2009年02月28日

2009 FUJI XEROX SUPER CUP

2月28日(土) 2009 FUJI XEROX SUPER CUP 
鹿島 3 - 0 G大阪 (13:35/国立/36,880人)
得点者:6' 興梠慎三(鹿島)、14' マルキーニョス(鹿島)、39' 野沢拓也(鹿島)

ゼロックス

国立に行ってきました!!

4‐0でガンバが負けると予想していたのですが、こういう予想に限ってたいてい当たる(笑)。
それに、相手が強かった。隙がない鹿島。強いな。
ダニーロ不気味すぎる。すっごい好きな選手なんですが、あの不気味さはJリーグNO.1だな。何を考えてプレーしているか読めない不気味さは、何よりも誰よりも怖い(笑)。

でもまぁ、課題がシーズン直前にはっきりと出て良かったし、「俺たち、このままだとヤバイ。」と危機感を持ってくれたと思うので、あとは、少しずつ修正していけばいい。鹿島はもうチームが完成されている。しかし、ガンバはまだここから伸び代が期待できる。新生ガンバの姿は、これからじっくりと魅せて下さい。

それにしても、DFのポジション争いはますます厳しくなっている。
中澤 VS 高木 VS パク
今日の試合を観ていても、誰が山口のパートナーとして、そのポジションを勝ち取るのか全く予想が付けられなくなってきた。
意外と、パク選手が一歩リードか!?
後半からの出場なのに、けっこうあっさりと試合に馴染んでいたし、適応能力は相当高そう。パク選手の粘り強いディフェンスは、なかなか魅力的。明神が出れない時、ディフェンシブなボランチとしても活躍できそうだ。

結局、急造の3バックが機能せず、鹿島にサイドを巧いこと突かれて3点も食らってしまったけど、3バックでも4バックでも機能するようになれば、戦いかたのオプションが広がるので、是非両方とも練習して連携を高めてチャレンジしていってほしいです。もっとちゃんと時間をかけて練習すれば、それなりに機能すると思いますが・・・。

それにガンバで攻撃的な3バックを見てみたい気もする。あれだけディフェンス陣にタレントを揃えているので、必要に応じて3バックと4バックを使い分けて長いシーズンを戦ってほしい。中澤、高木、パクのうちの2人をベンチに寝かせておくのは、もったいない。でも、加地さんが戻ってくれば、やっぱり4バックだよなぁ。はぁ~、西野さん、悩ましいね。


さてさて、私のサッカー観戦に付き合わされる羽目になった、今年最初の哀れな犠牲者は、会社の同期のSさんでした。
初のサッカー生観戦と言うことで、「試合までに、この本を読んできましょう!」とあらかじめ宿題を出しておいた。その本は、「自然体」遠藤保仁/著 (笑)。

 「ガンバ大阪のキーマンだから、読んどいてっ。」(命令形)

 「えっ。あぁ、うん。」

試合観にいこうと誘っといて、しかも無理やり訳のわかんない本読めといってくる、めんどくせぇ奴だと思ったに違いないのですが、優秀なSさんは、3日前に私が「必読!!」と言って渡した本をしっかりと読破してきた。さすが、Sさん。優秀だ!!

実は、このヤットの本を、「10人に読ませるぜっ計画」を密かに立てております。
サッカーをまったく観ないような友人にも、読ませようとしている。Sさんで、5人目なので、目標の半分はクリア。
いつか、機会があれば、みんなの読書感想をまとめてご報告したいと思います。

Sさんの意見も面白かった。
「ここ数年で、よく名前を聞くようになった選手だから、もっと若いのかなぁと思っていたけど、小野選手とか稲本選手と同じ世代なんだねぇ。じわじわと登り詰めたんだぁ。けっこう、想像していた通りの人だった。マイペースそうな感じが。あと、すっごい自信家だよね。ガンバのサッカーに相当自信もっているんだね。やっぱりプロの選手は、それくらいの自信を持ってプレーしないとやってけないんだろうな。」

なるほど。サッカーを良く観ている人からしたら、遠藤の存在はここ数年Jリーグでも突出しているけど、日本代表しか見ない人にとっては、むしろ遠藤は、最近ブレイクした人の一人なわけですね。いままでは、黄金世代のスター選手の影に潜んでいた地味な選手でしかなかったのが、いまや日本代表の中心に君臨しているから、Sさんがそう感じるのも頷ける。


