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    <title>浦和.COM</title>
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    <description>「浦和レッズのレッズによるレッズのための応援ブログ」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レッズに関する応援メッセージを日本全国に解放することを宣言します！</description>
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      <title>サポーターの目的　～浦和vs鹿島～</title>
      <description>★　永井雄一郎の活躍 　4月13日のＪリーグ第6節、断続的に雨がぱらつく肌寒い一日となったが、埼玉スタジアムでは浦和レッズと鹿島アントラーズの熱い試合が行なわれた。試合は２対０というスコアでレッズが鹿島を下して快勝。後半からピッチに入った永井が２得点を挙げる活躍で鹿島の連勝にストップをかけた。前半から運動量に乏しかったレッズだが、永井が縦横無尽に前線を走り回ってレッズの攻撃を活性化させる。試合後のコメントで彼は次のように語った。 　「（外から見ていて）何となく動いていないようだったので、僕が動かないといけないと思っていて、その中でボールを引き出したり連動することを心がけていました」 　 　前半こそ出番はなかった永井だが、ベンチで戦況を見つめながら試合に勝つために必要なことを考え、出場機会を与えられたらそれをピッチの上で実践し、そしてゴールという形でそれを見事に結果に結びつけた。そんな彼のプレーがとても印象的だった。 ★　サポーターの目的とは？ 　鹿島といえばレッズにとっては因縁の相手。昨シーズン、レッズはアジア王者に輝いたその勢いにのってリーグタイトルにも王手をかけたかに思われたが、終盤戦でまさかの失速。優勝の行方をうらなう第33節の直接対決で鹿島に敗戦したことは、レッズにとって痛恨の極みであり、結局それが致命傷となった。怒涛の勢いで追い上げてきた鹿島が劇的な逆転優勝を成し遂げ、レッズが掴みかけたタイトルは、果かなく手の平からこぼれ落ちていった。 　そんなドラマチックなストーリーが影響したのか、試合前の両サポーターの応援合戦にも力が入っていたようだ。 　私がいつものようにレッズのゴール裏席に辿り着くと、カップホルダーには赤いシートが収まっていた。それはサポーターがスタンドに応援メッセージを浮かび上がらせて選手たちを鼓舞しようとするものであり、言い換えれば、この試合に賭けるレッズサポーターの意気込みの表れでもある。 　さて、前置きが長くなったが本題はここからである。突然ではあるが、今回私はこの「応援メッセージ」の意味について考えさせられた。 　この試合では、レッズ同様に鹿島のゴール裏にも応援メッセージが大きく表れたのだが、私はその表れた文字に首を傾げざるを得なかった。「ＦＵ●Ｋ　ＹＯＵ　ＲＥＤＳ」。我々レッズサポーターも試合中に選手が悪質な反則を受けたときなど、抗議の意味で似たような言葉をコールする時はある。しかし、今回鹿島スタンドに表れたこの言葉は、自分たちが応援するチームを盛り上げようとするものではなく、単純に相手を誹謗中傷するものでしかなかったように思う。本来ならば他チームの応援スタイルについて口を挟むようなことはしたくないし、する必要もないと思うのだが、今回だけはお節介を承知で言わせてもらいたい。 　このメッセージは、テレビで海外クラブの試合を見ているとゴール裏などで見受けられる言葉である。しかし、個人や数人のグループでそのようなメッセージを掲げるサポーターはいても、自分たちが応援するスタンド全体でそれを表現するのは如何なものかと私は思う。果たしてあのメッセージを掲げて一体何の意味があったのか？　チームにとって何のメリットがあったのか？　サポーターにとって最優先事項である“チームの勝利”という目的を忘れた単なる自己満足と捉えられても不思議ではないと思う。 　せっかく敵地に乗り込んでチームを応援に来ているのだから、同じ労力を使うのであれば、今後は選手たちを後押しするような意味ある応援スタイルを貫いてほしいと思う。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Tue, 15 Apr 2008 15:20:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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      <title>レッズ、開幕２連敗　レッズ×グランパス</title>
      <description>★　思わずため息 　「チームとしてバラバラなんです」。 　このように試合を振り返ったのは、思うような活躍ができないままケガのため前半終了とともにピッチを退いた高原直泰だった。 　３月15日、Ｊリーグ第２節の浦和レッズ対名古屋グランパスの試合は、２対０というスコアでホームのレッズがリーグ開幕２連敗となる黒星を喫して試合を終えた。いや、昨シーズンのリーグも含めて考えれば４連敗だ。思わずため息がこぼれるほど悲しい結果である。 　闘莉王をケガで欠いたレッズの３バックは、右から坪井、堀之内、阿部が先発出場。そのＤＦラインの一角を担った坪井は、「ボールに対してもっと執着して、技術的な部分の前に、気持ちの入ったプレーをしっかりできるようにしたい」と、選手たちのメンタル面での物足りなさを語った。 　また、ＧＫ都築は、後半２３分に喫した2失点目の場面を振り返り、自身の不用意なプレーについて次のように語った。「自分がしようもないことをしてしまって。僕自身が流れを断ち切ってしまいました。責任を感じています」。 　