2008年12月23日

【プロ野球選手のピーク?】パ・リーグ編

こんにちは。
本日は、昨日に引き続き、「プロ野球選手のピーク」のパ・リーグ編です。

●中島 聡(前日本ハム)
1991年(22歳) 129試合 .253 12本 48点
※特に捕手の評価は打撃だけではないが、いずれにしても出場試合数は一定の評価項目になるのは間違いないので、最多出場の91年をピークとした。しかし22歳でピークがきて39歳まで現役というのはありえないか・・・

●坪井智哉(日本ハム)
1999年(25歳) 134試合 .304 5本 43点 161安打
2003年(29歳) 123試合 .330 5本 40点
※阪神で一度、日本ハムで一度と二度ピークを迎えた選手である。
99年と03年の間は出場試合が128、43、24試合となっており、03年以降は89、98、25試合となっており、浮き沈みが激しい選手とも言えるかも知れない。

●稲葉篤紀(日本ハム)
2001年(29歳) 138試合 .311 25本 90点
2006年(34歳) 128試合 .307 26本 75点
※この選手もヤクルト、日本ハムでそれぞれピークを迎えた選手であり、二度目の06年以降も好成績が続いている。07年には.334の最高打率をマークしている。

●堀幸一(ロッテ)
1996年(27歳) 122試合 .312 16本 68点
2003年(34歳) 130試合 .298 22本 78点
※堀選手も二度ピークがあった選手。一度目の96年は自己最高打率、二度目の03年は自己最多本塁打、打点をあげている。
1800安打近く放っている選手であり、コンスタントに成績を残しているとも言えよう。。。

●星野順治(前ソフトバンク)
2001年(27歳) 30試合 13勝9敗0S 4.35 82奪三振
※間違いなく自己最多勝利、奪三振のこの年がピークである。翌年も規定投球回数をクリアしているが、その後は主戦としては活躍しきれていない。

●的山哲也(前ソフトバンク)
1999年(29歳) 117試合 .235 8本 39点
※上記の中島捕手と同様に評価の難しいところであるが、試合数、打撃三項目で最高の数字を残している99年をピークとした。しかしその後も9年間現役で活躍。

●松中信彦(ソフトバンク)
2004年(31歳) 130試合 .358 44本 120点 171安打
※本塁打、打点に関しては、04年を上回る年もあるが、三冠王という意味では間違いなく、この年をピークと考えるべきだろう。

●小久保裕紀(ソフトバンク)
2001年(30歳) 138試合 .290 44本 123点
※タイトルは獲れなかったが、自己最高の本塁打、打点を記録したこの年がスラッガー小久保としてはピークと考えてよいであろう。

●柴原 洋(ソフトバンク)
2001年(27歳) 139試合 .301 7本 49点 177安打
※この前年(00年)に.310、翌々年(03年)に.333を記録しており、00年から03年がこの選手のピークだと考えられるが、自己最多出場と自己最多安打の01年を一応ピークとした。

●吉岡雄二(前楽天)
2002年(31歳) 140試合 .269 26本 72点 140安打
※近鉄時代の99年から03年まではチームの中心として一定の成績を残している。02年は自己最多試合出場、最多本塁打、安打という事で、この年をピークの選手と判断した。

●山崎武司(楽天)
1996年(28歳) 127試合 .322 39本 107点 146安打2007年(39歳) 141試合 .261 43本 108点 132安打
※典型的で代表的な二度ピークを作った選手。二度の本塁打王の間が11年。この2007年の大活躍は特筆すべきものだった。

●磯部公一(楽天)
2001年(27歳) 140試合 .320 17本 95点 172安打
※本塁打以外は自己最高の年(本塁打は04年の26本)。この前年あたりから05年あたりがこの選手のピークである。

●西口文也(西武)
2005年(33歳) 25試合 17勝5敗0S 2.77 
※96年(16勝)から02年(15勝)までコンスタントに二桁勝利をあげており、ここをピークと考えるべきかも知れないが、一度成績を落としてから、再度17勝まで持っていき、さらに、実は西口投手は規定投球回に達して2点台の防御率を残したのは05年だけという事もあり、この年をピークとする。

●石井一久(西武)
1998年(25歳) 28試合 14勝6敗0S 3.30 241奪三振
※自己最多勝と何と言っても241奪三振でシーズン三振奪取率は日本記録とされている。 

●種田 仁(前西武)
2005年(34歳) 145試合 .310 9本 61点
※こう見ると遅咲きのように見えるが、この年に自己最高打率、打点、出場を果たしている。中日時代にも1年はレギュラーとして活躍した年もあったが、成績では05年が文句なしで上回る。その後3年で引退とは、ピークが遅かったのか、最後に一花だったのか・・・

●高木浩之(前西武)
2002年(30歳) 130試合 .272 1本 37点 110安打
※1年間通してレギュラーとして出場したのはこの年のみと言っても過言ではなく、自己最多出場、安打、打点を記録した。その後も貴重な選手として渋い働きを見せていたが、スーパーサブであり、やはりプロ選手は「出てなんぼ」であり、この02年をピークとした。

●江藤 智(西武)
1995年(25歳) 127試合 .286 39本 106点 14盗塁
※2冠王。また盗塁でも自己最高の14個を記録しており、この年をピークとした。ただその後も30本前後のホームランはコンスタントに数年は記録しており、この年をピークに数年間続いた。と考えるべきだろう。

●川越英隆(オリックス)
1999年(26歳) 26試合 11勝8敗0S 2.85 134奪三振
※ルーキーイヤーがピークというたまにいるパターン。その後はチームの低迷期も相まって、好成績が残せなかった万年仮エース。

●清原和博(前オリックス)
2001年(34歳) 134試合 .298 29本 121点 139安打
※巨人入団後の苦労を吹き飛ばす活躍を見せた年であり、清原選手の自己最多打点、最多安打で、もっともタイトルに近かった年とも言えるこの年をピークとさせて頂きました。

●村松有人(ソフトバンク)
2003年(31歳) 109試合 .324 6本 57点 32盗塁 150安打
※盗塁数だけみると、96年の58個が最高だが、03年は打率、打点、本塁打、安打数で自己ベストをマークしており、ここをピークとした。この成績をバックにFA宣言でオリックスに移籍。


以上です。
それぞれに特徴がありますが、二度ピークを迎える選手も凄いですし、何年もピークを続ける選手もまた凄いですね。

今回のネタはベテラン選手(34歳以上)としたため、「プロ野球選手のピークは3●歳」という答えを出すのはさすがに無理がありますので、結局、考察を加えることは控えます。
ただ、息の長い選手になるには、20代前半からじわじわ活躍しながら30過ぎでピークに持っていくのが良いのでしょうか・・・

皆さんのご意見もお待ちしております。















posted by 生まれた時から阪神ファン |11:26 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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