2009年05月03日

卓球、「精神力」と「柔らかさ」を持つ日本の若手

テレビ東京のお陰で世界卓球が盛り上がっている。
松岡修造になりきれない、常に目が泳いで何を言っていいのか分からないのが
丸分かりの都知事次男はウザイのだが、卓球自体は面白い。

一度、日本選手権を生で観戦したが、圧倒的な迫力だった。
TVではその迫力、スピード感がいまいち伝わらないのが残念だ。


今大会を通じて日本の若手台頭が明確になった。

女子では石川がベスト8までいった。
ジュニアでは圧倒的だった。彼女は精神的に強い。
機械のようなフォームで、心が乱れない。

一方、日本チャンピオンの平野は、精神的には強いとはいえない。
彼女は「鬼」といわれ、気合は十分なのだが、なにしろ硬すぎる。
精神的に強いのは、気合が入っているのとは違う。
いかに冷静で無駄な力が入らないかが重要だ。
彼女はまるで都知事次男のように無駄な力が入っているようにみえる。

卓球に力みは禁物である。
精神的に強い選手は、同時に柔らかさ、懐の深さも持ち合わせている。
ギリギリの反応が勝敗を分けるなかで、
精神的な安定からくる「柔らかさ」がもっとも重要なのだ。


男子ではマツケンこと松平健太。
それに中学生の丹羽。

この二人の売りも、常に冷静沈着なところだ。
見た目は子どもなのに、大人をあざ笑うがごとく
簡単に跳ね返す。

そのほか、日本選手権ジュニアでマツケンを破った上田など、
男子は有望な若手(18以下)がゴロゴロしてる。


もうひとつ上の世代の、愛ちゃん水谷はもうベテラン扱いだ。
まだ20歳だというのに。


卓球協会の強化策を実を結びつつある。
簡単に若手の台頭を許さない、そんな上の世代の踏ん張りが
ロンドンへの底上げとなるに違いない。

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posted by mezcal |22:36 | その他のスポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月03日

MLB、予想外選手の活躍

4月も終わり、MLBも各チーム20数試合をこなし、
今年の傾向がみえてきた。

まずはファンタジーベースボール的な視点から、
予想外選手をピックアップしてみたい。

とりあえず、成績優秀者から。

総合TOP5(5月2日時点)
プホルス   143P
キンスラー  125P
ロンゴリア  121P
イバネス   113P
マーカキス  113P
ベイ      113P
Aゴンザレス 113P


やはり20試合戦うと、常連が上にくる。
最初の一週間でトップであったマーリンズの
ボニファシオは現在75Pで全体の約70位。
落ち着いたというところだ。


しかし未だに快進撃を続けている選手もいる。

予想外に活躍している選手

ヒル(ブルージェイズ)       112P
スクータロ(ブルージェイズ)    111P
スイッシャー(ヤンキース)     110P 
アダム・ジョーンズ(オリオールズ)   109P
リンド(ブルージェイズ)      105P

よく見ると、アリーグ東地区ばかりである。
これはこの地区の投手陣(ヤンキースが戦犯?)が不甲斐ない結果
ともいえるかもしれない。
それにしてもブルージェイズの快進撃を支えているのは
スクータロ、ヒルの1,2番コンビだというのがよくわかる。

続いてチーム投手力比較。
これは衝撃の結果がでている。

TOP10
カージナルス     173P
ドジャース    172P
ロイヤルズ   166P
ブルージェイズ   160P
マリナーズ   159P
レッズ      152P 
ジャイアンツ     148P
ブレーブス       146P
パイレーツ       145P
ブリュワーズ   145P

戦前の予想ではレッドソックス、レイズ、カブス、Dバックス、エンゼルス
という順であったことを考えれば、4月はとんでもない結果となった。

印象的なのはロイヤルズとマリナーズであろうか。
ロイヤルズは絶対的エースとして君臨し始めているグリンキーの活躍が大きい。
マリナーズはキングの成長時期とお金を掛けて手に入れた選手たちが実力を出し始めたタイミングが今年にやっと来た、という感じだ。
今年のマリナーズは、いけるかもしれない。

