2008年11月30日

グランプリシリーズ 日本大会 男子シングル

織田選手見事な復活優勝でした!
優勝で大泣きするかと期待してましたけど、涙無しの笑顔。
裏切られました(笑)。
無良選手も5位に食い込む健闘。
南里選手はSP後のインタビューで語っていたのが
すべてだと思いますが、怪我無く終えている事を願っています。

男子シングル結果
1 織田信成 236.18
SP81.63(TES45.78,35.85) FS154.55(78.15,77.40) 
2 ジョニー・ウィアー 米国 224.42
SP78.15(41.70,36.45) FS146.27(69.97,76.30) 
3 ヤニック・ポンセロ フランス 217.24
SP74.39(42.04,32.35) FS142.85(70.65,72.20) 
4 ケビン・レイノルズ カナダ 199.74
SP67.51(37.46,30.05) FS132.23(72.53,59.70) 
5 無良崇人 198.07 
SP69.70(39.30,30.40) FS128.37(62.57,65.80)
6 ステファン・カリエール 米国 192.30 
SP68.99(37.24,31.75) FS123.31(56.81,66.50) 
・・・
8 南里康晴 167.73 
SP63.87(35.72,28.15) FS103.86(50.76,53.10)

レイノルズ選手 SP「アルメニアンアンフォークミュージック」 
           FS「パルプルギスの掟」
ポンポンと4回転を跳びますね〜。
男子選手としては高さはないですが、
女子選手のような軸のシャープさで回るジャンプ。
その割には3Aや3Lzなどは余裕がなさそうなんですが、
圧倒的にトゥーループとサルコーが得意なんだろうな。
ステップは真央選手の方が上手そう。。。
TESの割にPCSが伸びないのはその辺りなんでしょうか。
しかしカナダはバトル選手が引退したものの、
チャン選手とレイノルズ選手というタイプの違う若い2人がいて、
バンクーバーオリンピックも楽しみでしょうね。

無良選手 SP「映画「最後の誘惑」」 FS「古事記」
SPの3Aは自然と「うわっ、高っ」って声が出ちゃいました。
17歳?若いのにしっかりした体つきで、豪快な3A跳びますな〜。
FSでも中盤の3Aが1Aになって、すぐにもう一度3Aを跳んだところは
度胸も感じられるし、3Aにも対する自信も感じられました。
FSの「古事記」も日本独特の選曲でいいプログラムだと思います。
シニアのデビュー戦で、あの声援の中で、
楽しんで滑ってるように見せれるんだから、ホント大したもんです。
世界選手権の代表の3枠目を十分争えそうなので、
全日本での演技を楽しみにしています!
3Fはアウトエッジかなと思ったらSP、FSとも「e」判定取られてました。
やっぱ男子は3F苦手な選手多いなあ。

ポンセロ選手 SP「ICE 5(「運命」のアレンジ曲)」 
          FS「キャラバン〜メドレー」
ポンセロ選手はこのNHK杯でファンになりました。
SPはベートーベン「運命」のアレンジ版、
FSはキャラバンから4曲繋ぐメドレー、
すごい個性的で、おしゃれで、そしてカッコイイプログラム。
さすがフランス人って感じ(勝手なイメージだけど)。
特にSPは先シーズンの高橋選手の演技があって
生まれてきたプログラムなんでしょうね。
そういう意味でも高橋選手の挑戦はすごかったなあ。
技術的にも4回転あり、両足でのキャメルスピンあり、
しっとりとノリノリのステップありと見所多いです。
最後のFSでのステップは少し疲れてたかな?
PCSで上位2人とそれほど点差つけられる内容じゃないと
思うんですけど、PCS分でウィアー選手には届きませんでした。
しかし、このプログラムで、4回転含めたジャンプを全部揃えてきたら、
PCSももっと出さざるを得なくなるだろうし、
世界選手権でのメダルも狙えるはず。
次に演技を見るのがとても楽しみです!

ウィアー選手 SP「時の翼に乗って」 FS「ノートルダム・ド・パリ」
日本での人気はすごいっすね〜。 
日本女子の皆さんにはああいう中性的感じが人気あるんだな〜。
演技の方はベストの出来というわけではありませんでしたが、
大崩れせず何とかまとめたという感じだったでしょうか。
SPではバイオリン(?)の音色に乗ってのステップは
彼のスケーティングに合っていて、魅せてくれました。
FSは4回転回避し、3Lz、3Fでもミスが。
元々調子あんまり良くなかったのかもしれません。

織田選手 SP「仮面舞踏会」 FS「ワルソー・コンチェルト」
SPはほぼ完璧。
最初の3つのジャンプでGOEで+4点以上もらう質の高さ。
他の選手と比べても膝の柔らかさが強調されます。
日本でのグランプリシリーズ復帰戦という事で、
すごいプレッシャーがあったでしょうに、
あの演技が出来る精神力はすごい!
謹慎の期間は辛かったでしょうが、技術面だけじゃなく精神的にも
成長して戻ってきてくれたんですね。
FSはいくつかのジャンプの着地で乱れがありながら、
4回転も含めて回転不足でのダウングレードは無しで、
高い基礎点を保てたことが勝利に繋がりました。
それに加えてFSのPCSは断トツのトップ評価。
長期で離脱してたので、PCSは抑えられるかなと思ってましたけど、
グランプリシリーズ前にヨーロッパでの国際大会で
きっちり結果を残してきた為か、それともホームの大会という事で
ご祝儀という意味合いもあったのか。
個人的な感想としては、復帰戦という事で感慨深さはあったものの、
そこまでPCS出すプログラムかなー?っていう感じもしました。
スケーティングスキルの評価が特に高いですね。
4大陸あたりでどんな点数が出るのか、注目です。

posted by マイナー |00:00 | フィギュアスケート | コメント(8) |
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2008年11月29日

グランプリシリーズ 日本大会 女子シングル

日本人表彰台独占は想像できなかったわけではないですが、、
鈴木選手が真央選手と中野選手の間に割って入るとは。
点数的には真央選手が突き抜けましたが、
緊張感のあるいい試合だったと思います。

女子シングル結果
1 浅田真央 191.13
SP64.64(TES34.40,PCS30.24) FS126.49(64.25,62.24) 
2 鈴木明子 167.64
SP55.56(30.40,25.16) FS112.08(56.96,55.12) 
3 中野友加里 166.87 
SP54.82(26.98,27.84) FS112.05(56.93,55.12) 
4 アシュレイ・ワグナー 米国 161.10 
SP61.52(35.60,25.92) FS99.58(45.02,54.56) 
5 ローラ・レピスト フィンランド 158.85 
SP59.14(32.50,26.64) FS99.71(47.19,53.52) 

ナガス選手 SP「チャップリン・メドレー」
ヨナ選手やコストナー選手と並んで、スピード感が出てきました。
SPはコミカルな中にもしっとり魅せるところもあって、
彼女にとても合うプログラムではないでしょうか。
ルッツの失敗は、エッジを気にしたのかな?
3Fも回転不足を取られて、SPは出遅れ。
しかし、ビールマンスピンやスパイラルは、手足の長さを生かして、
綺麗なポジションで魅せてくれました。
スパイラルは何か要素を満たさなかったのかレベル1判定でしたが。
これからも変に大人っぽくせず、
その時期に一番会うものを演じて欲しいなーと思います。
大人っぽいのは20歳過ぎてからでも十分間に合うと思うし。
FPもいい出来ではなかったようで、
怪我の影響と身長が伸びてる影響が重なってるのかもしれません。
全米選手権までにどう調整してくるのか、注目です。

