2007年12月23日
クラブワールドカップ準決勝、もし浦和がミランに勝っていたら・・・。
浦和にとっては大きな偉業となっていたでしょう。
しかし、それ以上にスポンサー側のリスクが取り沙汰されたんではないかな~
と感じました。
欧州と南米の中立国で行われていた前身のトヨタ杯。
しかし、世界クラブワールドカップになって、アジアにとっては地の利がある訳で、ましてや日本はホームは訳で。
今後、アジアやアフリカのチームが、コンディション調整に失敗した欧州や南米のチームを負かして、決勝に進むという事態も考えられると思います。
決勝は欧州対南米というセオリーが崩れる可能性も十分に有り得るのではないかと。
スポンサーの協賛リスクという観点からみて、世界の百カ国以上に放映されている
決勝戦が、浦和対ボカになっていたら、視聴率はガタ落ちだったでしょう。
という事は、来期以降の協賛するスポンサー側にとっても、大きなリスクが生じることになる。
もし、ミランに浦和が勝っていたら、世界から見たら、浦和は完全にKYになっていたんだろうな~と。
そういう意味でも、浦和がミランに対して善戦しながらも、予定通り破れた事にある意味ホッとした気もしました。
一番ホッとしたのは、トヨタだったんでしょうか。
posted by mezasehakatakko |20:12 |
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2007年12月20日
世界との差を生で体感してきました。
生観戦で、ミランとの本番勝負を見れるなんて、想像だにしなかったです。
冷静に考え直しても、すごいことですね!
世界でも有数の強豪チームと、日本のクラブの強豪との差はなんだったんだろう?
なんとなくですが、体感出来ました!
ミランには無駄なパスがない、動きが連動している、オーバーラップの迫力。
じわじわと圧力をかけられて、レッズは中盤からパスの出し処がほとんどない状態でした。
判断スピードの差。一番強く感じたのはこの部分でした。
見ていて飽きさせないボール回しの華麗さに、堪能させてもらいました。
この試合のミランの位置づけは、報道でのリップサービスのコメントは別として、出来るだけ省エネでレッズを片付けて、決勝に向けて体慣らしというくらいのものだったと思います。(欧州のクラブチームが前例にない早い来日を果たしてましたが、決勝に照準を合わせていたのは間違いないでしょう)
ボールボゼッションを高くして、相手の力を図りながら、フィジカル面でのレッズの優位性(体のキレ?)にケアする。
そして、機をみて、一気呵成に試合を決する。
ほぼ、筋書き通りに試合を終えたのではないかと思います。
得点の入る時間が予想よりも遅かったという点を除いては。
後半まで持ちこたえたところは、レッズはよく頑張った。踏ん張った。
今年のレッズを象徴するような守りの頑張りがあったと思います。
攻撃に関しては組織で崩してというより、個の能力で得点をしてきたチーム。
個で突破を図っても、相手が当然一枚上。致し方ない結果だったと思います。
ポンテがいれば、1回くらいは決定的なチャンスが生まれていたかもしれないですが・・・。この点は本当に残念でしたね。
そんな中でも、目立ったのは闘莉男の強さ、阿部の読みの高さ。
とくに阿部はAFCもそうですが、目立っていたと思います。
今年の日本のMVPは個人的には阿部に挙げたいですね。
得点シーンは、単にカカがすごすぎた。相手が悪すぎたの一言で片付けてしまってよかったかと思います。
決勝も生で見ましたが、異次元のプレーをしてました。
もっとパスの出処(ピルロ)を潰していれば・・・といった指摘もありますが、あれだけ早いパス回しをされると、間合いを詰めるのが難しかったというのが実際のところじゃないかと思います。
鈴木啓太のボール奪取率がJリーグに比べて、極端に少なかった事が、相手の判断力の早さ・Jとの一番の大きな違いだったかと思います。(当然ですが)
あとは右サイドのオッドのオーバーラップは迫力ありました。センタリングの精度はあまりなかったですが、長い距離を一気に駆け上がるプレーは迫力十分でした。
対峙した相馬も、素晴らしかったと思います。やられていたし、空回りした感もありますが、最後まで縦に勝負し続けていたその攻める意識は、印象に残ってます。
ボールを動かしつつ、じわじわと圧力をかけていくミランの攻め。引いた相手に対しても、攻めのアイデアを見ているだけでも楽しい試合でした。
後半の終盤の試合を終わらせるボールのパス回し。普通は退屈してしまうシーンですが、ミランがすると、飽きさせない。
これぞイタリアのサッカーの終わらせ方という素晴らしい堂々の逃げ切りのサッカーを堪能させてもらいました。
レッズの選手達がこの経験をどう来期に繋げていくのか、そして、今後の日本のサッカーのレベルがどれだけ世界のサッカーに近づいていけるのか。
またこういう舞台に日本のクラブチームが立って、是非、見届けたいです。
レッズには、このような夢のような舞台を実現してくれて、本当にお疲れ様でした。
posted by 目指せ博多っ子 |23:05 |
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2007年12月10日
レッズが、相馬の活躍でACミランへの挑戦切符を堂々と手にしました。
ここ数試合、やきもきさせるような試合をして心配しましたが、ここに照準を
見事に合わせてきてくれました。
それにしても相馬は、切れキレでしたね。
1対1で縦に勝負出来るウインガー。これは、どの世代の代表でも日本に欠けているピースだったと思います。
その欠如しているピースを、レッズでは相馬が有り余る程の活躍で埋めてくれました。
1点目の永井のゴールは、80%相馬のゴールでしたね。
3点目のOWNゴールも、相馬の強引なセンタリングから生まれた得点。
彼は自分の武器で、自分の誕生日に花を添える活躍をしてくれました。
こういう活きの良いウィンガーが自信を深めてくれると、嬉しいですね。
彼の縦の突破力・思い切りの良さは、日本代表クラスだと思っているんで、
今日を一つの契機にして、さらにレベルアップしていってもらいたいです。
あまり得意とはいえないセンタリングも、今日は精度が高かったですね。
因みに、幻の先制点となった長谷部が吹かしたシーンも、相馬の突破から
生まれていましたね。(あれは、決めないと・・・苦笑)
ヴェルディからレベルアップを図る為に、敢えて三都主がレギュラーを張る
レッズに移籍した志の高いプレーヤー。
来期は、またも三都主との白熱したレギュラー勝負になると思いますが、高いレギュラー争いを制して、
代表定着を目指してもらいたいもんです。
セパハンはアンアッキーなシーンも多かったですね。何よりもナビドキアの欠場は痛かったですね。
レッズもポンテ不在の為、戦力的には痛み分けかと思いましたが、セパハンにとってナビドキアの欠場は埋めがたいものがあったようです。
セパハンの攻撃を事前に摘んだ中盤を引き締めた二人の代表選手の詰めは、最高でした。この二人はトゥーリオと共にレッズの看板選手ですね。
もちろん、ワシントンの角度のないところから決めたゴールも素晴らしかった。
あれはワシントン以外では決められないゴールだったと思います。
城南一和でのあの鮮やかな胸トラップからのゴールといい、今日のゴールといい、
今年は切れかけるシーンも多かったですが、そのFWとしての資質の高さはJクラスではやはりスーパーでした。
当然、ミラン戦は生観戦しかないです(笑)
ボコボコにやられたとしても、ミランとの真剣勝負は、日本サッカー界に
とって大きな歴史に刻む一戦になるでしょうね。楽しみです
posted by 目指せ博多っ子 |21:41 |
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