2008年08月18日

北京五輪 卓球 女子団体 銅メダル決定戦 日本VS韓国

予選リーグで韓国に敗れたショックから立ち直り、
昨日は格上の香港を打ち破って、
堂々と銅メダルをかけた決定戦に進出してきました。
昨日は神がかり的な逆転勝ちの連続で、
気持ちも内容も大充実していましたから、
韓国へのリベンジも十分期待できるものと思っていました。
が、結果は0-3のストレート負け。
まだ韓国とは実力差があることを見せ付けられてしまいました。
それでも香港戦に引き続き、気力も内容も充実した試合で、
負けたのはもちろん悔しいですが、
実力を出し切ったであろう充実感が感じられ、
すがすがしい試合でした。

第1試合と、第2試合の順番こそ違いましたが、
予選ストレート負けを喫した試合と全く同じカードとなりました。
これは日本にとってプラスだったのかどうか。
自分はもし平野選手と福原選手の順番が逆でも、
結果は変わらなかったかなと思います。

第1試合 平野選手VS金璟娥選手(WR:11位)
韓国エースでカットマンの金選手との対戦。
平野選手がどれだけカット打ちで我慢しながら、
チャンスを逃さず攻められるかが鍵でしたが、
まだ金選手が一枚上手なんでしょうね。
金選手はミスをほとんど出さず、深くカットを返し続け、
自分が握ったペースを離しませんでした。
第3ゲーム以降は平野選手が粘りを見せましたが、1-3で敗戦。
五輪前に金選手対策は念入りにやってきたものと思いますが、
結果には結び付けられませんでした。

第2試合 福原選手VSタン・イェソ選手(WR:22位)
福原選手は予選でタン選手に良いところ無く
ストレート負けを喫しています。
その後オーストリア戦で吹っ切れた福原選手、
ぜひ予選のリベンジを果たして欲しいところ。
このゲームはバックハンドの応酬となりました。
二人とも台から一歩も下がらず、テンポの速い打ち合い。
これは女子の試合とはいえ、かなり見ごたえがありました。
しかし、バックハンドの精度も、試合の組み立ても、
現時点ではトータルでタン選手の方が上回っており、1-3で敗戦。
福原選手は劣勢に立たされた場面でも、
世界卓球の試合でよく見せた、困った表情はなく、
自分の卓球に自信を持って、試合を楽しんでいるように見えました。
この表情で戦っている限り、見ている方は勝てる希望が持てたし、
福原選手はもっと強くなるのではないかと思いました。
まあ、自分の調子が表情に表れるのは、まずいのかもしれませんが(笑)。
予選に引き続き負けましたが、
この試合は実力を出し切って負けたんじゃないかと思います。
それぐらいタン選手の卓球はすばらしかったです。

第3試合 福岡/平野ペアVS朴美英/金璟娥ペア
予選では2-3で惜敗でしたが、今回は0-3のストレート負け。
決して一方的な内容ではありませんでしたが、
終始相手ペアに先行され、試合を支配されていたように感じました。
日本戦や、ここ一番の重要な試合での韓国選手の
パフォーマンスの高さを改めて思い知らされる試合でした。


結果銅メダル獲得はなりませんでしたが、
銅メダル決定戦までたどり着いた事は、評価に値すると思います。
とくに香港戦ではすばらしい試合をたくさん見せてもらいました。
また4年後の団体戦、さらに強くなって戻ってきて欲しい。
まだシングルスが残っていますので、頑張ってください!!!

posted by マイナー |00:18 | 北京五輪 卓球 | コメント(0) |
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2008年08月18日

北京五輪 卓球 男子団体 銅メダル決定トーナメント 日本VSオーストリア

1-3で敗戦。
これで日本男子の団体戦の戦いは終わりました。
予選リーグの香港戦、そして昨日のドイツ戦の
集中力と勢いがあれば今日も十分勝てるはずでしたが、
やはり昨日の敗戦のショックは大きかったのでしょう。
もちろん昨日のドイツは格上相手の対戦なので
それほどショックを受ける必要がないのかもしれませんが、
あと一歩というところまで迫りながら敗戦。
銀メダル以上が目の前に見えていながら、目の前で逃してしまった
ショックは簡単にはぬぐえなかったのだろうと思います。
そう簡単に気持ちを切り替えられるもんじゃないですよね。
予選リーグで香港にも完勝し、乗ってきた大きな波が、
昨日のドイツ戦で砕けてしまったような感じかもしれません。

