが連敗し、エルサルバドルが連勝し、コスタリカが勝点2以上稼ぐこと。
まず10日アメリカと引き分けを確保できれば、最後のエルサルバドル戦で大敗しないかぎりプレーオフにわ回れます。

本戦出場を確保するには、勝点差1で追うコスタリカを振り切らないといけません。
勝点差は1ですが、得失点で10上回っているので、勝点並んでもホンジュラスが有利です。
ただ、10日の対戦がアメリカで、一方コスタリカがトリニダードトバゴであるので、この段階で勝点を逆転sなれる可能性が結構あります。


四位 コスタリカ
ホーム トリニダードトバゴ
アウェー アメリカ合衆国

四位ですが三位との勝点差は1
連勝すれば、ホンジュラスかアメリカのどちらかは上回れるので本戦出場を確保できます。
という点で、まだ自力出場圏内。
プレーオフを確保するには勝点3で安全圏。
二引き分けだとエルサルバドルが連勝した時に得失点でひっくり返されますが、その場合でもホンジュラスが連敗していればプレーオフにはまわれます。

五位 エルサルバドル
アウェー メキシコ
ホーム ホンジュラス

五位で三位との勝点差5 四位との勝点差4
他力がかなり必要です。
本戦出場権に入るには、自分が連勝は最低限必須。
その上で、ホンジュラスがアメリカに負けるか引き分けてもそれを含めて現在の勝点差6を埋めること。
さらに、コスタリカが二引き分け以下であること、がもとめられます。
プレーオフ圏内にも最低勝点4が必要で、その場合コスタリカが連敗しないといけませんから、やはり現実的には連勝が求めれる情勢です。
大変苦しいけれど、まだ可能性は残っている、というレベルになります。


なお、10日の試合のブックメーカーオッズも記載します。
ブックメーカーbet365

ホーム		ホーム勝ち	引き分け	ホーム負け	アウェー
ホンジュラス		2.50倍	3.20倍	2.87倍	アメリカ
メキシコ		1.16倍	6.50倍	17倍	エルサルバドル
コスタリカ		1.28倍	5.50倍	10.0倍	トリニダードトバゴ

posted by minor |11:00 | サッカー | トラックバック(0)
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