2007年03月31日

アズーリ、ホットライン(欧州選手権イタリア対スコットランド)

W杯の優勝国アズーリが、欧州選手権でようやく快勝。

現在、首位のスコットランドをホームで2-0と劇破した。

その立役者は、トニ。強いですね~。

FWらしい体を張ったプレーで前線でタメを作り、頭で2得点。

WOWOWの解説の話では、驚異的な得点率を誇っているとの事。

多くの代表チームがストライカー不足に悩まされる中、頼もしいです。

2得点以外にも、決定的なシーンを何度も演出されました。

トニのフィジカルの強さ、ポジショニングの良さも光りますが、ピンポイントで

合わせるイタリアのセンタリングの質。素晴らしかったです。

特に、右サイドのオッドから供給されるセンタリングの質。

トニの呼吸にピッタリと何度もボールを合わせていました。

このホットラインが、今後もイタリア代表の一つのキーになってくるのでは

ないかと思わせるトニとオッドの見事な息のあったプレーでした。

嬉しかったのは、途中出場のデル・ピエーロ。

セリエBでもハットトリックを2度決めて、得点ランキングでも首位を

走っているようですね。この試合でも、味のある彼ならではのプレーに

酔いしれる事が出来ました。

デル・ピエーロも32歳。欧州選手権で、代表での活躍も佳境を迎えていると

思いますが、活躍をしてもらいたいものです。

ブッフォンとデル・ピエーロという二人がセリエBに降格しても、ユベントス

への愛着を第一にチームを離れずに、チームの屋台骨を支えつつ、代表に召集されているというのは

とても個人的には嬉しいですね。フットボールマネーが過熱感を増しており、

クラブチームの米投資家等による買収などニュースを事欠かない中での

チームへの愛着。夢を与えるスポーツだけに、クリーンな選手には、拍手を

送りたいです。

最後にスコットランド。完敗はしましたが、時折、スコットランドらしい

プレーも見られました。サイドからの崩し。高さを生かした攻撃。

しっかりとチームのカラーが試合に反映されていました。

凡代表も、強豪国相手でも、試合結果も当然ながら、自国のカラーを出した

サッカーというものが出せるようになって欲しいですね。オシム監督の下で、

日本独自のサッカー文化が地についてくる事を切に願いたいです。

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posted by 目指せ博多っ子 |13:23 | 欧州選手権 | コメント(3) | トラックバック(0)
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