まぁ、とにかく、狙っていたはずの全タイトルの一つは、さっそく鹿島に奪われたのだから、この悔しさを糧に、しっかりチーム作りして下さいね。頼むよ、西野さん。


あっ、あと、ガンバボーイがレベルアップしていた!!
動きが、ストリートダンサー系になっていたのです!!スケボーもできて、ヒップホップダンスもできて、今まで見たことのないような、ノリノリのサービス精神旺盛な、パフォーマンスだった。とにかく、動きにキレがあって、軽やかで、めちゃノリノリ。中に入っている人を代えたとしか思えないほどの、動き。本日限定かもしれないけど、あの動きは普通じゃない。プロのダンサーさんじゃないかと思います。これからも、今日の人がいい(笑)。

FIN
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/

★ガンバ大阪 サッカーブログ
★サッカーブログランキング
★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-


posted by mimi-ga |23:14 | ガンバ大阪(2009) | コメント(9) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月22日

ガンバ系ブロガーが選ぶ2008年ガンバ大阪ベストマッチ&MVP

昨日が締め切り日だったようで・・・・。

★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-

タカギ(ユ)さん、本当にごめんなさい!!
一日遅れのエントリーですが、まだ間に合いましたら参加させて下さい!!
ざっくりと書きます。

■ベストマッチ  
悩みますが、でも、やっぱりこの試合でしょう!!

★クラブワールッドカップ G大阪VSマンチェスターユナイテッド戦
あの試合で、「遠藤」から「ENDO」に、そして「ガンバ大阪」から「GAMBA OSAKA」へと世界にその名を刻むことができたから。

マンチェスターユナイテッドから5失点を食らったことよりも、彼らから3点を奪ったことのインパクトの方が強烈に焼付いている。前半2点ビハインドで折り返した時は、まじで泣きそうになったけど(笑)、後半から魅せてくれた、あのガンバ大阪の選手一人ひとりの「攻める姿勢」は、本当にたくましかった。あの3点は、決してまぐれで入った3点じゃなくて、諦めずに攻め続ける姿勢が導いたもの。マンUに、けちょんけちょんにされて負けましたが、点が入った時は全身身震いして泣き叫びながら喜びました。

個人的に印象に残っているのは、 
★ACL決勝戦 G大阪VSアデレード@アウェイ戦

生まれて初めて一人で海外まで観にいった試合が決勝戦FINALで、しかも目の前でガンバ大阪がアジアチャンピオンになった試合だったから。Jリーグはアジア、そして世界へと繋がっていると肌で実感できた。さらに、アデレードで出会ったガンバサポや、現地のアデレードサポーターとの交流も心に残っている。行ったついでに、オーストラリラ観光もできたし最高に楽しかった。


■MVP
 ★こちらのブログでも発表しましたが、私の選ぶMVPは橋本英郎です。 ヤットが病気で抜けて、チームの状態がどん底で苦しかった時期に、誰よりも声を張って頑張っていた印象が強いので。結果が出ない中でも、辛抱強く中盤を支え続けてくれた。

あとあの、マンU戦での3点目は、橋本選手がいままで頑張っていたものがすべて結集していたようなご褒美のようなゴールだったので、まじで感動しました。 日本代表でも(アジアNO1の)頭の良さで、安定したパフォーマンスを見せてくれた。

■特別賞
遠藤保仁。2008年度のガンバを語る上で、彼の活躍はやっぱり外せない!!日本を代表する名選手として格を上げた。何より、パスやチャンスメイクだけではなく、ゴールへの意識を強く持ち、シーズン後半からのパフォーマンスはまさに圧巻でした。

以上

タカギ(ユ)さん、集計よろしくお願いいたします!!