中野選手 SP「ロマンス」 FS「ジゼル」
SPは3Fがすっぽ抜けて、3Lzが回転不足とミスが出ましたが、
プログラムは今の中野選手にぴったり。衣装もバッチリ似合ってる。
昨シーズン大きく上げたPCSの評価に適う演技だと思います。
中野選手のスローテンポのプログラムの中では一番好きかも。
失敗しても、緊張してても演技中は顔が引きつらなくなりました。
FSも3Aを除けば、ほぼ完璧な出来だと思いましたが、
中盤の3Fで回転不足を取られ、思ったより点数が伸びませんでした。
3Lzを矯正したら、3Fが不安定になってるようです。
ホントと飛び分けって難しいんだなあ。
PCSも真央選手にあれだけ出すなら、中野選手にももっと!と
思っちゃいました。
感覚的にはもっと点数でてもいいと思うのに、
なかなか演技を見た感覚と実際の点数が一致しません。
しかし調子は決して良くないと報道されてる中で、
これだけまとめ上げてくる集中力と経験値はさすが。
点数は置いておいて、演技後の満足そうな、安心したような表情が
すべてを物語ってるかなと思います。

鈴木選手 SP「ラ・カンパネラ」 FS「黒い瞳」
昨シーズンの全日本選手権で始めて見たんですが、
日本にはまだこんな選手がいるんだという事を
世界にも広く知ってもらえるいい機会になったでしょう。嬉しい限り。
SPは電車の中で携帯のワンセグ(しかも消音)で、
最初誰か分からず見てたのですが、
とにかくステップ上手いなー、誰だ?と思ったら鈴木選手でした。
フリップが抜けちゃったのは残念でしたけど、
そんなの関係ないぐらいすばらしい演技を見せてくれたと思います。
FSのダークアイズはトリノ五輪で
コーエン選手が使っていた印象が強いですが、
そんなイメージも吹き飛ばしてくれるほど、
鈴木選手の黒い瞳になっていたと思います。
しかし、FSでほぼ完璧に滑った中野選手と同じPCSもらうとは、
ジャッジにも相当評価高いんですね。
もちろんそれだけの力も魅力もありますが。
とにかく、スケート楽しい!っていうのが伝わってきて、嬉しくなります。
今回はダウングレード取られましたが、
2A+3Tも飛べると世界で表彰台を目指して十分戦えますから、
世界選手権の代表枠の争いがますます混沌としてきました。
誰を応援してよいのやら。。。

レピスト選手 SP「幻想の海」 FS「ドン・ファン」
スケーティングがオーソドックスで綺麗なんですが、
自分には癖が無くて逆に個性が無いように見えちゃうんですよ。
間違いなく良い選手なんですが、
レピスト選手だってわかる目印が無いって言うか。
きっと自国の選手なら応援しちゃうんでしょうけど、
海外のヨナ選手、コストナー選手、ロシェット選手と比べると、
まだ何か足りないよーな。
しかし、ステップなんかはかなり上手いですね~。
プログラムをもっと個性的なものにするとか、何か欲しい!(我侭)

ワグナー選手 SP「ある日どこかで」 FS「スパルタクス」
今シーズンはFSの「スパルタクス」しか見てなかったので、
SPはいい意味で裏切られた感じで、
やわらかい演技も清楚な雰囲気が出てて、すごく似合ってました~。
FSも多少のミスはありましたが、
最後までパワー全開でいい演技でしたよね?
点数的にはFSでジャンプの回転不足を2つ取られたのと、
コンビが1つ少なかったので表彰台には届きませんでしたが、
確実に上手くなってる選手だと思います。

真央選手 SP「月の光」 FS「仮面舞踏会」
今シーズンのSP「月の光」も好きですが、
自分の中で2シーズン前の「ノクターン」の衝撃が大きかっただけに、
それを超えるものをみたいという気持ちが出ちゃいます。
相当緊張していたのが、ありありと分かりましたね。
見ているこちらも今までで一番緊張したかも。
慎重になったのか、スピードとか勢いは無かったようでしたし、
ステップももっと伸びやかに動けるはずじゃないかな?
しかし、何はともあれ、演技後の笑顔が見れて、
ファンとしては嬉しい限りでしたが。
飛ぶ方向と逆からのイーグルで入る2Aはすごいですね。
GOE+1.8の評価をもらってるので、
ヨナ選手のイナバウアーからの2Aに点数的に十分張り合えます。
注目のルッツジャンプは矯正できてました!
あれだけ癖があったのに、治せるもんなんだな~。やっぱすげー。
GOEで加点ももらえてましたし。
しばらくは3Lzも3Fも不安定でしょうが、
今シーズンで少しずつ固まっていくといいですね。
クリーンに飛べている3Fで
GOEマイナスつけてるジャッジもいるので、やはり影響ありそう。
FSは鳥肌モノでした。
ズンチャッチャ・ズンチャッチャっていう
仮面舞踏会のリズムが頭から離れない!(笑)
あんなの世界選手権とかでやられたら涙でそう。
スピードもあったし、最初のジャンプが決まって身体も動いてたし。
彼女の最大の特徴である、大きい動きで滑らかなステップ、
そして最後まで踊りきるスタミナも存分に見せてくれたし。
FSはああいうジャンプの構成になるんですね。
最初に3A2回で、3S、3Tも単発で跳んで、
中盤での3F-3Loが入れば完成形でしょうか。
点数的にいえば3S、3Tは入れて入れなくてもいいはずですが、
すべてのジャンプを試合で使えるようにしたいんでしょうか。
最終版はステップからの3Tが3Lzになるのかな?
2発目の3Aが回転不足とは、なかなか厳しい。
他の選手のジャンプも厳しく判定してたようなので、仕方ないですが。
あれだけクリーンに跳んでもダウングレードだと、
やはり3Aはリスクが高いかなあ。

話は変わりますが、
動画サイトで真央選手のFSの演技はそのままで、
曲を仮面舞踏会→ハウルの動く城の曲に置き換えた
動画があったのですが、どういうわけか結構ぴったりはまってました。
3拍子でちゃんと踊れてるって証拠でしょうか。
逆にハウルの曲は仮面舞踏会をベースに作られてるって事?


これでグランプリシリーズはファイナルを残すのみ。
ヨナ選手、ロシェット選手、コストナー選手、
真央選手、安藤選手、中野選手の6人でファイナルを争う事に。
ほぼ間違いなくこの6人が今のTOP6だと思いますが、
ファイナルに実力者がこれだけ揃うというのも珍しい気が。
トップ選手にとって、グランプリシリーズは調整の場と言うだけでなく、
結果を求められる場になったという事でしょうか?

