2008年10月06日

テニス AIGジャパンオープン 最終日

AIGジャパンオープンも終わってしまいました。
それにしても最初の3日でGAORAの放送が終わってしまうと、
その後の放送量はかなり少なかったですね。
東レも終盤はTBSに放映権が移り、同じ感じでしたね。
CS以外で放送するのはもちろん歓迎ですが、
地上派と共に、CSにも放送権を与えちゃいけないのでしょうか?
CS独占にすると、多くの人が視聴にする機会が減ってしまうので、
せっかく地上波が放映権を欲しがっているなら、
CS独占っていうのもいかがなものかと思います。
ただ、地上波だけだと、今回の放送のように、
あれぐらいの放送時間になっちゃうのは仕方ないとも思うので、
どちらにも放映権与えるのがベストだと思うのですが。
特にNHKなら視聴率だけの問題じゃないだろうし、
GAORAと放送が被っても特に問題ないと思うんだけど。
NHKと単独で契約したほうが、
やっぱり大会側は高い放映権料がもらえるのかなあ。
自分はWOWOWに入っていないので、ウィンブルドン以外は
ほとんど観れずにちょっと残念な思いをしています。
まあWOWOW入れば済む事ですが、
今はCS放送と契約しているので、悩ましいところです。

ということで、準決勝と決勝はNHKの地上波のみで観ました。
男子はベルディッチ選手が優勝。
実はベルディッチ選手については名前を聞いたことがあるぐらいで、
容姿もプレースタイルもほとんど知らなかったので、
まさか優勝しちゃうとは、まったくノーマークでした。
それにしてもベルディッチ選手は、何語読みするかで
ずいぶん日本語表記も違うようですね。
他の選手もそういう方結構多いですけど。

準決勝はロディック選手を撃破し、
決勝の相手は最近絶好調でTOP10入りも決めている
デルポトロ選手ということで、良い試合になると思いましたが、、、
デルポトロ選手がまさかの腹痛ということで、
序盤は一方的な展開になってしまいました。
試合開始からどう見ても顔色が冴えませんでした。
テレビで見るとはっきり分かりましたが、
会場で見ていた方は良くわからなかったかもしれませんね。
動きも明らかに力が入らないって感じで、
足がついていっていませんでした。
第2セットの後半は薬が聞いたのか、かなり盛り返しましたが、
ちょっと間に合いませんでした。
最後のゲームをブレークできれば、
まだまだ勝負の行方は分からなかったのですが。
しかし、ベルディッチ選手といい、デルポトロ選手といい、
長身から強烈なサーブを持ちながらも、
ストロークも得意にしていて、総合力が高いですね~。
錦織選手はデルポトロ選手とは今後何回も対戦するでしょうが、
こんな選手を倒していかなければならないんですから、
世界で勝つのは、本当に至難の業です。


女子は決勝がウォズニアキvsカネピということで、
順当な決勝戦となりましたね。
カネピ選手は第1セットダウンから勝つパターンが多いので、
カネピ選手ペースかな?と思いきや、
ウォズニアキ選手がしっかり寄り戻しました。
それほど上背もないし、身体の線も細めなのに、
相手の攻撃をしっかり受け止めて、反撃に出れるのはすごい。
守備力をベースとして、攻撃力も上がってきていますよね。
一方カネピ選手はこのところ絶好調。
とてもランキングが30位台の選手とは思えません。
毎試合1セットダウンする癖は直したいところですけど。
しかし、毎試合フルセットで、最近は良く勝ち残っているのですが、
結構体力あるんですねえ。
足も遅そうに見えますが、リーチがあるから守備範囲は広いし、
攻撃力は言うまでもありません。
近いうちにトップ10に入ってきてもおかしくない選手だと思います。


女子ダブルスでは、中村/森田ペアが惜しくも準優勝。
決勝も最終セットまで持ち込んだだけに、残念。
特に中村選手は自信を取り戻すためにも、
ダブルスとはいえ、この日本で優勝して欲しかったなと思いましたが。
準優勝でもすばらしいですけどね。


来年からは日程的に北京の大会とぶつかるそうで、
今年みたいな豪華なメンバーは集まらない可能性が高いみたいです。
女子の大会はなくなるとか。
男子では年に一度の日本での大会ですから、
できるだけ多くのトップ選手に来て欲しいものですが、
日程の問題だと仕方ないのかなあ。
ただ、テレビ放送はもっと改善が見られることを期待しています。

posted by マイナー |23:22 | テニス | コメント(2) |
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2008年10月03日

テニス AIGジャパンオープン3日目 生観戦記

女子シングルス2回戦 森田vsウォズニアキ(WR:16位)
ウォズニアキ選手は今大会の第1シード。
森田選手は今大会WCで出場です。
この二人はジュニア時代のライバルとのことで、ジュニアの戦歴は
6勝2敗(うる覚え。間違ってたらすみません)らしいです。
結果は2-6、1-6で完敗。