FIN
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/

★ガンバ大阪 サッカーブログ
★サッカーブログランキング
★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-

posted by mimi-ga |20:59 | サッカーその他 | コメント(2) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月21日

末っ子AB型の弟とサッカー

サッカー無関心だった姉を、それとなくサッカー好きに仕立て上げた、陰のキーマンは、実は弟くんでした。
無理やりではなく、「それとなく・・・」ってとこがポイントです。

4人兄弟末っ子、AB型、現在大学4年生。
末っ子AB型と言えば、ガンバサポならすぐにピンと思い浮かぶのは、遠藤保仁。
ヤットの場合は、上に兄2人。
うちの弟は、上に姉2人と兄1人。
ヤット同様、じぃ~と兄や姉の良い所と悪い所を客観的に観察しながら、すくすく育ってきた。

★コラム:末っ子の遠藤保仁が日本の先頭に立っている

長男の兄と弟は、年が9歳離れているため、どちらかと言うと、上の姉2人にさんざんいじられながら育ってきたので、女性特有のヒステリックさなり、気まぐれさなり、怒らせるとめんどくさい所、取りあえず話しを聞いて欲しい女性ゴコロなども良く心得ている。

だからなのか、女性の扱いが、昔からほんと巧い。

なんつーか、やさしいのです。取りあえず、女性みんなに均等にやさしくしとけばOKみたいな自然なノリ。
しかし、そこには変な下心とかなく、実に紳士的で、さらに面倒見がよく、何を考えているのか読めないけど言っていることは筋が通っていて、ほっといてもちゃっかりやるべき事はいつの間に自分でやっていて、男性から見ても嫌味のないやさしさを子供の頃から自然と見につけてきた。だから常にクラスの人気者で、姉の記憶が間違っていなければ、女の子からもモテモテでした。それも、老若男女関係なく、好かれる。

バレインタインデーは、義理チョコじゃなくて、毎年何人もの女の子から必ず本命チョコをもらっていた。
ある日、弟にチョコを渡しにきた女の子がいて、「これを、○○○君に渡して下さい!!」と家の前で、私が代理で受け取ったことさえある。
一緒に入っていた手紙を、姉はこっそり読んでしまったのですが、それはそれは、弟に対する初初しい思いが綴られていて、こっちが赤面してしまいました。(勝手に、読んでゴメンよっ)

そんなこんなで、先に上京していた姉2人に続き、弟君も大学進学を機に、大阪から東京に移り住んできて、一緒に暮らすことになりました。
基本的には、お互いのプライベートな事や趣味などに関してはまったく話さないドライでマイペースな兄弟姉妹。

高校時代に付き合っていた、すげぇ~かわいい彼女と別れたみたいな話は聞いていたけど、まぁ、東京にやってきてから知らぬ間に、これまた、すげぇ~かわいい彼女を作っていたから、「うちの弟、やるなぁ~」と関心していたら、バレンタインデーやクリスマスが近づくと、謎のプレゼントの山ができてしまう。それも、なんか今度は高級お菓子や完成度の高い手作りお菓ばっかり。さすがに、彼女いるのにこれは怪しいぞと思って、「これは、なんだ?!」と問い質したら、

「英語塾で教えている生徒のお母さんからもらった。」とか・・・。

お金持ちの家庭の幼稚園児が通っている英語塾らしく、子供たちからではなく、マダムたちにお菓子をもらう弟。「うちの弟、やるなぁ~」と、その高級菓子や素人が作ったと思えない美味しい手作りクッキーを、バリバリ食べながら、これまた関心してしまった姉。

とまぁ、ここまでちょっと長くなりましたが、
私がサッカーを観るようになったきっかけが、何回かこのブログでも言ってきましたが、TVでたまたまオシムジャパンの日本代表戦を観たのが発端でした。

しか~し、もっと厳密に言うと、
たまたま日本代表のサッカーの試合をTVで観ていたのは弟で、その時に、他に観たい番組もなかったから、しょーがなく一緒に観ることになったのです。弟が東京に移り住んでくるまで、家でサッカーを観る習慣はまったくなく、サッカーがテレビで放送されても、いちいち観ることは一切なかった。それで弟が移り住んできてからは、いっつもサッカーの試合をちゃっかり録画して、姉2人がいない時とか、夜遅くに一人でこっそり試合をみていたのです。そもそも、サッカー自体に、姉は意味もなく不信感を抱いていたし、弟に対しては大学生の身でサッカーなんか観ていないで、「勉強せんかー!!」と本気で思っていました。