そして続いては全日本選手権。
女子シングルの戦いは混戦になりそう。
今期の得点的には真央選手が頭一つ抜けていますが、
安藤選手、中野選手、村主選手、鈴木選手が
ほぼガチで世界選手権の代表権を争う事になりそう。
怪我で出遅れている武田選手も、間に合えば絡めるかな?
全日本は楽しみなような、順位をつけるのが怖いような、
今のところそんな感じです。

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2008年11月26日

グランプリシリーズ 中国大会 女子シングル

録画しておいたGPS第3戦の中国大会を見たので、
今頃ですが簡単に書いておきたいと思います。

女子シングル結果
1 キム・ヨナ 韓国 191.75
SP63.64(TES34.48,PCS29.16) FS128.11(66.43,61.68) 
2 安藤美姫 170.88
SP59.30(32.26,27.04) FS111.58(55.18,56.40) 
3 ローラ・レピスト フィンランド 159.42
SP58.60(33.60,25.00) FS100.82(48.82,52.00) 
4 アシュレイ・ワグナー 米国 155.59
SP55.40(32.40,24.00) FS100.19(50.11,50.08) 
5 スザンナ・ポイキオ フィンランド 148.03
SP50.00(27.40,22.60) FS98.03(49.23,48.80) 
6 サラ・マイヤー スイス 142.31 
SP48.10(23.70,25.40) FS94.21(45.01,49.20) 

マイヤー選手 FS「黄河」
昨シーズンはとても安定していた印象が合ったのですが、
今シーズンの初戦はジャンプの安定性にかけていました。
もともとフリップがルッツ踏み切りになる傾向がありますが、
エッジの修正試みた結果なのかな?
直ってないように見えたので無関係でしょうか?
プログラム自体もまだ滑り込みが足りてなさそう。
SPは「サンバ」らしいですけど、SPの方見てみたいです。
マイヤー選手のサンバって、想像付かないから。
ロシア杯は怪我で欠場。
今シーズンはヨーロッパ女王の座を狙っているでしょうから、
怪我を悪化させるよりは、じっくり治してプログラムを練る方が
いい結果が出るかもしれません。

ワグナー選手 FS「スパルタクス」
スピードがあって、力強さも勢いもあってよかったんですが、
最後の盛り上がりの部分であるステップがあれだとちょっと残念。
まだ17歳ですからきっとこれから上手くなるんでしょう。
あっ、でもステップはレベル3なんだな。
ステップのレベル付けは良くわからんなあ。
でもプログラムの印象を決定付けるエレメンツですから、
TESの得点だけでなく、PCSに大きく影響するはず。

安藤選手 SP「映画「SAYURI」より」 FS「ジゼル」
3T-3Lo、3Lz-3Lo 認定されたり、されなかったり。
真央選手のコンビネーションも同じですが、
スロー再生で見ても、認定される/されないの差が分かりません。
セカンドジャンプの3Loの飛び上がる前の回転も見られてるのかな?
ループとサルコウは踏み切り時にかなり氷上で回転してますが、
踏み切り時の回転がどう評価されているんでしょうか?
SPは中野選手のイメージが強いこともあるんでしょうが、
「SATURI」って感じがしないんですよね。
他の曲かけてもそのまま演じれちゃうんじゃないかって。
「SAYURI」を思い起こさせるような振り付けになってないような?
「ジゼル」もまだしっくりこないし、
今のところプログラムの完成版に期待が持てない感じです。
しつこいけど、せめてFSは「カルメン」に戻してくれないかな~。

ヨナ選手 SP「死の舞踏」 FS「シェヘラザード」
やっぱ「死の舞踏」は好きだなー。
スピードに乗ってるし、演技の観客への魅せ方が抜群に上手い。
高いスケートの技術があるからこそできるんでしょうが。
それにしても、ヨナ選手への声援すごかったですね。
多くの人が韓国から応援に来てたんでしょうか?
それとも中国で人気があるんでしょうか?
放送でもしきりに取り上げられていましたが、
SPで3F-3Tのコンビネーションが「e」判定を受けました。
FSの3F-3Tでも「!」の判定。
これに対してヨナ選手のコーチであるオーサーコーチが
不当な判定だと発言してるみたいです。
ヨナ選手もこの判定に絡んだ発言をしているようで。
ヨナ選手側としては、世界選手権、そして五輪に向けて
不安要素は取り除いておきたいでしょうから、
これまでと違った判定が出て、採点に不満のある場合
アピールも必要かと思いますが、選手本人は関わらずに、
コーチや協会に任せておいたほうが、いいかもしれないですね。
一番の問題はヨナ選手が全く同じ踏み切りで3Fを跳んだ場合でも、
コーラーの違いで判定が変わってしまうこと。
それじゃあ選手が混乱するし、どうしたらいいか分からないはず。
感情的には文句もつけたくなるのは分かります。
ヨナ選手が今大会で跳んだ3Fは、SP、FSともに
これまでと同じで、フラットからやや外踏み切りぐらい。
個人的には元々「!」が相応ぐらいじゃないかと思っていたので、
「e」は厳しいにしても、「!」は普通かとは思いますが。
かなり微妙な判断が必要なので、エッジ判定もスロー再生使うとか。
エッジ判定は「!」ができたからまだいいとしても、
もっと得点に影響の大きい回転の判定は
コーラーに一任されていますから、こちらは何とかして欲しい。

posted by マイナー |00:00 | フィギュアスケート | コメント(10) |
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2008年11月23日

グランプリシリーズ ロシア大会 女子シングル

残念ながら自分の家ではBSが見れないので、
地上波放送分だけの観戦です。

女子シングル結果
1 カロリナ・コストナー イタリア 170.72
SP57.02(TES30.30,PCS27.72) FS113.70(56.22,58.48) 
2 レイチェル・フラット 米国 166.06
SP55.92(31.80,24.12) FS110.14(60.86,49.28) 
3 村主章枝 162.04
SP58.30(32.50,25.80) FS103.74(47.26,56.48) 
4 アリッサ・シズニー 米国 151.03
SP53.50(30.50,25.00) FS97.53(47.13,52.40) 
・・・・・
8 キミー・マイズナー 米国 131.36 
SP48.08(22.76,25.32) FS83.28(34.64,48.64) 

マイズナー選手 FS「合奏協奏曲第11番ニ短調~アダージョト短調」 
FSは何とかまとめたように見えたのですが、
びっくりするほど低得点でした。
FSはループジャンプがすっぽ抜けた以外は、
ジャンプを無難にまとめたように見えましたが、
3S、3Lz、そして2Aで回転不足のダウングレードを取られ、
しかもスパイラルとスピン2つでレベル1と取りこぼし
TESが全く伸びませんでした。
ジャンプはよい方向に向いているようですが、
回転ギリギリなので、ダウングレード取られやすいでしょうか。
しかし、プログラムをまとめられたのは一つの収穫だと思います。
全米選手権での演技に期待しましょう。

シズニー選手 FS「映画「ドクトル・ジバゴ」より」
カナダ大会ではジャンプをこらえて、
3位フィニッシュと久々に表彰台に乗ってくれましたが、
今日は序盤の3Lz、3Fで失敗、中盤の3Lzからのコンビネーションも
回転不足でダウングレード取られてしまいました。
プログラム最後に足替えコンビネーションスピンと、
レイバックスピンを続けて行いますが、
これは本当に見ごたえあります。
足を替えても全く落ちない回転スピード、そしてポジションの美しさ。
シズニー選手も全米選手権での活躍期待したいですね。