試合序盤は森田選手がストロークで有利に立ちます。
1回戦同様よくラケットが振り切れて、勢いのある深いボールが
ウォズニアキ選手のコートに返っていました。
ウォズニアキ選手はこのショットに対応しきれず、短くなったり、
森田選手が止まって構えて打てるような返球が多く、
森田選手がエースを取っていきます。
第4ゲーム終わったところで2-2と並んでましたが、
内容としては森田選手の4-0でもおかしくなかったぐらい。
ここでちゃんと離せなかったのが、響いたのかなと思います。

ウォズニアキ選手はさすが第1シードで、
次第に森田選手のボールにも慣れ、森田選手を左右に動かし始めます。
そうなると次第にショットの安定度が下がる森田選手。
ショットを打つ打点も変えられるのも響くのでしょうね。
序盤から森田選手のエースかミスかで得点が多く決まってましたが、
ミスのほうが増え始め、一方的な展開に。
森田選手は第1セットの途中でメディカルタイムアウトを取ったので、
どこから身体の調子が悪く、ミスが増えたのかもしれません。
最後のほうはかなり集中力も下がり、
見ている自分も集中力が下がってしまって、
最後のほうの内容は良く覚えていません。

フォア・バック両手打ちということで、守備範囲が狭いのか、
左右に走らされると体勢を崩しながらのショットが増え、
守りながらつないで立て直すことが出来ないのが、辛いところ。
止まって万全の体制で打てれば破壊力あるショットなのですが、
なかなかそうはさせてもらえませんね。
後はやはりサーブですかね。
日本女子は皆そうですが、世界基準からは程遠いように感じます。

森田選手の事はちょっと前のエントリーでも書いたので割愛しますが、
今後どんな選手になってくれるのか、進化を楽しみにしたいです。


男子シングルス3回戦 鈴木vsフェレール(WR:5位)
鈴木選手は第1シードで、前回大会王者のフェレールが相手。
結果は惜しくも6-4、3-6、2-6で敗戦。
この試合は鈴木選手の「気合」が会場の観客に伝わり、
会場全体が熱くなるような試合になりました。

出だしはフェレール選手が完全にスローペース。
ちゃんとウォーミングアップしてきましたか?って感じでした。
第1セット序盤にメディカルタイムアウトをとり、
腰のマッサージも受けていましたし、かなり動きも重そうだったので、
このまま棄権か?なんて不安も一瞬よぎるぐらい。
鈴木選手はそんなフェレール選手のスローペースにお付き合いせず、
第1セットは6-4で先取します。

鈴木選手がセットを先取すると、試合が俄然面白くなりますし、
鈴木選手の気合に応じる形で、会場の熱気もグンと高まります。
フェレール選手もさすがに次第にペースアップし、
サーブでもリターンでも前へ前へ出てくる鈴木選手を、
素晴らしいパッシングショットでガンガン打ち抜き始めます。
鈴木選手の足元にボールを沈める技術もお見事。
第2、第3セットと2人の攻防は見ごたえ十分でした。
フェレール選手は結局腰は大丈夫なんだね?って事で、
本気モードに入ると、やっぱり強い。
鈴木選手も気持ちの強さで食らいつきますが、最後は及ばず。

残念でしたけど、こういう気持ちが入った熱い試合は、
無条件に見ていて楽しめます。
昨日はかなり豪華な試合を見れましたが、
最終的にはこの試合が一番楽しめました。
フェレール選手、鈴木選手ありがとうございました。

試合後のインタビューでは松岡さんによると、
鈴木選手はこの1年1度も勝てていなかったらしいです。
それでもこのジャパンオープンでは2回勝ち上がって、
これだけの試合をするんですから、ハンパない精神力ですね。
鈴木選手自身「まだまだ32歳、これからも現役続けます」と
力強く宣言してくれました。
クルム伊達選手37歳、杉山選手33歳で頑張ってますから、
鈴木選手にも自身がやりたいところまで、頑張って欲しいです。
来年もまた熱い試合期待しています。


昨日はこの他にもロディック選手、ゴンザレス選手、ツォンガ選手の
試合を見ることが出来ました。
デルポトロ選手とクルム伊達/藤原ペアのダブルスは
センターコートでの試合じゃなかったため、
観客席が少なくて満員で入れず見ることが出来ませんでした。

ロディック選手はオーストリアのメルツァー選手との対戦でしたが、
お互いにサービスキープのガチガチの試合。
ロディック選手のサービスはやっぱりすごい。
サービスの調子はかなり良かったのでないかと思います。
試合は第2セット中盤でメルツァー選手が判定にキレて、
ほぼそこで決着あり。
確かにアウトっぽかったし、ブレイクを許してしまう
すごく大事なポイントだったので、キレたくなるのも分かりますが、
今大会はチャレンジシステムが無いので、どうしようもありません。
逆にいつもはキレキャラのロディック選手は、
淡々と試合をこなしていましたが、対戦相手がキレているときって、
どんな感じなんでしょうね。
一昨日の自分を見ているような気分でいたんでしょうか?(笑)

