2008年11月24日

ってゆうか。阪神に高卒新人は育てられるのか?

昨日よりの「生え抜きシリーズ」を行ってみて、いよいよ阪神の育成力の低さを痛感しました。
怖いですが、今一度、ここ10年の阪神の高卒新人の活躍ぶりを振り返ってみましょう・・・

1998年
1位:藤川球児(高知商業) 
登板351試合 29勝13敗102S 1.90 評価S
5位:寺田裕也(静岡)    
1軍出場なし2001年引退 評価D

1999年
3位:岡本浩二(東邦)    
登板1試合 0勝0敗 9.00 評価D 2003年引退
4位:新井亮司(児玉)
1軍出場なし2004年解雇 評価D

2000年
3位:狩野恵輔(前橋工)
71試合 .252 3本塁打 12打点  評価C
5位:加藤隆行(長崎工)
1軍出場なし 2004年自由契約 評価D 2005年逮捕

2001年
4巡:桜井広大(PL学園)
116試合 .260 9本塁打 44打点  評価C 
5巡:中林祐介(金沢)
1軍出場なし 2006年引退  評価D

2002年
8巡:田村頷平(市和歌山商)
1軍出場なし 2007年戦力外 評価D 現在ロッテ育成選手
12巡:松下圭太(三瓶)
1軍出場なし 2005年引退 評価D

2003年
5巡:小宮山慎二(横浜隼人)
4試合 2打数1安打1打点 現時点評価D 期待度C

2004年
5巡:大橋雅法(北陽)
1軍出場なし 2007年戦力外 評価D
7巡:高橋勇丞(済美)
1軍出場なし        現時点評価D 期待度B
9巡:玉置 隆(市和歌山商)
6試合 0勝0敗 8回 自責点0 現時点評価D 期待度C
10巡:水落暢明(信太)
1軍出場なし 2007年引退   評価D

2005年
1巡:鶴 直人(近大附)
1試合 0/3 自責点6   現時点評価D 期待度A
3巡:若竹竜士(育英)
2試合 6 1/3 自責点4  現時点評価D 期待度A
4巡:前田大和(樟南)
1軍試合出場なし      現時点評価D 期待度B

2006年
1巡:野原将志(長崎日大)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度B
3巡:橋本良平(智弁和歌山)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度B
4巡:横山龍之介(日本文理)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度C

2007年
1巡:高濱卓也(横浜)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度B 
3巡:森田一成(関西)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度C
4巡:清原大貴(常総学院)
1軍出場なし         現時点評価D 期待度C


どうですか?
ここ10年で獲得した高卒新人で活躍したのは、球児ただ一人です。
直近3年は育成期間という事で評価対象外としても、7年間で14人の選手を獲得し、1軍に出場したのでさえ6人です。しかも、一人は1試合のみ登板、小宮山もまだ4試合、玉置6試合、狩野でさえ71試合の出場です。桜井は116試合出場9本塁打です。まぁまぁかな・・・

これは他球団とは比較していませんが、比べるまでもない・・・・という結論で良いのではないでしょうか?
ただ、10年前から5年ほど前というのはタイガース低迷期の最中であり、常に即戦力を必要とし、上位で有力高校生が獲得できなかったという背景も確かにあると思います。
ただ、広島のようにドラフト下位の選手を育てるという事は、これまでのタイガースには出来ていないと言わざるを得ません。

今後の鶴投手や野原選手等々の活躍を期待しております。

(玉置投手、水落投手を追記しました。失礼しました)

posted by 生まれた時から阪神ファン |12:23 | 阪神 | コメント(28) | トラックバック(0)
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