2008年11月24日

サッカー J4→J3? 地域リーグ決勝大会一次リーグ結果

地域リーグ決勝大会 一次リーグ終了しました。

22・23・24日の三連戦。
四チーム中一チームのみが通過というレギュレーション。
引き分けがなく90分で同点の場合はPK戦へ。
過酷な戦い、まず、一次リーグが終了し、決勝リーグへ進む四チームが決定しました。

各グループの結果を掲載します。
最後の最後までもつれた組が複数ありました。



グループA
初日
AC長野パルセイロ 2-2 PK 5-4 ホンダロック
 44分 長野先制
 64分 オウンゴールで長野追加点
 75分 ホンダロックが一点返す
 89分 ホンダロックが同点に
PK戦の末長野が勝利
 長野 勝点2 ホンダロック 勝点1

沖縄かりゆし 1-1 PK 4-3 バンディオンセ加古川
 前半加古川が先制するも、後半に沖縄が追いつく
 PK戦の末沖縄が勝利
 沖縄 勝点2 加古川 勝点1

二日目
AC長野パルセイロ 2-1 沖縄かりゆし
 長野が勝利して勝点を5にして抜け出す
 敗れた沖縄は勝点2のまま

ホンダロック 0-0 PK 5-4 バンディオンセ加古川
 スコアレスで90分終了し、PKの末ホンダロックが勝利。
 ホンダロックはこれで勝点3
 加古川は勝点2

最終日を前に
一位 長野     勝点5 得失点+1 得点4
二位 ホンダロック 勝点3 得失点0 得点2
三位 加古川    勝点2 得失点0 得点1
四位 沖縄     勝点2 得失点-1 得点2

この時点で全チームに一位になる可能性があります。

① 長野が勝った場合(PK戦含む)
 長野が一次リーグ通過

② 長野がPK戦で負けた場合
②-1 ホンダロックが2点差以上で勝てばホンダロックが一次リーグ通過
②-2 ホンダロックが1点差で勝った場合は得点数勝負。
②-3 ホンダロックが90分で勝てなかった場合は長野が通過

③ 長野が90分でまけた場合
③-1 ホンダロックが90分で勝てばホンダロック
③-2 ホンダロックvs沖縄がPK戦になった場合は加古川
③-3 沖縄が一点差で勝った場合は加古川
③-4 沖縄二点差以上で勝った場合は、加古川が長野に勝った時の点差との比較で沖縄or加古川


まあ、めんどくさい場合分けなんですが、長野は負けなければいいわけです。

という状況で最終日を迎えます。
最終日も、二試合同時ではなくて、順番に試合があります。

最終日一試合目
AC長野パルセイロ vs バンディオンセ加古川
 序盤長野が先制
 さらに前半のうちに追加点を上げて2-0とリード。
 一次リーグ通過を大きく引き寄せます。
 しかし、前半の間に加古川も一点返す。
 この得点はPKでした。
 なんと、イエローカード二枚目で退場のおまけつき。
 残り時間長野は10人での戦いとなります。
 前半はそのまま終わり2-1 長野のリード
 
 そして後半、このまま終われば決勝リーグ進出の長野
 しかしそこから一人多い加古川が追撃。
 一点返して同点に。

 90分で勝たないと可能性がない加古川と、PKでもかまわない部分のある長野。

 しかし、90分を待たずに加古川が追加点。
 試合は3-2 加古川の勝利で終わりました。

 これで、勝点5で並んだ長野と加古川ですが、得失点の差で加古川が首位に。
 長野は一次リーグ敗退となります。

二試合目
ホンダロック vs 沖縄かりゆし

 ホンダロックは90分で勝てば一次リーグ通過
 沖縄は2点差以上での勝利で一次リーグ通過
 PKにもつれ込むか沖縄の1点差勝利で加古川が一次リーグ通過

 雨の中試合開始。
 前半、一進一退の展開でどちらも点が入らなく時が進みます。
 均衡が破れたのは43分 カウンターからボールをつないでセンタリングにダイビングヘッドを決めてホンダロックが先制。
 そのまま前半を終わります。