ツォンガ選手も好きな選手の一人ですが、
右足付け根を傷めたということで、棄権となってしまいました。


昨日は快晴でほんとうにすがすがしい中、
豪華なテニス観戦をすることができました。
ただ、日が当たってると暑いんですが、
日が沈むと急激に寒くなるので、観戦に行かれる方は要注意です。
試合的には淡白な試合が多く、棄権試合もあったため、
センターコートでは6試合ありましたが、
10時に始まって19時過ぎには終わるというコンパクトさでした。

さて今日は準々決勝。
BSが見れないので、今日は結果だけ後でチェックしますが、
一体誰が勝ち残るでしょうか。
男子はフェレール選手はまだイマイチな感じ。
ガスケ選手は万全。ロディック選手もサーブは万全。
個人的にはガスケ選手に優勝して欲しいです。
女子は明日ウォズニアキ選手がタナスガーン選手と対戦しますが、
案外苦戦するんじゃないかなと思います。
カネピ選手は相変わらず1セットダウンから勝ち続けてます。
期待していジェン・ジィ選手が負けてしまいました。残念。
カネピ選手が強いと思いますが、見てないのでわかりません。
決勝はウォズニアキ選手vsカネピ選手が可能性高いかな。
さあ残り3日も楽しみですね。

posted by マイナー |19:46 | テニス | コメント(7) |
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2008年10月03日

テニス AIGジャパンオープン3日目 錦織vsガスケ

昨日行ってきました、有明、AIGジャパンオープン。
天気がすこぶるよくて、絶好のテニス観戦日和。
そしてセンターコートでは注目カードの目白押し。
今思い出しても、何て幸せな一日だったことでしょう。
朝の10時からセンターコートのすべての試合を見ましたが、
まずは錦織vsガスケ戦から。

男子シングルス3回戦 錦織vsガスケ(WR:13位)
今大会第4シード、フランスのガスケ選手と対戦。
多彩なショットを操る天才と呼ばれる選手ですね。

まさかこんな完敗をするとは思いもしていませんでした。
1-6、2-6で3ゲームしか取れず、1時間弱で敗戦。
自分的には目の前でいったい何が起こってるんだろうと、
頭が?????の間にあっさり終わってしまった感じです。
初戦は我慢我慢の苦しい戦いを何とか切り抜け、
2回戦では緊張感から解放されたような、
生き生きとした錦織選手のテニスを披露してくれていただけに、
昨日はいくら格上とはいえ、調子の上がってきた錦織選手が
簡単に負けるなんて頭の隅にもありませんでした。
しかし、これが試合の怖さであり、
そして現時点での錦織選手の技術、体力、精神力トータルでの
実力の一端でしょうか。

出だしから今日は体の動きが悪いなぁとは感じました。
入場が制限されるほどの、超満員の有明コロシアム、
そして対戦相手のガスケ選手を前にすれば、
さすがの錦織選手だって多少は緊張もするよな~と、
最初は微笑ましいと思えるぐらいの余裕があって見ていました。
しかし、ん?なんだ?なんだ?なんなんだ?
錦織選手のラリーでのショットが全然入らない。
ファーストサービスの入りも上がらない。
セカンドサーブは甘くてガンガン責められる。
ガスケ選手のセカンドサービスさえろくにリターンできない。
(もちろんすべてガスケ選手のすばらしいショットがあっての
ことなので、錦織選手の調子だけの問題ではありませんが。)
取りあえず取っ掛かりとして、
ラリーは無理せずつなぎはじめてみるものの、
ガスケ選手は待ってましたとばかりに、
巧みな組立と強烈なバックハンドの攻撃をしかけ、
錦織選手はなすすべなく、ズルズルとゲームを落とします。

第1セット後半から試合終了まで、
何をきっかけに錦織選手がカムバックしてくるのか、
見逃すまいと応援を続けましたが、
フォアハンドの強打が少しずつ入るようになってきても、
ガスケ選手が全く付け入る隙を与えない、
素晴らしいプレーを繰り広げ、全くのノーチャンスのまま試合終了。

試合後のインタビューでは
「相手ががすばらしいプレーをして、自分のプレーが出来なかった」
「相手の攻撃の展開が早かった」
「相手を尊敬しすぎてしまった」
と答えていました。
インタビュアーの松岡さんが「尊敬しすぎちゃだめじゃん?」みたいな
返しをして、場内は笑いが起きていました。
その後第4試合後の間にまたまた松岡さんのトーク中の情報では、
様子見で試合に入ろうと思ったら、
ガスケ選手がいきなり全開で来て、パニックになってしまったのこと。

