2007年03月31日

アズーリ、ホットライン(欧州選手権イタリア対スコットランド)

W杯の優勝国アズーリが、欧州選手権でようやく快勝。

現在、首位のスコットランドをホームで2-0と劇破した。

その立役者は、トニ。強いですね~。

FWらしい体を張ったプレーで前線でタメを作り、頭で2得点。

WOWOWの解説の話では、驚異的な得点率を誇っているとの事。

多くの代表チームがストライカー不足に悩まされる中、頼もしいです。

2得点以外にも、決定的なシーンを何度も演出されました。

トニのフィジカルの強さ、ポジショニングの良さも光りますが、ピンポイントで

合わせるイタリアのセンタリングの質。素晴らしかったです。

特に、右サイドのオッドから供給されるセンタリングの質。

トニの呼吸にピッタリと何度もボールを合わせていました。

このホットラインが、今後もイタリア代表の一つのキーになってくるのでは

ないかと思わせるトニとオッドの見事な息のあったプレーでした。

嬉しかったのは、途中出場のデル・ピエーロ。

セリエBでもハットトリックを2度決めて、得点ランキングでも首位を

走っているようですね。この試合でも、味のある彼ならではのプレーに

酔いしれる事が出来ました。

デル・ピエーロも32歳。欧州選手権で、代表での活躍も佳境を迎えていると

思いますが、活躍をしてもらいたいものです。

ブッフォンとデル・ピエーロという二人がセリエBに降格しても、ユベントス

への愛着を第一にチームを離れずに、チームの屋台骨を支えつつ、代表に召集されているというのは

とても個人的には嬉しいですね。フットボールマネーが過熱感を増しており、

クラブチームの米投資家等による買収などニュースを事欠かない中での

チームへの愛着。夢を与えるスポーツだけに、クリーンな選手には、拍手を

送りたいです。

最後にスコットランド。完敗はしましたが、時折、スコットランドらしい

プレーも見られました。サイドからの崩し。高さを生かした攻撃。

しっかりとチームのカラーが試合に反映されていました。

凡代表も、強豪国相手でも、試合結果も当然ながら、自国のカラーを出した

サッカーというものが出せるようになって欲しいですね。オシム監督の下で、

日本独自のサッカー文化が地についてくる事を切に願いたいです。

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posted by 目指せ博多っ子 |13:23 | 欧州選手権 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年03月27日

Cロナウドの妙技に酔う!

今日は、Cロナウドの妙技に酔うだけです。

この映像を見れば、言葉など要りません。

http://www.joga.com/VideoView.aspx?videoDocId=16178048307005955541

こんな選手が、日本でも出て来て欲しいですね!

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posted by 目指せ博多っ子 |00:37 | Cロナウド | コメント(5) | トラックバック(1)
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2007年03月24日

中村憲剛が流れを変えた!(対ペルー戦)

海外組を召集して臨んだ一戦。

様々な着目点はあったと思いますが、一番の注目は、「中村俊輔と高原の二人がどのようにチームに融合するか。」であったかと思われます。

融合というテーマに関しての答えは、今日の試合を見た限りでは持ち越し。といった印象。

結果は、中村俊輔が2得点に絡む精度の高い左足で得点を呼び込む。

高原がラッキーな面はあったものの、一番大事な得点という結果を残し最高の結果を個人としては出してくれた。

しかし、チームの流れの中で、十分に機能したかというと否であったように思える。両方ともセットプレーからの得点であったという事実も忘れたくはない。
(当然、中村俊輔の左足は特別な武器であったという事が間違いなく証明された試合だったと思います)

実際、前半などは流れからの惜しいチャンス。というよりも、シュートがほとんどなかった。

中村俊輔と駒野のホットラインが非常に相性の良いところをみせましたが、
それ以外はどうだったんでしょう?

