2009年04月01日

注目の利府が敗退で、大物投手対決へ

今年の選抜高校野球、球児のブログ侮辱問題で注目された利府高校が準決勝で敗れた。

「清き高校球児」。今のご時勢いったい誰がこんな「妄想」を信じているのか。
その妄想を基にして、利府高校を攻撃していたメディアにはあきれてものが言えない。

確かに褒められるべき行為ではなかった。ネット上で攻撃されるのは仕方ない。
しかし、一面で扱った大手スポーツ紙の感覚を疑う。
一般ニュースで扱う民放テレビもどうかしている。

いずれの報道も「清き高校球児」を根底にした批判であり、
そのあまりに軽率(それぐらい軽微な罪だ)な行動に対して、
不必要に重い責任を押し付けている。
当事者の掛川西の選手は完全に置いてけぼりだ。

勝ち続けることで、騒動が収まらないという悲しき連鎖が続いていたが、
この辺りで敗れてよかったのかもしれない。
しかしグラウンド上に限っていえば、騒動の動揺もみられず大健闘であった。



そして決勝戦。

清峰の右腕、今村。
花巻東の左腕、菊池。

ともに140キロ後半の直球と多彩な変化球、
内角をしっかりえぐれるコントロールをもつ、大会屈指の好投手だ。

勝負の鍵は、中軸打線か。

清峰の4番、山嵜は準決勝4安打と爆発。サウスポーを得意としてるだけに菊池攻略には
この山嵜が大きな鍵だ。その他、打者としても優れた5番今村と先頭の好打者屋久の出塁も重要だ。

花巻東も4番の大型野手、猿川の活躍が必須だろう。

総合的に考えて、清峰が一歩リードか。
面白い決勝戦カードになった。

posted by mezcal |18:59 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加