 三得点が必要になった沖縄ですが、後半は攻勢。
 23分に同点に追いつきます。
 喜んだのは加古川でしょうか。

 しかしながら後半27分 ホンダロックはPKを得て、これを冷静に決めて2-1とリード。
 そのまま試合終了を迎えてホンダロックが勝利。
 勝点6のホンダロックが一次リーグ通過となりました。


一位 ホンダロック 		勝点6 得失点+1 得点4 失点3
二位 バンディオンセ加古川	勝点5 得失点+1 得点4 失点3
三位 AC長野パルセイロ	勝点5 得失点0  得点6 失点6
四位 沖縄かりゆし		勝点2 得失点-2 得点3 失点5


グループB
初日
カマタマーレ讃岐 2-0 日立栃木UVAスポーツクラブ
Vファーレン長崎 4-0 アイン食品

J加盟を目指す二チームが初日は勝利。
二日目はその二チームの直接対決です。

二日目
カマタマーレ讃岐 0-2 Vファーレン長崎
日立栃木 1-1 PK 4-5 アイン食品

Jを目指すチーム同士の対決は、前半から二点を奪ったVファーレン長崎がそのまま逃げ切り、一次リーグ通過に王手をかけました。
二試合目の日立栃木とアイン食品は、PKにもつれ込んで時点で一次リーグ通過の可能性はなくなりました。


三日目
第一試合
カマタマーレ讃岐 0-0 PK4-2 アイン食品

 一次リーグ通過の可能性を残す讃岐。
 Vファーレンが午後の試合で取りこぼすのを期待するには、ここで得失点を大きく伸ばして勝点6にする必要がありました。
 しかしながらスコアレスで90分終了。
 延長で勝利し勝点5に伸ばしましたが、これで一次リーグ通過の可能性はなくなりました。
 アイン食品は1PK勝1PK負1敗の勝点3で全日程終了です。

日立栃木 0-1 Vファーレン長崎

 消化試合となってしまった最終戦。
 Vファーレン長崎はこの試合も勝ち、三連勝の勝点9で決勝リーグ進出です。
 日立栃木は勝点1に終わりました。



一位 Vファーレン長崎	 勝点9 得失点+7 得点7 失点0
二位 カマタマーレ讃岐	  勝点5 得失点0  得点2 失点2
三位 アイン食品	    勝点3 得失点-4 得点1 失点5
四位 日立栃木UVAスポーツクラブ 勝点1 得失点-3 得点1 失点4


グループC
初日
 レノファ山口 2-1 静岡FC
 グルージャ盛岡 2-3 松本山雅

 あとから追加出場になった松本山雅、盛岡の二度のリードを追いつき、後半35分の逆転弾で初日勝利しました。

二日目
 レノファ山口 2-1 グルージャ盛岡
 静岡FC 1-2 松本山雅

 山口は盛岡に先制されながらも逆転勝ちで勝点6
 松本山雅は先制し、オウンゴールで追いつかれ、ロスタイムに決勝弾と自作自演で二連勝。
 これでグループCは山口と松本の二チームに絞られます。

三日目
第一試合
 レノファ山口 vs 松本山雅

 PKだろうがなんだろうが、勝った方が一次リーグ通過というこの試合。
 先制したのは山口。
 それも前半44分と絶好の時間帯。
 そのまま前半を終える。
 しかしながら後半立ち上がりの2分、コーナーキックから松本山雅が同点に追いつきます。
 その後、どちらも勝ち越し点を奪うことが出来ずPK戦へ。

 勝てば四チーム中三チームがJFLへ昇格できる決勝リーグへ、負ければ来年も地域リーグ、という運命を分けるPK戦
 先行は山口。
 一人目、二人目、三人目、どちらも決めていきます。