試合はダイジェストでしか見ていないので、詳細は割愛しますが、
韓陽選手が相手エースのシュラーガー選手(WR:16位)に
3-0で絶好のスタートを切るも、第2シングルの水谷選手、
そして岸川/水谷ペアのダブルス、そして第4試合の韓陽選手と
立て続けに負けてしまい、1-3で敗戦。
特に水谷選手は相手の陳衛星選手(WR:31位)の
カット主戦の戦い方に対応できず、シングルス、ダブルス立て続けに
落としてしまった事で勝負が決まってしまいました。
実力で負けたというよりは、
気持ちを含めた準備不足だったかなと思います。

もちろん、気持ちを取り直して、
銅メダル獲得まで頑張って欲しかったですが、
昨日までの試合に気持ちがこもっていた分、
しょうがない部分もあるかなと感じました。
最後は水谷選手の若さが出ちゃったのかなとも思います。
シングルスは団体以上に厳しい戦いが予想されますが、
もう一度立て直して、ベストパフォーマンスを目指して欲しい。

団体戦はロンドンに向けてきっともっと強くなるはず。
4年後は本気で金メダルを狙えるチームになっているかもしれません。
楽しみです。

posted by マイナー |00:03 | 北京五輪 卓球 | コメント(0) |
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2008年08月16日

北京五輪 卓球 男子団体 準決勝 日本VSドイツ

はあぁ~~。脱力しちゃいました。
国別世界ランク2位の格上ドイツに対して、
すばらしい試合を繰り広げましたが、2-3で惜敗。
本当に、本当に惜しかった。
そしてどのゲームも本当に手に汗握る熱戦。
マジで団体戦って面白い。
っていうか、男子も女子も日本選手の集中力がハンパないし、
攻撃的な姿勢が貫かれていて、試合に引き込まれてしまいます。
卓球ってこんなに面白かったっけ?って思うぐらい。
団体戦だからこそ、こんなに熱い展開になったし、
各選手実力目いっぱい、いやそれ以上のパフォーマンスが見られました。
しかし女子の試合も含めると6時間以上卓球の試合を見ましたが、
緊張の場面の連続だったので、すげー疲れちゃいました。
こんなすばらしい試合を、こんなに一気にやらないで欲しい(笑)。


第1試合 韓陽選手VSオフチャロフ選手(WR:14位)
スポーツにたらればはなしですが、
ドイツにボル選手という絶対的なエースがいることを考慮すると、
やはりこの第1試合はどうしても取りたかった。
ランク的にほぼ互角の対戦ですが、
試合も実力伯仲の接戦となりました。
第2、3、5ゲームがデュースにもつれましたが、
オフチャロフ選手が第3、5ゲームを競り勝ち、
韓陽選手が2-3で落としてしまいます。
何が試合を分けたのか自分には全くわからず、
ちょっとした運の差だったのかなと思います。

第2試合 水谷選手VSボル選手(WR:6位)
水谷選手はボル選手が苦手だそうで、
結果的にはその言葉通りの展開となってしまい、1-3で敗戦。
落ち着いてはいたと思いますが、
ボル選手のボールの回転に合わないのか、ミスが多い。
自分から先にミスを連発する選手ではないので、
やはり何かが合わないのでしょう。
左利きの相手と対戦する機会もあまりないかもしれず、
それも影響あるのかもしれないなと思いました。

第3試合 岸川/水谷ペアVSズース/オフチャロフペア
ボル選手をダブルスに出すのか注目でしたが、
オフチャロフ選手をオーダーに入れてきました。
一気に押し切るよりは、ボル選手を残す安全策に出たのかな?
日本は不動のペアですので、ここで流れを変えたいところ。
実力どおりしっかりと3-1で勝利を手にしましたが、
正直いつもの彼らのダブルスよりは迫力がないかなと思いました。
それでも勝てちゃうのは、ダブルスの完成度の高さということでしょうか。