そんで、アジアカップを弟と一緒に観ていたら、意外と面白くて、遠藤って言う選手が気になって、他の選手のことも気になって、弟にちょくちょく質問してみたところ、その姉が気になった遠藤ってのがガンバ大阪の選手で、他にも加地って選手もガンバ大阪の選手らしくて、そのガンバ大阪ってのが、そこそこおもしろい試合をするみたいなことを、弟が話していました。

 「へ~。」

その瞬間、弟は何かを察知したのです。おっ、姉が毛嫌いしていたサッカーにちょっとだけ興味を示したと。
そして、とっさに、絶妙なタイミングでこう切り出してきた。

 「この前も話したけど、スカパーのJリーグセットに加入してや。できれば、欧州サッカーセットにも加入してほしいけど、高いからJリーグセットだけでもいい。」

そうそう、弟は私がスカパーに加入した時に、一緒にサッカーセットにも加入してとお願いしてきたのですが、その時は弟以外サッカー見ないし、それだけの為に月々2,580円なり5,780円も払うなんて全くの論外やと思ったわけです。

 「自分で、毎月サッカーセットの視聴料を私に払ってくれるなら、考えてもいいけど。」
 「(しばらく考えてから・・・)なら、いいわっ。お金ないしっ。」
とあっさり折れたから、それ以来そのJリーグセットやらサッカーセットのことは全く眼中になく忘れ去っていました。
それで、このタイミングで、また弟がこの話を出してきた。

 「その、Jリーグセットに加入したら、どうなるん?」
 「Jリーグの全試合が観れる。ガンバ大阪の試合も全部観れる。」 
 「へ~。」

と言う訳で、姉はかわいい弟君の為に(いや、自分の為に)、Jリーグセットにお試しで加入してあげました。
優しい姉やわ。

それからと言うものの、毎週土日は弟君と共にテレビの前でスカパー観戦ですよ。
そして、関東で試合があれば、弟のチケット(さらに妹のチケット、さらに弟の彼女のチケット)も買ってあげて、一緒に観に行きました。
優しい姉やわ。

Jリーグサッカー観戦デビューは、忘れもしません、2007年8月25日(土) フロンターレVSガンバ大阪 @等々力競技場。
ガンバが、フロンターレに4‐1で、けちょんけちょんにされた最悪な試合でした。
「うわぁ、ガンバ弱いなぁ」と落胆したのを覚えています。

そして万博でのサッカー観戦デビューは、忘れもしません、2007年11月24日(土) ホーム最終節 ガンバ大阪VSヴィッセル神戸 @国立競技場。
この試合に勝てばまだ優勝の可能性が残っていたのに、試合終了のロスタイムに同点弾を決められ、あっけなく優勝争いから退けた最高にしょっぱい試合でした。
「うわぁ、ガンバ、しょぼっすぎっ」と怒ったのを覚えています。

私は、ただ遠藤が観たくてガンバの試合を観始め、ほんで弟くんはもともと地元大阪のガンバ大阪ファンらしいので、観たい試合は一緒。分からないことは、手っ取り早く、弟君に聞けたから都合が良かったわけです。この頃に、 「レッズはガンバの最大のライバルやから」「稲本と大黒と宮本は、昔ガンバの選手やった」みたいな裏Jリーグ情報もいろいろと教えてもらいました。

そして、いつの間にサッカーを熱く真剣に観るようになった姉の姿に最初、妹は呆れきっていたのですが、気づけば、今では3人そろって仲良くガンバサポです。
一緒に暮らしていると、いろいろと伝染していくわけですね~。

そして最近弟に質問してみました。
 「でっ、いつから、ガンバサポやったん?」
 「え~と、小2からかな。」

何~!?!?!?!
小学生の時からガンバ応援していたんかぃっ!!そんな情報、姉はまったくもって今まで知らんかったしっ。
しかも聞くところ、弟がガンバサポになったのは、兄の影響らしいっす。なんと、うちの兄は初代ガンバ大阪ファンクラブ会員やったとか。
驚きマンモス。

やっぱり、私が妹にしか打ち明けないような“ガールズ・トーク”があるように、弟と兄の間にしか存在しない“ボーイズ・トーク”ちゅうもんがある訳ですね。

つーことで、サッカー無関心だった私を、それとなくサッカー好きに仕立て上げた、陰のキーマンは、実は弟くん!?いや、兄でした。

GAMBA BOY

FIN
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/

★ガンバ大阪 サッカーブログ
★サッカーブログランキング
★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-


posted by mimi-ga |19:36 | サッカーその他 | コメント(5) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月14日

