2006年11月28日

陰と陽をJC・ジャパンカップに見ました。

まずは陽。

ディープ、快勝!!

よかったなあ、強かったなあ・・・

昨日は東京競馬場へ見に行ってきました。最初で最後の生ディープでした。ディープがディープらしく、完璧なスタイルで快勝した姿が見られてほんとに良かったです。

それにしてもディープインパクトという馬は本当に小さい。パドックで見た第一印象は「小さいな~、牝馬みたい」って感じでした。あんな体であれだけ走れるんだから・・・スピードと瞬発力を極めるとこうなる!みたいな完全なる理想形でしょうか。

馬券は3連単で取れましたが、配当が思ったより少なかったですねえ。収支はトントンでした。

そして陰。

ハーツクライについてです。

のど鳴りが発生したという事をレース前に異例発表した一件から振り返ってみて、そして今回の橋口師と社台の吉田オーナーのレース後のコメントを聞くと、どうも自分は橋口師とオーナーの協調が取れているようには思えないのです。

のど鳴りの発表をしたとき、橋口師は発表をどう解釈するかは皆さんにお任せします、みたいな事をたしか言っていたように思う。そしてレース後の橋口師は「のど鳴りの影響があるとしか思えない、もう引退させたい」と言っていた。オーナーは「のど鳴りに関しては検査なども考慮に入れて対応し、出来れば有馬を使いたい」と言っていた。

僕が想像するに、もしかしたら橋口師はのど鳴りがわかった時点でハーツをこのレースには使いたくなったんじゃないかなと思うのです。でもオーナーは使いたいと。もしかしらJRA側も社台サイドと一緒になって、外国馬不在もあり、レースの盛り上がりを考えてハーツには出てもらわないと困るみたいな圧力があったのかもしれない。橋口師の事前ののど鳴り判明発表もしかしたら辞めさせたいんだ、ほんとうは調教師としてレースには出したくないんだ、わかってくれという自分の信念の声や叫び、信念を貫きたかった思いだったのかな?って想像してしまいます。

いい思い出となる素晴らしいレースでしたが、とにかくディープの華やかな影で、何かハーツの件ですっきり出来ない、陽と陰がまじりあったレースでした。

posted by mf2012 |13:36 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年11月13日

エリザベス女王杯(GI)、幻の無敗記録

昨日はまたしてもフサイチパンドラにやられてしまい、馬券は取りそこね。パンドラ以外、2~5着までは全部押さえていたのに・・・・まあ、人気馬ばかりなのでそんなに誇れはしませんが・・・いつも警戒しながら最後はパンドラを外してやられている・・・次は買わなきゃダメだな。

それにしてもカワカミの降着は・・・あれだけ強くて、無敗が途切れてしまったのは残念だけど、でもしょうがないかな。結果としてああなっては、仕方がない。

ただ本田騎手も馬混みを捌き、抜け出すルートをあそこに見出してのなだれ込み。まっすぐ走って待っていて、道が開けなかったら・・・というのもあったのだろうと推測すると、本田騎手がとった策も致し方なかった・・・のかなあ・・・!?

とにかく、残念の一言。でも馬は強い。ほんとに強い。久しぶりの名牝ですよねえ。ヒシアマゾン及びエアグルーブ以来ではないでしょうか。

posted by mf2012 |14:29 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年11月06日

やっとトレードされたか・・・仁志、横浜へ

仁志は「誇り高き」男でしたからねえ・・・プロに入っても「自分は主軸の打者だ」という意識は拭い切れませんでした。

彼の特徴はやはりあの小柄の体には似合わない豪快なスイングで数多くの長打を放つことが出来たバッティング。足もそれなりに速かったことから、相手に単打以上のものを警戒させる核弾頭的なトップバッターとして、攻撃的布陣を組むには絶好の選手だったはずです。実際に長嶋巨人では不動の1番バッターでした。

ただ、彼の態度やしぐさ、そしてインタビューなどのコメント、

「俺は全日本の3番だったから」

「常総学院、早稲田、日本生命と常にトップレベルで争ってきて、そこの主軸だった」

「新人王をとった年が自分にとっては野球人生最悪の結果だった。俺はこんなもんじゃない」

凡退してイラつくと、ボールボーイへヘルメットを投げつけるようにして渡していたり、とにかく彼にはあまりに傲慢な気持ちが多く、悪い意味でエリート意識が強すぎた。そのことから、彼のバッティングはあまりに犠牲心が無さすぎた、欠けていた。

とにかく大振り、常に振り回す。

「俺はすげえんだぞ、ずっとアマでも、名門を渡り歩き、そして全日本では3番を打ってきたんだ。そして挙句の果てにはプロ野球で巨人に入団したんだぜ。犠打なんざあやってられるか、俺のバッティングで決めてやるぜ」