そして、敗軍の将となったオジェック監督は、この試合の敗因は前半にあるとし、それは何人かの選手が部分的に集中力を欠いてしまい、ボールを奪ってもすぐに奪い返されてしまったことだと分析した。 ★　バラバラレッズ 　素人目ではあるが、攻撃にしても守備にしても、チームとしてどうしたいのかが私にははっきりと見えてこなかった。この試合の敗因は、選手や監督が語った試合後のコメントにある通りだと思う。高原が語ったように「チームとしてバラバラ」というコメントが最も的を射ているかもしれない。 　以下は、私が試合を見ていて感じた率直な感想である。例えば、ボールを奪いにいく場面を例に挙げてみよう。従来ならば相手を囲い込むように数人でタイミングよくプレスをかけてボールを奪えていた場面も、今日の試合ではそれができていなかった。味方との息が合わないため散発的なプレスで終わってしまった結果、そのスキを突いた玉田やマギヌンにいいようにサイドを突破されていた。つまり、誰がどこでプレスをかけるのか、チームとしてのボールの奪いどころが明確でなかったような気がする。前半の失点の場面は、そんなレッズの息の合わない守備が原因だったように私は思う。 　攻撃に関しては、レッズがシュート数１３本に対して、グランパスが１４本。数字だけを見ればいい勝負をしたように見えるが、果たしてどうだろうか。レッズのシュートが名古屋ゴールを脅かした場面は、私の印象ではほんの数回しかなかったように思う。そもそもボールが枠に飛ばないのだから印象が薄いのも当然だ。私が印象に残っているのは相馬の右足ミドルシュートぐらいだろうか…。 　そしてよく見受けられた場面は、ビルドアップから前線にボールを展開しようとするが、その出しどころが見つからず、結局ボールをキープしている時間が長くなり敵に奪われるという場面。それも一度や二度ではなかった。そのたびに私の周囲からは罵声が飛び交った。後半から永井がピッチに入り攻撃にリズムが生まれたかに思えたが、結局そのまま試合終了のホイッスル。もちろんスタンドからは激しいブーイング。 　しかし、試合後にブーイングされているうちが華というもの。不甲斐ないプレーに愛想を尽かしたお客さんが、早々と帰り支度を始めるようになったらおしまいだ。試合に負けた選手たちがスタンドを見上げたら、すでにみんな帰った後だった…、なんてことのないようにお願いしますよ。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Sat, 15 Mar 2008 22:06:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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      <title>セスクの脅威  ミラン×アーセナル</title>
      <description>★　ヤングガナーズ 　私はミランファンだ。言い訳はしたくないから、悔しいけど先に言ってしまおう。「アーセナルの皆さん、ベスト８進出おめでとう。あなたたちが披露したサッカーは、とても魅力的なものだった」。セスクのシュート、ウォルコットのスピード、そしてアデバイヨルの角刈り頭(？)、どれをとっても刺激的なものだった。今、世界で最も輝いているチームといっても過言ではないと思う。ベンゲル監督は若くていいチームを作り上げたものだ。今後のヤングガナーズの健闘を祈る。 　 ★　試合の明暗 　「偉大なチームに負けた、アーセナルはここサンシーロでもロンドンでもすばらしい試合をしたよ。勝ち上がるだけの力をもったチームだ。残念だけど常に勝つことは無理、僕たちはこれからまたトレーニングをしないと、ここ２試合で１得点もできなかったというのはそういうことだ」。 　ミランDFカハ・カラーゼは、試合後このようにコメントした。２試合合計スコアは２対０。前回王者であるミランは、アーセナルに完封負けを喫したということだ。しかし、ミランも得点のチャンスがなかったわけではなかった。決定力の差といってしまえばそれまでだが、この対決の明暗は、見事な先制点を決めたセスクのワンプレーによってはっきりと別けられたように思う。 　イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は、試合前に自身の古巣となるミランに対して「セスクに気をつけろ」と助言を送ったそうだが、今振り返れば、まさに彼の言う通りになってしまったわけだ。 ★　セスクの脅威 　ここでセスクの先制点の場面を振り返ってみよう。その攻撃の始まりは中盤の底でゲームメイクをするピルロのミスからだった。ピルロのボールを奪ったフレブがセスクへパス。彼はそのままドリブルでゴール前25～30ｍ地点までボールを運び、右足を振り抜く。GKカラッチが反応するものの、ボールはゴール左隅のネットを揺らした。 　シュートの時点でセスクの前方には、ミランＤＦが横一列に４人並んでいた。そして、味方選手も両サイドと中央の３箇所でオフサイドギリギリのライン上にポジショニングしていた。ゴールまでの距離を考えれば、シュートという選択肢よりも、両サイドへ展開する、もしくは中央の選手へボールを預け、ポストプレーを経てから自らゴール前へ走りこむような攻撃パターンが一般的だったように思う。しかし、セスクの選択したカードはシュートだった。パスを選択しても何ら不思議ではないシチュエーションでシュートを選択した彼の発想力。マンネリと言われて久しいミランは、そんな彼の発想力に負けたように思えてならない。 　なぜ彼があの場面でシュートを選択したのか？　それは、高い技術に裏打ちされた自信と、若さゆえの思い切りのよさがうまく融合した結果なのか？　それとも、単純に彼の本能がシュートを選択させたのか？　前者だとしたら、彼は今後も欧州のトップチームで活躍する選手だと私は思う。後者ならば、未だ底知れない未完の大器といったところだろうか。いずれにしても、末恐ろしい２０歳である。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Wed,  5 Mar 2008 20:14:00 +0900</pubDate>