フラット選手 FS「交響曲「海」より」
ジャンプが得意な選手で、序盤の3F-3Tも認定されました。
確実にエレメンツをこなして、ジャンプのダウングレードはなし、
スピン3つとスパイラルシークエンスはすべてレベル4という隙の無さ。
しかし、まだここに注目!っていう突出したものが無い印象です。
プログラム全体の印象も薄いかな。
ジャンプも3F-3Tを跳んでも、ヨナ選手やコストナー選手のような
ため息の出るような豪快さや美しさは無いですし。
スピンもレベルは取れていますが、ポジションが美しいかといえば
うーーんという感じがします。
一番の問題はスピードが足り無そうに見えることしょうか。
そのあたりが、GOEの加点の少なさや、
PCSがイマイチ伸びないことに繋がっているのだと思います。
総合的にレベルの高い選手なので、観客へアピールという意味で、
今後どのように成長してくれるのか楽しみにしています。

コストナー選手 FS「ドゥムキー」
FSはあっさりと昨シーズンのプログラムに戻してきました。
最初の3F-3TはGOE+1.8点のすばらしいジャンプ。
ヨナ選手と並んでセカンドに3Tをつけるジャンプは迫力があります。
他のジャンプはミスも目立ちましたが、まあいつも通りかな。
それにしても2Aでミスするのを良く見ますが、
アクセルジャンプ苦手なんでしょうか。
畳み掛けるような音楽に負けずに、滑りきれるのはさすが。
大きい身体なのにあれだけスムーズに動かせると、
やっぱり見ごたえありますよ。
今シーズンFSはこのプログラムでいくのでしょうか?

村主選手 SP「映画「恋人達のアパルトマン」より」 FS「秋によせて」
優勝で完全復活か!と思ったのですが、
FSはジャンプにミスが出てしまい、3位となりました。
中盤の3F決めていれば、2位となり、グランプリシリーズ出場に
大きく前進していた可能性もあるだけに、少し残念な結果でした。
このところ国際大会で結果を残せていないので、
グランプリファイナルに出場する事で、ベテラン村主ここにありと、
ファンにもジャッジにも印象付けておきたかったでしょうし。
他の日本人3選手と比べて、グランプリファイナルに出る事に
一番意味があった選手だと思うので。
SPのピンクの衣装、これまでの村主選手のイメージとは違いますが、
とても似合ってますよね。
心機一転のシーズンにはとても良いんじゃないかと思います。


コストナー選手の優勝で、ヨナ選手、ロシェット選手に続き
グランプリファイナル出場を決めました。
NHK杯の結果次第で、まだ可能性のある選手は
出場を終えた安藤選手、村主選手、
そしてNHK杯出場の真央選手、中野選手、
レピスト選手、ワグナー選手と
グランプリファイナル出場争いは混沌としてきました。
未来選手は優勝でも無理かな?
グランプリファイナルがそれほど大事だとは思いませんが、
選手は口々にファイナル出場への意欲を語るとこを見ると、
やはり出たいものなんでしょうか。
世界選手権出場を先に決めたいのかな?
テレビ朝日の煽りようは、視聴率のためとは言え、ちょっと?です。

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2008年11月23日

JBL リンク栃木ブレックスvsレラカムイ北海道 生観戦記

チケットがなかなか取れなかったのですが、
リンク栃木ブレックスの試合をやっと観戦行ってきました。
しかし、すでに加藤HCが更迭されているであろうなんて、
全く思いもしていなかったわけですが。。。

JBL2→JBL昇格し、JBLで2チーム目の完全プロチームとして
今シーズンからスタートを切ったブレックスですが、
4月に元能代工業監督の加藤氏をヘッドコーチ就任を発表し、
自分の様なにわかバスケットボールファンの興味を奪いました。
その後今シーズンからJBL→bjリーグにチーム移籍した
OSGフェニックスからポイントゲッター川村選手らの入団が決まり、
さらには8月末にNBA挑戦中の田臥選手の入団が発表され、
ブレックスへの注目度はますます高まります。
加藤HC-田臥選手がどんなチームを作ってくれるのか、
高校バスケファンならやはり楽しみにしてしまいますよ。

しかし、9月末から新シーズンが開幕し、
10試合を3勝7敗となったところで加藤HCが更迭。
加藤氏のHCの就任も、田臥選手の加入も自分的には驚きでしたが、
この早いタイミングでの加藤HCの更迭が一番びっくりしました。
この件についてのブレックスの公式な発表は
ブレックスのホームページで確認いただきたいと思いますが、
内容としては
「成績の悪さではなく、選手との信頼関係が構築されず、
今後も改善の見通しが立たなかったため」
というものです。
ブレックスは3年後の日本一を目指すと明言しており、
加藤元HCとも3年契約を結んでいたはず。
JBL2から昇格という事で、
JBLで戦うためには1レベル上を目指して
チームを作り変える必要性もあり、
今シーズン出だしの10試合のみの成績で
HCと更迭するというのはやはり考えにくい。
公式の説明は曖昧な部分も多く、
詳しいことはなかなか明らかにならないと思いますが、
印象としては、人間関係の悪化でチームが空中分解する危機にあり、
それを防ぐために加藤元HCと更迭したものと思われます。

詳細については完全に想像ですが、
・加藤元HCの選手育成の方法、選手との接し方に問題があった
・新選手の加入によりJBL2時代にチームを支えた選手の不満があった
・田臥選手の緊急加入と田臥選手中心のチーム作りに不満が出た
なんてことが考えるかなと(あくまで想像です)。
加藤元HCは長らく高校生を指導する立場だったので、
大人のプロ選手に対する指導法や接し方は
悩むところもあったのかもしれませんし、
選手側からすると違和感もあったのかもしれません。
フロントの公式発表から推測すると、
このあたりが一番当てはまりそうかな?なんて思っています。
新選手の加入によるチーム内の競争は、
プロチームですからもちろんしょうがないでしょう。
田臥選手はシーズン途中でもNBA等からオファーがあった場合、
シーズン途中でも移籍可能な契約になっているそうですが、
チームに腰を据えない前提の選手を中心にチームを作る事に
他の選手が違和感を覚える事もあるでしょうか?どうでしょう???