そんな傲慢な気持ちがものすごく感じ取れた。よって自己主義的なバッティングが多かったし、繋ぐ意識はほとんどなかった。右へ流してランナーを進めようなどといったようなチームバッティングはほとんど見られなかった。

HR至上主義、とにかく打てばOKの結果優先、自由奔放な長嶋野球であれば仁志のバッティングはアリだったでしょう。

しかし2002年に就任した原監督は違った。逆に原監督は仁志の今後のプロ人生をも考えたうえで、仁志へ新たなる要求を出したのではないだろうか。清水を1番に固定。そして2番仁志。

仁志はある意味松井や高橋と勝負していた。プロレベルではそのベースや度量も彼ら二人とは全然違うのに。大振りで荒いバッティングでありながらも仁志は守備面も含めて、非常に野球に対するセンスがあった。本人が意識し、やろうと思えば右打ちでもバントでも、転がすバッティングも出来る選手だった。足もある。小細工も多く出来る選手だっただろうし、最高の2番バッターになりえる素材だったと個人的にも思えていました。

原監督はその実力とセンスを買って、仁志を2番へ据え、何も仁志にその豪快なバッティングを完全に捨てろと言ったわけではない、それを生かしつつ、彼がチーム采配に応じて場面によっては犠牲心のあるバッティングを実行してくれれば、一番清水の攻撃力と仁志の後ろへ繋がる由伸、松井、清原の強力クリーンアップが最高の形で力を発揮できるはずだと考えたはずなのである。

しかし、仁志はバットを振り回し続けた。

転がしてほしいところでは打ち上げての3塁ポップフライ。

なんとかランナーを進めてくれ、といった場面で空振り三振。

次第に打順は確実性が少しはいらなくなる6番、7番へと下がり始め・・・最後は8番まで下がった。そしてスタメンから名前を消していった。

代わりに2番へ座った二岡はその長打力を生かしながら、場面に応じて右打ちなどをしっかりと実行し、しっかりとそれを清水の得点、そして後ろ3人のクリーンアップへと繋げた。

そして見事2002年はリーグ制覇、日本一。

彼のようなエリート、プライドの高い選手にスタメン落ち、そして自分が活躍しないでのリーグ制覇、日本一は堪えたでしょう。

堀内監督となって、仁志はまた1番に固定されましたが、そこでも相変わらずのバッティングでした。打率は2割8分そこそこ、本塁打25本前後。まあまあの数字だけど、巨人という常勝チームではクリーンアップでこの成績じゃ物足りないし、また1番としてはあまりに確実性が無さ過ぎる。行き当たりばったりな成績。何にも変わりはしませんでした。

原監督が復帰した今年は、初めから仁志が使われることはありませんでした。

そしてトレード。

横浜ということですが、横浜には若くて長打が打てる選手がたくさんいるんだし、仁志みたいな選手が必要なのかなあ?もう年齢も35、36ぐらいわけだし・・・種田とそんな変わりません。種田よりは打つのか?でも種田のほうがチームバッティングが出来るし、村田、吉村、佐伯、多村、古木といった長距離砲がしっかりいる横浜なら、種田のほうがいいと思うんだけど。

大矢さんが好きそうな感じもしないし、やっぱり横浜でもだめなんじゃないでしょうかねえ?

posted by mf2012 |16:10 | 野球 | コメント(3) | トラックバック(1)
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2006年11月06日

PRIDE GP見られなかったんだけど・・・

う~ん、暇がない。

せっかく昨日はPRIDE武士道・ウェルター級GP決勝があったのに、見られなかった。

仕方が無いので結果だけをチェックした。

三崎、優勝。マジで!?と驚いたら敗者復活によるものだったとの事。少し納得。でも三崎はパウロ戦、十字によって肘をやられ、そして相手のカーンも郷野戦で肩を負傷しての決勝だったそうだ。壮絶なトーナメント3試合だった模様。運も味方して三崎和雄、日本人二人目のPRIDE GP制覇。華奢な日本人と欧米人との体格差が著しく出てはじめるこの80KGオーバーの階級でこの結果。でも三崎はその中でも貧弱さは感じさせず、むしろ日本人としてはめずらしく体格負けしている印象は受けなかった。すごい、すごい。

でも一つ疑問。トーナメント勝者が次の試合を戦えない場合、たしかリザーバーが第一優先権を持つんじゃなかったんだっけ?俺の勘違いかな?