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      <category>UEFAチャンピオンズリーグ</category>
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      <title>坪井、代表引退を表明</title>
      <description>★　坪井慶介の決意 　08シーズンのＪリーグ開幕までおよそ１ヵ月と迫ってきたが、皆さん如何お過ごしだろうか。 さて、すでにご存知の方も多いと思うが、レッズは8日、公式ホームページ上で、同クラブに所属するDF坪井慶介の「日本代表についてのメッセージ」を発表した。以下は、その冒頭の一文である。 　「代表チームに対して、辞退、あるいは引退、どちらが適切かはわかりませんが、そういう決断をしました。」 　“坪井が代表引退”のニュースが日本中を駆け巡った。まさに青天の霹靂だった方も多いのではないだろうか。その理由について、彼はこのように述べている。 　「代表に呼ばれていながら長い間出られなかったということがこの決断に大きなウェイトを占めていることは間違いないですが、自分自身の力がないだけの話で、誰の責任でもないです。ただ、代表チームというのは試合に出ることがすべてではないということはわかってやっていたつもりでした。それでも、一方で選手としてはピッチに立ちたいという気持ちはあるし、そこでの精神的な葛藤がつづくにつれて、相当なストレスを感じるようになっていました。 　ああいう形で監督が代わって、気持ちを新たに臨んだつもりだったんですけど、なかなか気持ちの部分と体の部分がうまくいってないなと感じて、このままこういう状態が続くのであれば、代表チームにも迷惑をかけることになるかもしれないし、それでレッズに帰ってきてパフォーマンスが落ちるようでは、やっぱり駄目だって思いました」 　坪井の日本代表出場記録は40試合。代表デビューは2003年6月11日に埼玉スタジアムで行なわれたキリンカップ2003のパラグアイ戦だった。ジーコジャパン発足以来、スピードが持ち味の堅実な守備が評価され、彼はそのディフェンスラインの一角を任されてきた。 　しかし、ケガに悩まされたこともあり、オシムジャパンでの出場記録は5試合にとどまっていた。招集はされるものの、試合出場の機会は次第に減少していった。代表引退を発表した今、彼の代表引退試合となったのは、昨年の6月に行なわれたキリンカップサッカー2007のモンテネグロ戦であり、それから半年以上の間、彼は出場機会を得られずにいた。その結果、彼はピッチに立てないことを思い悩み、精神的に追い込まれていったようだ。 ★　原点はレッズ 　私は、彼が日本代表選手のひとりとして、2010年のワールドカップ南アフリカ大会に出場することを期待していた。彼だけでなく、ひとりでも多くのレッズの選手が、W杯のような大きな舞台を経験して成長してもらいたいと思っている。浦和という街から、世界に向けて日本のサッカーを発信してもらいたい。そのように考えていた分だけ、今回の件については、正直、残念な気持ちで一杯だ。しかし、彼のメッセージにはまだ続きがあった。 　「プロとしての原点はやっぱり浦和レッズにあるし、レッズでやってきたからこそ代表チームの一員になれたと思っています。そのベースが崩れてしまってはやっぱり駄目だなと思って、こういう決断になりました。自分としては、投げ出したくてとか嫌だとか、そういうのではないんです。しっかり自分の中で気持ちの整理をつけて、前に進むための選択だと思っています。非常に前向きなものです。これからも浦和レッズでもっとしっかり自分を鍛える、自分を向上させていきたいと思ったからこその決断です」 　残念な気持ちに支配されていた私だが、「原点はレッズ」と語る彼の心意気を感じ、その失望感は次第に薄くなっていった。あくまでも坪井自身のサッカーの基盤となっているものはレッズであり、代表とはそのベースの上に建てられたもの。土台が崩れれば、その上に建つ建物も崩れる。彼の堅実なプレーに象徴されるような、坪井らしい真摯なコメントだったように思う。彼のような選手が決断したことならば、応援する側としてもその意見を尊重したい。 　レッズは、今シーズンも昨年と同様に厳しいスケジュールをこなさなければならない。そんな過密日程を乗り越えるため、クラブは高原の獲得など積極的に補強を行なってきた。しかし、ディフェンスの補強に関して言えば、今のところネネがチームを去った穴を埋めきれていないのではないかという不安を感じている。 　現時点で、スタメンとしてレッズのディフェンスラインを担える選手は、闘莉王、阿部、堀之内、内舘、そして坪井の５人だろう。闘莉王と阿部は、Ｊリーグとアジアチャンピオンズリーグ、そして代表のかけもちとなり、昨年同様にリーグ終盤でコンデション的に厳しい状態に追い込まれると考えられる。そうなった時、チームはどのように対処するのだろうか。細貝をDFとして起用することも考えられなくはないが、彼も今年は北京五輪代表として戦わなければならないし、なにより彼の力は中盤でこそ発揮されると私は思う。レッズでの実戦経験に乏しい若手に任せることも考えづらい。そんな時、坪井がレッズだけに専念してくれることは、チームにとってとても心強いことに違いない。しかし、長いシーズンを勝ち抜くためには、それでもまだ守備に関して駒不足であることは否めない。 　最後に坪井は、今後の意気込みについてこのように語っている。 　「今は浦和レッズのために、自分がもっともっと精神的に強くなることが必要だし、もっともっとサッカー選手として成長したいと思っています」 　今まで代表で経験してきたことをレッズで生かし、そしてレッズの勝利のためにその経験を役立てて欲しいと願っている。しかし、あまり無理せず、ケガだけには気をつけて下さいよ。 　「ふぅ…」。長い間ほったらかしになっていたブログを書き終え、少し肩の荷が下りてほっとしていたところ、レッズの公式HPを見たら以下の発表が追加されていた。 　「2月17日（日）から中国・重慶で開幕する『東アジアサッカー選手権2008 決勝大会』の日本代表メンバーに選出されていた阿部勇樹が、本日検査を行なった結果、左内転筋負傷のため不参加となりました」 　目が点になった。書き終えたそばからこれだもんな…。まさに前途多難なレッズの船出を案じているようだ。 　坪井、レッズの守備は君の双肩にかかっているぞ！ （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Sat,  9 Feb 2008 23:42:00 +0900</pubDate>