【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア

2月11日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本代表 0 - 0 オーストラリア代表 (19:20/横浜国/65,571人)

    コアラのマーチ
    「コアラのマーチが食べたい」(by甥っ子ちゃん)

W杯最終予選の大一番、日本VSオーストラリアが横浜日産スタジムでキックオフされた時、私は埼玉スーパーアリーナで開催されていた、21世紀最大のロックバンドと謳われているイギリス出身のCOLDPLAYVIVA LA VIDA TOURに行ってました。

同じ時間帯に、日産スタジアムには6万人近くの人が集まり、
一方、埼玉スーパーアリーナには3万人近い人が集まった。

どんだけ、東京近辺に人間いるんやろっ。


音楽関係の仕事をしている友人に誘われて行ったのですが、大変お恥ずかしいことに、誘われるまで、このCOLDPLAYと言うバンドのことをあまり知らなかった(沈)。「え!?有名なんでしょ。」レベル(ひどい・・・)。アメリカのバンドなのか、イギリスのバンドなのかも知らんかったし、「代表する曲は?」と聞かれても、クエスチョンマーク。それでも、年間何十本も生ライブを見ていて、音楽にかなり精通している友が、「絶対に、外せないライブ。」と太鼓判を押していたので、のこのこと付いていきました。しかも、最近グラミー賞で3冠に輝き、まさに今世界でもっとも旬な輝きを放っているアーティスト・・・・、らしい。

で、ライブの方は実に素晴らしかったです。
メロディの美しさ、演奏の美しさ、舞台演出の美しさ、照明美術の美しさ、ボーカルのクリス・マーティンの美しさ。2時間弱のライブでしたが、ライブそのものが一つの完成された芸術作品のようで、洗練された『現代ロックアート美』を堪能でき、世界中のファンを虜にしている偉大なアーティストのパフォーマンスに酔い痴れることができました。

とりわけ、クリス・マーティンが放つ輝きと言うか、会場全体に漂わせる色気というのか、彼の存在そのものが、もうすでにアート。おそらく2曲ぐらい歌っただけで、会場中の女性の心を完全に奪ってしまった(笑)。

全体的に非常に洗練された完成度の高いライブパフォーマンスでしたが、決して完璧なライブではないのです。だけど、その完璧じゃないところに、ある意味このロックバンドの美しさの根源が潜んでいるのかなぁと思ったりしました。

例えば、流れるようなメロディを気持ちよく観客が聞いているのに、突発的に演奏を止めて宙に浮かぶ風船を割って遊んでみたり、ボーカルのクリスの歌い方も、なんとなくワザとオフトーンで歌ってみせたりすることが多々あったり、段取りにあったのかなかったのか分からないような、ドラマーのウィル・チャンピオンがいきなりソロを歌うといった、即興性に近いリップ・サービスがあったり、さらに、完璧で優雅なピアノ演奏を奏でて、いざ歌いだす瞬間、クリスが歌詞を間違えて、会場を笑いの渦に巻き込んだりと、どことなく完璧に近いようで、遊び心の残る不完全さがあって、そういった部分を意図的じゃなく、さらりと魅せられると観客とアーティストの距離感は自然と一気に縮まって親近感と愛着が芽生えてくる。

そんなこんなで、COLDPLAYのライブで感じたのが、『不完全さの中に潜む美しさ』こそが人間の心を掻き立てる真骨頂なのではと・・・。

あと、ドラマーのウィルが、マンUのウェイン・ルーニーにだんだんと見えてきて、一人でツボにはまってしまった(笑)。


★本年のグラミー賞で“最優秀楽曲賞”に輝いた、「美しき生命(Viva La Vida)」。
ドラマーに注目!!

★この観客の熱気は、音楽ライブでもサッカーでも似ている!?