結果としては、緊張、体力的な疲労、
そして試合の入り方を間違った事が重なって、
こういう試合内容になったのかなと思います。
相手が上位ランクのプレーヤーでなければ、
徐々に自分を立ち上げて行けたのでしょうし、
又上位ランクのプレーヤーであっても、
いきなりアクセル全開でこなければ、
これほどバタバタと負ける事も無かったかなとも思います。
しかし、そこはすばらしい試合をしたガスケ選手を称えるべきでしょう。
ガスケ選手が試合開始から飛ばしてきたということは、
逆に言えば錦織選手をとても警戒していたという事だと思います。
一昨日の試合ではガスケ選手は初戦という事もあってか、
昨日とは違って、かなりゆるい試合の入り方をしていていました。
一昨日は錦織選手は頭からガツンといっていたので、
両者昨日の試合では全く違う入り方となったんですね。
ただ、この試合でのガスケ選手は本当に素晴らしかったので、
錦織選手が全力を出せていたとしても、
勝つのはかなり難しかったと思います。

期待しすぎはいけないと自戒しながらも、
ガッツリ期待して観戦に出かけたわけですが、
今回は残念ながら、目の前で錦織選手らしいプレーを
見ることが出来ませんでした。
しかし、日本で彼の試合を見ることの出来る数少ない機会に
生観戦できたことは、とても嬉しかった。
この錦織フィーバーのなか、きっちり3回戦まで進んでくれたのは
精神的にも非常に頼もしいですし、
プレーの面でもこの1年で成長した姿を大いに見せてくれました。
「来年また戻ってきて優勝を狙います」という
頼もしい言葉も聞けましたしね。
来年はまだ難しいとしても、5年後ぐらいにはトップシードで
優勝を狙ってくれるんじゃないかと、大いに期待が膨らみます。

そーいやなんで昨日はヘアバンドやめて帽子に戻したんですかね?
ゲンを担いでヘアバンドにすればよかったのに、なんて。
さて、ヘアバンド流行るでしょうか?

大会が終わって、少しは日本でゆっくり出来るといいですね。
今シーズン残り少ないですが、良い来シーズンを向かえられるよう、
怪我だけには気をつけて頑張って欲しいです。


その他の観戦記はまた後でアップします。
昨日は鈴木vsフェレール戦が一番熱かったですよ!!

posted by マイナー |08:55 | テニス | コメント(0) |
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2008年10月02日

テニス AIGジャパンオープン 錦織vsガルシアロペス

男子シングルス2回戦 錦織vsガルシアロペス(WR:60位)
ガルシアロペス選手は第16シードで、今大会初戦です。
6-4、6-4のストレート勝ち。

ガルシアロペス選手は昨日のケンドリック選手に比べて
サーブ力では劣りますが、ストロークはしっかり打ってきます。
ケンドリック戦ではストロークになれば、完全に錦織選手が
主導権を握って点数も奪っていました。
今日対戦のガルシアロペス選手に対しても、
ストロークで上回ることができていて、
サーフェスの問題もあるのでしょうが、
錦織選手のストロークでの攻撃力がすごく目立つ試合でした。

勝負のポイントはいきなり第1セットの第1ゲーム、
ガルシアロペス選手のサーブゲームできました。
このゲームで錦織選手は何度もブレイクポイントを握りますが、
なかなか取りきれず、デュースの連続。
8度目?、9度目?のブレイクポイントで
ようやく錦織選手がブレイク成功させます。
試合後のインタビューで自身が語っておられましたが、
第1ゲームは長くなって体力的にもつらかったし、
ゲームが長くなるにつれ、このゲームの重要だとわかったと。
今日は昨日に比べて緊張感がなかったのか、
体がよく動いていたように見え、出だしからいいテニスをしていました。
苦労しながらでもこの第1ゲームを取ったことで、
今日は勝てるかなと思った方も多かったのではないでしょうか。
しかし、もしこのゲームを落としていれば、その後の試合の流れは
大きく変わった可能性もあるかなと思います。

第2セットは第8ゲームまでサービスキープの連続。
錦織選手はブレイクチャンスがありながらも、ものにできず、
セット終盤まで来ました。
このままもつれる展開になるのかなと思いきや、
第9ゲーム、ガルシアロペス選手のサービスゲームで、
ガルシアロペス選手がミスを連発。
錦織選手は特に労せずして、第9ゲームをブレイクし、
第10ゲームはサービスキープして第2セットも連取。
最後はちょっとあっけない幕切れでした。

明日はガスケ選手と3回戦ですね。
多彩なショットを操るガスケ選手との対戦ですが、
錦織選手もショットが多彩でアイデアにあふれてますから、
ちょっと似てるかもしれませんね。
ただ、ストロークの攻撃力では錦織選手のほうが高いと思うので、
このサーフェスではいい戦いできるのではないでしょうか。
というか、勝てると思います。
というわけで、明日は急遽有明まで観戦に行くことにしました。
鈴木選手や森田選手、そしてクルム伊達/藤原ペアのダブルスも
観戦できちゃいますからね!!
本当に楽しみです!!

posted by マイナー |00:18 | テニス | コメント(0) |
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2008年10月01日

テニス AIGジャパンオープン 錦織vsケンドリック

男子シングルス1回戦 錦織vsケンドリック(WR:100位)
錦織選手が昨年プロツアーデビューした今大会に戻ってきました。
初戦の相手はアメリカのケンドリック選手。
大接戦の末、7-6、6-7、6-2のフルセットで1回戦突破!!
ジャパンオープン初勝利!!!