中村俊輔が右サイドで引き付けてから、左のスペースに精度の高いパス。
このパターンからのエグリは非常に効果的でした。

遠藤が前半、一度、駒野を追い越していったフリーランニグから、駒野の
ミドルシュート。これが唯一流れから崩したシーンでしょうか。

融合というより、チームが組織として崩せなかった原因の一つに阿部の出来が関係していたようにも思える。

レッズが決して良い状況でない現在、このレッズの二人のボランチを起用してくるのかどうか、正直、どうするのか注目していましたが、この二人を起用。

阿部は、当たりの強さ、激しさなど、良いプレーもありましたが、中盤の構成という点では、物足りなかった。中盤でボールを失うシーンも多々ありました。

というのも、鈴木啓太はチラシ役で、ゲームを作るところまで求めるのは酷であるのは、ある程度、わかりきっているので、彼と組む選手の組み立て能力は非常に重要になってくる。

後半、中村憲剛が交代出場してから、チームのボールの流れは格段にスムーズになったように感じた。

フロンターレ同様に、彼が作る独特のタメと展開力でボールが面白いように
動き始める。

俊輔が意識的に右サイドに開いてマークを引き寄せて、司令塔がボランチの憲剛に移った。

彼の飛び出しからのあわやの得点シーン、左足の枠を捉えた鋭いミドルシュート。

憲剛の良さが目立った試合だった。

俊輔の大活躍という見出しが明日の新聞記事では踊るかもしれないが、

もしからしたらオシム監督にとっても一番の大収穫は、中村憲剛の

活躍ではなかったかと感じた試合だった。


備考)

高さという点に拘ったオシム監督の選手選考基準の一つ。この試合を見ていて

納得しました。中沢と闘莉王のセンターは相手の問題もありましたが、安定感抜群でした。闘莉王は得点シーンでも高さという武器を強烈にアピールしていました。

もう一人は、巻。FWとは思えないようなしつこいチェイシングをこなした上で、高い打点からの先制点。高原以上に今日は結果を残した選手ではなかったかと思います。

この結果に関しては、オシム監督がいろいろとマスコミ等から叩かれても、彼を使い続けた事。Jリーグでも結果を残せていなかった選手を、使い続けて、しっかりと結果を残した。このオシム監督の眼力・肝の据わり方に関心させられました。

中村俊輔と組んだもう一人の攻撃的中盤の遠藤。国際舞台になると、もう少し個性が欲しいように感じる。素晴らしいバランサーであり・チームの構成力の上では重要な役割を担ってましたが、決定的な仕事が少ない。ここまで求めてはいけないんでしょうか?

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posted by 目指せ博多っ子 |22:33 | 日本代表 | コメント(28) | トラックバック(3)
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2007年03月24日

ヴェルディ復活の狼煙

日本サッカーの名門ヴェルディが、復活に向けて順当なスタートを

切っている。その原動力は、贅沢な資金での戦力補強による個の力。

筆頭は、ジバニルド・ヴィエイラ・デ・ソウザ。

登録名フッキ。試合を通して観たのは初めてでしたが、すごい選手ですね。

厳しいチェイシングもするし、圧倒的な個人技術と爆発的な左足。

この「フッキ(Hulk)」という名は、彼が少年時代に愛読していたアメリカのコミック「超人ハルク」(映画「ハルク」の原作)に由来するようですね(命名者は彼の母)。(ウィキペディア参照)顔もハルク似ですね。


コリンチャンス、サンパウロといったブラジルの名門クラブを経て、ECヴィトーリアから、2005年2月に川崎フロンターレが獲得し、弱冠18歳で来日。

当時はMF登録されていたようですね。2006年はJ2のコンサドーレ札幌にレンタル移籍し、エースストライカーとしてリーグ2位の25得点を挙げる活躍を見せた。

シーズン終了後に東京ヴェルディ1969へのレンタル移籍。来期以降も、各クラブチームからのラブコールが絶えないでしょうね。

アモルーゾがヴェルディのサテライトリーグで活躍していた時も、素晴らしい選手だったという評がよくありますが、このフッキもすごい。

彼を見に行くだけでも価値があるんじゃないかと感じた。

もう一人、柏のJ1昇格に貢献したディエゴ。所属元のパルメイラスと移籍金で折り合いが付かず柏レイソルを退団したディエゴを資金力で獲得。

このフッキとディエゴだけでも個人的には見る価値あります。

これまでウィークポイントだったDFには、土屋、服部を獲得。

中盤に名波と、日本のJ2レベルではチェルシー並みの補強を敢行してくれました(笑)

このヴェルディというチームは、いうまでもありませんが基本は個人技のサッカーですね。

組織サッカーのチームが多い中で、ラモスの情熱(どれだけ戦術があるのかは不明)と圧倒的な個人技でもって戦うチームというのも、はまれば面白いし、魅力的。

今年はヴェルディの試合も生観戦したいな~と感じました。

観戦の楽しみは、タレントの局面でのビッグプレーに期待。といったとこでしょうか。

最後に、このフッキの保有権は、川崎フロンターレが持っているんですよね。

ジュニーニョは、まだまだ健在ですが、川崎もそろそろフッキへと世代交代を考えているんでしょうか?(個人的見解)