五味も記事やコメントを読む限り、リスクを犯さず勝ちにこだわって何とかベルトを守ったようだ。次の防衛戦は石田くんかなあ?青木とメレンデスにやってもらって、勝者が石田くん挑戦者決定戦をやっても面白い。いずれにせよ、五味もベルトを守っていくことはそう楽ではなさそうだ。

前田がまた負けちゃったよ。フロントチョークに捕らえられて、逃げ切れなかった模様。秒殺。う~ん、強いんだけどなあ・・・PRIDEで勝ってアピールができず残念。

興行自体、昨日は12試合もあって時間も6時間を越えた模様。長すぎるよ。ある意味見れなくてよかったかも。ただ、榊原社長もようやくこの件に大会後に触れたようで。今後、個人的には試合数は少なくてもいいから、無駄の無い、密度の濃い興行を期待します。

年内最後は大晦日ですかねえ。大晦日も去年は試合数が多すぎた感が否めなかったので、これを教訓にコンパクトに収めてもらいたい。

ミルコとヒョードルで最後ドカンと盛り上がって今年も終わりでしょうか。

posted by mf2012 |13:55 | プロレス・格闘技 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2006年11月06日

アルゼンチン共和国杯とファンタジーステークス

昨日のアルゼンチン共和国杯(GII)とファンタジーステークス(GIII)もまったく見られず、また予想も出来ず、深夜に録画で観戦。

まずビッグサプライズがいきなり冒頭から。長野翼アナ、若槻千夏の代役でスーパー競馬出演。いやあ、うれしかった。やっぱかわいいね、ツバリン。当たり前だが若槻より番組進行がスムーズに行くし。

さてレース。トウショウナイトとアイポッパーという人気実力同士の決着でしたね。武士沢騎手、10年目の重賞初制覇。おめでとうございます。やっぱ騎手の世界は華やかな方々たちがいる一方でこうして地道に頑張っているジョッキーの方々もたくさんいますからねえ、ほんとこういうのはいい光景です。

ファンタジーステークスは小倉2歳Sを勝っていたアストンマーチャンが優勝。後続を一気に引き離していましたねえ。ただ、レース序盤から口割ってかなりガツガツ行っていたように見えたのだけど、まあその力みがいい具合に出る馬なのかな?とりあえず強いが、スプリンター気質がかなり強そうな印象。1400以上はおそらく今のままではだめなんじゃないでしょうかねえ?ハロースピードはちょっと後ろためすぎたかな?もう少し中段に位置していたら差しきれたかもしれません。前走の4コーナー、当たられてかなり不利があったにもかかわらずラスト伸びてきて差し切り勝ちしたレース、そして昨日のあの伸びを見せての3着。けっこうこの馬が一番力があるように感じています。

来週はエリザベス女王杯。カワカミプリンセスとスイープの一騎打ちかなあ??

posted by mf2012 |13:54 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月30日

丸藤からやっと苦言が出たかな?

昨日の武道館興行後、丸藤から「正直シングルマッチが自分たちの試合だけで不安でしたが・・・」というコメントが出ました。

まさにその通りであり、自分が旧・全日時代から主張続けていたことです。

ノアは「興行」という面に関しては本当に改善するべき余地がたくさんある。

演出、まとまり、ほんとに一つの興行としての完成度は低いと思う。

はっきり言って、もったいない。

あんなに素晴らしい選手と試合が見せられるのだから・・・シリーズ最終戦という部分をもっと考慮して、メインだけではなくアンダーカードへももっとストーリー的なつながりやドラマ性を持ったカード編成を考えてもらいたい。第1試合からメインまで、一つのパッケージとして捉えてもらいたいなあと感じています。

以下は僕が3/22/2006にYAHOO!BLOGへへ掲載した記事です。再掲載させていただきます。


URLは

http://blogs.yahoo.co.jp/mf2012/1053468.html



久々にちょっとプロレスの話題を。

僕の周りの人たちも、そしてこのYahoo!ブログ内をいろいろ見歩かせていただいても、皆さんノアのプロ
レスが大好きみたいで、あまり否定的な意見が聞こえてきません。

僕もノアのプロレスは大好きですし、ノアのレスラーが一番強いと思っています。その試合や強さには何
の文句もありませんし、むしろそれだけでお客を納得させるだけのパワー及び力を持っていると思ってい
ます。十分それだけで満足感を与えることが出来ています。

若手も熱くて未来も明るい。特にノアには圧倒的強さを誇る小橋を筆頭に社長、秋山、田上と超えなくて
はいけない山がたくさんあり、他団体とはその環境面でも恵まれています。若手は嫌が追うでも切磋琢磨
するしかない状況だし、上記のトップ4と戦っていれば、それだけ自力も上がりますから、将来に希望が
持てますよね。

でも「興行」という面で見た場合、ノアは他団体と比べるとかなり改善するべき点があるんじゃないかな
と昔から、しいては旧・全日の頃から思っていました。以下は僕の個人的感想や印象ですが、一度皆さん
はどう思っているのだろう?という疑問がずっとあったので、ここに記させていただこうと思いました。

