2009年02月14日
【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
2月11日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本代表 0 - 0 オーストラリア代表 (19:20/横浜国/65,571人)「コアラのマーチが食べたい」(by甥っ子ちゃん) W杯最終予選の大一番、日本VSオーストラリアが横浜日産スタジムでキックオフされた時、私は埼玉スーパーアリーナで開催されていた、21世紀最大のロックバンドと謳われているイギリス出身のCOLDPLAYのVIVA LA VIDA TOURに行ってました。 同じ時間帯に、日産スタジアムには6万人近くの人が集まり、 一方、埼玉スーパーアリーナには3万人近い人が集まった。 どんだけ、東京近辺に人間いるんやろっ。
音楽関係の仕事をしている友人に誘われて行ったのですが、大変お恥ずかしいことに、誘われるまで、このCOLDPLAYと言うバンドのことをあまり知らなかった(沈)。「え!?有名なんでしょ。」レベル(ひどい・・・)。アメリカのバンドなのか、イギリスのバンドなのかも知らんかったし、「代表する曲は?」と聞かれても、クエスチョンマーク。それでも、年間何十本も生ライブを見ていて、音楽にかなり精通している友が、「絶対に、外せないライブ。」と太鼓判を押していたので、のこのこと付いていきました。しかも、最近グラミー賞で3冠に輝き、まさに今世界でもっとも旬な輝きを放っているアーティスト・・・・、らしい。 で、ライブの方は実に素晴らしかったです。 メロディの美しさ、演奏の美しさ、舞台演出の美しさ、照明美術の美しさ、ボーカルのクリス・マーティンの美しさ。2時間弱のライブでしたが、ライブそのものが一つの完成された芸術作品のようで、洗練された『現代ロックアート美』を堪能でき、世界中のファンを虜にしている偉大なアーティストのパフォーマンスに酔い痴れることができました。 とりわけ、クリス・マーティンが放つ輝きと言うか、会場全体に漂わせる色気というのか、彼の存在そのものが、もうすでにアート。おそらく2曲ぐらい歌っただけで、会場中の女性の心を完全に奪ってしまった(笑)。 全体的に非常に洗練された完成度の高いライブパフォーマンスでしたが、決して完璧なライブではないのです。だけど、その完璧じゃないところに、ある意味このロックバンドの美しさの根源が潜んでいるのかなぁと思ったりしました。 例えば、流れるようなメロディを気持ちよく観客が聞いているのに、突発的に演奏を止めて宙に浮かぶ風船を割って遊んでみたり、ボーカルのクリスの歌い方も、なんとなくワザとオフトーンで歌ってみせたりすることが多々あったり、段取りにあったのかなかったのか分からないような、ドラマーのウィル・チャンピオンがいきなりソロを歌うといった、即興性に近いリップ・サービスがあったり、さらに、完璧で優雅なピアノ演奏を奏でて、いざ歌いだす瞬間、クリスが歌詞を間違えて、会場を笑いの渦に巻き込んだりと、どことなく完璧に近いようで、遊び心の残る不完全さがあって、そういった部分を意図的じゃなく、さらりと魅せられると観客とアーティストの距離感は自然と一気に縮まって親近感と愛着が芽生えてくる。 そんなこんなで、COLDPLAYのライブで感じたのが、『不完全さの中に潜む美しさ』こそが人間の心を掻き立てる真骨頂なのではと・・・。 あと、ドラマーのウィルが、マンUのウェイン・ルーニーにだんだんと見えてきて、一人でツボにはまってしまった(笑)。 ★本年のグラミー賞で“最優秀楽曲賞”に輝いた、「美しき生命(Viva La Vida)」。 ドラマーに注目!! ★この観客の熱気は、音楽ライブでもサッカーでも似ている!? ★トロントでのライブ映像。照明美術がめちゃ綺麗。
で、オージー戦。
友人と渋谷で食事をしてから家に帰って、深夜12:00くらいからTVで録画したのを観ました。
まぁ、結果はご存知の通り、スコアレスドロー。『日本代表ベストパフォーマンスで、0-0』をどうみるか・・・・すでに色々と言われていますね。
勝てなかったことは、当然、悔しいし、すごく残念。
だけど、1点を入れるためだけに、必死にただ必死になって走り回っている選手の姿は、言ってみれば不完全なアートのようなものだと思っている。そして、点が入った瞬間、それは完成される。