★トロントでのライブ映像。照明美術がめちゃ綺麗。


で、オージー戦。

友人と渋谷で食事をしてから家に帰って、深夜12:00くらいからTVで録画したのを観ました。
まぁ、結果はご存知の通り、スコアレスドロー。『日本代表ベストパフォーマンスで、0-0』をどうみるか・・・・すでに色々と言われていますね。
勝てなかったことは、当然、悔しいし、すごく残念。
だけど、1点を入れるためだけに、必死にただ必死になって走り回っている選手の姿は、言ってみれば不完全なアートのようなものだと思っている。そして、点が入った瞬間、それは完成される。

その瞬間をずっとただ、待ち続ける観客。
でもなかなか簡単に訪れないその瞬間。だからもどかしい。

長谷部選手曰く、「僕らはやれることを、すべて出したけど勝てなかった。」

それが、サッカーの『不完全さの中に潜む美しさ』の一つなんだと思います。まぁ感じ方は、人それぞれだと思いますが。


後半になるともう深夜2時近くになっていて、さすがに眠気が襲ってきた。続きは、明日朝に見ようかなぁと思い始めた時、いきなり遠藤がリバプールのジェラードばりの強烈なミドルシュートを放つ。惜しくも、GKに阻まれてしまったが、その瞬間いろんなことがビビッビビビッと頭のなかでフラッシュバックされて、一つに繋がった。

ヤット強烈ミドル弾
    ↓
スティーブン・ジェラード
    ↓
リバプール
    ↓
プレミアリーグ
    ↓
マンチェスターユナイテッド
    ↓
ウェイン・ルーニー
    ↓
ウェイン・ルーニー似のドラマー!?
    ↓
ウィル・チャンピオン
    ↓
コールドプレイ

この日に起きた出来事が、綺麗に一つの線で繋がった!!
すごい、すごい、一人で感激(笑)。

そのお陰で、眠気がぶっ飛んで、最後まで試合を観ることができました。
なんでもかんでも、サッカーと日常生活を繋げるのが好きな私(笑)。

そう、『美しき生命(Viva La Vida)』は、いくらでも日常に転がっている。
★Coldplay - Yellow Live in Sydney 2003 
Viva La Vida

FIN
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/

★ガンバ大阪 サッカーブログ
★サッカーブログランキング
★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-


posted by mimi-ga |13:38 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(2)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年02月08日

【日本代表】ヤット・橋本・ケンゴ(VS フィンランド)

2月4日(水) キリンチャレンジカップ2009
日本代表 5 - 1 フィンランド代表 (19:20/国立/34,532人)
得点者:15' 岡崎慎司(日本代表)、32' 岡崎慎司(日本代表)、44' 香川真司(日本代表)、50' ロニ・ポロカラ(フィンランド代表)、57' 中澤佑ニ(日本代表)、86' 安田理大(日本代表)


激寒~、フィンランド戦@国立に行ってきました。

ほんと、まじで寒かったです。
あまりの寒さで体力・気力が低下して、ミチがゴール決めた後はあまり覚えてません。やっぱ寒い中、外で試合を観戦するのは、冷え性の女子サポにとって、体力的にけっこうキツイです。秋春制まじ反対っす。寒いのいやっす。

さて、この日は当日券でチケットを購入。

販売員 「いらっしゃいませ」。
     「すみません、オーストラリア側の自由席をお願いします。」
販売員 「あのぉ~、お客様、本日オーストラリア戦ではなく、フィンランド戦ですが・・・」
     「あっ、そうでした、そうでした。フィンランド戦だ今日は!!」

と初っ端から大ボケ。


フィンランド戦

フィンランド戦で目を引いたのは中盤の3人(遠藤+橋本+中村)。
この3人の賢さは、日本トップレベルであることを改めて実感しました。
岡田監督の、この3人の起用が大当たりだったおかげで、サイドバックは果敢に攻め上がり、前線の選手たちは伸び伸びとプレーすることができた。中盤の選手の構成って、大切なんですね。チームコンセプトを貫き通せて、なお且つ、お互いの良さを消さずに共存する3人の賢人。
めっちゃテンション上がるわ。

<遠藤>
コンディションが100%じゃなくても、最低限のハイパフォーマンスでチームに落ち着きとタメとリズムを生み出せるのは、さすがの一言。岡田監督からの信頼度も、もはやナンバーワン。

<橋本>
日本一、クレバーな選手。その頭の良さはCWC効果なのか、さらにパワーアップしている。オフ明けの初試合で、しかも日本代表では久々のスタメン起用であのパフォーマンスですからね。岡田監督の期待以上の存在感、賢さ、抜群のバランス感覚を見せ付けてくれました。トゥーリオが攻めあがった時は、しっかりボンバーの隣にポジション動かしている。さっすが。