僕はまず第一にノアの会場での進行状況が好きではないんです。演出が良くない。

お客への配慮というか、これから何かが始まるんだという心構えみたいなものをさせない。なんの予告や
アナウンスも無いまま、いきなり音楽をバ~ンと流して試合が始まります。それよりは、リングアナが一
言「試合を開始いたします!」だとか、「・・・入場です!」とアナウンスした方が盛り上がると思うし
、お客さんもそれに合わせて意識をリングへ集中させることが出来るとおもうんですよね。気分の高揚の
仕方も変わってくると思うんです。

アナウンスのことではもうひとつあって、だれかが特別で挨拶にきたのであれば、その人がリングに上が
る前にちゃんと紹介をして、そして終わったら「・・・でした、ありがとうございました」と一回締める
アナウンスぐらいしたっていいと思うんです。この間のムシキングテリー欠場にあたって博士が挨拶をし
たときなんか紹介も無ければ、終わった後も無視してそのまま進行を続けていきましたからねえ・・・。
なんか、「えっ」って感じがするんですよ。「無視なの?」って感じで。なんかしっくりとこない。

そういった仕切りのエッセンスが一切無く、ただ淡々と興行が進んでいく。元・新日のケロちゃんのよう
に煽りのメッセージまで考えてちゃんとコールしろとまでは言いません。でも少しはそのケロちゃんの姿
勢ですか、またはPRIDEや新日本の進行演出も含めて、少しは見習ってもらいたいなあという気持ちでい
っぱいなんです。

あと2時間から3時間、ぶっ通しで試合を続けるのもどうかな?って感じがしています。休憩が一回も入ら
ない。いくら試合が面白くたって、やっぱり疲れてくるし、人間の集中力なんてそう長時間は続きません
。トイレに行きたくなる人だっていると思うんですよね。休憩ぐらい入ったっていいんじゃないでしょう
か?

そして最後はビック興行での無駄で無意味なカードが多いような気がするんです。

武道館のようなビック興行では別に全選手出場させる必要はないと思うんですよね。むしろメイン以下の
アンダーカードを出来るだけ魅力的なものにしていただきたい。全員出場させようとするから、結局詰め
込み感たっぷりの無意味な6人タッグが多くなっていると思うんです。結果としてなんか見ていても面白
くない試合が数試合行われる。

6人タッグを組むのなら、中堅同士のシングルとかを見せてもらったほうがまだビック興行に行った価値
観があると思うんです。ノアの武道館のアンダーカードってはっきり言って地方興行のアンダーカードと
さほど変わりませんよ。ちょっと毛がはえた程度です。

頑張ってない奴は武道館で試合組まないぐらいの厳しさがあってもいいんじゃないでしょうか。ノアとい
う団体は皆が一丸で、仲間意識がすごく強い団体だと思うんです。会社としてみんなを大事にしていこう
といった感じがひしひしと伝わってきます。それは素晴らしいことだと思います。ですが、逆にそれが競
争社会であるプロの世界に悪い部分も生んでいるのではないでしょうか?秋山がよく言う、中堅層になん
か覇気の無い奴らが多いみたいなのはその結果だと思うんです。とりあえず出してもらえてるし、試合も
できるからまあいいや、みたいな。世帯が大きいのもありますが、目的意識の無い中途半端なレスラーが
多いのもノアの欠点かなって感じています。

年一回のドームなんてもっと激選したっていいぐらいです。もっと魅了的なアンダーカードをビック興行
では組んでもらいたいですよね。

とまあ、ざっと僕がノアの嫌いな部分を書いてみたのですが、こんなこと思っているのは僕だけなんでし
ょうかね?あんまり僕と同一の意見を持った人にあったことがないものですから、もしかしたら僕がちょ
っとおかしいのかもしれませんが・・・

よかったら皆様、ご意見をお聞かせください。お願いいたします。



7/17/2006にYAHOO!BLOGへ書いたこの記事も一部、再掲載させてください。


URLは

http://blogs.yahoo.co.jp/mf2012/12538558.html





高山の復帰戦以外の感想を。


~中略


その他の試合。

一言で言わせてもらうと、つまらない。

以前から思っており、一度ノアの不満な部分として記事にもしたことがあったが、あまりに不必要なもの
が多すぎる。今回は主力級の選手がラスト2試合にまとめられたせいもあって、いつも以上にひどく感じ
た。

まず選手が出すぎ。全選手出る必要性はまったくない。結果詰め込んだような、無理やりなマッチメーク
が幅を利かせすぎ。具体的には6人タッグマッチが多すぎる。6人タッグは選手にスポットが当たりにくい
、よって試合がどうもしまらない。

武道館クラスの興行であれば、アンダーカードにも少しは気を配るべき。

例えばヨネと田上のシングルを半ばあたりで組んでみるとか、ムシキングの復帰戦をやるのであれば、あ
んなわけのわからんメキシカンをたくさん呼ぶよりは、小川や中嶋くんと絡ませてみるとか、とにかくも
と、もっと引き締まりのあるカードが組めるはずなんです。