とにかく更迭の件については、想像の域を出ませんが、
加藤元HCがプロチームでどんなバスケットを作り上げてくれるか
大変楽しみにしていただけに、早期の更迭はやはり残念です。
フロントとしても苦渋の決断だったと思いますので、
この決断が良い方向に働く事を願うしかありません。


で本題の今日の試合ですが、93 - 82でブレックスが勝利し
4勝目を上げました。
序盤からブレックスリードで試合が進み、
最後まで逆転を許すことなく押し切りましたが、
後半はファール判定絡みでちょっとゴタゴタしまして、
大味なゲームになってしまい、ちょっと残念。
ん?って思う審判の判定もいくつかあってのも事実でした。

しかし、ブレックスにもレラカムイにも
日本代表レベルの選手がたくさんいてメンバーは豪華です。
まず、お目当ての田臥選手ですが、
最後は5ファールで退場してしてしまいましたが、
アシストで随所でトリッキーなプレーがあり、
最も会場を沸かせていました。
相手ボールをスティールする能力もさすが!
田臥選手の何本かのスティールは結構効いていたと思います。
コーチからの指示も田臥選手から選手に伝えられており、
チームの司令塔としての存在感もしっかりありました。
そしてブレックスの川村選手。
とにかくブレックスのオフェンスは川村選手中心に組み立てられており、
点取り屋の雰囲気がムンムンで、アグレッシブに攻め立てます。
日本を背負って立つ可能性のあるプレーヤーですからね。
他にも外国人選手2人はタイプが違って面白いし、
伊藤選手、大宮選手、田中選手の活躍も目立っていました。

一方レラカムイはベテランの折茂選手に、
OSGフェニックスから移籍の朝山選手、
そして昨年からPGに転向した桜井選手など豪華な顔ぶれ。
朝山選手は献身的にコートを駆け回っていましたが、
最後ファールの判定絡みで一番熱くなってました。
注目してたのは桜井選手ですが、
今日の試合ではPGとしてそれほど存在感を出せて無かったかな。
桜井選手のような身体能力の高いPGが
日本代表を引っ張れるようだと、また楽しみが増えるんですが。
経験がモノをいうポジションでもあるだけに、
もう少し時間がかかるかもしれません。

とにかくもっともっと試合数を見ないと、
選手個人やチームとしての出来を自分で判断できないですね。
もっと試合を見たいな~。

内容の判断はできなくても、会場の雰囲気は存分に感じられました。
自分の様な観客もいて、田臥選手効果もあるかもしれませんが、
あのホームゲーム特有の盛り上がり方は
栃木のチームとして地元の人にとても愛されてるんじゃないかなと
感じる事ができました。
あの雰囲気で試合を観戦できると、
自然とまた足を運びたくなるんじゃないかな。
もちろん自分もぜひ再び足を運びたいと思っています。
また、加藤元HCの更迭から時間が経っていないということもあり、
選手間でしこりなど残ってないのかな?と思ってみてましたが、
今日の試合を見る限りでは、
チーム一丸となって戦っている印象が強く残りました。
あれだけの応援を受ければ、選手もやる気になるでしょうし。

地域的には日立、トヨタ、東芝が応援しやすいんですけど、
やっぱ企業チームよりはプロチームを応援したいという気もします。
しかしブレックスは毎回見に行くにはちょっと遠いですね。
今のところチケットもすぐに売切れてしまいますし。
今シーズン中に贔屓のチームを決められるかなあ。

ブレックス 川村選手のシュート
レラカムイ 朝山選手のシュート


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2008年11月19日

グランプリシリーズ フランス大会 男子シングル

高橋選手が右ひざ手術のため今季の大会出場というニュースが。
右ひざの前十字靱帯(じんたい)と半月板の損傷ということで、
どれほど重いのか分かりませんが、とても心配です。
今シーズンを回復に充て、来シーズン五輪選考に間に合えば、
1シーズン前で運が良かったというこということになりますが。。。
手術の成功と、順調に回復する事を心から願っています。

バトルさん、ランビエールさんが引退し、高橋選手も怪我でリタイア。
昨シーズンの世界選手権上位5人のうち、すでに3人が姿を消して
今のグランプリシリーズが戦われています。
非常事態なんでしょうが、パトリック・チャン選手と小塚選手には
そんな事態を忘れさせてくれるような勢いがあります。
2007年世界選手権優勝、2008年世界選手権準優勝、
そして今大会地元のブライアン・ジュベール選手の
印象が薄くなってしまうぐらい、2人が強い輝きを放ちました。
正直言ってジュベール選手の演技の感想が全然残ってないんです。
でも、世界選手権にはしっかり合わせてきてくれるでしょう。
チャン選手と小塚選手は2人は
ソチ五輪でメダルを争うのだろうと思ってましたが、
バンクーバー五輪のメダルも射程圏に入ってきたかも?

男子シングル結果
1 パトリック・チャン カナダ 238.09
SP81.39(TES44.24,PCS37.15) FS156.70(79.80,76.90) 
2 小塚崇彦 230.78
SP77.00(42.70,35.30) FS153.78(82.68,72.10) 
3 アルバン・プロベール フランス 222.44
SP73.24(39.64,33.60) FS149.20(81.30,67.90) 
4 ブライアン・ジュベール フランス 221.13 
SP73.75(36.20,37.55) FS147.38(74.78,73.60) 

FSでチャン選手が滑り終わったところで、
小塚選手と僅差の勝負かな~と思ったのですが、
結局はFSの点数もチャン選手が上回って、
最終的には7.38点差がついてしまいました。
点差のほとんどがPCSの得点差。
FSは小塚選手のほうが良い点数出るかなと思ったのですが、
TESで上回っても、PCSの差が大きかったですね。
確かに演技に対する感情の込め方とか、
それを表現する魅せ方はチャン選手のほうが上かなと思いますが、
基本的なスケーティングスキルも小塚選手が劣ってますかね?
そこで差をつけられるのは、ちょっとなーなんて思ってます。


小塚選手 SP「テイクファイブ」 FS「ロミオとジュリエット」
自分はSP「テイクファイブ」好きなんですよね。
ゴテゴテした演技が多い中で、地味とも思えるようなシンプルな構成、
際立つスピード感と軽さ。
スケーティングに自信があるからこういうプログラムを
作ってこれるんだと思っています。
SPのフライングシットスピンで転んじゃったのは愛嬌ですね。
調子が良く、身体が軽すぎて、転んじゃったみたいな感じでした。
4回転は今回も回転不足。
4回転は来シーズンに間に合えば御の字です。
3Aとコンビネーションを含む他のジャンプでこれだけ安定感があって、
質がGOEで評価されれば、4回転が無くても十分戦えます。
4回転を除くジャンプの成功率はほぼ100%じゃないですか?
フランス大会でこれだけの演技ができたことで、
アメリカの優勝がより活きてきました。
ジャッジに対するアピールも十分できたでしょうし、
PCSでここまで差をつけられることもなくなるのではないでしょうか。
昨シーズンの世界選手権の経験が大きかったのかな。
オフシーズンを経てこんなに大きくジャンプアップするものでしょうか?
ジャンプの不安定な小塚選手の面影は全く無くなって、
見ている側を良い意味で大きく裏切ってくれています。
去年までの小塚選手のベストスコアって何点だったんだろう?
国際大会で210点超えてたかな?って感じだったはずなので、
ルールも変わり、大会毎で点数の出方も違うので
単純比較はできませんが、今回の230点オーバーは
点数的に見てもやはり大きく伸びた事が分かります。
グランプリファイナルも楽しみですが、
本番は全日本選手権、そして世界選手権ですから、
そのプレッシャーのかかる場面でどんな演技ができるか、
今後も注目です。
グランプリファイナルもいい経験となるといいですね。