J1昇格は当然というる補強だけに、たとえフッキがいなくなっても、チームの土台が崩れないようなチームに仕上げていって欲しいですね。ラモス監督。

4月の注目の試合は、好調の京都とぶつかる4月11日(味スタ)、4月22日札幌(アウェー)の2戦になりそうです。

備考)

あとは船越が頑張っていますね。国見の先輩が連続得点と結果を残しているだけに、平山も、刺激を受けて頑張ってもらいたいですね。

「ヴェルディ対セレッソ」ビデオ観戦。ヴェルディは組織で相手を崩す場面がほとんどありませんね。完全に個人に頼るサッカーでした。でも、J2では十分に勝てる戦力だと感じました。

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posted by 目指せ博多っ子 |07:52 | Jリーグ | コメント(12) | トラックバック(0)
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2007年03月20日

俊輔のブランド価値で、チケット高騰

昨年、日本でも「ヤバい経済学」という本が、そこそこ売れましたが、

少々近い感覚で、中村俊輔代表召集がもたらしたチケット価値の変動に

ついて、今日は書きたいと思います。

ようやく、日本対ペルーの代表戦に中村俊輔の招集が決定した。

オシム監督の召集方法らしいですが、サッカーファン泣かせですね(笑)

ある程度、召集されるのは確実と思われていましたが、実際、オシム監督は

これまでも最後まで何をするのかわからないという疑心暗鬼(?)のような

ものがサッカーファンの間にもあったんでしょう。

それを物語る面白いDETAを以下に掲載します。

カテゴリー1のオークションの販売動向より
(ヤフーオークションより)
自分もチケットを探していたもので、チェックリストより。

3月18日時点 カテ1 1枚あたり 約5,500円 =高原召集
(定価割れ)

3月19日時点 カテ1 1枚あたり 約7,500円  =俊輔招集の可能性
(まだ定価割れ)

3月20日時点 カテ1 1枚あたり 約12,000円 =俊輔招集確定
(一気に高騰)

定価7,000円のチケットが一人の招集でこれだけ相場価格が変わる。

俊輔の市場価値というのは、計り知れないものがありますね~。

ちょっとした相場のようなお遊びでした。

俊輔という一人のブランド(?)が、1枚のチケットの価値をこうも

動かす。

逆に、俊輔のいない日本代表というのは、定価割れの価値しか、

多くのサッカーファンにとてはないようです。

個人的には、当然、俊輔が加入しての代表に与えるインパクトにも興味は

ありますが、オシムの本年度の初陣・オシムのしていこうとするサッカー

にも興味があったので、こうも価格が変動したのには正直、驚きました。

やっぱりスターを国民は求めている。という事なんでしょうね。

そう考えると、ジーコ監督時代の日本って、サッカーの内容はともかく一番、

臨まれた代表の布陣だったんじゃないの?って、

ちょっとよこしまな考えが浮かんでしまいました(笑)

最終的にはスタメンで起用されなかった選手も多いですが、

小野伸二、中村俊輔、中田英寿といった創造的でスター性のある選手を

全員召集していたし、直前まで全員の併用を模索していた訳だから。

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posted by 目指せ博多っ子 |22:51 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年03月19日

ペルー戦、W中村の競演に期待!

日本代表、ペルー戦の骨格となる選手が固まる。

今回の試合は、現状のオシム監督の模索する日本らしいサッカーと世界のレベルの差を推し量る上でも、注目の一戦になりそうだ。

ペルーも、オシム監督の要望に応えてくれたのか、主力級が多数参加。

バイエルンでプレーするFWピサロ、PSVのFWファルファン、ハンブルガーSVのFWゲレロら攻撃陣は、世界レベル。感謝したくなるようなメンバーが集まってくれました。あとはコンディションが良ければ有難いですね。

対する日本は、ボランチとDFが、どれだけ連携して、ペルーの攻撃陣と伍して戦えるかも、守備面では興味深いです。鈴木啓太の中盤の動きもキーになってきそうですね。

日本はこれまで足元の技術の高い南米のチームを不得手にしているという印象をもっているが、今回のチームがどれだけホームチームらしくボールの主導権を確保しつつ、オシムさんのサッカーを具現化できるかの?この点が注目です。

日本のしっかりとした骨格を形成するのは、海外組の高原と中村俊輔の2人に、闘莉王を加えた3人が担うことになるんでしょうか?