<憲剛>
慣れないポジションだったにも関わらず、ヤットとの相性の良さを見せ付け、巧みなパス回しから攻撃の起点となって、チームを牽引。ケンゴのパスは、ほんとビューチフル。ケンゴのパスやったら、私も受けてみたい(笑)。遠藤と憲剛が一緒にピッチに立っているだけで、ワクワクしますね。

このフィンランド戦前に遠藤はこう答えていた。
「(フィンランドは仮想オーストラリアだが)戦い方がまったく一緒であればかなり意識するが、たぶん違うと思うし、相手がどうこうよりも自分たちのサッカーがこの間できなかったので、それを取り戻すために、自分たちのことを意識してやりたい。もちろん相手に高さがあるので、ロングボールのあとのセカンドボールとかは意識してやりたいとは思っている。 (バーレーン戦ではタメを作る選手がいなかったが?)あまり急ぎ過ぎないようにはしたいが、ゲームのなかでみんなで感じるのが一番なので、僕が入る入らないは関係なしに、中盤の選手はゲームを落ち着かせながらやっていきたいと思うし、明日も一発ねらうときはねらえばいいし、それはボールを持った人しか分からないところ。 僕自身は常に冷静にやっていきたい。サイドから崩せればたいがいいい試合ができていると思うので、真ん中は相当厳しくくるのが今のサッカーなので、サイドを制すればいいサッカーができる。単独でドリブルとかして崩せるならもちろんいいし、コンビで崩せるならさらにいい。積極的にサイドにいる選手はプレーして、あとは中盤の選手がたくさんボールを出していければいいかなと思う。 」

>>相手がどうこうよりも自分たちのサッカーがこの間できなかったので、それを取り戻すために、自分たちのことを意識してやりたい。

>>ゲームのなかでみんなで感じるのが一番

遠藤も言うように、ここの部分が、フィンランド戦でチーム全体が意識して取り組むべきもっとも重要な課題だったと思う。

だから、

「弱小フィンランド相手に、仮想オーストラリア戦のリハーサルとして、なんの意味ももたない。」
「フィンランド弱すぎて、相手にならない。」
「5‐1でフィンランドに大勝。」
「またもやセットプレーから失点。」

という部分だけに注視してしまうと、なんだか大切な部分を見落としてしまっている気がします。

実際に、この試合を観に行って感じたのは、『選手一人ひとりが岡田監督の目指すサッカーを理解して真剣に取り組んでいた』こと。
FWの選手も守備の意識が強くてよく走っていたし、MF陣は攻守の切り替えを早くすることと、落ち着いてボールを散らすことを意識して、よく動いてコンビネーションを確認していたし、そういう意味で、バーレーン戦の散々たる敗戦からの嫌な流れを断ち切り、オーストラリア戦に向けてチームの方向性を確認するために、このフィンランド戦はいろいろと意義があった試合だと思いました。



それと驚いたことが一つ。
平日ミッドウィークのクソ寒いなかでも、応援がとっても熱かったこと。

なんとなく、世の中に氾濫している、ネットとかブログとかマスコミの言葉だけを摘まんでいるだけだと、日本代表に対して、想像力の欠けた独り善がりな視野の狭い意見が目に付き、例えば、

「つまらない」
「意味がない」
「共感できない」
「おもしろくない」

のような冷め切った言葉を無意識にたくさんインプットしてしまうと、
本当にそうなんじゃないだろうかと、自分もそう洗脳されてしまいそうになる。

でも、私が実際目にしたのは、真剣に熱く日本代表を応援している数多くのサポーターでした。昔と比べたらその数は減ったのかもしれないけど、その姿を見て、すごくホッとした自分がいました。なんや、私の思い違いやったなと。愚痴る人も冷め切っている人もたくさんいるけど、ちゃんと真剣に楽しんで応援している人もこれだけいると、分かったから。

そしたら、気持ちが楽になって、この試合を十分に満喫することができました。選手の本気度もひしひしと伝わってきたし、その会場にいたサポーターの真剣に応援している眼差しを選手たちも感じ取ってくれたと思う。