チャン選手 SP「タンゴ・デ・ロス・エクシラドス」 
         FS「ラフマニノフ セレクション」
17歳とは思えないスケート技術の確かさと表現力。
こんな事書いてますが、正直スケートの技術なんて詳しいこと
よくわかっていない自分でも、違うよなー上手いよなーと
納得させてくれるものを持っています。
マジで17歳なのかな??23歳ぐらいに見えるけど。
表現力は女子でいうとヨナ選手のように
演技へののめり込み方がすごくて、観客に対するアピールも強烈。
男子トップグループの中では、4回転が入らない、
そして3回転も若干不安定な時もありますが、
それを補って余りある魅力がありますねえ。
今回のように持っているジャンプをほぼ揃えられれば、
これだけの高得点を叩き出せますし。
同じカナダのバトルさんの後継者としては、
彼以上の存在はないでしょう。
小塚選手とは今後ずっとライバルになりますが、
どっちを応援していいんだか、悩んじゃいます。

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2008年11月19日

グランプリシリーズ フランス大会 女子シングル

今回は本当に旅に行っていてすっかり遅くなりました。
中国大会も録画しましたが、まだ見れてません。
ヨナ選手の3Fでエッジエラー取られたらしいですね。
見てないので分かりませんが、いつもより程度が悪かったのか、
コーラーが厳しい人だったのか。
それにしても先週末はマラソン、テニス、バトミントン、
そしてフィギュアと気になるスポーツ盛りだくさんでした~。
(全然見れてないですけど。。。)

女子シングル結果
1 ジョアニー・ロシェット カナダ 180.73
SP59.54(32.50,28.04) FS121.19(60.87,60.32) 
2 浅田真央 167.59
SP58.12(29.00,29.12) FS109.47(51.59,58.88) 
3 キャロライン・ジャン 米国 156.54
SP51.76(26.80,24.96) FS104.78(55.66,49.12) 
・・・・・
7 エレーネ・ゲデバニシビリ グルジア 121.78
9 エミリー・ヒューズ 米国 115.48

ゲデバニシビリ選手 SP「キャバレー」 FS「 」
SPのプログラムは昨シーズンと一緒ですね。
FSはどうだったかな?
3Lzはまだしも、2AをSP、FSどちらも転んでしまうとは、
やはり調整不足でしょうか。
コンビネーションでセカンドに高さのある3Tをつけられるのは
すごい魅力だし、スピンも、スパイラルも、ステップも
全体的にレベルが高いだけに、やっぱりジャンプが残念。
ジャンプも決まれば高くて質は良いですし、
世界選手権でメダルも争える選手だと思っています。
身体全体を使って、はじけるような演技ができる
彼女のような選手は女子には他に少ないので、
ぜひ調子を上げてきて欲しいなと思います。
このままにしておくのは本当にもったいない。
日本のコーチについてジャンプの調整とかできないのかな~?
解説の伊藤みどりさんどうですかね?
それにしても18歳にしては大人っぽいですね。


エミリー選手
昨シーズンは怪我で全米回避し、
世界選手権も出れませんでしたが、復帰してきました。
ミスが少なくて、どの大会でも自己ベストの演技はするっていう
イメージが強いですが、今回はジャンプの回転不足が目立ちました。
世界選手権に向け全米に標準を絞ってくるでしょうから、
アメリカ代表枠2枠に絡めるか注目です。


ジャン選手 SP「ラ・バヤデール」 FS「眠れる森の美女」
カナダ大会と比べてずっとよかったと感じました。
スケートそのものにスピードがあったし、
演技にも入り込めて、FSはほぼ完璧(に見えた)。
しかし得点はそれほど伸びません。
ジャンプの最初の3F-3Tがどちらとも回転不足を取られ、
3Lzも「e」判定で減点。
他のジャンプもクリーンに跳んでもGOEでプラスが付かないので、
TESが思うように伸びないし、
PCSでも上位2人と10点近く点差をつけられています。
スピンとスパイラルはすばらしいですし、
レベル認定もGOE加点もしっかりもらっています。
しかし、それでいてこの点数差をつけられると
ジャン選手自身、ちょっとガッカリ来ているかもしれない。
回転不足の判定は厳しいので、
3F-3Tの3Tが認められるのはかなり厳しいでしょう。
PCSの評価はトップグループの選手ではないという評価ですから、
今シーズンPCSをどうやって引き上げていくのか。
やっぱりステップの部分はちょっと劣るように見えるので、
ここから鍛えないといけないでしょうか。


真央選手 SP「月の光」 FS「仮面舞踏会」
調子が良いと伝えられていただけに、少し驚きましたが、
先2シーズンを考えると、妥当な滑り出しかもしれません。
演技に緊張感がありありと出ていました。
本来なら身体ももっと伸びやかに動くはず。
世界選手権を取って気持ち的に余裕が出るかなと思ったのですが。

新しいプログラムを見てみると、
とにかく今シーズンに克服しようとしている課題が多い。
3Lzのエッジ修正、3Aからのコンビネーション、
そして苦手の3Sも織り込んでいて、
もちろん表現面でも更なる進化を目指しています。
しかもFSは五輪シーズンに荒川さんがFSで使用していた、
「幻想即興曲」のプログラムを思わせるような、
密度の濃い、とてもゴージャスな内容。
さすがタラソワコーチ、容赦ないです。
ただ滑るだけでも大変そうなのに、
その中にいくつも課題を盛り込んでいるんですから。
とにかく昨シーズンのレベルを維持しようなんて気は全く無いようで、
弱点を克服したい、
3Aを完璧にしたい、
とにかくもっと上手くなりたいという気持ちが
真央選手のモチベーションにも繋がっているのでしょう。
初戦からこれだけの課題を全部克服してきたら、
それこそ超人ですから、まあこの結果は妥当かもしれません。

結果としては、
3Lz→エッジ判定は「!」で2回転に
3Aコンビネーション→両足着氷で単独ジャンプに
3S→タイミング合わず1回転に
ルッツジャンプは大幅に改善はしているようですが、
まだ完璧ではないかな?
これらの課題が試合でできるようになる目処が付くまでは、
3F-3Loは3F-2Loにするとか、3Sはやめとくとか、
不安材料を減らして、課題に集中できるようにしたほうが
もっとリラックスして演技できる感じもしますが、
NHK杯ではどのような構成で演技をするのか。
FSでは中盤以降3S→3F-3Lo→3T→2Aで組んでいましたが、
3Tは最終的に3Lzになるのかな?
3Aを2回という話もありましたが、2回目はどこに入るのでしょうか?

しかし、FS「仮面舞踏会」の完成版は
いったいどんなプログラムになるのやら。
タラソワコーチがおっしゃってるように、
これぞ「女王の演技」っていうプログラムになりそうです。
世界選手権で完成版が見られることを楽しみにしています。

SPでのイーグルからの2Aはカッコ良かった。
それとFSの衣装、今までの真央選手のイメージと違うし、
曲の印象とも合っていてとてもよかったと思います。


ロシェット選手 SP「サマータイム」 FS「アランフェス協奏曲」
カナダ大会優勝で波に乗るロシェット選手。
SPでは珍しく3Fで転倒する場面も見られましたし、
FSでは3Lzがすっぽ抜けたりとミスもありつつ180点越え。
今シーズンは一皮向けて、ワンランク階段を上ったって感じがします。
個人的にSPのピンクの衣装好きですね。
あんなにハデハデなのに、全然いやらしくない。
SPの曲はコストナー選手が滑ると似合いそうですね。
もちろんロシェット選手もバッチリですけど。
FSの「アランフェス協奏曲」ははまり過ぎでため息モノです。
3T-3Sのシークエンスが完璧に決まったのは始めて見たかな。
それにしてもあの筋肉はすごい。
姉さんカッコ良いです!!って感じ。もちろん年下だけど(笑)。

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2008年11月02日

グランプリシリーズ カナダ大会 女子シングル

女子シングルは地元カナダのロシェット選手が優勝。
男子もパトリック・チャン選手が優勝という事で、
男女揃って地元カナダ勢が勝ちました。
やはり地元選手が活躍すると盛り上がるでしょうね。
女子FSは会場も満席だったようですし。
放送の前半部分を見逃してしまい、SPは全く見れませんでした。
放送あったんですよね?