最後にポジション別トップ

P    カージナルス    
C    Vマルティネス    
1B  プホルス     
2B  キンスラー    
3B  ロンゴリア
SS  スクータロ
OF  イバネス
OF  マーカキス
OF  ベイ

これが最強チームだ!



posted by mezcal |11:31 | MLB | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年04月01日

注目の利府が敗退で、大物投手対決へ

今年の選抜高校野球、球児のブログ侮辱問題で注目された利府高校が準決勝で敗れた。

「清き高校球児」。今のご時勢いったい誰がこんな「妄想」を信じているのか。
その妄想を基にして、利府高校を攻撃していたメディアにはあきれてものが言えない。

確かに褒められるべき行為ではなかった。ネット上で攻撃されるのは仕方ない。
しかし、一面で扱った大手スポーツ紙の感覚を疑う。
一般ニュースで扱う民放テレビもどうかしている。

いずれの報道も「清き高校球児」を根底にした批判であり、
そのあまりに軽率(それぐらい軽微な罪だ)な行動に対して、
不必要に重い責任を押し付けている。
当事者の掛川西の選手は完全に置いてけぼりだ。

勝ち続けることで、騒動が収まらないという悲しき連鎖が続いていたが、
この辺りで敗れてよかったのかもしれない。
しかしグラウンド上に限っていえば、騒動の動揺もみられず大健闘であった。



そして決勝戦。

清峰の右腕、今村。
花巻東の左腕、菊池。

ともに140キロ後半の直球と多彩な変化球、
内角をしっかりえぐれるコントロールをもつ、大会屈指の好投手だ。

勝負の鍵は、中軸打線か。

清峰の4番、山嵜は準決勝4安打と爆発。サウスポーを得意としてるだけに菊池攻略には
この山嵜が大きな鍵だ。その他、打者としても優れた5番今村と先頭の好打者屋久の出塁も重要だ。

花巻東も4番の大型野手、猿川の活躍が必須だろう。

総合的に考えて、清峰が一歩リードか。
面白い決勝戦カードになった。

posted by mezcal |18:59 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年03月28日

今年の虎は、どないやねん(岩田事件続報)

タイガースの岩田が肩に違和感、前半戦絶望か、
というニュースが飛び込んできた。

以前に「岩田事件」というエントリーで、
岩田が原監督に潰された!!なんてことを冗談で書いたが
本当に、怪我をしてしまうとは・・。
原因は分からないが、重症でないことを祈る。

球児も調子が上がらず使われなかったし、
タイガース的にはWBC、あまりいいことなかった。


20年以上、阪神ファンをやってきているが、優勝を見届けたのは
85年の時だけだ。近年の優勝時には海外生活が重なり、その熱気が
伝わるべくもなく、寂しい想いをしてきた。

私が見てきたのは、万年最下位の阪神だ。
頼れるピッチャーが仲田幸司と猪俣、そんな時代だ。
そんな時代の虎のヒーロー、和田豊に憧れた。泥臭い右打ちが好きだった。
唯一盛り上がったのが92年の亀山・新庄フィーバー。ああ、懐かしい。



さて、今年のタイガース、どうなるのか。

久保田、新井、矢野、金本・・・
なんか怪我人が多いし、不安がいっぱいだ。

でも若い生え抜きに期待したい。
今年は石川投手に期待している。
昨年シーズン末にいい球を投げていた。

真弓新監督はどうなのだろうか。
私としては一刻も早く和田監督が見たいので、
世代が逆流して(真弓は岡田より年上)残念だ。
真弓監督、野球人としては地味な印象が拭えませんが、
それは私が良く知らないだけか。


と、阪神ファンを気取って書いてみたはいいが、
実は、ここ数年のタイガースをよく知らないのだ
(私の記憶があるのは伊良部がいた時くらいまで・・・)。

どなたか、今年のタイガースの状況を教えてください!!

posted by mezcal |10:49 | 日本プロ野球 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年03月27日

日本代表もいいけど、南米W杯予選も熱い!