第4試合 韓陽選手VSズース選手(WR:40位)
格下の相手ですが、もちろん油断できる相手ではありません。
韓陽選手は第1試合を落として気落ちしたのか、
出だしからあまり覇気が感じられず、0-2と追い込まれます。
正直内容もイマイチだったので、ここで終わりかと思いましたが、
ここから怒涛の3ゲーム連取。
何度追い詰められても、負けてなるものかという気迫が凄かった。
今日の日本チームは何かにとりつかれているんじゃないか
っていうぐらい、追い詰められてからの精神力が凄かったです。

第5試合 岸川選手VSボル選手
WR的にはかなり差がありますし、
第2試合のボル選手の内容が非常に良かったので、
ボル選手の一方的な試合になることも予想されました。
しかし、岸川選手は一歩も引くことなく、ボル選手と対等に戦います。
特に岸川選手のバックからのストレート、フォアからのクロスは
非常にボル選手を苦しめていて、
勝てる可能性を十分感じさせてくれました。
実力以上の力を出し切ってくれたと思いますが、
最後は力尽き、2-3で惜敗。


日本は負けてはしまいましたが、実力は十分に発揮しました。
これだけ出来るのだから、ぜひとも銅メダルを獲得して帰ってきて欲しい。
これだけ面白い試合をしていれば、
卓球の人気も必ず上がるはずと思いました。

posted by マイナー |22:28 | 北京五輪 卓球 | コメント(2) |
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2008年08月15日

北京五輪 卓球 女子団体 銅メダル決定トーナメント 日本VSオーストリア

昨夜戦って今日の午前にはすぐ次の試合ということで、
身体的な疲労、気持ちの切り替え、そしてオーストリア対策という面で
心配がありましたが、3-0でストレート勝利。
特に韓国に勝つために全精力を注ぎ込んで準備してきたでしょうから、
精神的なショックがプレーに影響しないか勝手に心配していましたが、
実力どおり勝利してくれて一安心です。

特に福原選手が第1試合に出場し、
相手エースのリュウ・ジャ選手(WR:18位)に3-1で勝利。
これで日本チームが落ち着いて戦えたんじゃないかと思います。
試合内容は出だしラリーで好調な福原選手でしたが、
次第にミスが目立ち始め、
1-1で迎えた第3ゲームも0-4とリードされてしまいます。
ここからサーブを変えてリズムを取り戻しました。
結果を知らずに見ていたら、かなりハラハラものだったと思います。
しかし、試合終了直後福原選手は満面の笑みを浮かべ、
迷いを振り切ったように見えました。
試合後のインタビューでも自信を取り戻したような発言が聞けましたね。
WRが近い強敵を破った事で、波に乗ってくれる事を期待したいです。

第2試合は平野選手。
相手はやはり中国の帰化選手で、WRは60位手前。
格下の選手に対しては確実に勝ち星を計算できる平野選手。
第1ゲームを選手されるものの、あわてず、粘り強く、攻め続ける、
いつもの平野選手の卓球を見せてくれて、3-1で勝利。

第3試合は福岡/平野ペア。
2-0から1ゲーム取られるものの、3-1で勝利。
2連勝の流れを失わず、実力どおりの勝利といっていいでしょう。


銅メダルまではあと2勝。
ここからは基本的に格上との対戦が待っています。
おそらく明日は香港と戦うこととなりますが、
男子の勢いに乗って、ぜひとも格上香港を撃破して欲しい。
今日の試合を終えて、福原選手がどこまで調子を取り戻したと、
ダブルスで踏ん張れるかどうかが鍵になると思います。
先日始まったばかりと思っていた団体戦も、いよいよ大詰めです。

posted by マイナー |18:02 | 北京五輪 卓球 | コメント(0) |
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2008年08月14日