個人的には、W中村が競演して、どのようなハーモニーを奏でてくれるかに非常に期待している。

多くの人が、中村憲剛のプレーを右足の俊輔と評する。

それほどに、蹴り方、スルーパスの出し方、ドリブルのリズムなど、似通った面が

ある。左足の俊輔を鏡で写したようなプレーとでもいうのだろうか?

日本の顔となった中村俊輔のプレーぶりは、言わずもがな。誰もが期待ですね。

当然、永遠の課題になりつつある決定力不足のFW陣の中で、ドイツで結果を残している高原直泰(フランクフルト)の変貌ぶりも楽しみですね。

次世代や一芸に秀でた潜在能力のある選手をいつも招集しているのは、W杯を睨んでの事なんでしょうね。

こういう刺激を受けた選手達が、自信をもって、本当の代表に値するような選手に化けてくれる選手が出てくる事に、オシム監督は、期待しているんでしょうね。

GK:川島永嗣(川崎)、西川周作(大分)、MF:藤本淳吾(清水)

追加召集される選手は、サプライズがないようにも思えますが、最初に呼ばれた彼らは評価が高い(信頼されている・計算できる)という事なんでしょうね。

FWについては、オシム監督も一長一短で、ど~れ~にしようかなっ?って感じなんでしょうね。誰もまだ決まっていない!

どんな先発メンバーをオシム監督が組んでくるのか?楽しみです。

ボランチを鈴木啓太と誰で組ませるのか?

攻撃的中盤の二人がW中村である事を祈りたい。

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posted by 目指せ博多っ子 |23:55 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(1)
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2007年03月19日

川崎フロンターレ、絶好調!

フロンターレが、関塚監督の下、チームが着実に成長している。

今季に関しても、チームの特色である左サイドの看板選手が負傷という

誤算がありながらも、素晴らしいスタートを切った。

J2当時から期待されていた中村が、今や、日本でも有数のMFへと飛躍。

今年も開幕から素晴らしいプレーを見せてくれています。

彼の展開力から、全ての攻撃が始まっているといっても過言ではない。

という印象を持っています。

相変わらずの爆発的なスピードと決定力を誇るジュニーニョ。

代表でも結果を残し、FW争いを演じている我那覇、彼とチームで

先発を争う黒津の成長。

パス離れが早く流れるように展開される攻撃力は、魅力です!

ボランチには、谷口に加えて、河村という補強で厚みも出来て、着実に

チームは厚みを増しているように思います。

何よりも頼もしいのは、2年目を迎えたマギヌンがJリーグの早い

サッカーに順応してきたこと。

先日生観戦した鹿島戦、昨日の横浜FCとの試合でも、その疲れを知らない

運動量と技術は、心強い武器となっていました。

ガンバ大阪がレベルの高いサッカーを展開していますが、引けをとらない、見ていて楽しいサッカーを展開している川崎フロンターレ。

今後の動向に注目したいです。

魅力的なサッカーを展開しているチームが栄冠を手にして貰いたい!

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posted by 目指せ博多っ子 |00:21 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年03月18日

ホームらしい積極的な戦いを臨む!(FC東京対ジュビロ磐田)

FC東京 対 ジュビロ磐田 生観戦リポート

いや~、風が強くて気温も寒かったけど、試合はもっと寒かった!

無料チケットをもらったので、観戦したんですが、予想以上に酷い試合を

観戦してしまった。時間を返してくれって感じ。

ある程度、FC東京の試合という事で、つまらない試合になる事は

予想していたんだけど、ここまでか!って感じ。

福西も入って、ボランチに関してはJリーグでも上位チームと並べても

胸を張れる布陣となったと思って、わずかながら期待していたんですが。

3万人以上のお客さんが観に来てくださっているのに、こんな覇気のない

試合をして、恥ずかしくないんでしょうか!!

