2008年08月21日

北京五輪 女子バレー準々決勝 日本VSブラジル

中国戦での敗戦はもやもやが一杯でしたが、
ブラジル戦の敗戦はすっきりしました。
第1セットの後半からは、日本の持てる力をほぼ出したと思いますが、
これが今の力の差だと思います。
選手は気持ちも入っていたし、身体も動いていたし、
いい試合内容だったと思います。

日本が唯一ブラジルに勝てるかもしれない「ボールを落とさない」
という粘りの部分と、
ラリーからでもコンビを使うという部分でも
ブラジルの方が精度が上だったように思います。
ブロックを抜けたボールに対して拾いにはいるコースも徹底されているし、
ワンタッチなどで粘って上げたボールを
ちゃんとトスにして攻撃に繋げる技術はすごかったです。
また、ラリーからの時間差やライト攻撃、バックアタックは
さすがブラジルだなと思わせるプレーを見せられましたね。
日本もこの部分では世界のトップレベルにあると思いますが、
それでもブラジルにはまだまだ及ばないと思いました。
粘りの部分では日本はブロックが低いし、
相手のスパイクの重さやスピードは
日本よりぜんぜん上なので、単純比較は出来ませんが。

それとキューバ戦でも嫌というほど思い知らされましたが、
ブラジルは困ったら、竹下選手、高橋選手の前にトスを上げるというのを
徹底していましたね。
この弱点は以前より十二分に認識していて、
センターがカバーに入るとか、位置を変えるとか、
後ろのディグの位置だとか工夫はしていたと思いますが、
やはり圧倒的な不利はカバーし切れませんでした。

これで柳本体制での5年?6年が一区切りとなりました。
思うところについては、また後でまとめられたらと思います。
選手の皆さん、スタッフの皆さん
昨秋のワールドカップから1年弱まったく休みなしだったと思うので、
まずは十分休養してもらって、
身体も心もリフレッシュしてもらいたいです。
少しなりとも休む時間はあるんでしょうかね?
大変お疲れ様でした!

posted by マイナー |23:42 | 北京五輪 バレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月21日

北京五輪 男子バレー 日本VSアメリカ

最終戦もすっきりしないまま終わってしまいました。
もちろんアメリカが格上なので、負けるのは仕方ないですが、
試合内容を見ても。中国戦で一度狂った歯車を
戻す事が出来なかったように思います。

植田監督の全員バレーは指示していますが、
今大会のメンバー交代はちょっとまずかったかなと。
選手を調子に乗らせてあげるような選手交代がされてなかったし、
えっその選手を交代させるの?って思う交代が多かった。
ベネズエラ戦の感想でも書きましたが、
日本チームは2人のセッターとアタッカーの相性が明確なのに、
それを無視したメンバー交代が多かったように思います。
これだとコンビのミスも多くなるし、気持ちよく打てないし、
セッターもアタッカーも調子に乗りづらかったと思います。

結局、この五輪でサーブレシーブもブロックもサーブもディグも
トスもつなぎもスパイクも、すべて世界基準には届いていない事が
はっきりしたように思います。
選手に気持ちよくプレーさせるだけでも、
サーブとスパイクはもうちょっと調子を上げられたんじゃないかと
思うだけにとても残念です。
すべてのプレーが全体的に噛み合っていないように見えたのは、
プレーしている選手はもちろんですが、
ベンチの采配にも問題があったのだと思います。

あと特に気になったのはブロック。
バンチリードを謳っていますが、全試合を通して、
相手にセンター中心に自由に攻撃させてしまいました。
日本のブロックではセンター攻撃が止められない事を
完全に読まれていたように思います。
バンチリードブロックって相当高度なシステムだと思いますが、
中途半端だとほんとボロボロになりますね。
センター攻撃を警戒して途中からコミットでつき始めても、
結局タイミングが合わせられないまま、やられたい放題。
サーブレシーブが効かないとブロックが効かないわけですが、
強いサーブが入らなかったことが、この結果を招いたでしょうか。
結局リズムを作れなったのは、
サーブがすべての要因かもしれないです。
鶏と卵なので、どこに原因を求めるのかは難しいですね。。。