試合内容としては、錦織選手がよくぞ我慢したなーって内容でした。
第3セットの第5ゲームで錦織選手がブレイクポイントを握るまで、
両選手とも一度もブレイクポイントを握る事さえ出来ない、
サーブキープが続くガチガチの内容。
有明の高速サーフェスの影響なんでしょうけど、
ケンドリック選手のビックサーブが面白いように決まり、
リターン力では優位のはずの錦織選手が全く手が出ない。
錦織選手も飛躍的に力をつけた強力なサーブで対抗しますが、
やはり自分のテニスをしているのはケンドリック選手、
という感じがあって、錦織選手はぐっと堪えるという展開でした。
第1セットのタイブレークに入ったときは、
サーブ力の差でケンドリック選手が有利かなと思いましたが、
錦織選手が集中をグッと高めたように、すばらしいリターンを決めて、
第1セットを先取。
正直言うと第12ゲームでの錦織選手に有利なジャッジも
影響あったと思いますが、チャンスを見逃さなかったのはさすが。
第2セットもケンドリック選手のパフォーマンスが全く下がらず、
錦織選手も耐えて、再びタイブレークに持ち込みますが、
ここはチャンスを生かせずに、1-1に並ばれます。

正直第2セット取られたところで、
錦織選手の集中が切れちゃわないかと、すごく心配でした。
もちろん錦織選手も良いパフォーマンスをしていましたが、
ずっと相手ペースの試合を強いられているような印象があったので、
もう1セットそれに耐える精神力があるかなと。
実際に第3セットに入って、第2、4ゲームのサービスキープは
集中力が落ちた印象もあって、かなり苦労しました。
しかし、しかし、この苦しい場面を切り抜けると、
第5ゲームで初めてのブレークポイントを握り、
第7ゲームもブレークして、6-2で取りました。

この1年ですごく成長した姿を見せてもらえて、
ファンとしてはとても嬉しい限りです。
対戦相手はランク的には下位ですが、
このサーフェスではケンドリック選手のほうが有利と思われる試合。
錦織選手は試合の流れが来るまで耐える精神力を見せてくれたし、
さらにはもはや弱点とは呼べないような強力なサーブを
ガンガン打ち込んでくれました。

錦織選手と森田選手で大いにAIG盛り上げて欲しいですね。

posted by マイナー |00:39 | テニス | コメント(2) |
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2008年10月01日

テニス AIGジャパンオープン クルム伊達vsピアー

女子シングルス1回戦 クルム伊達vsピアー(WR:36位)
今大会ワイルドカードで出場のクルム伊達選手と、
第6シードのピアー選手の対戦。
結果は、3-6、1-6でストレート負け。残念!
出だしは先日の東レ予選3試合目の対ウォズニアク戦に比べると
非常に良かったのではないかと思います。
今日はいけるんじゃないか、って思わせてくれたんですが。
サーブ力が劣るので、サービスゲームで苦戦するのは
ある程度しょうがないと思うのですが、
今日はリターンから思うように攻められませんでした。
攻める気持ちはすごくあったんですが、
特に相手のセカンドサーブに対してのリターンが合わなかった。
2、3歩前に出て叩きに行ったショットでの、ネットやアウトが多かった。
サーブのコースが読めていなかったわけではないと思うし、
それほど難しいショットじゃないように見えたのですが、
最後まであまり修正できませんでしたね。
サーブ力で劣る分、リターンで攻めてリズムを作れないと、
このレベルの相手では勝ち目がないです。
ただ、いくらセカンドサーブとはいえ、あそこまで前に踏み込んで
打つのはとても彼女らしいなと思いました。

試合後半になるにつれ、ラリーが長くなると
体力的に大変そうに見えてしまいましたね。
それと読みと逆を突かれたボールを、
フットワークでカバーする力は他の選手と比べると、
かなり劣るように感じました。
しかし、これは仕方ないですね。

話はそれますが、先週火曜(?)のニュースステーションの特集で、
クルム伊達選手が取り上げられていました。
その中で、クルム伊達さん自身が以前の現役時代に比べて、
相手のショットを打つコースを読む力が
上がったという事をおっしゃっていました。
その特集の中でも松岡さんとラリーで打ち合って、
相手の打つコースが分かった時点で
クルム伊達選手がコールするという試みをやっていたのですが、
完全に松岡さんがボールを打つ前にコースを読んでいました。
ボールに入るフォームや目線で分かるらしいのですが、
プロのテニスプレーヤーであれば、
もちろんこういう力があるものなのでしょうが、
素人からすると、すげーなあと純粋に感心しました。
以前と比べれば、反射神経やフットワークが落ちているはずですが、
この「読み」が今のクルム伊達選手のテニスを支えているんだなと、
妙に納得していしまいました。
決して足が速そうに見えないクルム伊達選手が、
何故今でもこれだけテンポの速いテニスで活躍できるのか、
その一つの理由なんだろうなと。
この試合でもすばらしい「読み」で
ラリーの主導権を握る場面は何度もありました。
相手が打つ前にボールの来る方向に動き始めているからこそ、
テンポの速いラリーを展開できるのでしょう。
ただ逆にいうと、相手にタメを作られて、「読み」が通用せず、
少しでも逆を突かれてしまうと、フットワークでカバーするのは
かなり辛そうな場面も見られました。