その瞬間をずっとただ、待ち続ける観客。
でもなかなか簡単に訪れないその瞬間。だからもどかしい。
長谷部選手曰く、「僕らはやれることを、すべて出したけど勝てなかった。」
それが、サッカーの『不完全さの中に潜む美しさ』の一つなんだと思います。まぁ感じ方は、人それぞれだと思いますが。
後半になるともう深夜2時近くになっていて、さすがに眠気が襲ってきた。続きは、明日朝に見ようかなぁと思い始めた時、いきなり遠藤がリバプールのジェラードばりの強烈なミドルシュートを放つ。惜しくも、GKに阻まれてしまったが、その瞬間いろんなことがビビッビビビッと頭のなかでフラッシュバックされて、一つに繋がった。 ヤット強烈ミドル弾 ↓ スティーブン・ジェラード ↓ リバプール ↓ プレミアリーグ ↓ マンチェスターユナイテッド ↓ ウェイン・ルーニー ↓ ウェイン・ルーニー似のドラマー!? ↓ ウィル・チャンピオン ↓ コールドプレイ この日に起きた出来事が、綺麗に一つの線で繋がった!! すごい、すごい、一人で感激(笑)。 そのお陰で、眠気がぶっ飛んで、最後まで試合を観ることができました。 なんでもかんでも、サッカーと日常生活を繋げるのが好きな私(笑)。 そう、『美しき生命(Viva La Vida)』は、いくらでも日常に転がっている。 ★Coldplay - Yellow Live in Sydney 2003FIN (^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/ ★ガンバ大阪 サッカーブログ ★サッカーブログランキング ★AOQLO PEOPLE -ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト-
posted by mimi-ga |13:38 |
日本代表 |
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Re:【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
コメント投稿者ID :
コールドプレイのライブ観戦とは羨ましい(^_^;) 私もサッカー観戦とバッティングしたら悩みます。もっとも私は地方在住なので、なかなか機会がないのですが、さいたまスーパーアリーナに行かれたなら、J.レノン・ミュージアムもオススメです。イングランドはフットボールとロックが連動してますし、どちらもライブはアーティストと観客が作り上げていくモノですね。
posted by takkun | 2009-02-17 15:40
【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
コメント投稿者ID :
久しぶりにこちらをのぞいたら、とっても含蓄の深いmimi-gaさんのブログ・・
私はオーケストラの音楽が大好きでよくコンサートに行ったり、昔は自分でも演奏していたのですが、同じようなことを考えています。サッカーもオーケストラもパフォーマンスの美しさってあるなぁ、なんて思います。
それと、オーケストラもサッカーも個人個人の技・主張・ひらめきがまずあって、それが監督/指揮者のもとでハーモニーを奏でる・・・っていうところに共通点を見出します。クラシック音楽にしか興味のなかった私がサッカーに夢中になってしまったのは、そんなところからです。
オシムさんとヤットに関する記事もとっても興味深く読みました。続きを楽しみにしていますね。
・・・・それにしても、私は憲剛がこの試合でベンチにも入っていなかったことに大ショックでした。mimi-gaさんも「日本サッカーの賢人」と書いていたケンゴが、なぜ、なぜ~~
posted by タマ | 2009-02-18 21:24
★コメントありがとうございます。
コメント投稿者ID :
takkun様>
おっ、コールドプレイに反応してくれた方いましたねぇ。嬉しいです(笑)
オーストラリア戦は行くか行かないかどうしようと悩んでいる間にチケットSOLD OUTしてしまい、ちょうどいいタイミングで友人が声をかけてくれたので、コンサートに行きました。J.レノン・ミュージアムはまだ行ったことがないので、次に行くときに寄ってみます!!