北京五輪 卓球 男子団体予選 日本VS香港

強豪香港にたいして3-0のストレート勝利で、一位通過を決めました。
振返ると予選はすべてストレート勝ち。
一試合も落とさない強さを見せてくれましたので、
きっと3人とも絶好調といって良いのでしょう。

そして予選の山場となった香港戦。
やっとTBSの地上波で放送してくれました。
結果はネットで知ってしまっていましたが、
録画でも、ダイジェストでも放送してくれるとありがたいです。

3ゲーム目は岸川/水谷組のダブルス戦でしたが、
結果を知らずに生で見てたら、テレビの前で大騒ぎしてしまうような
大逆転勝利でした。
1-2で迎えた第4ゲームも先行されながら良く追いつき、
デュースゲームに持ち込み14-12で第5ゲームに持ち込みますが、
第5ゲームも5-10とマッチポイントを握られ、追い詰められます。
香港はマッチポイントを握ってから
ずいぶん固くなったように見えましたが、
日本ペアはラッキーも見方に付けつつ、
攻める姿勢をなくさずに15-13で大逆転勝利。
岸川/水谷組みの試合は本当に見ていて楽しい。
若い組なのに、試合を支配している感じがなんともいえません。

日本随一の安定感を誇る韓陽選手のシングルス。
たびたび大物食いをしてきた水谷選手のシングルス。
そして、最も勝利が計算できる岸川/水谷組のダブルス。
ダブルスが試合の流れを左右するだけに、
ダブルスに強みのある日本は、本当にメダルも手に出来るかも。

決勝トーナメントの第1試合はどの国とあたるのでしょうか?
中国以外なら、銀メダル以上も可能性ありますが、
香港は第4シードかな?だとすると中国とあたるのでしょうか?
決勝トーナメントは生放送で観戦したいですね。



追記
準決勝はドイツと当たることに決まりました。
ドイツはもちろん強敵ですが、
中国と対戦するよりはずっと勝てる可能性があります。
岸川選手、水谷選手はドイツブンデスリーガに参戦しており、
いい試合に持ち込めるのではないでしょうか。
俄然メダルへの期待が高まってきました!!!

posted by マイナー |20:51 | 北京五輪 卓球 | コメント(2) |
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2008年08月14日

北京五輪 卓球 男女予選第1日

卓球団体戦の予選が始まりましたが、地上波では放送無いようです。
俺が見逃しているだけでしょうか?
BSでは放送されているのですが、家でBS見れないんです。
卓球は個人戦より団体戦の期待が高いだけに、放送して欲しい。
男子の予選結果については
スポーツニュースや五輪ダイジェストですら出てきませんでした。
うーーん。卓球の扱いってそんなもんかなぁ。


<男子>
男子はナイジェリア、ロシアと予選2試合を終了し、
どちらも3-0と絶好のスタートを切りました。
岸谷/水谷組ダブルスに絶対の自信があるだけに、
シングルスも余裕を持って戦えているのかもしれません。
もちろん予選の山は明日の香港戦。
予選2位はほぼ決まりでしょうが、
予選1位抜けしたほうがメダルにより近づけるので、
明日の香港戦はやはり大事です。
もちろん香港は格上ですが、勝てる可能性あると思います。


<女子>
女子はオーストラリアと対戦し3-0で勝利。
福原選手がオーストラリアのミャオ・ミャオ選手に苦戦しましたが、
何とか勝利を手にしました。
世界卓球以降やはり絶好調という感じではないのでしょうか?
注目度も高いだけに精神的にも負担は大きいでしょうが、
やはり大舞台で活躍が見たいですよね。
明日はスペイン戦、韓国戦が控えています。
予選の大一番はもちろん韓国戦。
世界卓球では予選で勝利していますが、
そのときは韓国2人のカット主戦のエースが不在でした。
先日のジャパンオープンでは敗れており、やはり実力的には韓国が上。
どんなオーダーで試合に臨むのかも興味あります。


明日は男女ともメダル獲得に向けた予選の大一番。
もちろん放送ありますよね?

posted by マイナー |02:07 | 北京五輪 卓球 | コメント(4) |
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