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      <category>日本代表</category>
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      <title>レッズ、2008年モデルへの歩み</title>
      <description>★　書初めならぬ、打初めです 　皆さん、新年明けましておめでとう。 　前回の更新からだいぶご無沙汰となったが、これが2008年最初のブログとなる。なので、ここはガツンと一発気合入れて書いてやろうと、意気込んでパソコンの前に向かっているわけだが……、私の頭は依然として正月モードから抜け出せないようで、現実モードとの境界線をウロウロと彷徨っている有様。「これじゃいかん！」と決心し、彷徨う私の背後に忍び寄り、その背中をどつき倒し、無理やり正月モードの境界線を越えさせ、無事に現実世界へと帰還できたわけだ。 　こんなぐーたら者の私だが、昨年に引き続き今年も浦和レッズを中心にサッカーネタで書き綴っていくので、今年もどうぞよろしく。 ★　こんな出来事ありました。 　さて、サッカーネタといっても今はオフシーズン。サッカー選手も休みならJリーグの試合も当然ありゃしない。海外では「そんなの関係ねー！」とばかりにガツガツと試合をこなしているが、ここ日本では、一年の中で唯一リーグ戦のない静かな時期なのだ。 　しかし、静かなのはピッチの中だけの話しであり、場外ではすでに各クラブが来シーズンに向けて戦力を整えるため奔走している。我らがレッズも当然抜かりはないはず！　そこで今回は、昨シーズンの全日程終了日（07/12/16）から現在（08/1/16）までの1ヶ月間、選手らの進退も含めて、レッズの身の回りで起こった出来事をまとめてみたいと思う。 　以下は、昨年の12/16に行なわれたクラブワールドカップ3位決定戦以降の出来事を中心に時系列でまとめたものである。それでは簡単に振り返ってみよう。 07.12.17 ・ネネが契約満了にともないブラジルに帰国。 ・2007Jリーグアウォーズ 受賞選手とチーム 　　最優秀選手賞　：ポンテ 　　ベストイレブン：都築龍太、闘莉王、阿部勇樹、鈴木啓太、ポンテ 　　特　別　賞　　：浦和レッズ 07.12.18 ・ワシントンが契約満了にともないブラジルに帰国。 07.12.19 ・第32回報知新聞社制定『2007報知プロスポーツ大賞』の「Jリーグ部門」において、闘莉王が選出。 ・『2007毎日スポーツ人賞』において、「浦和レッズとサポーター」がグランプリを受賞。 07.12.21 ・日本代表候補トレーニングキャンプ（1月15日～23日）にレッズから以下の５名が招集。 　坪井慶介、鈴木啓太、阿部勇樹、長谷部誠、高原直泰（注１） 　また、田中マルクス闘莉王、三都主アレサンドロ（注２）はケガのため未招集。 （注１）08/1/6にレッズへの加入が内定、1/11に追加招集を受ける。 （注２）昨シーズン所属していたザルツブルク（オーストリア）は、三都主アレサンドロとの契約を延長しないと発表し、同選手の浦和復帰が決まった。 07.12.25 ・近藤徹志、愛媛ＦＣへの期限付き移籍から復帰。 ・大山俊輔、湘南ベルマーレに期限付き移籍。 ・横山拓也、愛媛ＦＣに完全移籍。 ・中村祐也、湘南ベルマーレに完全移籍。 07.12.26 ・大分トリニータからＭＦ梅崎司（20）が完全移籍で加入。 ・『日本プロスポーツ大賞』において、浦和レッズは『内閣総理大臣賞』を受賞。 07.12.28 ・アルビレックス新潟からＦＷエジミウソン（25）が加入。 07.12.29　　 ・徳重健太、ヴィッセル神戸への期限付き移籍延長。 08.01.06 ・アイントラハト・フランクフルト（ドイツ）からＦＷ高原直泰（28）の加入が内定。 08.01.08 ・U-17日本代表、メキシコ遠征メンバーに、レッズユースのＧＫ中村隼、ＦＷ原口元気が選出。 08.01.09 ・赤星貴文、水戸ホーリーホックに期限付き移籍。 08.01.11 ・テレビ朝日「ビッグスポーツ賞」において、浦和レッズは『やべっちＦ．Ｃ．賞（サッカープロジェクト賞）』を受賞。 08.01.15 ・福田正博氏（41）が浦和レッズのトップチームコーチに就任。 ・長谷部誠（23）がウォルフスブルク（ドイツ）へ移籍。 　以上のように、昨シーズンの最終試合から現在（08/1/16）まで、レッズの主な出来事をまとめるとこのようになった。 　やはり日本のクラブチームが久しぶりにアジア王者のタイトルを獲得したと同時に、そのサポーターから発せられる強烈なインパクトが話題になったこともあり、2007Jリーグアウォーズ を初め、この1ヶ月の間に数々の賞を受賞したレッズの選手たち。なかでも『2007毎日スポーツ人賞』では、選手やクラブだけでなくレッズサポーターも含めてのグランプリ受賞となった。授賞式に出席したレッズの藤口代表は次のようにコメントしている。 　「今回の賞はクラブとサポーターがもらったもので、サポーターとクラブは切り離しては考えられません。レッズとサポーターは一緒のものです。今回も我々がもらった賞ではなく、みんなでもらった賞だと思っています」 　何だろう、この胸に込み上げてくる熱い感覚は（男泣）。いいこと言うね、社長。 ★　パズルとピース 　そして、やはり一番気になるのは選手たちの進退についてではないだろうか。ネネ、ワシントン、横山、中村、長谷部はレッズを去り、新しく梅崎、エジミウソン、高原が赤いユニフォームに袖を通すことになった。アレックスと近藤はおかえりなさいといった感じだ。 　レッズを去る選手もいれば加入する選手もいる。“チームは生き物”とはよく使われる言葉であるが、やはりクラブにも新陳代謝は必要だ。旧態依然のままでは進歩はない。しかし、限りなく旧態依然に近い状態で世界王者まで登りつめたクラブが存在するのも事実。 　結局大事なことは、選手の出入りがどうであろうが、個人が力を最大限に発揮し、尚且つ組織として機能するチーム環境をつくれるかどうかだと思う。そういった意味では、フロントがその人材を見極め、資金をやりくりしながら適材適所に補強する能力があるかないか、これも重要なポイントになるだろう。理想は旧態依然でも色あせないチームだが、その道のりは果てしなく遠い。 　このように書くと今回の補強に不満があるように思われそうだが、決してそうではない。毎年この時期を楽しみにしている。例えるならパズルの欠けた部分にぴったり当てはまるピースを探している気分に近い。ぴったりのピースが見つかった時はもちろん、最初は何だかよく分からない形のピースが、化学変化を起こしてこれ以上ないくらいジャストフィットすることもあるから面白い。 　今回新規加入した選手は、いずれも名実ともに申し分ない選手たちであり、彼らがレッズの戦力となるのは心強いことだと思う。少なくとも何だかよく分からない形のピースではない。が、レッズの欠けた部分に必ずしもジャストフィットするとは限らない。フロント陣もそこが最も難しいと感じているのではないだろうか。 　まぁ、しかし……、なんだかんだ言って一番違和感なくぴったりとはまりそうなピースは、コーチとして現場へと復帰したあのミスターレッズのような気がするけどね。 （本文中敬称略） 　</description>
      <pubDate>Thu, 17 Jan 2008 02:16:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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      <title>来年もＷｅ Ａｒｅ ＲＥＤＳ！</title>
      <description>★　レッズの０７シーズン閉幕 　今年も残すところあと僅かとなった。一年なんてあっという間だ。 　そしてレッズの０７シーズンもクラブワールドカップ（以下ＣＷＣ）の３位決定戦を終えた時点ですべての日程が終了した。振り返ればブルズカップからＣＷＣまで、まさに光陰矢のごとしであった。 　Ｊリーグ、アジアチャンピオンズリーグ（以下ＡＣＬ）、そしてＣＷＣ、それ以外にも多くの試合をこなしてきたレッズの選手たち。 　２９勝１７分け１０敗。これが公式戦５６試合をこなしてきた今シーズンのレッズの戦績だ。獲得したタイトルこそＡＣＬだけに留まったが、その重みはどのタイトルよりもずっしりと重い。 　ＣＷＣではミラン相手によく戦い、その試合を見た世界のサッカーファンに対して日本の浦和レッズというクラブをアピールできたのではないかと思う。　結局ミランの前に屈するが、見事に３位という成績を収めた。 　そしてホームゲームの総入場者数（２４試合）は、Ｊリーグ史上初となる１０８万６６６８人（前年比２１．２％増）に及び、ついに１００万人の大台を突破。ビッグクラブへの階段を着実に登ってきた。 　しかし、もちろんいいことばかりではなかった。ゼロックスでは０－４でＧ大阪に惨敗。スタートダッシュでつまずき、いきなりタイトルを逃した。 　ナビスコカップではそのＧ大阪にトータル１分１敗で敗れて早々に終戦を余儀なくされた。しかも万博で行なわれた２戦目のスコアは２－５。同じ相手に２度目の惨敗だった。 　さらに大宮とのダービーマッチも１分１敗で勝ち星を挙げることができず。しかもその１敗は、ホームの埼スタを埋め尽くした赤いサポーターの眼前での敗戦だった。 　天皇杯では愛媛相手にまさかの４回戦敗退。そして極めつけは、リーグ終盤の大失速でタイトルを鹿島にかっさらわれる失態を犯した。 ★　１年間おつかれさま 　レッズに対して「おつかれさま」と素直に感謝と労いの言葉をかけたい気持ちと同時に、「なにやってんだ」と苛立つ気持ちを抑えきれなかったことも事実。 　今シーズンを振り返り、彼らに対して言いたいことは山ほどあるのだが、それらをすべて書き記そうとすると膨大な文字数になりそうだ。だから一言だけ。 　それは、良くも悪くもレッズが中心のシーズンだったし、今後も日本とアジアを牽引するクラブであり続けて欲しいということだ。 　これで来シーズンまでレッズとはしばしのお別れとなる。ワシントンとネネが今シーズン限りでレッズを離れ、来シーズンはまた新たな顔ぶれのレッズで始動することになるだろう。 　しかし、選手がいくら変わろうともレッズはレッズ。浦和のチームであることに変わりはないし、浦和である限り来年も再来年も応援し続ける。 　選手そしてレッズを支えたすべての人たちへ、１年間おつかれさまでした。来シーズンもレッズの活躍に期待しましょう。それではよいお年を。 　Ｗｅ　Ａｒｅ　ＲＥＤＳ！ （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Sat, 22 Dec 2007 00:18:00 +0900</pubDate>
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      <category>その他</category>
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      <title>アジア王者の貫禄勝ち ～浦和×セパハン～</title>