双方共に、シュートシーンが非常に少ない試合。

テレビ観戦だったら、間違いなく途中で寝ていただろう。

両チームにいえる事は、とにかく仕掛けない事。勝負しない。

1対1の場面でも、縦に勝負するという意識(選択)が、皆無。

両チーム、綺麗に繋いで、右から左にボールが右往左往するだけ。

ジュビロが一人退場した後も、ボール支配率は5分5分。

FC東京からは、何よりも勝利への貪欲な気持ちが伝わってこない。

中盤で試合を作れるゲームメーカーが不在ならば、不在なりに、

前線からプレッシャーを掛けて、ボールを奪えばよいものを

前半同様にバランスを崩さずに、安全なボール回しに終始。

こんなリスクをまったく負わないサッカーをホームチームがしているなんて、

情けない。相手が王者ならいざ知らず、世代交代途上の一人少ないジュビロ相手に。

信じられないような単純なパスミスも、再三。

もう笑うしかありませんでした。

原監督のFC東京のビジョンがまったく伝わってこない試合でした。

相手に後半唯一のチャンスといってよいセットプレーから得点を決められ、

慌てて、攻めだす始末。

中盤のポゼッションでも優位に立てないFC東京は、ワンチョペ、平山、

ルーカスという3人を並べて、放り込む以外にまったく打つ手がなし。なんか高校サッカーを見ている気分だった。

正直、負けてよかったと思う。こんな無様なサッカーをして、勝ち点1でも

奪ったもんなら、Jリーグのレベルがあまりにも寂しすぎる。

最後に原監督の采配について。原監督は、ワンチョペを使えないと

判断しているようだが、終盤に出てきた彼の身体能力を見ていると、

疑問にも思えた。

スキをついた素早いリスタートからのあわやのワンチョペの得点シーン。

高いボールに対する1対1での競り合いの強さ。勝利を欲している選手のプレーだった。

なぜ、先発で起用しなかったのか疑問に感じた。

彼の良さを活かせないチームの中盤の構成力にも問題があるんじゃないか?

今の覇気のないチームなら、ワンチョペは早く帰国して、ちゃんとしたサッカーの出来るチームでプレーして欲しいと願ってしまった。

あと、ホームチームのサポーターも、こんな情けないプレーをしている選手

達にもっとブーイングを浴びせるべきだ。

温かい応援をすることは、良いと思う。でも、どんなプレーをしていても

温かく応援することだけが、サポーターの役割ではないはずだ。

厳しい目で応援していかなければ、自分達の誇れるような本当の

プロチームにはなれないんではないか?

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posted by 目指せ博多っ子 |21:44 | Jリーグ | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年03月17日

五輪予選 マレーシア対日本 ~反町の苦悩~左サイドの二人の起用

●五輪予選

対マレーシア。多くの人達は、いかにチームを修正して、楽勝するか?という点に

注目していたのではないかと思う。

それほどに勝ち負けに注目する試合ではなく、格下の相手であったはず。

先日の試合から、反町監督は、以下の修正で試合に臨んだ。

(1)不安定なプレーをしたGK山本から、林を抜擢。

(2)まったく昨日しなかった3トップから、平山の1トップに。
先日の試合で終盤に昨日した増田と家長を前目に起用して中盤を厚めに。

(3)本田と家長の併用による打開

今日のスタメンでゴールをするには、平山が圧倒的に制空権を支配して、確実にポストプレーをこなしてタメが作れるという前提があった

上での戦術だったように思えます。

でも、本日も平山はラッキーな得点こそあったものの、相変わらず起点という点・ストライカーとしての怖さという点でも全く相手に脅威を与えられず。

上背こそあるものの、ただの背の高い選手に成り下がってしまっている。

同世代が成長していく中で、明らかに伸び悩みの感。

特に不満は、サイドからの崩しで平山の頭に合わせるというシーンがないのは、何故か?

それでも、五輪世代では平山の高さという武器は絶大でもあるおいうジレンマ。

中盤については、厚めになったものの、前線に選手がいないという逆作用を

生んでしまった。1トップの戦術も再考していく必要があるでしょうね。

相変わらずチームの基盤が定まりませんね。どうする反町監督?

注目の左サイドの二人の連携は?

家長が前目で起用された事で、本田がさらに中途半端な位置取りを余儀なく

されるというジレンマをさらに顕在化したように思える。

家長は、最終的には決勝点となる2得点目の決定的な仕事を果たした。

これで2試合連続で、彼の武器が有効であることを示した。

一方で、今日のポジションが適当かというと、もう少し後ろ目の左サイドの

方が有効な感じがした。

本日のポジションでは、もっとFW的な仕事をこなさなればならないはずで、

消化不足。

一方の本田は、フィジカルが強く、キープ力の高さによってチームに落ち着きをもたらすと同時に、精度の高い左足のプレースキックという卓越した武器でもって、この日も決定的な左からの崩しを演出した。