明日は注目のサッカー日本代表の試合。快勝してほしい。
だけど、W杯予選で今一番熱い南米にも注目でしょう!

全18試合中10試合を消化していますが、
今週は各国2試合を戦います。まさに正念場です。

現在の順位  (勝ち点)
1位パラグアイ    23  
2位ブラジル          17 
3位アルゼンチン    16
4位チリ               16
5位ウルグアイ      13
6位エクアドル       12
7位コロンビア       11
8位ベネズエラ      10
9位ボリビア           9
10位ペルー           7

パラグアイは一抜けた、でしょうか。
5位までが出場資格圏内(5位は北中米カリブ4位とプレーオフ)なので、
2位以下は熾烈なデッドヒートが繰り広げられています。
ブラジルとアルゼンチンだって余裕ではありません。
(ドゥンガは悩んでいるし、マラドーナは大揉めだし・・・)


第11節(3/28,29)
アルゼンチン - ベネズエラ
ウルグアイ - パラグアイ
コロンビア - ボリビア
エクアドル - ブラジル
ペルー - チリ

第12節(3/31,4/1)
ベネズエラ - コロンビア
ブラジル - ペルー
ボリビア - アルゼンチン
チリ - ウルグアイ
エクアドル - パラグアイ

が予定(左がホーム)。


第11節の注目はエクアドルVSブラジルではないでしょうか。
ホームで滅法強いエクアドル(試合会場の首都キトの標高は2800m!詐欺です!)
ですから、ブラジルの苦戦が予想されます。
しかし、ここでブラジル負ける様なら、予選敗退シナリオもちらちら気になってくる。
カカが出られるか微妙ですし、ここはロナウジーニョに賭けるしかないのか。

第12節の注目はチリVSウルグアイでしょうか。負けたほうが振り落とされる気がします。


なんて素人の私の意見などどうでもいいので、第11節の各試合について、
ESPNラテンアメリカ版のリポートを簡単に紹介しておきます。

アルゼンチン - ベネズエラ
ベネズエラに勝つチャンスはないだろう。
引き分けもありえないだろう。
ちなみにアルゼンチンのスタメン予想は
GKカリーソ
DFアンヘレリ、ダニエル・ディアス、エインセ
MFサネッティ、マスケラーノ、ガゴ、ベロンもしくはグティエレス
FWメッシ、アグエロ、テベス
の3-4-3システムだ。

ウルグアイ - パラグアイ
プレッシャーの少ないパラグアイが有利だろう。アゥエーが2戦続くことが
逆に油断しないことにもなり、パラグアイにとってこれほど良い状況はない。

コロンビア - ボリビア
ボリビアは過去3節、ブラジルとウルグアイに引き分け、ペルーに圧勝している。
一方のコロンビアも前節ブラジルのホームで引き分けている。
優勢なのはホームのコロンビアだろう。ボリビアは引き分けで万々歳だ。
(ボリビアのモラレス大統領は「コロンビアと次節のアルゼンチンに勝てば、
我々は予選突破間違いない!」なんて言っているが)

エクアドル - ブラジル
過去3回のアゥエー戦で全て0-0で引き分けているブラジル。
この結果が、そのまま、パラグアイとの勝ち点差6になっている。
カカの復帰が唯一の希望か。
エクアドル代表監督ビスエテ「いい選手が多いから勝つとはかぎらんよ。
うちはチーム力でブラジルに勝っているよ」

ペルーVSチリ
ペルーFWファノ「絶対に勝ち点3をとらねば、我々は終わりだ」。
一方のチリは相変わらず攻撃的にいくはずだ。アルゼンチンをなぎ倒した
ように(前節1-0で勝利)。ただし前節からは大分経ってしまっている。
あの時の状態のままでいけるかどうかは、疑問ではある。

posted by mezcal |15:26 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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