      <description>★　アジア王者の貫禄 　12/10(月) 戦いの舞台はFIFAクラブワールドカップ(以下CWC)の準々決勝、アジア王者の浦和レッズと開催国枠出場のセパハンとの試合は、3-1でレッズがアジア王者の貫禄を見せつけて勝利した。 　“チャンピオン症候群”を払拭する見事な勝利を飾ったレッズ。この勝利の要因についてオジェック監督は次のように語っている。 　「前回のゲーム（Ｊリーグ最終節の横浜ＦＣ戦）に敗れてから、選手たちには２日間のオフを与えた。そこですべてを払拭するように指示した（中略）落胆を払拭して、楽しんで、熱気を持ち直した。そしてこの試合に向けて集中力を高めた。それがうまくいった。何日か時間があったことが良かったと思う。」 　それに対しセパハンのボナチッチ監督は、敗れた原因についてこのように述べた。 　「今夜はいつものセパハンではなかった。病気のチームだった。みんなが健康な状態であれば、ぜんぜん違うチームだったが。（中略）今日は負けたが、今度の試合では絶対に勝つことができると思う」 　自らのチームを“病気のチーム”と表現するぐらいだからよほどひどい状態だったのだろう。 　ただ、選手のコンデション管理も監督の仕事のうちと考えれば、このコメントは自らの落ち度を世間にさらしている様なものではないだろうか。 　そして“絶対に”という言葉には何の根拠もなく、監督の発言として首を傾げたくなる。 　敗北したことへの悔しさが滲み出るボナチッチ監督のコメントであった。 ★　レッズの躍動 　この試合でレッズの選手たちは、今まで苦しめられた重い足かせが外れたかのようなプレーを披露して見せた。 　攻撃の要であるポンテが靭帯断裂の怪我を負い、一時はどうなることかと心配になったが、その穴は長谷部がきっちりと埋めた。 　永井は相変わらず大事なところで先制点を決めてその勝負強さを見せつけた。片や最近は大切な試合で点を決められないワシントンであったが、角度のないところから難しいゴールをきっちりと決めて点取り屋の面目躍如となる追加点を奪った。 　そして左サイドを駆け上がる相馬の活躍も目立っていた。前半は相手の左サイドの守備が緩く、ほとんどの場面で1対1の局面をつくれていた。積極的な縦へのドリブル突破を武器とする相馬なだけに1対1で相手をかわす姿はまさに水を得た魚。 　そんな彼のドリブルもさることながら、この日の彼がいつもと一味違うと感じさせたのはクロスの精度だ。 　今まではサイドを突破してもクロスが味方にあわずにチャンスを不意にすることがしばしばあったが、この日は精度の高いボールを供給し得点に結びつくアシストを決めて見せた。 　この日のプレーについて相馬は次のようにコメントした。 　「（高い位置にポジションを取っていたが）やりやすかったですね、きょうは。いい形でボールを受けられたし、元から一対一の局面になっていたので、勝負しやすかった」 　平川とのポジション争いに少し遅れをとっていた彼だったが、これで再び定位置確保に近づいたということになるだろう。しかし、来シーズンにアレックスが復帰することになれば、そのポジション争いはさらに激化する。 　オジェック監督はうまく選手たちを競わせてレベルアップを図っているようである。どうやらレッズの左サイドはしばらく安泰のようだ。 ★　未知との遭遇 　無事にCWCの準決勝へと駒を進めたレッズ、しかしそこで牙を研ぎ澄まして待ち受けるのは欧州王者ACミラン。 　ヨーロッパチャンピオンとの真剣勝負、それはまさに今だかつてない未知との遭遇だ。実際のところホイッスルが鳴ってみないと選手たちもどうなるか分からないであろう。 　もしかしたら、個人あるいは組織の力でミランに翻弄されることになるかもしれない。 　ただ、どこが相手でも“闘争心”だけは負けてほしくない。 　試合終了の笛が鳴るまでがむしゃらにボールに喰らいつけ！ 　ガットゥーゾやアンブロジーニが襲い掛かってきても簡単に倒れるな！ 　倒れるなら粘って粘って相手も道連れにして倒れろ！ 　ガットゥーゾが吠えたら吠え返せ！ 　噛み付いたら噛み付き返せ！（これは反則） 　とにかく打たれ強く心身ともにタフにいきたいものだ。 　当日は間違いなくスタンドが赤一色に染まるはず。レッズには強力な後押しが約束されている。地の利はレッズ。試合はトーナメント方式の一発勝負。もはや何が起こっても不思議はない。 　『大番狂わせ』、『ジャイアントキリング』、『窮鼠猫を噛む』、試合後にはそんな見出しが新聞紙面を賑わすことを願って止まない。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Wed, 12 Dec 2007 08:53:00 +0900</pubDate>
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      <category>クラブワールドカップ</category>
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      <title>チャンピオン症候群 ～横浜FC×浦和～</title>
      <description>★　ダブルパンチ 　鼻水、鼻づまり、せき、くしゃみ、悪寒、発熱、頭痛など。私は現在風邪の諸症状に悩まされている。 　そして昨日、そこに精神的なショックが加わりその症状はさらに悪化。奈落の底をさまよい歩いている状態だ。 　「えっ……、何がショックだったかって？」　 　そりゃー昨日の日産スタジアムで起こった“惨劇”を見てしまったからに他ならない。 　Jリーグ最終節、レッズは横浜FCとリーグ優勝の懸かった大一番に挑んだが、結果は1-0でまさかの敗北。 　「絶対に負けられない試合がある」。そんなどこかのテレビ局の決まり文句じゃないけど、昨日の試合はレッズにとってまさしくそういうメンタリティで臨んだはずの試合だった。 　しかし、勝点3を掴み損ねたレッズの手から自力優勝の可能性がするりとこぼれ落ち、タイトルの行方は2位鹿島の結果次第となってしまった。 　鹿島はホームで清水と対戦、レッズが敗北したことにより鹿島が勝てば文句なしで彼らの優勝が決まる。 　