選手の皆さん、そしてスタッフのみなさん、
この結果は大変悔しいと思いますが、
これを糧にさらに強くなってくれる事を心から期待しています。
五輪出場は果たしましたが、
まだ世界のベスト12に入れるチーム力はないと思います。
あんまり上を見てもしょうがないので、
まずはアジアNO.1の座を奪回する事が目標にしてほしいです。
今回負けた中国もいますし、韓国も、オーストラリアも、
中東もいますから、日本にとっては好敵手ばかり。
まずはしっかり休んでいただいて、またアジア王座を狙って
チームを作ってもらいたいと思います。

個人的には台風の目になってくれないかと
ひそかに期待していましたが、
日本ホームのOQT以上のパフォーマンスは出せず残念でした。
しかし、五輪で久々に日本男子バレーの試合を見せてくれて
本当にありがとうございました。
そして、本当にお疲れ様でした。

posted by マイナー |23:14 | 北京五輪 バレーボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月21日

北京五輪 女子バレー 日本VS中国

すっかり遅くなってしまいましたが、
一応全部書いておきたいと思います。
自分の記憶のためにも。(もうほとんど忘れかけてますが。。。)

中国戦は、第1セットで手にした最大のチャンスをみすみす逃してしまい、
二度と流れを手にすることは出来ませんでした。
まああんなひっくり返され方したら、挽回は期待できません。
ヨウ・コウ選手、ヌイヌイ選手、そしてヒョウ・コン選手
そろってベンチに引っ込めるまで追い詰めたんですけど。
3選手は怪我も抱え万全の調子でないとはいえ、
中国チームの中心となる3選手。
そこからの日本チームのバタバタ加減は、
観戦しているこちらも一体何が起こっているのかわからないぐらい。
ほぼスタメンを固定して長く戦ってきたわけで、
自分達の抱えている弱点も良くわかっているはずなのに、
なぜそこまでガタガタになってしまうのか、悲しくなってしまいました。

サーブレシーブは返せない、トスの組み立てが出来ない、
サーブで崩せない、スパイクがことごとくブロックに捕まり、
ディグされるという試合内容で、良いところなしでした。
この点数差がそのまま実力差だとは思いませんから、
準々決勝ではこの4年、いや柳本監督体制の集大成を見せてくれるような
試合をしてくれる事を願わずにはいられませんでした。
内容が伴わないので、気力を上げるのも難しいでしょうが、
選手の覇気の無さもすごく気になりましたね。
完全アウェーの雰囲気もやはり影響していたのでしょうか?

posted by マイナー |22:59 | 北京五輪 バレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月16日

北京五輪 女子バレー 日本VSキューバ

0-3でストレート負け。
日本はノーガードで打たれ続けているかのような感じでした。
とにかくディフェンスが全く機能しなかったですね。
攻撃面ではサーブレシーブも大きく崩されることなく、
栗原選手、荒木選手を中心によく踏ん張って決めていましたが、
結局は日本のディフェンスが機能せずストレート負け。
日本のスパイカー陣の調子が悪かったら、
第2、3セットの点数ももっと開いていたものと思います。
攻撃面では逆にノーガードで打たれ続けながらも、
よくセット終盤まで競ったと評価できるかもしれません。

キューバは多少サーブレシーブ崩されても、
センター攻撃(あれはクイックと呼ぶのでしょうか?)と
竹下選手、高橋選手のブロックを狙った攻撃を徹底して、
高確率で点数を上げていきます。
クイックより遅いセンター攻撃は最近よく使っていたとおもいますが、
日本は対応できていませんでした。
日本とすればサーブで多少崩したつもりのサーブレシーブも、
キューバにしてみれば大きく後ろや横にはじかない限り、
崩された内に入らないのでしょう。
いつもならもう下に少したたきつけてくれて、
竹下選手の引いたブロックに引っ掛けてくれたりするのですが、
この試合ではそれも全く見られませんでした。

それとキューバにいつもは良く見られるつなぎでのミスも
ほとんどなかったです。
これぞキューバの五輪仕様チームなのでしょう。
間違いなくいつもより気合が入っていて、そして冷静で余裕がある
強いチームになっていました。

日本は竹下選手、高橋選手のブロックの上を狙われていると
わかっていながら、結局何も策を打てませんでした。
竹下選手に替わるブロックのいいセッターはいないし、
高橋選手の替わるブロックのいいサイドはいないんで、
手の打ちようがないといえばそれまでで、
現日本チームの限界なのかもしれません。
しかし、ワンポイントブロックも使わなかったのはなぜなんでしょうか?
勝負どころも来なかったということなのかな?