ロックとサッカーも深い関係性がありそうですね。その国民がもつリズム感は、サッカーにおいてのリズム感にも何かしら影響はを及ぼしていると思います。
今年のグラミー賞でもイギリス勢が強かったし、今もっとも注目されているのもプレミアリーグですし、これは偶然じゃなさそうです。(英国の代表チームは不調のようですが・・・)。全世界のサッカー選手の良く聴く音楽のマーケットリサーチをしてみるのも面白そう。クラシックを良く聴くサッカー選手は、こういうタイプが多いとか、FWの選手はこういう系の音楽が好きな人が多いとか、色々と出てきそうじゃないですか!?
サッカーもライブもお金を払って観に来ている、お客さんを満足させないといけないもの。そう考えると、「コールドプレー」のライブで得た満足感と比べると、やっぱり日本代表のオーストラリア戦は物足りないと感じたのは事実です。その物足りなさは、やっぱりホームでのスコアレスドローという結果なのでしょう。やっぱり観客はわがままですから、華麗にゴール決めてくれないと不満はどうしても出てきます。
う~ん、どうするよ、岡田さん!?ピッチ上のマエストロ「遠藤」を中心に今後どんなリズムを刻んでくれるのだろうか!?期待していいのか、どうなのか、まだ分からん。ヤットも、一先ずガンバでリズム感を取り戻してほしい。
タマ 様>
私もクラシック好きです。あんまり詳しくはないけど・・・家では、良く聞いてます。何だかんだ、一番リラックスできますもん。最近は、ヨーヨーマが気に入ってます(笑)。
今もっとも美しいサッカーをしているのはスペインだと思いますが、もう流れる音楽を聞いているように、サッカーも実に美しい。それで点が入ってしまうから凄いですよね。ケンゴの件は、私も納得できないです。「ケンゴ+ヤットコンビ」ともう一人俊輔や橋本や長谷部が加わると、日本のパスサッカーもパワーアップすると思うんですがねぇ。
Jリーグもそろそろ開幕しますが、今年はどのチームが私たちを満足させてくれるようなハーモニーを奏でてくれるのか、今から楽しみです。まぁ、ガンバサポの私としては、当然最強ガンバチームのリズムでエンジョイしたいと願ってますが(笑)。どうなるでしょうか。西野さんの手腕に期待します。ただ、ACLのあるチームの選手(ヤットやケンゴ、内田、玉田)は、過密日程なので体が持つか心配ですな。だって、去年あんなにしんどかったからなぁ・・・。
posted by mimi-ga(ブログ管理人) | 2009-02-18 22:29
Re:【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
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サッカーのハーフタイムのBGMはロックがぴったり。オペラやクラッシックの壮大さは開会式やオープニングにも使われるし、欧州チャンピオンズリーグ・アンセムが流れるとテンション上がってしっかり試合に入って行けます(^_^)vあとはマンチェスターUのホームで選手入場で流れる映画『ロッキー』のファンファーレとか02日韓W杯・アンセムも好きだな~和太鼓とシンセサイザーのコラボが秀逸です!