やっぱり、TVやネットだけでは、選手の意思のこもった90分間通してのハードワークとか、応援の熱さだとか、なかなか伝わってこない温度差があるので、自分も変な情報に洗脳されるのではなく、まずはしっかりといろんな部分を総合して観て感じることが重要だと再確認しました。偏った情報に簡単に左右されやすいご時勢だからこそ、気をつけないといけない。


最近、岡田監督のインタビューとかを読んでいると、よく出てくるフレーズが『本気』という言葉。

『本気でW杯ベスト4を目指す』
『一番大きいのは、本気になっている選手が増えてきたこと』

そもそも日本代表監督の立場で、『本気で・・・』と言うことが、どういったことなのか。それこそ、すごく勇気のいることだ。

結局、監督は何をしたって批判されるのがオチであると言う事を十分に理解した上で、

『誰に何を言われようと、私は、本気でチャレンジしている。選手も本気でチャレンジしている。』

といっている訳だから、相当強い信念を抱かないと、「本気だ」なんてフレーズはそんな簡単には出てこないものだと思う。


何のために日本代表を応援してるのか、サポーターも、もう一度考え直した方がいい。

ただ、「つまらない」「やる気を感じない」「共感できない」「おもしろくない」「意味がない」それだけを言うために試合観ている人は、じゃぁ、何を得たいがために試合を観ているんだろうかと、すごく不思議に思う。

そんなスタンスで応援して、何が楽しいのだろう。

それだと、完全にその人にとって時間の無駄やと思うし、別のことをして時間を費やしたほうが、よっぽどいいのにと思ってしまいます。

だって人生サッカー観戦以外にも、やることなんていくらでも、あるし・・・・ね(笑)。


せいぜい私のような、いちサポーターができることは、ぐちぐちと駄目駄目だと後ろめたいことばかりを言うのではなく、W杯出場に向けて努力を積み上げている彼らの真剣な姿を見つめて、それを信じて応援することなんですよ。

だから、みんなも、もう少しリラックスして試合観ましょう(笑)。
頭でっかち多すぎ。

本当に努力して、身を削って、いろんなことを犠牲にして、
真剣勝負に取り組もうとしているのは選手や監督や現場の人間であって、好き勝手に書きたい事だけを言い立てる、世のブロガーでも、報道陣でも、サッカー解説者でもない。

真実はネット上には転がっていないし、サポーターの愚痴の中にもないし、マスコミが煽る言葉の中にもない。

だから、そんな言葉に踊らされずに、選手達の真剣な姿だけをしっかりと観てればいいと思います。そこから感じ取れるのは、「つまらない」「意味がない」の他にも、たくさんあると思います。

それ以外に何も感じないなら、今すぐにでも他のことをして時間を費やすことをおススメしたいですな。



とまぁ、すげ~生意気に物申してしまいましたが、
そんなことを感じ取れたので、何度も言いますが、まじで寒かったけど、オーストラリア戦じゃなくて、フィンランド戦を観にいけて良かったす。

でも、寒いのは嫌です(笑)。



ヤットの本、是非皆さんも読んでください。
この方も宣伝してます。
チームメイトにも、一切話していなかったらしい・・・。
ヤットに聞きたかったことを、ほとんどすべて語ってくれている。
ヤットファンじゃなくても、サッカーファンは皆読むべきですね。
1時間もあれば、読めます。

★自然体~自分のサッカーを貫けば、道は開ける 遠藤保仁(著)

結局、選手自身の口から語られる言葉が一番説得力がある。
CWCと天皇杯を終えて、この絶妙な出版タイミングを見逃さなかった出版社の方は、そうとうな目利きですな。
この時期より早くても駄目だったし、これより後だとタイミング的に遅かったかもしれない。あっぱれ、出版社さん。ヤットに目を付けたのは、グッドジョブ。

つーか、ヤットさん、
「本を書いている時間なんて、いつあったん?」


※「イビチャ・オシムと私」について書くと公言してしまいましたが、まだ全然手を付けていないです(笑)。お待ちいただいている皆様には申し訳ないのですが、いつか、そのうち書きます。いい加減ですみません。

FIN
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/

★ガンバ大阪 サッカーブログ
★サッカーブログランキング
★AOQLO PEOPLE  -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-


posted by mimi-ga |10:29 | 日本代表 | コメント(10) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加