予選最後の中国戦。
決勝進出は間違いないと思いますが、
ポーランドがアメリカに勝つということも、あり得なくはない状況。
対キューバ戦より勝てる可能性を見せて欲しいし、
1点でも、1セットでも多くとってもらって。
少なくてもストレート負けは避けて欲しいです。


ところで日本がスタートローテを栗原選手から始めたのは
何でなんでだったのでしょうか?

posted by マイナー |02:00 | 北京五輪 バレーボール | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年08月14日

北京五輪 女子バレー 日本VSポーランド

やりましたーーー!!!
接戦になるとは分かっていましたが、
2-0から追いつかれて逆に追い詰められていたはずですが、
気持ちが切れずに、精神的に攻め切って勝利を手にしました。
日本は対戦成績ではポーランドには分がいいですが、
日本ホームでの試合が多いことを考えると、実力はほぼ互角の相手。
決勝トーナメント進出をほぼ決めて、
これで残りキューバ、中国戦に全力で挑めます。

第1、2セットはポーランドが弱すぎで、楽に勝てるかと思いましたが、
第3セットに入ると、ポーランドのサーブが走り始め、
日本のサーブレシーブが崩されます。
逆に日本のサーブは弱くなってしまい、
センター中心の組み立てにされて、流れがガラっと変わりました。
ポーランドはセッターの交代が完全にはまった形です。
サーブでグリンカ選手をほぼ潰していたのに、
なぜ第3セット以降生き返らせてしまったのか。
そこは大きな反省点かなと思います。

第4セット、第5セットが本当の勝負になりましたね。
この2セットはとても見ごたえがありました。
一つ一つのプレーにはいろいろ言いたいこともありますが、
欲を言ったらキリがありません。
この五輪という大舞台で、今の日本女子チームの実力は
ほぼ発揮できていたのではないでしょうか?
日本ホームでの試合かそれ以上のパフォーマンスだったと思います。
アテネ五輪から比べると非常に大きな進歩です。

日本はすべてのアタッカーが調子よく、
2人のエースを誇るポーランドによく打ち負けませんでした。
荒木選手は絶好調で、
杉山選手も相手のセンターを翻弄して決めていたし、、
木村選手は出だしから鋭いスパイクを決めるなど好調を維持。
高橋選手は前の2試合に比べて格段に調子を上げてきたのは
これからの戦いにもプラスになります。
そして栗原選手。
辛いところで何度もトスが上がりましたが、よく打ち切っていました。
あれだけ決めてくれれば日本のエースとして十分です。
彼女はこれだけ力のある選手なのですね。

続くキューバ戦、中国戦。
番狂わせを起こす力も持っていると思うので、
実力を出し切ってもらって、少しでも勝利への可能性を見せて欲しい。
今日の勝利を取った事できっと良い試合が出来るはずです。

明日は男子の山場となる中国戦です。
皆さんテレビの前で応援しましょう!!

posted by マイナー |01:39 | 北京五輪 バレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月13日

北京五輪 男子バレー 日本VSブルガリア

負けちゃいました(>_<)
第1セット目取っていれば、、、なんて言っちゃいけないですが。

ブルガリアは第1、2セットは強いサーブがほとんど入らず、
セッターとセンターのコンビは合わずで、
日本としては付け入る隙はたくさんありました。
しかし、第1セットは日本もブルガリアにお付き合い。
朝長選手スタメンで、センター中心の組み立てが当たっていただけに、
ホントもったいない。
20点まではどちらもグダグダの試合内容でしたが、
20点を超えると突然白熱し始めました。
終盤山本選手、越川選手がよく踏ん張ったのですが、逃しました。