クルム伊達選手の現時点での実力は、
このレベルの相手に全く通用しないわけではないが、
勝つのもなかなか難しい、といった感じでしょうか。
グランドスラムの予選に出るという希望もある(?)ようなので、
勝つために今後何を強化して試合に臨んでくれるのか、
とても楽しみです。
心行くまで挑戦を続けて欲しいです

posted by マイナー |00:35 | テニス | コメント(8) |
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2008年09月30日

テニス AIGジャパンオープン 1日目

東レパンパシの開催時期が秋に移動した事で、
東レ→AIGと日本開催の大きな大会が続き、
日本は今年からテニスの秋って感じになりましたね。

先週末はバスケのJBLが開幕し、
宇都宮に田臥選手を観戦に行きたかったのですが、
チケット売り切れ。。。
正直バスケのチケットが売り切れるなんて全然思ってなかったので、
直前購入でOKだろって甘く見てました(泣)。
日本バスケ界における能代人気、田臥人気ってすごいんですね。
ミーハーな自分がいい例ですが(笑)。
残念ながらリンク栃木ブレックスは2連敗発進でした。

そしてAIGオープンですが、
男子はとにかく錦織選手に大注目。
2回勝ってもらって3回戦対ガスケ戦まで行って欲しいです。
優勝も?っていうのは、まあ期待しすぎですね。
女子は優勝争いはウォズニアキ選手、
そして東レで好調だったカネピ選手が軸でしょうか。
自分的にはもちろんクルム伊達選手、そして森田選手、
そして最近の躍進が目覚しいジャン・ジィ選手に注目しています。
クルム伊達選手は初戦ピアー選(WR:36位)ですが、
調子も東レの時より良いとのことで、
初戦で体力も充実しているはずなので、
勝利も十分期待できるのではないでしょうか?
3回戦まで行けるといいですね。

女子1回戦 森田vsエラコビッチ(WR:53位)
6-1、6-4でストレート勝ち。
今日の森田選手は良くラケットをふりぬいてるなーって印象でした。
両手うちでガンガン打ち抜くって感じで躍動感ありました。
東レでのサバイ戦の勝利、クズネツォワ戦の完敗を経て
また一回り強くなったでしょうか。
次は第1シードのウォズニアキ選手。
クズネツォワ戦のような一方的に押されるような
実力差はないと思うので、良い試合を期待したいと思います。
次を勝てるようだと、ほんとに今後のランクアップが楽しみです。

女子1回戦 中村vsドマホフスカ(WR:56位)
4-6、5-7で惜敗。
中村選手の実績からすれば、実力的に十分勝てる相手でしたが、
最近ずっと勝利から見放されている為か、
この試合でも勝利を掴み取る事ができませんでした。
技術的なことや体調的の問題もあるのかもしれませんが、
今日の結果については精神的な部分が大きいのかな?と感じました。
今シーズン残り少ないので、来シーズンに向けて、
また中村選手のテニスを取り戻すべく、
調整しながら頑張って欲しいなと思います。

女子ではその他東レで大活躍したカネピ選手がかなり苦戦しました。
相手の選手が相当良いテニスしていたんですが、
ランク70位80位代でも良い選手ってたくさんいるんですね。
長い間40位以内にいる杉山選手の偉大さを感じます。

男子は残念ながら添田選手が敗戦。
鈴木選手と杉田選手の日本人対決は鈴木選手が意地を見せました。
岩渕選手の対戦はただいま放送中ですが、
もう遅いので今日はそろそろ寝ます。
明日はクルム伊達選手、錦織選手が登場します。楽しみです。

posted by マイナー |00:28 | テニス | コメント(2) |
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2008年09月19日

女子テニス 東レPPO 本選3日目

シングルス2回戦 森田VSクズネツォワ
グランドスラムのタイトルも持つ、世界トップレベルの選手との対戦。
森田選手のプレーがどこまで通用するか、
不安もあり、楽しみもあり観戦しましたが、
結果は残念ながら1-6、1-6で完敗でした。

クズネツォワ選手のファーストサーブの確率が非常に高く、
森田選手のリターンが有効に機能しない。
そして森田選手のセカンドサーブが全体的に甘く、
リータンで大きなプレッシャーをかけられていていました。
結局サービスゲームもリターンゲームもクズネツォワ選手が
主導権を握り、森田選手が有利に立つ糸口は
ほとんど見つけられないまま試合が終わってしまいました。
時折森田選手も両手打ちの強打ですばらしいショットを見せて、
ラリー中のエースを奪っていましたが、単発に留まり、
基本的にはラリーでも相手の打つコースが読めずに、
クズネツォワ選手にいいようにやられた感じです。

