2008年08月25日

異常なウェイド

オリンピック観戦記20080824


オリンピック決勝(アメリカvsスペイン)

始まるず~~~~~と前から言われていた事。
高さがない。
ゾーンオフェンスができない。

これってその通りではあるんですが、社会人チームでプレイしている会員No.005にもそのまま当てはまりましてちょっとグサっときます。

今日の発見。全部誰でも分かってる事ですが。
(1)ウェイドは相当良い選手。
(2)入るシュートには流れ、リズムがある。
(3)アメリカのオフェンスはいらいらする。


(1)ウェイドは相当良い選手。
誰でも知ってますが。知ってたけどでも改めて凄い。
コービーがいなくてもアメリカは勝てたと思いますが、ウェイドがいなかったら負けてたのでは? DFが凄い。鬼DF。鬼スティール。
もちろんレブロンももの凄いですが、身長が低い分相手も警戒しないのか、単に最近影が薄くてテレビに映らなかっただけかこっちの方が驚き。テクニック云々の前に。
いやはや同じ人間とは思えないです。こんなのとやらないといけない相手チームに同情。

(2)入るシュートには流れ、リズムがある。
普段1メートル遠い距離からでもバシバシ3Pを決めている彼らですが、
それでもなかなか入らない。
スパーズが異常に入るのも、ダンカンからパスアウト→横にパス→横にパスでDFを振って振って振り回し倒しているからこそ入ってた、と改めて。
高さがなく、ポジションもほとんど皆外で、動きもなくスクリーンもない。
外でボールをもらって1対1。ボールのもらい方が悪いからDFにも先手を取られ、ゾーンを崩せない。パスアウトしても崩れてない。打つのではなく打たされる。
皆分かってると思いますがリズムが悪い。そういう状況ではもはや個人の能力ではないのですね。勉強になりました。自分も気を付けます。

(3)アメリカのオフェンスはいらいらする。
アメリカは駄目なオフェンスの見本。
全員がエースな為に皆が皆に遠慮してしまっている印象。
ボールマン以外が足を止めすぎ。それがアメリカのバスケではあると思いますが、
こういうオフェンスは守りやすいです。
そして前述の通りリズムが悪い。いつ打つか分からないからリバウンドにも入りにくいし。
圧倒的な身体能力差を生かせない。
それを良くする為のオールコートプレスだったと思いますが思ったよりスペインのガード陣がうまくてファールがかさむ。
自分がもし監督だったらエースを一人だけ選んで後はもっとオフザボールで動けるメンバーを選びますけどそんな人はいないのかな?


逆にスペインの戦い方には勇気をもらいました。
ボールハンドリングを磨き、シュート力を磨き、動いて動いて動き回る。
これを究めればアメリカにも勝てるんだな、と。
とは言うもののアメリカのインサイドの上からダンクを叩き込むなど、
スペインの高さ&身体能力も凄いですけど。

バスケってやっぱり面白いですね。
ようやくトップが変わったバスケ協会。これからの日本にも期待です。

posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |09:50 | バスケットボール | コメント(3) | トラックバック(1)
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