そのため、私は生まれて始めて清水を心の底から応援したのだが、その祈りは届かず3-0で鹿島が清水に完勝した。 　その結果、リーグ優勝杯は鹿島の手に渡り、レッズのリーグ2連覇の夢は幻と化した。両者の最終的な結果は以下の通り。 　　　　　　　　　　　　　 　　勝点　勝　分　負　 得失 　1位　鹿島アントラーズ 　 72 　 22　 6　 6　 24 　2位　浦和レッズ　　　　 　70 　 20　10　 4　 27 ★　チャンピオン症候群 　リーグ終盤戦の両者の勢いはまるで対照的だった。 　アジア王者の称号を手にしたレッズは、それからガス欠を起こしたかのように急激に失速。 　片や鹿島はリーグ終盤戦で息切れするチームを尻目に上昇気流の勢いにのり、破竹の9連勝を成し遂げて10冠目となるタイトルを手中に納めた。 　レッズのクラブ幹部はこの不本意な結果について、“チャンピオン症候群”と肩を落としたそうである。 　つまり、アジアのタイトルを手にしたことで選手たちの集中の糸が切れてしまい、最後まで貪欲に戦うことができなかったという意味であろう。これについてオジェック監督は次のように述べている。 　「普通の人間は、どうしても欲しいもの、偉大なものを取った後には、ふっと力が抜けてしまうことがある。これは自然なことではないだろうか」 　アジアを制してからのレッズの戦績は、天皇杯の愛媛FC戦も含めると4戦１分3敗。 　アジア制覇以来、勝ち星が1つもないこの結果を“チャンピオン症候群”と表現しているのであろうが、それは監督が語ったように自然と力が抜けてしまったことが原因なのだろうか？ ★　翼の折れた鳥 　「（第30節の）名古屋戦から原因があったと思っています。そこからもっと積極的に勝ちにいけていたら……。最近は自分たちから積極的に戦う姿勢が足りなかった」。 　試合後にそう語ったのは、この日先発出場を果たしたワシントン。またチームのムードメーカーである岡野も次のように述べている。 　「振り返った時にホームゲームでもっと攻撃的に行って、点を取っていればと思います。引き分けでOKという感じだったから。最後の試合もそれで勢いが落ちたという感じがします」 　2人とも似たようなコメントを残しており、共通することは以前からチームが攻撃への積極性を欠いていたというものだ。 　確かにスコアレスドローで終わった名古屋戦では、後半40分にワシントンに替えて守備的な内館をピッチに送り出し、監督は引き分け狙いの采配を選択している。 　つまり監督の考えとしては、リスクを犯して勝点3を奪うよりも、確実に勝点1を得る方が最終的には得策と考えたのであろう。 　しかし、結果的にそれがチームの勢いを落とすことに繋がり、結局終盤戦では引き分けに持ち込むことすら難しい状態にまで追い込まれてしまったと彼らは感じているようだ。 　ワシントンと岡野が口を揃えて語ったように、もしかしたらその戦い方がチームの精神面でマイナスに作用してしまったのかもしれない。 　終盤戦を戦うレッズは、連戦によるコンディション不良こそあるものの、それを高いモチベーションで補いながら試合をこなしてきたところがある。 　つまり、攻撃への積極性を欠いた采配が原因となり、選手たちにとって唯一の拠りどころであったモチベーションすら絶たれてしまっていたとしたら……。 　それはもはや翼の折れた鳥も同然だったのかもしれない。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Mon,  3 Dec 2007 00:35:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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      <title>レッズ、ホーム優勝ならず!! ～浦和×鹿島～</title>
      <description>★　最終節へ持ち越し 　11/24(土) Jリーグ第33節、首位の浦和と2位鹿島との直接対決は、0-1で鹿島が気迫ある粘り勝ちを収め、リーグ優勝の行方は最終節まで持ち越しとなった。 　浦和にとってこの試合は、勝てばリーグ2連覇が決定する大一番であり、対する鹿島は、リーグ優勝の可能性と来シーズンのアジアチャンピオンズリーグ出場権獲得のためにも負けられない試合となった。 　62,123人をのみ込んだ埼玉スタジアムからは、ホームでの優勝を願う浦和サポーターが割れんばかりの大声援をスタジアム中に轟かせて選手たちを後押ししたが、残念ながらその願いは叶わなかった。 　それにしても、今年も昨年に引き続き最後まで目の離せないスリリングなJリーグとなったようだ。ヘタなドラマより面白い。サッカー協会はシナリオライターでも雇っているのだろうか(笑)。それは冗談として、これからもJリーグの盛り上がりに期待したい。 ★　数的優位をいかせず 　7連勝とこの時期にきて上昇気流にのる鹿島に対して、コンディションは悪いかわりに高いモチベーションを武器に対抗するレッズ。さらに両チーム共負けられないという状況は一緒であり、どっちに転んでもおかしくない試合だった。 　試合は一進一退の攻防が続くが、42分に左サイドバックの新井場が退場となり、レッズは前半の内に数的有利な状況となる。 　鹿島は本山が左サイドバックの位置まで下がり対応するが、レッズはその左サイドを中心に攻撃を仕掛けて優位に試合を進める。 　しかし、後半21分、田代がドリブルでゴール前までボールを運び、左サイドを駆け上がる野沢にスルーパス。フリーでボールをもらった野沢がそのまま右足を振り抜く。ボールはキーパー都築の指先をかすめながらサイドネットに吸い込まれた。右斜め45度付近からファーポスト目掛けてカーブをかけた技ありシュートだった。 　その5分後、鹿島のオリベイラ監督はFW田代にかえてMF船山を投入。この迅速な采配は監督から選手へのメッセージが込められていたように思う。 　負けられない直接対決、数的不利な状況、後半21分で先制、そして監督からのメッセージ、ここまで条件が揃えば選手たちがやることは1つ。