2008年06月04日

男子バレーOQT 対韓国

対アジア戦2連勝。良かったですね!!
ただ、勝つには勝ちましたが、何であんなに接戦になったんでしょうか?
イ・ギョンス選手の調子がもう少し良ければ、もっと厳しい試合になってました。
今の韓国チームとは実力的に差があると思いますし、
今大会は日本のサイドアタッカーの好調ですし、
もっとあっさり勝てても良かったはずだと思うのですが。
特に第2セットはミスが連鎖する悪い癖が出ました。

第1セットはブロックで相手オポジットのムン・ソンミン選手を捕まえ、
サーブも走り、センター、サイドのトス回しも良かったように思いましたが、
なぜか中盤まで引き離せず。正直なんでなのか良くわかりませんでした。
第2セットになると、ムン・ソンミン選手を全く止められなくなり、日本もミス連発。
第1セットで潰せたかなと思った相手のエースを見事に立ち直らせてしまったのは
なぜなんでしょうか?
確かにいいアタッカーだとは思いますが、それほどトスが速いわけでもないし、
それほど捕まえにくいようには思えないのですが。
(試合トータルで見ればブロックは機能していたと思います。)
それに加えて、あのミス連発はいけなかったですね。しかもいろんな種類の。
今大会2段トスの精度が低いですが、ブロックで引っ掛けたり、ディグで拾っても、
あの2段トスで台無しになってしまいますね。
このあたりから山本選手の調子が下がっていったようでした。。
いいトスを打ってなかったら、調子が下がっちゃったんでしょうかね?
今大会では苦しいトスをしのぐ技も見せてくれていたのですが、
昨日は精細を欠いていました。
第3セットで何とか立ちなおせたのた(?)のは粘り強くなったと評価できますが、
第2セット中に何とかして欲しかったなと思います。
誰か一人のプレーが著しく悪いという感じじゃなくて、
チームでミスが連鎖するのが気にかかるんですよね。
イタリア戦での逆転劇を食らったのにも繋がると思うのですが、
こういう癖を直すのってどうすればいいでしょうか?

あとはサーブが走っていたように見えた割には、韓国のレセプションを崩せませんでした。
越川選手はいいコース狙っていましたが、石島選手なんかは強いサーブが入っても
相手リベロの正面が多かったように思います。
これも韓国に粘られた一つの要因だったでしょう。
日本も調子悪くないように見えるんだけど、引き離せない、みたいな。
韓国のセンターラインにかなりやられた印象がありますが、
日本のサーブが効果的に入ってなかったということでしょう。
しかし、韓国のリベロはいい選手ですし、センターの攻撃力は日本より上ですね。

宇佐美選手はかなりセンターを意識して使っていましたし、
コンビもかなり良くなっていたかなと思いました。
途中交代で入った朝長選手は宇佐美選手以上にセンターを意識しつつ、
石島選手を乗らせるようなトスを上げていました。
石島選手が自分でキャッチして、スパイクも決めるという場面が何度かありましたし
自分的には宇佐美選手の昨日のトス回しが悪いとは思わなかったので、
朝長選手に替える必要はなかったと思いますが、
全体的に何かリズムが悪いときには、セッターを替えるのは一つの手でですから、
しょうがないですかね。女子もできるといいんですけど。
山本選手が終盤に行くにしたがって調子を落としたのは、
朝長選手とのトスが合わないっていう可能性もあるのかな?
宇佐美選手は山本選手、朝長選手は石島選手となるとすると、
なかなかややこしいですね。

今日はタイ戦です。
オーストラリアはイタリアに対してまさかのボロ負けしましたので、
日本は自力で五輪切符を勝ち取るしかなくなりました。
オーストラリアはこの敗戦引きずるかもしれません。
それにしてもイタリアはオーストラリアに照準をしぼってきたのか、
オーストラリアのレセプションはボロボロ。
サーブで攻めてブロックでしとめるという、イタリア王道のバレーで完勝したようです。
日本はブロック力ではイタリアに大きく劣ると思うので、
同じ戦い方とは行かないでしょうが、サーブでの崩し方は参考になりそうですね。
今日のタイ戦はオーストラリア戦へ万全の状態で望めるように、
調整も含めて、きちっと勝って欲しいです。

posted by マイナー |13:22 | バレーボール | コメント(8) |
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