2006年11月27日
第33節 FC東京×浦和 結果
11/26(日)第33節 FC東京×浦和の試合が、敵地「味スタ」にて14時よりキックオフされた。 朝の8時に現地入りしたが、既に赤い列がスタジアムから一般道まで伸びていた。 また、警察の数の多さにも驚いた。 護送車まで配置されてましたね・・まさに大事件が起こったかのような光景。 言い換えれば、この試合の注目度の高さを象徴していたと言えるでしょう。 当日の観客数は41528人。 アウェーではあるが、青と赤がきれいに半々に別れていた。 改めて、浦和にアウェーは存在しない事を感じさせる眺めだった。 さて、気になる試合の結果は、0-0のスコアレスドローで幕を閉じた。 両者痛み分けで、勝ち点1を分け合った感じだ。 双方共にサイドからの突破でチャンスをつくっていたが、お互いに最後の詰めが甘かったようだ。 東京は石川とルーカスが攻撃の起点となり、浦和のディフェンスラインを下げさせる事に成功した。 後半に入り、浦和は形勢が不利になりつつある状態であった。 ここで浦和がとった戦法は守備の重視。 G大阪が京都と引き分けている情報は、監督の耳に随時入っていたのだろう。 この時点で、浦和が優勝するための最良の道は、リスクを負わずに、引き分けで逃げ切る事だ。 しかし、G大阪は逆転し勝ち点3をもぎ取った。 結果として、浦和の優勝は最終節に持ち越された。 世間では、守備的な戦法を選択したブッフバルト監督に批難が集中しているようだ。 だが、私は監督を批難する事はできない。 なぜならば、監督の決断は優勝に最も近い選択であり、最も現実的な判断だったと思うからだ。 もちろん、理想は誰だって勝って優勝したいと思うだろう。守り続けるよりも、攻め続けたいと思うだろう。 しかし、理想と現実は違う。 理想を追い求める余りに、我を見失っては本末転倒だ。 どんな形で優勝しようとも、我々の価値が下がる訳ではない。 それよりも忘れてはならないのは、Jリーグ発足から13年間の思いが、この最終節に凝縮されている事だ。 その時の雰囲気に一喜一憂せず、13年間の重みを感じてもらいたい。 今一度、冷静に己を見つめ直す時なのではないか? 「心は熱く、頭はクールに」である。
posted by milanista |23:48 |
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