 四人目、山口はしっかり決めますが、松本は決めることが出来ませんでした。
 そして五人目。山口はこれもしっかり決めて勝利。

 レノファ山口 1-1 PK5-3 松本山雅

 勝点8を積み上げたレノファ山口が決勝リーグへ。
 全国社会人サッカーで、あと一歩で地域リーグ決勝大会の出場権をつかめなかった松本山雅は、ここでもあと一歩で決勝リーグへ進むことが出来ませんでした。

第二試合
 静岡FC 0-6 グルージャ盛岡

 消化試合となったこの試合。
 静岡は切れてしまったのかワンサイドゲームとなりました。

一位 レノファ山口	勝点8 得失点+2 得点5 失点3
二位 松本山雅FC	勝点7 得失点+2 得点6 失点4
三位 グルージャ盛岡 勝点3 得失点+4 得点9 失点5
四位 静岡FC	勝点0 得失点-8 得点2 失点10





グループD
初日
 佐川急便中国 0-7 町田ゼルビア
 矢崎バレンテ 2-0 ノルブリッツ北海道

 初日はJリーグを目指す町田ゼルビアが圧勝。
 矢崎バレンテも勝利を収めました。

二日目
 佐川急便中国 2-6 矢崎バレンテ
 町田ゼルビア 1-0 ノルブリッツ北海道

 矢崎は大勝。
 町田は前半の1点を守りきって二連勝。
 最終日は矢崎と町田の直接対決となりました。


最終日第一試合
 佐川急便中国 1-2 ノルブリッツ北海道

 消化試合ではありますが。
 ノルブリッツ北海道が初勝利。
 毎年地域リーグ決勝大会に出てきていますが、ノルブリッツ北海道は北海道電力から名称変更後は90分での勝利は之が初めてになります。


最終日第二試合
 町田ゼルビア vs 矢崎バレンテ

 前半はスコアレスで終了。
 後半八分、矢崎バレンテ先制。
 町田は追い込まれます。
 後半20分、後半35分と立て続けに交代のカードを切るものの、追いつけません。
 追い込まれた後半44分、交代で入った山口のアシストで蒲原がゴール、同点に追いつきます。
 そのままPK戦へ。

 先行は矢崎。
 一人目、共にゴール。
 二人目、矢崎が決められず町田リード。
 三人目、今度は町田が決められず2-2においつく。
 四人目、五人目、両者決めてサドンデスへ。
 六人目も両者ゴール。
 七人目、矢崎がはずし、町田が決めて決着。
 FC町田ゼルビアが勝利、決勝リーグへの進出を決めました。

一位 町田ゼルビア	 勝点8 得失点+8 得点9 失点1
二位 矢崎バレンテ	 勝点7 得失点+6 得点9 失点3
三位 ノルブリッツ北海道 勝点3 得失点-2 得点2 失点4
四位 佐川急便中国	 勝点0 得失点-12 得点3 失点15


レノファ山口、松本山雅、町田ゼルビア、矢崎バレンテ、この四チームのPK戦に関わった選手たちの重圧はいかばかりだったでしょうか・・・。




決勝リーグ進出チーム
ホンダロック
Vファーレン長崎
レノファ山口
町田ゼルビア


この四チームが28日からの決勝リーグへ進みます。

決勝リーグもやはり三日間で三試合。
JFLの情勢より、この決勝リーグ四チーム中上位三チームに入ればJFLへ昇格できそうです。

お近くの方はぜひ見に行ってみてください。

会場は石垣島です。
近くの人って・・・。

何を考えて日本サッカー協会は石垣島を会場にしたんでしょう。

ほーら、11月末でもこんなに日本はあったかいから秋-春制に出来ますよー、とか、言いたいのだったりして・・・。

地域リーグのチーム、資金的にそれほど裕福でもなくて、遠征大変なんですけどね・・・。

posted by minor |23:10 | サッカー | トラックバック(0)
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