なんか全員顔だして、ただ漠然と試合をしてますみたいなカードが多すぎる。そしてそんな軽いカードば
かりだから、会場からでる笑いの数も多い。プロレスには多少の笑いも必要だが、ノアはちょっと多すぎ
る。武道館クラスの興行であれば、もっとアンダーカードでも選手達の気合、気迫の入った試合を多く見
たいものです。

あまりにラスト2試合に頼るカード編成が多すぎる。今日はいつも以上にアンダーカードの質が最悪だっ
た。

この点はもう少し検討してもらいたいなあというのが僕の願いです。

posted by mf2012 |16:12 | プロレス・格闘技 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2006年10月30日

観戦記~ 丸藤vsKENTA GHCヘビー級選手権

行ってきました、日本武道館。

丸藤vsKENTAの今年2度目のシングル対決。今回はプロレス史上初、Jr.同士のヘビー級選手権試合。

相反し、共存することの無かった「Jr.の華麗さとしなやかさ」、そして「ヘビーのパワフルさと豪快さ」。

丸藤とKENTAはそれらを共存させ、Jr.であるということをまったくといっていいほど感じさせない、すばらしい試合をやってのけた。

丸藤の意地、KENTAの意地。

両者の心と身体が放つ力、全てをそれぞれの顔面へ叩きつけ、場外へ投げ出して、そして空中で解き放った。お互いが持ちえる全てを出し切った、正に「丸藤正道」と「KENTA」という、二人のプロレスラーが全てをぶつけあった試合だったと思う。

それはそれですばらしかったし、あの若さと肉体で二人の先輩である前・全日四天王および秋山準が魅せてきたプロレスが完全に表現されていたことはすごいことだったと思う。

でもただ・・・それだけだった・・・

要は四天王と秋山が魅せてきたプロレス、それ以上でもそれ以下でもなかった。

厳しいこと、または偉そうなことを言っているのはわかっているのだが、正直あの試合には何かが足りなかった。年間ベストバウト?候補であることは間違いないが、果たしてどうだろうか?それには何か一つ欠けている印象が強い。もっと大きなビジョンで語れば、丸藤とKENTA、そして森嶋、リキが担うであろう新時代への手がかりみたいなものを感じられなかった。

そのまま、四天王プロレスを引き継げばいいのか?それでいいのだろうか?

自分が期待しすぎているだけか?贅沢になってしまったのだろうか?それ以上の要求は罪だろうか?

それにはっきりとした答えはまだ出せないが、でも、正直に素直な感想を言わせてもらえれば、試合自体はすばらしいものではあったが、ただそれは正直、自分には三沢光晴と小橋健太、小橋健太と秋山準が幾度となく魅せてきたプロレスの、単なる刷り直しにしか見えなかった。

今までは丸藤が上の世代へ立ち向かい、駆け上がっていく姿に共感し、興奮し、感動した。

そして頂点を掴み、自身と同じ時間で成長を続けている同僚と、王者としてはじめての直接対決を見たときに、何か物足りなさを感じてしまった。

やはり上の世代の創り上げてきた歴史、背景、そして引き出しといった部分に丸藤が交じり合ったシーンに自分は興奮し、感動してきたのだろうか。

それが無くなった時、同世代同士の戦いとなったとき、丸藤とKENTA、そして森嶋とリキにはやはりまだまだ何か、奥行きそして懐の深さが足りないということを認識してしまったのだろうか。

次の相手はおそらく三沢光晴だろう。

三沢がその足りない何かを愛弟子に直接リングで教え込むのか。丸藤はそれを汲み取れるのか。

いずれにせよ、次の三沢戦は注目であり、また三沢光晴の最後の大仕事になるのではないだろうか。

そんな心境だ。

posted by mf2012 |00:42 | プロレス・格闘技 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2006年10月29日

天皇賞・秋 ~回顧

優勝はダイワメジャー。

う~ん、強くなったのかな。認めざるを得ないか。

終始、前に付けて直線抜け出し。スウィフトの追い込みを粘りで押さえきりました。

1000M通過が58秒台と予想に反してハイペース。そのおかげで坂を上がっての直線追い込みはききませんでしたかねえ、最後は皆脚が止まっている感じでした。

それにしてもコスモバルクが直線、右に寄れたのがほんの少し悔やまれる。あれで僕の対抗2頭、スイープとアサクサが道を塞がれたし、またコスモがよれたおかげで、きてほしくなかったアドマイヤへ抜け出す道を与えてしまった。

まあ、どちらにせよダイワメジャーを3着以下には落とせなかっただろうから仕方は無いのです。

それにしても横山は2着が続きますねえ。そろそろ勝ってもいいころですよねえ・・・

スウィフトは期待通りの走りをしてくれましたが、完敗です。

posted by mf2012 |23:36 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年10月29日

新時代のプロレスが表現されることを期待して・・・

急遽、行ってきます。

NOAH武道館。

昨年暮れから、ほぼ毎回行ってるなあ・・・

メインは丸藤 vs KENTA。

今年はベストバウト候補が今のところあまり思いつかない。しいてあげればJr.王座をかけて戦った今日の1戦の前に行った丸藤-KENTA戦じゃないだろうか?

