2008年12月06日
サッカーJ1最終節対戦オッズと優勝・ACL・賞金・残留 各種条件
J1最終節。 優勝とACL出場権と賞金と残留とを賭けた戦いになります。 英国ブックメーカーが設定した、最終節の対戦オッズを見てみます。 ホーム ホーム勝ち 引き分け ホーム負け アウェー アルビレックス新潟 2.87倍 3.20倍 2.37倍 ガンバ大阪 コンサドーレ札幌 11.00倍 4.75倍 1.28倍 鹿島アントラーズ ジェフ千葉 2.60倍 3.40倍 2.60倍 FC東京 ジュビロ磐田 1.61倍 3.50倍 5.50倍 大宮アルディージャ 京都サンガ 2.75倍 3.25倍 2.40倍 清水エスパレス 大分トリニータ 2.75倍 3.30倍 2.50倍 名古屋グランパス 東京ヴェルディ 4.50倍 3.50倍 1.72倍 川崎フロンターレ 浦和レッズ 1.90倍 3.30倍 3.75倍 横浜Fマリノス ヴィッセル神戸 2.00倍 3.25倍 3.50倍 柏レイソル 優勝争いは三チーム。 二位と勝点差2で首位の鹿島は勝てば優勝決定。 引き分けでも、勝点差2の二位と得失点で12リードしているので優勝濃厚です。 今日の試合はホームで最下位決定の札幌戦。 札幌にモチベーションが残っているかどうか、という感じではありますが、昨年の浦和レッズと横浜FCの最終戦も同じシチュエーションでしたから、それが頭に浮かぶ人も選手関係者サポーター、山ほどいるでしょう。 ブックメーカー的には、鹿島優勝でしょ、と言ってるに等しいオッズになっています。 二位名古屋は鹿島の負けと自分の勝ちで優勝。 自分の試合はアウェーで4位の大分戦。 ACL出場権が大分にも賭かったいますので、大分としても消化試合ではありません。 ブックメーカーはやや名古屋有利と見ていますが、ほぼ互角です。 三位川崎は鹿島が負けて名古屋が引き分け以下で自分が勝って、鹿島との得失点差で負けている4点分を埋めることが必要です。 対戦相手は16位の東京ヴェルディ。 負ければほぼ入れ替え戦以下になるヴェルディも必死です。 オッズとしては、川崎がかなり有利となっています。 ACL出場権は三位以内に与えられます。 可能性があるのは五位のFC東京まで。 首位の鹿島は三位以内は確定済み。 二位名古屋は三位川崎が勝って、自分が大分に三点差以上の差で負けると四位に落ちます。 あるいは、大分に一点差負けでも、五位のFC東京が名古屋との得失点の差7を埋めるような大勝をすればひっくり返って四位以下に落ちます。 三位の川崎は勝てば三位以内確定。 引き分けでもFC東京が川崎との得失点差15を埋める大勝をしなければ、三位以内確定です。 川崎が引き分けて大分に得失点で抜かれるようなときは、名古屋を得失点で川崎が上回れますので、ここは関係ありません。 ということで、川崎は引き分け以上で三位以内は確定。 四位の大分は勝つことが最低限必要。 三点差以上で勝てば名古屋を上回れます。 その場合、川崎が引き分け以上でかつ、FC東京が大分-名古屋の点差+3点以上の差をつけて勝った場合のみ大分は四位以下になります。 一点差や二点差で勝った場合は名古屋より下です。 この場合、川崎が負けること。 FC東京が大分-名古屋の点差+3点以上の差をつけて勝たないこと、が三位以内に入ることが出来ます。 五位のFC東京は17位のジェフ千葉とのアウェー戦。 ブックメーカーオッズでは五分と五分という扱いです。 三位に入るにはやはり勝つことが最低必要条件です。 その上で川崎が負けること(川崎が引き分けた場合、得失点で15の差を埋める大勝を東京がする必要がある) 大分が勝たなければOKです。 大分が勝った場合、大分とFC東京は得失点で3の差をもって大分が上なので、大分より上に行くには、大分が1点差勝利ならFC東京は4点差勝利が必要です。 大分が2点差勝利の場合、FC東京は5点差勝利が必要ですが、この時点で名古屋をも上回ることが出来ます。 大分が3点差で勝った場合、名古屋の得失点が減りますので、FC東京は4点差勝利で十分になります。 ただし、川崎が引き分け以上の場合は、名古屋と大分を両方上回ることが必要になるので、まず、大分が勝つこと。 大分が1点差勝利の場合、名古屋を超えるために6点差勝利が必要。 大分2点差勝ちなら東京は5点差勝利、以下は、大分よりも3点多くの点差をつけての勝利が必要です。 賞金が与えられるのは7位まで。 優勝2億円、二位1億円、三位8千万円、四位6千万円、五位4千万円、六位2千万円、七位1千万円 最後の一失点で優勝から五位に転落した2005年のセレッソはその1ゴールで1億6千万円失った、なんてこともありました。 賞金獲得の可能性があるのは8位のガンバ大阪まで。 