1 ジョアニー・ロシェット カナダ 188.89
 SP64.74(TES36.70,PCS28.04) FS124.15(63.99,60.16)
2 村主章枝 163.86
 SP57.92(33.52,24.40)  FS105.94(52.02,53.92) 
3 アリッサ・シズニー 米国 157.92
 SP49.66(26.70,23.96) FS108.26(56.18,52.08) 
4 カロリナ・コストナー イタリア 152.76
 SP48.56(24.80,25.76)  FS104.20(51.08,53.12) 
5 キャロライン・ジャン 米国 150.80 
 SP53.28(30.40,23.88)  FS97.52(52.68,45.84)

コストナー選手 FS「「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ」
持ち味のスケーティングのスピードも一歩一歩の伸びもなく、
女子選手では一番好きなステップの部分も切れも流れも無く、
演技は全体的に覚えたてでやっと踊ってるって印象を受けました。
ジャンプの不安定さはいつもどおりといえばいつもどおりかな。
もちろんこれから調整していくのでしょうが、
今シーズン中に調子を上げてこられるでしょうか?
世界選手権で2個目のメダルを取って、
モチベーション落ちたりしてないかちょっと心配です。

シズニー選手
いつもジャンプでガタガタになる印象が強いですが、
今日は不安定なジャンプがありながらも、何とかこらえてくれました。
スピンのポジションの綺麗さと、回転スピードの速さは
中野選手よりも上かもしれませんね。
FSでのスピンは3つともすばらしかった。
ジャンプ以外のレベルが高いので、今後も継続して良い演技が
見れることを期待しています。
演技後の笑顔がかわいかったですね。

ジャン選手 FS「眠れる森の美女」
こちらもコストナー選手と並んで、本来の滑りではないような
印象を受けました。スピードも無かったし。
演技後の表情も暗かったです。
ルッツは抜けて1回転になりましたが、エッジ判定は「!」。
SPでは3Lzをやめて、3Loに変えてきたようですね。

村主選手 FS「秋によせて」
これは復活といっていいでしょう!
ジャンプの安定感が戻ってきました。
少し長めの助走から、ふわっと上に飛び上がるトウジャンプ。
高さも十分で、彼女本来のジャンプではないでしょうか。
特にダブルアクセルの高さにはちょっと驚きました。
モロゾフコーチの功績が大きいんでしょうか?
競技者として復活にかける強い思いが伝わってくる演技でした。
ただ、思いが強くて思い切りにはかけていたかもしれませんね。
ステップの部分などは流れもあって好きでした。
シーズンが進むにつれて、もっともっと良い演技になるでしょう。
重要な大会になればなるほど、緊張感を身にまとって
観客を引き込む力は日本女子では一番ですしね。
3Lzは昨シーズンエッジエラーを取られていたと思いますが、
今回はSP、FSともエラー判定なし。
コンビネーションも含めて1点近いGOEプラス加点をもらっているので、
エッジの修正ができたのでしょうか。
フリップ、ルッツどちらもフルにいれるプログラムなので、
両方で加点がもらえると、得点的に武器になります。
FSの点数的には思ったより低かったのですが、
最後のスピンが得点に加算されていませんでした。
同じ構成の種類のスピンを2回行ったということなのかな?
コンビネーションジャンプもまだ増やせるので、
得点はまだまだ伸ばせそうです。
村主選手が復活すると、女子の世界選手権代表争いは
またいっそう過酷なものになりそうです。

ロシェット選手 FS「アランフェス協奏曲」
いきなりシーズンベストの演技かと思うぐらい、
ほぼ完璧な内容でした。
昨シーズンも調子は良かったですが、
点数的には180点の壁がありました。
しかし、今大会はあっさり超えて、190点に迫る高得点で優勝。
3-3なしでも(シークエンスはありますが)、
ここまで点数が出たことですごく自信をつけたんではないでしょうか。
プログラムも彼女にとてもよく合っていたと思います。
調子が良くてスケートで表現する事を
とても楽しんでいるように見えましたし。
地元のバンクーバー五輪でメダルを取るという目標があって、
高いモチベーションで今シーズンの準備ができたのでしょう。
身体がしっかりできていて、
今の身体にあったジャンプを身に着けているようなので、
安定感が落ちそうにないですね。
まずは今シーズンの世界選手権でぜひメダルを!

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2008年10月31日

東京有明国際女子オープンII 本選3日目 生観戦記

性懲りも無く、またクルム伊達選手(WR:223位)の試合を観戦に
有明まで行って来ました。
今回はITF公認の賞金50,000ドルの大会です。
6月に開催された同名の大会では
シングルスでクルム伊達選手が優勝しましたが、
賞金10,000ドルと今回より額が少なかった事もあるのか、
出場メンバーとしては今回のほうがレベルが高くなっているようです。
日本人有力選手もほとんど出場しており、
全日本選手権の前哨戦といった感じでしょうか。

昨日のクルム伊達選手の対戦相手は
第3シード森田あゆみ選手(WR:126位)。
どっちを応援して良いのかわかりません。。。

クルム伊達公子vs森田あゆみ
第1セットはクルム伊達選手の1stサービスの入りが良かったのと、
出だしにありがちなアンフォーストエラーの連発が無く、
クルム伊達選手が有利に試合を進めます。
逆に森田選手は両手打ちから振りぬいた力強いボールで
ラリーでの主導権を握りたいところですが、
エンドラインをオーバーする長めのショットが多く、
リズムに乗れません。
サービスは悪くは無かったですが、2ndになるとクルム伊達選手が
2,3歩前に出て圧力をかけてくるので、思うようにならず。
結果第1セットはまさかの6-0ストレートでクルム伊達選手が取ります。
クルム伊達選手は1stセットを見ると
サービスがずいぶん改善されたなという印象を持ちました。
森田選手は、この時点では淡々と試合をしている印象が強くて、
悔しさとか、イライラ、そして闘志も前面に出てくる感じが無く、
このままあっさり負けちゃうかな~と感じていました。

第2セットに入り、森田選手は良いリターンを見せて、
ペースを取り戻します。
森田選手のアンフォースとエラーが格段に減って、
深いボールが返球されるようになると、
ラリーも長くなりはじめ、主導権は森田選手が握ります。
クルム伊達選手も調子が悪かったわけではないと思いますが、
森田選手の深いショットを有効に返球できず。
まともに打ち合うと森田選手のほうが上でしょうから、
もっと走らせて、ミスを誘いたかったでしょうが、
森田選手のショットが深くて、上手くコントロールできないようでした。
と同時に、クルム伊達選手の1stサーブの入りも悪くなる。
こうなると一気に形勢は逆転。
第1セット6-0で取ると第2セットで形勢が逆転する事は良くありますが、
今回もまさにその通りの展開となってしまいました。
第2セットは2-6、そして第3セットも形勢は変わらず1-6で
森田選手の勝利。

森田選手は第1セットこそミスが多かったですが、
自分のショットを振り切ることに集中していたのでしょう。
第2セットからは見違えるように良いショットを連発していました。
森田選手、東レ、ジャパンオープンでは
良い試合も見せてくれていますから、
ぜひこの大会優勝して欲しい!!頑張ってください!!!