クズネツォワ選手は世界のトップ選手ですし、
サーブの調子が良かったので、負けは仕方ないとしても、
正直言うともうちょっと抵抗を見せて欲しかった。
1回戦のサバイ戦で勝利した自信と、
この試合で突きつけられたトップ選手との実力差、
森田選手にとってこの試合が一つの契機になるといいですね。

試合を見ながら感じた事ですが、
森田選手はこれからレベルアップするために、
どういうテニスを目指していくのでしょうか?
フォア・バックとも両手打ちの選手で
世界のトップレベルで活躍している選手としては
フランスのバルトリ選手がいますが、バルトリ選手ほどパワーはない。
身長的にはスロバキアのチブルコバ選手と同じぐらいですが、
彼女ほどフットワークはなく守備力は劣るし、パワーでも劣っている。
日本の杉山選手と比べてもフットワークは劣るし、
杉山選手のような何でもこなす総合力はない。
また伊達選手のようなベースラインの前に入って
ライジングで攻撃していくショットも少ない。
フォア・バックとも両手打ちのとなると、
どうしても守備範囲は狭くなるのかな?と思いますので、
繋いで粘って勝つというのは難しいのかもしれません。
それなら、強打を磨いてバルトリ選手の方向を目指すのか、
それとももう半歩、一歩前に出て展開の速いテニスを目指すのか。
森田選手が世界ランクを上げるために、
何を武器とし、今後どんなテニスを作り上げてくれるのか、
まだまだ若い選手ですから、これから楽しみですね。


他の試合では第2シードのイバノビッチ選手が敗戦。
相手がペトロワ選手ですので、
それほど大きな番狂わせでもないのでしょうが、
チャクベタゼ選手、ハンチェコバ選手に続いて
ルックス的に人気があるであろう選手が姿を消してしまいました。
素人的にはちょっと残念であったりもします(笑)。
明日はもうベスト4が決まりますね。
正直誰が勝つんだか全然分からなくて、試合が楽しみです。

posted by マイナー |00:06 | テニス | コメント(6) |
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2008年09月18日

女子テニス 東レPPO 本選2日目

シングルス1回戦 ラザノVS杉山
フランスのラザノ選手に3-6、2-6でストレート負け。
今回の大会はトップランクの選手が多数出ているのですが、
その中でも杉山選手は比較的かなり恵まれたドローにいたので、
上手く行けば準々決勝に進出する可能性も!と期待していましたが、
ランク的にはほぼ互角のラザノ選手に完敗です。
昨日ダブルスで負けてしまった影響もあるのか、
積極的に自分から攻めるというよりは、
慎重に試合に入ったような印象が強かったです。。
途中から流れを変えようと自分で攻めようと試みていましたが、
ラザノ選手が完全に調子に乗ってしまっていたのと、
サーブそしてバックのダウンザラインの精度が悪くて
立て直せませんでした。
昨日のダブルスの試合でもサーブは調子悪かったですからね。
ラザノ選手に気持ちよくプレーさせちゃった感じでした。
杉山選手は今年の4大大会で頑張って良い成績を残していたので、
日本でも良いプレーを見せてくれると期待していましたが、
すこし残念な結果となりました。
ただ、抜群のフットワークはまだまだ健在ですし、
来年もまた現役選手としてこの大会に戻ってきてくれそうです。


ダブルス1回戦 クルム伊達/藤原VSチャクベタゼ/ラドワンスカ 
正直このダブルスは特に期待していませんでした(大失礼)。
伊達選手のダブルスってあまりピンと来ないし、
チャクベタゼ選手、ラドワンスカ選手ともダブルスランクは低いですが、
まあシングルスでトップにいる二人が組めば、
簡単に勝っちゃうんだろうな、ぐらいに思ってました。
しかし、しかし!この試合面白かったです。
フルセットで負けてしまい残念でしたが、
シングルスの実力で大きく上回る2人に対して、
伊達/藤原ペアは前へ前へ詰めるダブルスを展開し、
相手ペアと対等に渡り合っていました。
というか、藤原選手ダブルスうまいんですね。
ダブルスでの最高ランクが世界12位とか?
すばらしいボレーを何本も見せれもらいました。
そして、伊達選手。
シングルスのプレースタイルとは違い、完全にダブルス仕様。
前に出てもこんなに器用な選手だったんだ~と、関心しました。
勝つためにスタイルを選んで、しっかり鍛えてるんですね。
それと、リターンのレベルはチャクベタゼ選手、ラドワンスカ選手にも
まったく引けを取っていないように感じました。
この2人のダブルスかなり良いレベルにあるんじゃないのかな?
サーブが弱点になるのは避けられなさそうですけど。
まあ素人目なのでぜんぜん的外れかもしれません(汗)。
できれば、もう1試合ぐらい見たかったですが、
この試合も非常に良い試合だったので満足です。