青山が外したものの、素晴らしい左足で決定的なシーンを演出した。

一方で、相変わらず窮屈そうな印象も否めませんでした。

特にフリーランニングの少なさは、相変わらず。基本的に足元の好きな選手

だろうが、家長を越していく動きなど、もっとダイナミックな動きが欲しい。

とにかく、フリーランニングの少ない今日のメンバーでは、足元に繋いで、

個で打開するサッカーになってしまい、個の技術も活きない。

また、守備意識が高かったかもしれないが、消えているシーンが多いようにも思える。

家長・本田共に足元の好きな選手という印象を持っており、この二人の

同時併用は、チームにとってプラスになるのかどうか、反町監督も

苦悩しているんでしょうね。(梶山も基本的に足元の選手)

個人的には、無駄な動きが少々あっても、驚異的な運動量で、相手のマークをかき回せるダイナミックな縦上下動をこなせる選手の登用を望みたい。

最近評価の高い柏木のような選手を加えてもよいのかもしれない。

それにしても、ガックリな試合を続けますね。シリア戦、大丈夫?

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posted by 目指せ博多っ子 |09:44 | 五輪代表 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2007年03月13日

ガンバ大阪は、アジアで勝てるチームに成長しているか?

ガンバ大阪。

このチームの名前を聞いて、どうしても思い出すのが昨年の国立競技場で行われた

A3 蔚山現代VSガンバ大阪の0-6という記録的な大敗。

この国立の試合は、アジアレベルで、日本でも多彩な攻撃力を誇る絶好調の

ガンバ大阪がどれだけ出来るのか?という期待をもって観戦したんですが、

これが今のJリーグのレベルなのかっ?と衝撃を受けた試合でした。

もう笑うしかなかった。

でも、Jリーグでは昨年度も最後まで優勝を競り合ったトップレベルのチーム

である事も、紛れもない事実だと思っています。

そして、迎えた本年度。

ゼロックスで100点満点と言えるような理想的な試合展開でレッズに圧勝。

万全の状態で迎えたシーズン。1-0、1-0.スコア的には得点力こそ、物足りないものの磐石な戦いをしている

ように思えますが、果たしてどうなんだろう?と少々、疑問にも感じる。

1節も苦しんだ上での辛勝。2節の鹿島相手も、苦しんだ上の勝利。

両試合の雌雄を決したのは、個の決定力。しかも、助っ人の・・。

苦しんでも勝ち点3を着実に上げている点は確かに評価すべきだと思います

が、随所に甘さを感じた。

鹿島の増田の決定的チャンス、反則となって無効となったダニーロの得点シーンなど、スコアでの零封程に

強さを感じなかったのも事実。

これが、アジアの韓国や中国の強豪相手と仮想したら、心もとない。

Jリーグの中では、中盤で質の高い創造的なサッカーを展開しているガンバ大阪。

宮本のいなくなったセンターは、逆にシジクレイがセンターに陣取る事で

昨年よりも心強くなった感もあります。(システムも変わったので、一概には片付けられないですけど)

中盤の二川、橋本なども代表に召集されて、充実一途のガンバ大阪が、

AFCのアジアの激しいサッカーの中で、ガンバ大阪がどのくらいの立ち位置にいるかをみら

れないのがとても残念に思います。果たして、そこでも、零封できるような

アジアでもJリーグでもみせるような魅力的なサッカーを展開できるのか?

ガンバ大阪が、どれだけチームとして守備の面で成長しているかを推し

量るのは、残念ながら本年度はJリーグでどれだけ安定したサッカーを

継続できるか?その継続性以外には、わかりません。

サッカーのスタイルはガンバ大阪とまったく違いますが、攻撃的なサッカー

を展開するという意味では、個人的には近いと思っている、イケイケの

サッカーを展開している川崎フロンターレの、AFCでの戦いは、アジアの中での

Jリーグのレベルを推測する上で、とても興味深いな~と思ってます。

ガンバ大阪と、Jリーグでは接戦を演じるであろう川崎フロンターレのAFCの戦いに、注目しています。

川崎のAFCでの戦いぶり、川崎対ガンバ大阪のJでの試合内容。

このあたりから、アジアのクラブチームの中での日本の立ち位置を個人的には

観て行きたいな~と思っています。

追伸)

今のレッズは、アジアどうのこうのではなく、チームを建て直して貰いたいです。


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posted by mezasehakatakko |23:26 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
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