守備を意識して最後まで1点を守り抜き勝つこと以外にない。 　この時点で鹿島の選手に攻撃への意識はほとんどなかったであろう。チームの意志がはっきりしたせいか迷いなくプレーしているように見えた。 　つまり選手全員が同じベクトルを共有したことにより、数的不利な状況をカバーするだけの組織力を発揮していたように思う。 ★　サッカーは爆発だ!!（岡本太郎風に） 　試合終了後、相馬はこのように試合を振り返った。 　「新井場が退場してから逆に流れが変ってしまった。何をやればいいのかはっきりしなかった。」 　11人対10人の試合、単純に人数の多い方が有利だと考えたくなるが、サッカーというスポーツにおいては必ずしもあてはまるとは言えないようである。 　もしかしたら、味方の選手がピッチ上に何人いるかよりも、同じ意識を共有する選手がピッチ上に何人いるか？　そっちの方が重要なのかもしれない。 　サッカーだけに限らず、我々の身近な日常でもそんな経験はないだろうか？ 　人と人が手を取り合って協力しながら物事を進めると驚くような結果が得られる時がある。人数が多ければ多いほどその効果は上がるが、ただ人数がたくさんいればいいという訳ではなく、みんなが同じ意識を共有した時こそ、その力はより大きく膨れ上がるのだ。 　うーん、そう考えるとピッチ上で繰り広げられている光景が、単なるスポーツとは思えなくなってくるから不思議だ。 　そういえば、「サッカーほど、実生活を投影するスポーツは他にはない」ってあるサッカーライターの方が言ってたっけ…。 　ということは…、サッカーは人生の縮図みたいなものなのだろうか？　サッカーを理解することは人生を理解することなのか？　……え～と、つまり…、サッカーって一体何なんだ！？ 　頭から煙が出そうなのでこのへんで…。 （本文中敬称略）</description>
      <pubDate>Sun, 25 Nov 2007 17:32:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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      <title>ミリオンセラー達成！？ ～浦和×清水～</title>
      <description>★　祝!!　100万人突破 　レッズに誇らしい記録がまたひとつ誕生した。 　浦和は、ホームで行われたJリーグ第32節の清水エスパルス戦で、今季のホーム公式戦入場者数が102万4545人（22試合）に達したと発表した。 　これまでの最高は昨季の89万6949人（22試合）であるから、昨年に比べ、現段階で少なくとも12万7千人以上の入場者数増ということになる。 　ということは、入場料だけでも何十億円という収入であり、その他のスポンサー収入やグッズなどの売上げまで含めたらとんでもない数字になることは容易に想像できる。 　国内外を問わず、多くのプロスポーツクラブがレッズの経営ノウハウを学びにやってくるらしいが、それも納得である。 　中でもグッズの売上げについては、レッズサポーター共通（？）のある意識が影響しているらしい。 　それは、彼らがグッズを購入するという行為は、単なる物欲だけでなく、「私も金銭的にレッズに貢献しています」というクラブに対する貢献意識の現われだというものだ。 　ささやかではあるが、私も今まで金銭的な意味でクラブに貢献してきた。 　レッズがチームや施設の補強で数千万円の費用が掛かったと聞けば、「ああ、あの時買ったマフラー代が費用の一部として使われているんだろうな…」と、私の貢献精神も満たされる。 　しかし、最近の私の金銭的貢献度といえば、時代の移り変わりと共に年々下降線の一途を辿っている。 　だが誤解しないでほしい。それは決してクラブに対する熱が冷めた訳ではなく、単に私の懐が冷えただけのこと…。何も問題ない。用はハートだ、情熱だ、クラブ愛だ!　お金なんかじゃないのさ!! 　…と、格好いいことを言ってみたものの、先日かすりもしない自分のｔｏｔｏ予想に腹が立ち、はずれ券を勢いよく投げ捨てようとした際に指を何かの角に強打。しばしうずくまり悶絶。やっぱりお金の執着心はなかなか消せないようだ。これが現実なり。 ★　忍び寄る鹿の影 　さて、ホームの清水戦をスコアレスドローという結果で終えたレッズは、第32節終了時点で勝点70を獲得。 　レッズのすぐ後ろを追いかけるG大阪も揃って引き分けたため両者の勝点差は5のままとなった。 　しかし、その上位2チームがもたついた隙を突く形で2位まで浮上してきたチームがいた。 　31節時点では3位だったが、柏から勝点3を奪い、G大阪を2位の座から引きずり下ろし、首位のレッズに4差にまで迫ってきた鹿島である。 　そして次節、レッズはホームでその鹿島との直接対決を控えている。 　勝てばレッズの優勝、リーグ2連覇達成ということになる。 　対する鹿島はレッズの胴上げを目の当たりにすることだけは避けたいはずだし、何よりも土壇場逆転優勝を虎視眈々と狙っているはずである。当然勝点3を全力で奪いに来るだろう。 　そんな鹿島に対して、手負いのレッズがどのような戦いを見せるのだろうか。そこは是非ともホームのアドバンテージを味方につけて返り討ちにしてやりたい。 　そしてこの試合を勝って決めた時、またひとつ大きなプレッシャーから解放されると考えれば、選手たちももう一度自らに鞭を打って気力を奮い立たせてくれるのではないかと信じている。 　何だかしびれる試合展開になりそうだ。</description>
      <pubDate>Mon, 19 Nov 2007 22:33:00 +0900</pubDate>
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      <category>Ｊリーグ</category>
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