第2セットはブルガリアがまだピリッとせず、日本が押し切りましたが、第3セットに入ると、ブルガリアのサーブが徐々に入り始め、
よく決まっていた日本のセンター攻撃に対してブロックがつき始めました。
18-20の場面(?)で朝長選手→宇佐美選手の交代は
機能すれば面白いなと思いましたが、結果に結びつかず。
日本はせっかくタイプの異なる2人のセッターがいるのに、
ここぞという時には切り替えがうまくいきませんね。
セッター、アタッカー共にトスに慣れるのに少し時間がかかるのか、
どうしてもミスが出てしまうのが残念です。
接戦時の時に効果的な交代にはなりません。

ブルガリアの強烈なサーブが入り始めると、
日本はどうしても後手に回ってしまいます。
あれだけサーブが強烈だと、
サーブレシーバーが悪いとも言えなくなってしまいますね。
誰がとってもそうそう上手く取れるレベルのサーブじゃありません。
日本はアタッカーのメンバー交代を頻繁に行いながら、
必死に食らいつこうとしましたが、力及ばず。
ブルガリアが序盤のエンジンがかかる前に
仕留められなかったのが敗因でしょう。
あの強烈なサーブが入って、隙のないブロックに待ち構えられたら、
勝利を手にするのはかなり難しくなってしまいます。
実力的にはやはり格上ですから。
サーブはバックアタックレベルで、ブロックは壁みたいでしたもんね。

今日の試合で気になったのは
ブロックに待ち構えられたときの越川選手のスパイク。
思いっきり打つのはもちろん魅力的で、
上手く抜けたスパイクもたくさんありましたが、
もう少し効果的な軟攻も織り交ぜて欲しいと思いました。
石島選手はずいぶん軟攻を使うようになりましたが、
ブルガリア戦でもフェイントやリバウンド狙いが決まっていましたよね。
逆に石島選手は軟攻が多すぎる気もしますが。。。

もう一つはディグでせっかく上げたあとの2段トスの精度。
これは一体何本ミスがあったでしょうか?
1セットにつき2本はあった気がするのですが。
今日はよくディグを上げていただけに、
その次のつなぎの荒さがとても目に付きました。
世界の強豪と比べれば足りないものはたくさんありますが、
2段トスの精度を上げるだけでも、
日本はさらに一段強くなれるのではないでしょうか?

さて今後は中国、ベネゼエラと試合が続きます。
何とか2連勝してもらって、予選突破は確実にして欲しいところ。
今の日本の実力なら、十分可能ですから、ぜひ頑張って欲しいです。

posted by マイナー |02:12 | 北京五輪 バレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月12日

北京五輪 男子バレー 日本VSイタリア

北京五輪毎日熱い戦いが続いていて目が離せません。

男子のイタリア戦ですが、書くのが遅くなってしまいましたが、
軽く書いておきたいと思います。
日本男子チーム、イタリア戦ははじけませんでしたねぇ~。
失うものは何も無いんだから、もっと躍動感を見せて欲しかった。
荻野選手以外が皆初五輪ということで、硬くなるのも分かりますが、
誰がこのチームを引っ張るのか、それが見えなかった。
福澤選手、清水選手がムードを盛り上げようとはしていましたが。
個人的にはやっぱり山本選手に頑張って欲しいんですけどね。

戦術的に言えばセッター朝長選手でスタートしたのは以外でした。
イタリア相手ならやはりサイドの早い平行主体の戦い方が
セオリーかと思うのですが、裏をかいたという事なのかな?
朝長選手でスタートすると、
宇佐美選手の途中交代が有効に機能しないのも課題ですね。
個人的には宇佐美選手スタートで、
初戦から山本選手、越川選手を乗せて欲しかったなーと思います。

イタリア戦は勝ちたい試合ではありましたが、
実力的に劣るし、経験不足もあるので、まあしょうがない。
しかし、これで固さも取れたと思うので、次はがっつりはじけて欲しい。
OQTのような勢いとまとまりが見せて欲しいです。

posted by マイナー |14:39 | 北京五輪 バレーボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月10日

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

いよいよ北京五輪始まりました!!