これで残った日本人選手は森田選手のみとなりました。
レベルの高い大会なので仕方ないですね。
森田選手は明日クズネツォワ選手と対戦です。
今の森田選手の力でどれぐらい通用するのか、楽しみです。
守ってもしょうがないので、ハツラツとプレーして欲しいですね。

posted by マイナー |00:32 | テニス | コメント(0) |
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2008年09月16日

生観戦!東レPPO 本選出場決定戦 クルム伊達VSウォズニアク

本選出場を決める一戦は世界ランク41位、
カナダのウォズニアク選手との対戦。
昨日世界ランク48位の選手を倒しているだけに、
今日も十分勝機はあるかなと思って観戦に向かいましたが、
結果は1-6、1-6のストレート負け。
試合時間も1時間もかからず、完敗です。

スタートからラリーのミスが多く、サーブもダブルフォルトを出すなど、
波に乗れません。
とくにバックから左右に振ったり、ストレートのダンウンザラインで
責めて自分の展開に持っていきたい場面で、
ミスが多かったような印象が残りました。
サーブも試合を通して良くなかったですね。
ファーストを入れてもリターンエースで切り返されることもありました。
前日の試合も第1セットはミスが多かったので、
徐々に良くなることを期待して応援していましたが、最後まで合わず。
第1セット落とすことは十分予想していましたが、
もうちょっと粘って自分のリズムを作ってから第2セットに入らないと、
そのままいっちゃうかな~という不安はありました。

相手のウォズニアク選手はクルム選手とは逆に
自分のアンフォーストエラーを最小限に抑えて、
楽に試合を展開していたように感じました。
ウォズニアク選手がどんどんラリーで
エースを取っていくといった展開ではなくて、
慎重に丁寧に、深め深めに返球を続けると、
クルム選手がミスをしてくれてポイントになるという感じ。
簡単に言うとクルム選手の自爆です。

しかしクルム選手はラリーでアンフォーストエラーを出しながらも、
ベースラインから下がることなく、自分のテニスを貫こうとしていました。
打つタイミングが早く、独特でかなり難しいことをやっているので、
タイミングが掴めないまま試合が終わってしまったんですね。
以前から負けるときは結構あっさりでしたし、
彼女のテニスのスタイルではある程度仕方がないのだと思います。
3日連続で試合、そして前の2試合をフルセットで戦ったということで、
体力的に問題があった可能性もあります。
体力的な問題は残りますが、世界ランク40-50位程度の相手には
彼女のテニスが十分通用することが明らかになったと思います。

クルム選手が長いブランクの後、これだけ活躍するなんて、
日本の現役テニス選手がだらしないなんて報道もありますが、
クルム選手の才能が突出しているからこそ、
あんな高度なテニスができて、いまでも通用しているだけで、
現役選手がだらしないというのとはちょっと違う気がしています。
ただ、体力面で劣る日本選手が世界で戦うためには、
クルム選手のようなテニスのスタイル、
相手の力を利用して、早いタイミングで切り返して攻めるスタイルが
一つの有効な手段になりえるのかもしれません。
ただ、今回の相手よりパワーが勝り、ショットのスピードが増す、
世界ランク20位以上の選手のボールに対して、
対応ができるのかどうかは、ちょっとわからないです。
相手の配給がかなり読めていないと、
あのタイミングで返球するのは相当難しいですよね。

ということで、シングルスでは本選出場はなりませんでしたが、
レベルの高い大会ですし、がっかりする結果でもありません。
藤原選手と組んでダブルス出場が決まったそうなので、
そちらでの活躍を期待しましょう。


クルム選手の試合の後の第3試合、
レザイ対サブチェクも楽しく観戦してきました。
クルム選手の試合が終わって、観客が半分以下になりましたが、
試合出だしからのレザイ選手パワー全開のショットに、
会場から驚きのどよめきが。
とても女子とは思えない力強さで、試合に引き込まれます。
対するサブチェク選手もバックの強打はすごいのですが、
レザイ選手のショットはそれを上回る気迫と重さが感じられます。
第2セットに入るとレザイ選手が疲れてきたのか、
それともサブチェク選手が深く返球することでうまく抑え込んだのか、
試合序盤よりもパワフルさがなくなったように感じられましたが、
6-1、7-5でレザイ選手がなんとか押し切りました。
両選手とも気迫のこもっていて、爽快な試合でした。


今回は予選ということで無料で観戦できたわけですが、
お目当てのクルム選手の試合も見れましたし、
予選とはいえ、ランク上位の選手の試合も見れて、かなりお得でした。
無料ではとても申し訳ないので、
自分はビールを飲みつつ、少しでも売り上げに貢献しておきましたよ(笑)。
観戦から帰り、夜から自分でテニスをプレーしたのですが、
イメージトレーニングはばっちりなのに、全然思ったとおり打てない。
まあ、しょうがないっすね(笑)
とにかくテニスを満喫した連休となりました。

posted by マイナー |12:00 | テニス | コメント(8) |
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