自分はこの試合どちらだけを応援していたわけではなかったのですが、
観客席で自分の隣に森田選手のご親戚らしき方がいらっしゃって、
他の観客とは違う緊張感が漂っていました。
第1セットは固い表情でため息ばかり。
第2セット以降ゲームを取り始めると、
少しづつ緊張感も和らいでいったようです。
はじめて観戦にいらっしゃったらしいので、
勝利が見れてとても嬉しそうにしていらっしゃいました。


この他には、中村選手と、藤原選手の試合を少しづつ観戦。
中村選手は昨年今大会優勝の
オーストラリアのファーガソン選手(WR:306位)に
3-6、2-6のストレート負け。
ラリーでもサーブでもスピンで力強く打ち込んでくる
高く跳ねるボールに対して、すごく苦戦していたようで、
最後まで自分のペースに持ち込めませんでした。
日本人のテニススタイルだと、こういった相手には苦労しますね。

一方藤原選手はタイのWONGTEANCHAI選手(WR:468位)に
6-2、6-3でストレート勝ち。
藤原選手らしくアグレッシブにどんどん前に出るプレーで
危なげない感じがしました。
最近ITFの大会ではよくクルム伊達選手に当たって負けていますが、
調子自体は良さそう。
藤原選手にも優勝目指して頑張って欲しいです。
勝ち上がれば準決勝で森田選手と当たります。


日中は日が当たって、汗をかくぐらい暑かったのですが、
3時を過ぎると日も傾き、一気に寒くなりました。
選手の皆さんも体調管理大変でしょうね。
また、試合はネットでも配信されていますので、
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
東京有明国際女子オープンのホームページから見に行けます。
クルム伊達選手 リターン
森田選手 サーブ


posted by マイナー |00:00 | テニス | コメント(2) |
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2008年10月31日

グランプリシリーズ アメリカ大会 男子シングル

小塚選手優勝おめでとうございます!!
これで高橋選手、織田選手、高橋選手に続きアメリカ大会は
4年連続日本選手が制しました。
しかも地元アメリカのエース2人が出てくる大会で、
この2人を倒して優勝とは、本当にすごい。
シーズン初戦ですから、
実力者は順位にこだわる必要は無いと思いますが、
小塚選手のようにこれからトップグループを狙う選手にとっては、
ジャッジの評価を上げていくためにも、
非常に貴重な優勝だったと思います。
自信もたっぷりつけたでしょうしね。
小塚選手本当に順調に成長しており、頼もしい限りです。

実は録画に失敗して、
男子のFSは放送時に横目で見たくぐらいなので、簡単に。
小塚選手のFSだけはYou Tubeで見ましたが、
やっぱり画像が荒くて見づらいです。

男子シングルス 結果
1 小塚崇彦 226.18
 SP80.10(TES44.70,PCS35.40) FS146.08(75.88,71.20)
2 ジョニー・ウィアー(米国) 225.20 
 SP80.55(42.50,38.05) FS144.65(69.75,74.90) 
3 エバン・ライザチェク(米国) 223.21 
 SP81.30(44.10,38.20) FS141.91(66.61,76.30) 
4 ケビン・レイノルズ(カナダ) 204.89 
 SP67.18(37.08,30.10) FS137.71(73.51,64.20) 
5 ショーン・ソーヤー(カナダ) 199.98 
 SP64.14(33.14,31.00) FS135.84(69.14,66.70)
 
小塚選手 SP「テイクファイブ」 FS「ロミオとジュリエット」
SPのようなシンプルな楽曲、シンプルな衣装、シンプルな振り付けは
小塚選手の特徴であるスピード感を存分に出せて、いいですね。
ジャンプはすべて完璧。GOE加点もしっかり稼ぎました。
3Fは去年は「e」判定もあったはずですが、
今回はSP、FSともに1点以上の加点をもらっています。
加点がもらえるという事は、各ジャッジがクリーンだと認めているので、修正に成功したんでしょうかね?
ステップは上体の使い方が大きくなって、
去年とは一番変わった感じがしました。
FSのロミオとジュリエットは高橋選手の演技とは全然違って、
貴公子って感じの滑り。品があるんですよ。
彼は北米の正統派スケーターって感じの滑りをします。
あくが強い演技が増えているので、小塚選手の演技って
一種の清涼剤っていうか、とても貴重な存在だと思います。
こういう滑りは北米で人気出ないんですかね?
4回転ジャンプははじめて見ましたが、
練習での成功率はどれぐらいなのでしょうか。
肉体の強化の影響なのか、3Aも含めて3回転の安定感は、
確実に上がっています。
4回転入れば、本気でトップを狙えるところまで来ましたが、
4回転を高確率で入れるのは、あと数年かかるかも。
PCSの評価はアメリカの2人には大きく離されました。
ただ、今回のような演技を続けていけば、
おのずとPCSの評価も上がるでしょう。
日本選手権では優勝を狙ってきて欲しいな。

ウィアー選手もライザチェク選手も、シーズン序盤にしては
仕上がりが早そうでしたね。
ライザチェク選手のSPは4回転回避したものの、
ジャンプはすべて完璧。
ステップはまだ本来の迫力が無いように感じましたが、
プログラム自体はとても彼に合っているように感じました。
あんなに手足が長いのに、よく身体動くもんです

カナダのレイノルズ選手はSPから4S-3Tのコンビネーション。
3Aや3Lはあまり余裕が無いようだったので、
エッジ系のジャンプが断トツに得意なタイプなんでしょう。
回転が早くて、女子のジャンプみたいです。
ジュニアチャンピョンのリッポン選手は、
ジャンプがまとまりませんでした。
ジュニアの試合で3Aを跳んでないらしいので、
シニアでトップに来るにはあと数年はかかりそうです。
女子と違って、男子はジュニアでトップでも
そのままシニアで上位にくる力はありませんから。
それにしてもモロゾフコーチは手広く選手を見ているんですね。


エッジ判定のほうは上位陣では、小塚選手がエラー判定なし。
ウェアー選手が3FでSPが「e」判定、FSが「!」判定。
ライザチェク選手が3FでSP、FSともに「!」判定。
しかしライザチェク選手の3Fには「!」ついたものの、
GOEでのマイナスはなし。
重度のエッジエラーでなければ減点はされない方向のようです。
しかし、男子にとってはフリップの方が難しいみたいですね。

posted by マイナー |00:00 | フィギュアスケート | コメント(9) |
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