一ヶ月近くもブログをほったらかしてしまいました。
チェックしていただいた方、どうもすみませんでした。

みなさん開会式は観ましたか?
自分はもともとチャンイーモウ監督の映画が好きなので、
かなり期待していたのですが、金も人も技術も惜しみなく使って、
ものすごいエンターテイメントになってましたね。
自分的には想像以上でした。
ぜひ一度生で観てみたいものだなと思うので、
あの演出で公演してくれたりしないものですかね?

北京五輪一日目。
重量挙げ、柔道、水泳、体操、そしてバレーと
いきなり注目競技目白押しでした。
柔道は谷選手か平岡選手どちらかは金メダルを取ってくれるだろうと
期待していたので、苦しい出だしになりました。
金メダルゼロもありえる流れになっちゃったかなぁ。。。
鈴木選手には死守して欲しいところですが。
今日は内柴選手が流れを変えてくれることを期待しましょう。

それで本題のアメリカ戦です。
開始時間が遅かった事もあり、すでに結構酔っ払ってました。
テレビの前で大声で叫びながら応援していたのですが、
苦情がこなくて良かった~(笑)。

試合の感想としては、
ワールドカップのようなボロ負けをちょっと予想していたので、
勝てる可能性を見せてくれてちょっと驚きでした。
しかし、勝てる可能性を見せてくれただけに、
逆にこの負けはすごく悔しかった。
アメリカ戦での勝利によって、チームが精神的に化ける、波に乗る
可能性が大いにあっただけに、ちょっと残念。
しかし、全体として身体は良く動いていたと思うし、
アテネ五輪の時のように、自滅で全く実力が出せない
という感じではなかったので、今後の試合にも期待が持てそうです。

一番気になったのは竹下選手のトスの精度が低いようだったのと、
高橋選手の動きが終盤になるにつれ、鈍くなったように見えたこと。
この2人を軸にチームを作ってきたのですから、
やはり2人には最高のパフォーマンスを見せて欲しいのですが。

竹下選手はほぼ替えがいないに等しいので、
自分で修正してもらうしかないですが、
トスがネットから離れすぎの傾向がありませんでしたか?
とくに栗原選手へのトスが相当悪かったように思いましたが、
わざとネットから離して上げているのでしょうか?
トス回し事態は可も無く不可もなく。
バックのブロードへのトスは相変わらずバレバレで、
冷や冷やして見ていましたが、センター陣よく決めていたと思います。
セッターで、キャプテンって、本当にすさまじい重圧でしょうが、
この大舞台でぜひ頭は冷静に、心は熱く戦って欲しい。
今日の試合ではチームで一番焦りが見えたような気がします。
神がかり的なディグは何本も見させてもらいましたので、
その点はさすがでしたね。

そして高橋選手。
高橋選手は波が相当ある選手だと思うのですが、
今日は当たりが来ませんでした。
攻撃はハニーフ選手のブロックに阻まれ機能せず、
終盤はサーブレシーブで狙われ、連続得点を与えてしまいました。
自分は高橋選手は日本に必要な選手だと思っていますが、
高橋選手の一番の魅力は攻撃面でアクセントになる事。
高橋選手の攻撃が機能すると、他の選手とのリズムの違いで、
相手のブロックが翻弄される場面が出てきます。
この点では狩野選手よりずっと良い効果が期待できるのですが、
攻撃面で思うように機能しない場合は、
守備で貢献できる狩野選手や櫻井選手と
うまく併用しながら戦う必要があると思います。
柳本監督は最後の最後、やはり高橋選手と心中するつもりなのか。
終盤の連続得点でやられた場面で、何も手を打てなかったのが
とても悔やまれました。

アメリカは竹下選手のブロックを狙うという王道を使わず、
徹底したライト攻撃を仕掛けてきたようでした。
センターのライトへのブロード、ハニーフのライト攻撃を
もう少しワンタッチ取りたかったな~。
それと日本のバックセンターからの攻撃に対しては、
かなりケアされていましたね。
まあ日本もワールドグランプリであれだけバックセンターからの
攻撃を見せたわけですから、そこは織り込み済みと信じたいですが。

いろいろ書きましたが、基本的には善戦だったと思います。
次のベネズエラ戦に期待しましょう!!!

posted by マイナー |05:52 | 北京五輪 バレーボール | コメント(8) | トラックバック(0)
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