丸藤もコメントで言っている通り、今日の試合は年間ベストバウトを狙いに行くような試合になると思うし、またなりえる可能性は高い。

MVPは丸藤でほぼ決まりかなあと思っているので、ダブルタイトルを狙っての新時代プロレスが表現される試合を期待します!!

posted by mf2012 |12:08 | プロレス・格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月29日

夏の2000王者が2000最高の舞台で・・・天皇賞・秋

軸は10番、スウィフトカレントで行きたいと思います。

まずここ数年の秋天はSS産駒がほぼ独占状態。やはり府中の2000Mで直線に坂もある、瞬発力とパワーが要求されるレースなのだと感じています。逃げ馬がいない中、おそらく序盤はスローで進む展開が予想される。最後の追い込み勝負と考え、また距離適正も考慮に入れた場合、スウィフトカレントが適任かなという印象です。

対抗として7番・スイープトウショウと1番・アサクサデンエン。

スイープはやはり実績はNo.1だし、あの終いの脚は捨てられない。アサクサはまず調教内容が良さそうだという事。また府中での実績は文句ないし、若干距離に不安はあるが、スピードと瞬発力がものを言う現在の日本競馬であれば、マイラーのスピードがあれば何とか持っていけちゃうのではないかということで期待します。

その他では追い込みが出来る馬、もしくは上がり3Hのスピードで勝負が出来る馬、ということで・・・

カンパニー
ハットトリック
オースミグラスワン

スウィフトの軸1頭マルチで3連単で行こうか、もしくはスウィフトとスイープ、スウィフトとアサクサの2頭軸マルチを1パターンずつで行くか・・・

いずれにせよ上記どおりで行きます。

posted by mf2012 |12:01 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月28日

新庄と共に歩んだグラブ、感動しました。

新庄が札幌ドームのマウンドで引退会見。

自らのプロ生活をずっと共にしてきたグラブと共に会見に臨んだ。

グラブは阪神時代、プロ1年目の初給料で、\7500で買ったものらしい。それ以来、ずっとそれを使ってきたそうだ。刺繍は阪神のトレードマークに当初の背番号63のまま。かなり年季が入っていてぼろぼろ。それでも修理をしながら、毎日気遣ってずっと使ってきたそうだ。

すばらしい。

新庄、ほんとにすばらしい。

新庄が見せてくれたプレーの数々はもちろんだけど、僕はその今回のエピソードにとにかく感動したよ。本当に感動した。深く共感しました。

少年の時だけでも、一度でも野球をやったことのある人間なら、グラブがどれだけ大事なものかがわかると思います。バットは貸し借りできても、グラブだけは・・・

自分なりに形を整えて、手入れして、オイルを塗って皮をやわらかくして、使いながら馴染ませて自分使用に時間をかけて作り上げていったものです。グラブは時間が経って、使えば使うほど愛着が沸いて、まさしく野球をやる自分にとってのパートナーになるはずです。

その気持ちをずっと持ちながら、ずっと同じグラブを使い続けてきた新庄。彼の守備力と数々のファインプレーを共に作ってきたグラブ。

新庄が「もうグラブが限界だって言ったから辞めるんです」って会見で言ってました。うん、あのグラブは限界かもしれない。

ともに歩んできたグラブと一緒に野球を辞めて行く新庄剛志。かっこいい。ほんとかっこいい。

野球に限らず、自分の仕事道具にこだわりを持って、同じものをずっと大事に扱い続けている人はそれだけその仕事に誠意を持って、誠実に取り組んでいる証拠だと思います。やっぱりそういう人間はいい仕事します。

やっぱりこだわりをもって、とことん己の道を歩むことが大事だしかっこいいと僕は感じます。

新庄、彼もやはり 「職人」 だ。ちょっと異質な職人だけど。

posted by mf2012 |03:58 | 野球 | コメント(1) | トラックバック(3)
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2006年10月27日

ファイターズの来期、そして小笠原は・・・

新庄、引退。

小笠原、岡島のFA宣言。

ヒルマン監督のMLBレンジャーズ監督就任が濃厚。

小笠原と岡島に関しては家族が関東におり、自身が単身赴任状態というのもあるので留保には勤めない方向。ヒルマンに関してはやはりヒルマン自身がメジャーでの監督就任というものを目標にやってきたというのがあるので、その夢がかなうのであれば留保はしない方向性とのこと。

なんだかアメリカや欧州のサッカークラブのように日本もなってきましたねえ。義理人情で残留、みたいなものがなくなりつつあります。まあ、別に義理人情を100%支援するわけでもないのですが・・・でもちょっと寂しいですよねえ。

小笠原は巨人が濃厚ではないかとの報道が強いですが、スワローズは取りに行かんのかい!!