一つ一つ、どこが何位になる条件、というのはいくらなんでも細かすぎてやりませんが。 鹿島は1位から3位 名古屋は1位から5位 川崎は1位から5位 大分は2位から7位 FC東京は2位から7位 浦和は4位から8位 (8位に落ちるのは、得失点差を考えるとほとんどない) 清水は4位から8位 G大阪は6位から9位(6位になるのは得失点差考えるとほとんどない) の可能性があります。 浦和はホームで10位と残留を決めた横浜Fマリノス戦。 オッズとしてはそれなりに信頼されています。 清水はアウェーで12位とこれも残留を決めた京都サンガ戦。 オッズはやや有利、くらいの設定です。 ガンバ大阪はアウェーで14位と入れ替え戦へ回る可能性を残しているアルビレックス新潟戦。 これもやや有利、という設定ですが、今日の試合の重要度は、1千万円が賭かるガンバよりも、残留がかかる新潟の方が上でしょうか。 9位から12位のチームは、優勝もACLも賞金も降格もなにもないことが確定しています。 9位ヴィッセル神戸と11位柏レイソルの試合は、正真正銘消化試合になっています。 さて、残留争い。 絡むのは13位大宮から17位の千葉まで。 自動降格の可能性は15位磐田から17位の千葉までです。 まず13位の大宮はアウェーで15位のジュビロ磐田戦。 引き分け以上で残留確定です。 負けた場合は、14位の新潟が勝ち、16位の東京ヴェルディも勝った場合、16位に落ちて入れ替え戦に回ることになります。 試合のオッズは、負け、と言ってますが、果たして。 14位のアルビレックス新潟はホームでガンバ大阪戦。 勝てば残留決定です。 引き分けた場合、ジュビロが大宮に5点差以内で勝ち、東京ヴェルディも勝つと16位になって入れ替え戦です。 負けた場合は、ジュビロが大宮に勝つ点差が5点以内でなくてもいい、という条件が広がるだけで、あまり負けても引き分けても関係ありません。 細かいこと考えずに思い切って勝ちにいける条件です。 15位の磐田はホームで大宮戦。 ここも勝てば残留です。 16位の東京ヴェルディと勝点差が並んでいるので、ヴェルディが勝って磐田を得失点で上回る可能性はあるのですが、磐田は大宮に勝てば、大宮と勝点で並び得失点で上回れるので、15位以上が確定します。 引き分けた場合は、東京ヴェルディが引き分け以下で、千葉が12点差をつけて勝たないこと、が残留条件。ヴェルディが勝つと入れ替え戦に回ります。 負けた場合は、ヴェルディが引き分け以上、千葉が引き分け以下、あるいはヴェルディが負けて千葉が勝った場合に入れ替え戦です。 ヴェルディが引き分け以上、千葉の勝ちで自動降格となります。 16位の東京ヴェルディはホームで優勝の可能性を残す川崎フロンターレ戦。 残留争いチームの中では最も厳しいオッズ設定になっています。 残留確定の条件は、勝てばOkです。 ヴェルディが勝てば勝点40 磐田が引き分け以下なら磐田の上に出られますし、磐田が大宮に勝った場合は、大宮と勝点で並んで得失点で上回れるので、勝ちさえすれば残留です。 引き分けた場合、磐田が負けて、千葉が9点差以上をつけて勝たなければ残留。磐田が引き分け以上で入れ替え戦です。 負けた場合は、磐田がヴェルディよりも3点以上差をつけられて負ければ得失点で並び、4点以上差をつけられれば、ヴェルディが上に出られます。さらに、千葉が引き分け以下なら残留です。 磐田引き分け以上が僅差負け、千葉が引き分け以下なら入れ替え戦。 千葉まで勝つと自動降格になります。 16位までのチームは、すべて自力残留の可能性があります。 他力が必要なのは17位の千葉。 ホームでFC東京戦です。 ブックメーカーオッズでは五分の扱い。 残留のためには最低限勝ちが必要。 引き分けでもアウトです。 勝った場合。 磐田とヴェルディが共に負ければ残留、片方引き分け以上、片方負けで入れ替え戦、両方引き分け以上で降格です。 一応、9点差以上で勝てば、得失点で追いつけるので、ヴェルディや磐田の引き分けでも上の順位になる可能性はありますが、現実的ではないでしょう。 自分たちが勝って、磐田と東京ヴェルディが負けること、これだけを願うことになります。 引き分けでも良いのか? 勝たないと駄目なのか? 点を取りに行った方が良いのか? どうなのか? が頭を駆け巡りそうなのは磐田と東京ヴェルディということになりそうです。 どちらも、入れ替え戦やむなし、と考えた場合は、引き分けでもよし、となります。 J1最終節は14時30分キックオフです。
posted by minor |09:00 |
サッカーJ1 |
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