スタジアムも観客の声援を含めた音響効果が大切で、これでライブ(試合)が白熱するかどうかを大きく左右しますからね。日本のスタジアムは、そこまで考えて設計したモノが少ないのが残念です。日豪戦が埼玉スタジアムだったら、結果が違ってたかもしれませんね(^_^;)
一番得点の匂いがしたのは、私も遠藤のミドル!豪州のゴール前の高い壁が開いてましたからね~これからもチャンスあれば、どんどん狙って欲しいです。
posted by takkun | 2009-02-19 14:59
【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
コメント投稿者ID :
ケンゴの件はしょうがないんですよ。
WC予選のメンバーの人数は少ないですからね。
岡田の記者会見「橋本がいれば色々なケースで間に合うので、ケンゴには外れてもらった。」
これは本当の事だから、しょうがないですよ。
岡田は、ケンゴには遠藤の穴埋めを期待していたと思います。マスコミ、解説者の一部もそうでした。
しかし、それは無理だということは、みんないい加減わかったのではないでしょうか。二人は、プレイスタイルが違いすぎます。
専門的な単語を使わずに説明すると、遠藤はパスサッカーの選手で、ケンゴはカウンターサッカーの選手です。
遠藤にもしものことが起きたらと考えると、橋本は必要です。橋本は「知性が高く」、「何でもできる」頼もしい選手です。WCには必要な戦力です。
人気重視で選手を選ぶと、大惨敗します。ジーコがそうでした。オシムや西野監督は絶対にこんなことはしません。
この試合で、岡田ジャパンの問題点が見えました。
俊輔がプレスをかけません。
岡田ジャパンの戦術は、今まで見てきた限り、「前線からプレスをかけて、カウンターを仕掛ける」というものです。鹿島アントラーズが同様の代表的なチームです。
しかし、俊輔は守備でハードワークしているように見えません。攻撃のときも前線で持ちこたえる気迫がなくて、下がってくるし。
彼はドイツWCのことを本気で反省しているのでしょうか。
このままではWCでグループリーグ突破はできません。ベスト4は無理です。弱いときのオーストラリアに勝てなかったのですから。シード国に勝てないのはもちろん、2番手にもなれないでしょう。(WCの仕組みがわからないかた、すいません。)
以下から、岡田は選択しなければなりません。
「戦術を変える」「俊輔が変わる」「俊輔を替える」
ところで、みみーがさん。
関東にガンバを、遠藤を応援する女性がいることはうれしいいことです。それがしも関東(埼玉)在住ですから。ここは浦和のファンが多くて。
ま、浦和も今までのことを反省して、本気でフィンケ体制でいいサッカーをしてくれれば文句ないですけどね。
そのためには、新藤勝彦が必死でフィンケを擁護しなければなりません。彼をルイス・フェリペ・スコラーリにしないように。
posted by ファイアバード | 2009-03-10 19:51
ファイアバード 様>
コメント投稿者ID :
(^-^) (*^_^*) (^-^)/~(*_*) (ToT) (o^-')b (=_=) (^-^)\(^O^)人(^O^)/
ファイアバード 様>
非常に考えの深いコメントありがとうございます。
フィンケ監督に期待している人が多い分、プレッシャーは相当なものでしょうね。フィンケさんがそのプレッシャーに押しつぶされないようにする為にも、彼を影でしっかりとサポートする信藤さんの存在と言うのが非常に重要になってくると思います。浦和レッズが今チャレンジしようとしている体制なりサッカーは、浦和だけの問題ではなく、Jリーグ全体にも大きな影響を及ぼすと思うので、長い目で見守っていくべきだと思います。
それにしても、ファンバードさんはサッカーの事を良く知っていますね。これからも色々とご指摘お願いいたします。私の考えは、まだまだ浅さかで、戦術うんぬんの所は、けっこうスルーすることが多いので(笑)。遠藤の「自然体」読まれました?ファイアバードさんが指摘していることを、ヤットも言ってました。
関東のガンバの女性サポ率の高さは、間違いなく代表効果でしょうね。ここ数年では、遠藤、加地あたりが大量に引っ張ってきていますね(笑)。彼ら二人以外でも、実に魅力的な役者が揃っているので、代表選手から入ってなんとなく応援していると、気づいたらみんなのことを好きになっていた・・・と言う人が多いと思います。私もその一人だし(笑)。サッカーも楽しいですから、一回その魅力にはまると、抜け出せない(笑)。
だからか、関東サポはお綺麗でお上品な女性サポが多い気がします(笑)。
posted by mimi-ga(ブログ管理人) | 2009-03-14 12:01
【日本代表】美しき生命(Viva La Vida)VSオーストラリア
コメント投稿者ID :
すいません。
まだです。。。。。
posted by ファイアバード | 2009-03-29 16:52
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