2008年08月10日

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

いよいよ北京五輪始まりました!!

一ヶ月近くもブログをほったらかしてしまいました。
チェックしていただいた方、どうもすみませんでした。

みなさん開会式は観ましたか?
自分はもともとチャンイーモウ監督の映画が好きなので、
かなり期待していたのですが、金も人も技術も惜しみなく使って、
ものすごいエンターテイメントになってましたね。
自分的には想像以上でした。
ぜひ一度生で観てみたいものだなと思うので、
あの演出で公演してくれたりしないものですかね?

北京五輪一日目。
重量挙げ、柔道、水泳、体操、そしてバレーと
いきなり注目競技目白押しでした。
柔道は谷選手か平岡選手どちらかは金メダルを取ってくれるだろうと
期待していたので、苦しい出だしになりました。
金メダルゼロもありえる流れになっちゃったかなぁ。。。
鈴木選手には死守して欲しいところですが。
今日は内柴選手が流れを変えてくれることを期待しましょう。

それで本題のアメリカ戦です。
開始時間が遅かった事もあり、すでに結構酔っ払ってました。
テレビの前で大声で叫びながら応援していたのですが、
苦情がこなくて良かった~(笑)。

試合の感想としては、
ワールドカップのようなボロ負けをちょっと予想していたので、
勝てる可能性を見せてくれてちょっと驚きでした。
しかし、勝てる可能性を見せてくれただけに、
逆にこの負けはすごく悔しかった。
アメリカ戦での勝利によって、チームが精神的に化ける、波に乗る
可能性が大いにあっただけに、ちょっと残念。
しかし、全体として身体は良く動いていたと思うし、
アテネ五輪の時のように、自滅で全く実力が出せない
という感じではなかったので、今後の試合にも期待が持てそうです。

一番気になったのは竹下選手のトスの精度が低いようだったのと、
高橋選手の動きが終盤になるにつれ、鈍くなったように見えたこと。
この2人を軸にチームを作ってきたのですから、
やはり2人には最高のパフォーマンスを見せて欲しいのですが。

竹下選手はほぼ替えがいないに等しいので、
自分で修正してもらうしかないですが、
トスがネットから離れすぎの傾向がありませんでしたか?
とくに栗原選手へのトスが相当悪かったように思いましたが、
わざとネットから離して上げているのでしょうか?
トス回し事態は可も無く不可もなく。
バックのブロードへのトスは相変わらずバレバレで、
冷や冷やして見ていましたが、センター陣よく決めていたと思います。
セッターで、キャプテンって、本当にすさまじい重圧でしょうが、
この大舞台でぜひ頭は冷静に、心は熱く戦って欲しい。
今日の試合ではチームで一番焦りが見えたような気がします。
神がかり的なディグは何本も見させてもらいましたので、
その点はさすがでしたね。

そして高橋選手。
高橋選手は波が相当ある選手だと思うのですが、
今日は当たりが来ませんでした。
攻撃はハニーフ選手のブロックに阻まれ機能せず、
終盤はサーブレシーブで狙われ、連続得点を与えてしまいました。
自分は高橋選手は日本に必要な選手だと思っていますが、
高橋選手の一番の魅力は攻撃面でアクセントになる事。
高橋選手の攻撃が機能すると、他の選手とのリズムの違いで、
相手のブロックが翻弄される場面が出てきます。
この点では狩野選手よりずっと良い効果が期待できるのですが、
攻撃面で思うように機能しない場合は、
守備で貢献できる狩野選手や櫻井選手と
うまく併用しながら戦う必要があると思います。
柳本監督は最後の最後、やはり高橋選手と心中するつもりなのか。
終盤の連続得点でやられた場面で、何も手を打てなかったのが
とても悔やまれました。

アメリカは竹下選手のブロックを狙うという王道を使わず、
徹底したライト攻撃を仕掛けてきたようでした。
センターのライトへのブロード、ハニーフのライト攻撃を
もう少しワンタッチ取りたかったな~。
それと日本のバックセンターからの攻撃に対しては、
かなりケアされていましたね。
まあ日本もワールドグランプリであれだけバックセンターからの
攻撃を見せたわけですから、そこは織り込み済みと信じたいですが。

いろいろ書きましたが、基本的には善戦だったと思います。
次のベネズエラ戦に期待しましょう!!!

posted by マイナー |05:52 | 北京五輪 バレーボール | コメント(8) |
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この記事に対するコメント一覧
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北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

女子バレー以外でも、アメリカと対戦し、全て敗れていますが、それらの敗因は監督の差だと思います。

選手選考、スタメン、選手交代、その全てに疑問符がつきます。

posted by グダグダ | 2008-08-10 09:39

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

もはや、バレーは6人でやるものではなく、12人でプレーするものになってきています。
いわゆる、「メジャー方式」なのです。先発、クローザー、ストッパー、といった感じで、「先発完投のバレー」は、もはや、通用しないのです。
筋骨隆々で、日本人の男が、「タイマン」はっても、とてもかなわない感じの女性がゴロゴロいる海外のチームでさえ、どんどん選手交代しているのに、日本は最初から最後まで、6人で試合をしています。アメリカはもちろん、キューバ、イタリア、中国、ブラジルほか、海外のトップチームは、試合中、どんどん選手交代をしています。エースだろうが、なんだろうが関係なくです。
日本は、相変わらず、坂東英二や江川卓といった昔の甲子園の試合のようで、「18回まで、1人でお願いします。」てきな、試合運びから、脱却できていません。
「時代の流れ」に、乗り遅れているのです。これは、バレー関係者は早く、改善したほうがいいかと思いますが!