まあ、行かないみたいですが・・・なんかサンスポの記事でちらっと「FA選手を取るつもりは無い」みたいなことが載っていましたから・・・これもまた寂しいなあ。たまにはわくわくさせておくれよお。

GUTSがくれば完璧に岩村の穴が埋まるんだけどなあ・・・

posted by mf2012 |15:57 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(2)
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2006年10月27日

ファイターズ、おめでとう。

ファイターズ、そして北海道民の方々、日本一おめでとうございます。

やっぱりいいなあ、地域密着型のチームは。

去年の千葉、そして今年の北海道。スポーツはやっぱりこうでないと。

チームが地域の象徴として存在し、それが一つの文化となり、応援することをきっかけにみんなが一丸となる。

今回に限って言えば、ファイターズは日本ハム株式会社だけのものではないし、また選手や監督だけのものでもない、ファンを含めた北海道民を代表とするプロ野球ファン皆のものだ。

そんな最高の雰囲気で迎えられて、最高のパフォーマンスを見せた金村。最後、勝ててビールかけが出来てよかったなあ。

金子、守備、攻撃共にポイントポイントでいい仕事してた。こういう繋ぎ役がいるチームはやはりぶれない。

そして何より新庄。この男だけはほんと計り知れない。最後、こんな結末を迎えられるかね?普通?
笑顔一つで皆を引っ張り、まとめ上げてしまう。すごい男だ。もうシーズン終盤から日本シリーズまでは一瞬、一瞬をとにかく噛みしめるように楽しんでいたのがにじみ出ていて、見ているこちらも楽しかった。

新庄が笑っていることでチームの皆が打ち解けられ、楽しめる、エネルギーをもらえる。そして活躍する。新庄はそういった選手を押しのけるような真似はしない、きっちりと全体の雰囲気や場のわきまえ方がわかっている選手だ。ただのワンマンプレーヤーではない。道具を大事にする、何より野球にひたむきな選手だ。野球を愛しているのがわかる。新庄は正に「野球人」。そして野球を通して皆を楽しませ、ひきつける「エンターテイナー」だ。こんな選手は後にも先にも居ないだろう、最高だ。

とりあえず今年は最高の形で締めくくったが、正直常勝軍団にはまだなりえていない。1年だけなら選手個人でも、またチーム全体としても、いい成績を残すことは結構ありえることだ。問題はそれが毎年それなりのレベルで続けられるかだ。はっきり言ってファイターズの来年の成績に関しては?マークがつく。それでは意味がないので、ぜひとも気を抜かず、来年以降も優勝戦線に常時絡み続けるようなチームになっていってもらいたい。

最後に、けちをつけるわけではないが、ここ最近の日本シリーズはどうも勢いだけで突っ走り、そのまま逃げ切ってしまう展開が多いような気がする。それはそれでドラマチックだったりしておもしろいのだが、どうも90年代初頭の西武とヤクルトの闘いのような、読みあい、せめぎあい、戦略・作戦の攻防みたいなものが少ないような気がする。何か分析力が欠けていて、どうも場当たり的なやりかただけでやりきってしまっているような・・・だからどうも4勝1敗決着が結構多い。

来年当たりはさすがだなあ、読みきっているなあといった印象がもてる日本シリーズが見たいなあと思う。

posted by mf2012 |15:56 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(3)
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2006年10月25日

06年日本シリーズ、ここまでを振り返って。

日本シリーズを少し振り返っておきましょうか。

第1戦はもう特に語ることはなし。川上、ナイスピッチング。

ポイントは第2戦と第3戦。

第2戦で中日サイドは8番金子との勝負にこだわった。しかもストレート主体の真っ向勝負で。場面は7回、2アウト、2塁3塁。次のバッターは9番投手の八木。

正直、金子にはもう少し外目のボールや技巧派の山本昌らしく、変化球を多用してのかわすピッチングで行けばよかったのではないかなあという気がしました。うまくいけば、引っ掛けての内野ゴロ、もしくは空振りの三振。最悪、歩かせてしまったとしても次は9番の八木だし、日ハムにはそれほどの代打が控えているわけでもなかったのではないだろうか。

そして昨日の第3戦。

中日ピンチの場面でピッチャーが中里に代わり、ものすごい勢いのストレートでセギノールを三振に切ってとった。

中里が出てきたときの雰囲気は最悪。先頭バッターがヒットで出塁、犠打で送られ、ワンポイントで出してきた左投手が小笠原にいきなり死球をあたえランナーが1塁、2塁になってしまっていた。この後の逆転勝利のためには追加点を絶対に許せないという、嫌な雰囲気だったなかでの登場で、見事な気合を見せてのナイスピッチングだった。