posted by 時代の流れ | 2008-08-10 11:42

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

マイナーさん、こんばんは。
始まりましたねぇ、オリンピック。

開会式はほんと絢爛豪華な中国の絵巻物を見たような感じ。素晴らしかったですね。変なテーマパークにしそうなスピルバーグじゃなくてよかったよねw

さて、わが日本勢は谷が銅メダルに終わり、野口みずきが入院してたとか、なんだかどんよりしたスタートになってしまいましたが、内柴が金、そして今日あの男がやってくれました。北島康介!世界新で金メダルです。やっぱり凄い男だなぁ~。

それで男女のバレーなんですけど・・・私はだいぶストレス溜まりました。アメリカには付け入る隙があったのに攻めきれず、イタリアにはサーブがほとんど決まらない。やっぱり五輪独特の緊張感だろか?

今日の女子のベネズエラは兎も角、あさってのポーランド戦大丈夫かな?予選落ちだけは避けてほしいので・・
男子はブルガリア戦。ウ~ン厳しいねぇ。サーブはちゃんと決めてくれ!

結果は期待してないけど、記憶に残るような試合を見せて欲しいよね。

posted by らんぼ~ | 2008-08-11 19:20

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

>グダグダさん
具体的にどんなところに疑問があるのか書いていただけるとありがたいです。
バレーに関して言えば、世界で戦う上で監督のレベルアップは必須ですよね。
外国人監督にすれば良いってものでもないでしょうが、
日本人ありきの選考は見直して欲しいです。

posted by マイナー | 2008-08-12 14:44

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

>時代の流れさん
確かにスタメンにこだわって戦うのは時代遅れです。
体力面で不利のある日本だからこそ、
メンバー全員で戦うバレーを率先しても良さそうなものなのですが。。。
日本でベストの12人を集めて、控えで置いとくだけの選手がいるなんて、
召集された選手に対しても失礼です。
北京五輪後はぜひ本当の全員バレーを目指したチーム作りを期待したいです。

posted by マイナー | 2008-08-12 14:49

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

>らんぼ~さん
全体としてアテネ五輪の時があまりに順調だったとはいえ、
北京五輪はいろいろと躓きも出てきていますね。
女子バレーはアテネ五輪より悪くなる事は無いと思いますが。

バレーは確かに男女とも初戦すっきりはしませんでした。
日本は日本ホームで国際大会を戦うことが多いので、
日本ホームでのパフォーマンスがベストと捕らえていて、
そこから少し劣ることは織り込みながら観戦しています。
そう考えると実力はそれなりに出しているようにも感じました。
女子はポーランド戦が山ですね。
もちろんキューバにも土を付けて欲しい所ですが。
ポーランドとはほぼ互角。
予選突破の確率は5割というところでしょうか?

posted by マイナー | 2008-08-12 14:54

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

やっぱり夜の試合はお盆休みがない職種の私にはつらいです。女子は時間が遅いのでアメリカ戦以外寝てしまってみれていません(テレビの前で熟睡して起きたら終わっています)。

時代の流れさんではないのですが、私も6人で戦う時代は終わっていると思います。昔のサイドアウト制が持久力と精度が高い守備も要求される制度に対して、TV放送の都合と言うなの欧米に有利なルール変更により、なくなったため、完全にパワープレイ型に今は変わっていると思います。つまり短距離型のプレイが要求されるなか、6人で最後まで・・というのはどんなに優れた選手でも無理、交代により常にパワーを維持するのが今の戦い方だと思います。

高橋選手、竹下選手がだめというわけでは決してないのですが、彼女とともに心中と言うのは間違いだと思います。調子が悪いときそして故障の予防のためにも(実際大山選手は最終予選前に故障しましたし)交代は不可欠ではないかと思います。残念ながら某監督はマイナーさんが以前ご指摘されたように未だに「精神論」を振りかざすタイプの監督さんですので、変わるのは無理でしょうね・・・こうなったら外国や女性など幅広く監督を登用していただければと思う私です。

posted by アーリア | 2008-08-14 23:02

北京五輪 女子バレー 日本VSアメリカ

>アーリアさん
夜に試合をやってくれるのは良いことなんですが、時間遅すぎです。
これはヨーロッパでやってる五輪か?ってぐらい。
時差が1時間ということは、現時時間でも深夜12時過ぎているわけで、
きっと選手たちもそんな夜中に試合やったことないでしょう。

間違いなくスタメンだけで戦う時代ではないですね。
自分も高橋選手、竹下選手の力は認めていますが、
彼女達のパフォーマンスが上がらない、もしくは対戦相手に合わない場合は
上手く交代しながら使っていく必要があります。
ただ柳本監督はとにかくスタメンにこだわってチームを組み立ててきたことが災いして、
特にセッターは竹下選手の控えとなる実力のあるセッターを
召集できなかったのでしょう。
召集に応じても全く試合で使われない、
もしくは戦力として期待されていないと感じれば、
辛い身体を押して、代表で頑張っていく意味が見つけられませんから。

この五輪で全日本女子の活躍を心から応援していますが、
いくら成績が良くても、さらなるレベルアップのため
五輪後は監督は変えて欲しいなと思っています。
ただ、また監督を選ぶ選択肢が狭い、そして就任後も協会の横やりが入るようだと、
監督を変えれば良いってもんでもないのでしょうが。

posted by マイナー | 2008-08-15 00:12

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