これで一気に稲葉も抑えてもらって雰囲気を変えられるかな?と感じていたときに、水を差すような形で落合監督がマウンドへ登場。なんか勢いというか生まれかけた良い雰囲気が一気に冷めた感じがした。結局ストレートを生かさずにカーブを投じて、稲葉にホームランを打たれた。バッテリーや野手も冷静になったことが逆に悪いほうに出たかなあという印象がぬぐえなかった。

正直、中日ちょっともったいないなあというのが感想です。

中日はまずエース対決をホームで制した。この1勝が「エースで勝った、相手エースを負かした」というチーム内の自信や勢いを生んだのは間違いなかったはずで、しかもその後のシリーズの行方を握る主導権を得たことは何より大きかったはず。

一方のファイターズはエースで敗戦を喫したという精神的ショックやダメージは単なる1敗以上のものであったのが想像できる。

ファイターズにとって勢いに乗った相手のホームで迎える第2戦は絶対に落とせない、2連敗でもしたらそれこそ一気に追い詰められるというプレッシャーは計り知れなかったはず。

だからこそ、この第2戦を落とした事は中日にとっては振り出しに戻されたのみならず、次戦からは敵地での戦いという意味ではダメージが大きかったし、またファイターズにとっては窮地から脱出できた、そして次戦からはスタンドの声援を味方に付けられる本拠地という意味で大きな1勝だっただろう。

ファイターズはこれで一気に勢いづいてしまっています。

「勢いに勝るものなし」

僕が98年の横浜ベイスターズにまざまざと見せ付けられ、教えられたことです。その後も03年の阪神対ダイエーの日本シリーズで見られた両チームの本拠地で行った戦い、そして去年の千葉ロッテ。

ただ、今挙げた過去の例と比べたら、今のファイターズにはそこまでの勢いは感じられないかもしれない。

すべては今日の1戦じゃないでしょうか。

先発、金村。

金村が男の意地でナイスピッチングを見せて勝てば、明日はおそらくダルビッシュ。一気に4勝1敗、日本一はありえるかもしれません。

中日が今日勝てば、6戦まで持っていくことができ、地元でもう一度川上、山本昌が出せます。

そうなれば中日優位か!?

やはり、まだまだ勝負は互角といったところかもしれません。

posted by mf2012 |17:19 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月23日

もう古の菊花賞ではない・・・ レース回顧

いやあ、正直3000Mの菊花賞とは思えないレース展開。

長距離だろうと関係ない、日本の競馬は完璧にスピード命になっていることを昨日の菊花賞では実感しました。もう古の菊花賞ではなくなってしまっているような気がした。まるで2000Mのようなレースの印象。

エルコンドルパサー産駒が3000Mで来られるのも、なかなか今までの傾向を考えたら考えにくい。オークスでもキングヘイロー産駒が来ましたしねえ。やはりまず日本の競馬はスピード一番だなと感じました。

日本の馬場が大きく関係してるのは当たり前ですが、昨日の馬場はかなり芝が短く、硬かったのでしょうかねえ。スタミナをロスしにくい高速馬場。もうステイヤーだから・・・といった傾向は廃れていってしまうのでしょうか。2000Mを勝てる、または走りきれるスピードがあれば好走できるような流れになってきているのかなあ。


レース自体はサムソンには速すぎましたよね。

スロー予想の中、思い切ったハイペースでレースを運んだアドマイヤメインと武豊。レース中、1000M 通過が58秒台と認識した時に、「サムソンを抑えるつもりだ、でも自分の馬も持つのか?」と一瞬、武がギャンブルに出たのかなと感じました。

ただ、そこは武豊。そんなリスキーなことをするはずがない。実際なんとか持ちこたえのもあり、自分の馬のスタミナは持つと認識していたのでしょう。見事なペースメーク、4角を回った段階できっちりと後ろを封じ込めてのラスト直線勝負でした。

画面には少し、サムソンが抜け出るのが見えた。

「やっぱり逃げ切れないか!?」と思った瞬間、13番が視界に入った。

ドリームパスポートだ。

ん?誰か連れて来てるぞ、誰だ・・・え~ソングオブウィンド!?

頭の中で渦巻いてる中、ソングがドリパスを交わし2頭ゴール、そして3着にアドマイヤメイン。4着サムソン。

横山は最後外へ持ち出して、追い込み一気。完璧な騎乗でしょう。

みんな、幸四郎にやられました。

自分はソングの競馬が出来るのは、同じエルコン産駒でも長距離OKの傾向が強いミストラルクルーズのほうがラストの追い込みが効くかなあと思っていました。

なかなかおもしろいレースだったと思います。

posted by mf2012 |12:16 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(1)
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