2011年04月08日
デニス・ロッドマン
デニス・ロッドマン殿堂入りに際して。
プレーはリアルタイムで見ていませんが、
結構売れた著書「ワルがままに」を読んで以来好きな人です。
バスケの本というより、哲学、人生論の類として大変面白く読めました。
昔読んだのでやや曖昧ですが以下、その概要。
①エースを孤立させる
止められない選手というのはたまに存在する。
止められないのだから止めようとしない。
しかし止められないエースに次ぐNo.2のスコアラー。
これだけは何としても止めなくてはならない。
1人の選手だけに大量得点されるよりも、
2人以上の選手にそこそこ得点される方が痛い(負けに直結する)という考え。
深いです。
ブルズの1回目の3ピート時代、
当時スパーズに在籍していたロッドマンはジョーダンを抑える事は最初から諦め、
ピッペンを抑える事に全力を注いでピッペン流血事件を起こしたりしている。
ダーティな手段を(退場しない程度に)わざと使う事に対して肯定はしないですが、
その勝利に対する貪欲さから来る、クレバーな分析には感心。
②NBAで生き残る為に人と違う武器を磨く
昔は結構点を取っていたそうです。
大学時代はそこそこ強いチームのエースで20~30点取る様な選手だったとの事。
しかしそんな選手だけが集まるNBAにおいては平均的な得点力でしかない。
そこで得点を諦める事を決意。
DFの鬼になります。
この決断を下すのも勇気が要ると思いますが、
それができたとしても誰でもロッドマンになれる訳ではありません。
それを実現する為の手法がまた凄い。
皆がシュート練習している間は、チームメイト一人一人のシュートがどこへ外れる傾向にあるのか?を観察。
得点の為のフリーになろうとする代わりに代名詞であるリバウンドだけを狙います。
リバウンド時も自分よりも身長が高く、ジャンプ力のあるインサイドはたくさん居る。
彼らに勝つ為に、リバウンドの取り方も変える。
1発のジャンプで取るのではなく、1回目は先に触る事を優先。
そこで自分の有利な場所へボールを動かし、2回目3回目のジャンプで確保。
それを可能とする筋肉、高さより速さ・回数をこなせるジャンプ力等を練習時から作っていったそうです。
ここでも目的から逆算して勝てるポイントを作りだす理性的な方法論が秀逸です。
③生き方
他人に合わせる事はしない。
紳士な態度で生活する事を周りは強要するけれど自分はそれには多くの苦しみを伴う。
(プロバスケ選手たるもの、刺青を入れず、敵を褒め、試合後はさわやかに握手等)
バスケは職業であり、人生の一部。
バスケで苦しむ事があっても、バスケを辞めてその苦しみから解放されるのであれば、
他の仕事をして生きていく。
今を楽しむ。将来の事は考えない。
(でも離婚した妻との娘の為にお金だけは多く残したい、というかわいい一面も)
この考えはバスケだけに人生を捧げていない、とも取れますが、
バスケをやってる時だけはバスケに全力を注ぐ、という考えでもあり、
他のDF論、リバウンド論もそうですが、
根底には
「するべき事を全力でする。できない事はやらない。」
という哲学が読み取れます。
ロッドマンに取って「するべき事」は、
No.2スコアラーに対するDFであり、
リバウンド及びリバウンドに対する準備であり、
娘の為に財産を残す事です。
「できない事」は、
得点を取る事であり、
No.1エースの得点を止める事であり、
1回のジャンプでリバウンドを取る事であり、
また品行方正な態度で生活して世の中の全ての人間に好かれる事です。
この考えを実践して生きた結果、
実際には分かりませんが、社会的な成功と私生活でも楽しい人生が送れている様です。
ここまで読まれてお気づきでしょうが、
頭の良い人だと思います。
暗いニュースの多い昨今ですが、
楽しくバスケして活気を取り戻していきたいです。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |11:00 |
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2011年01月11日
皇后杯(JXサンフラワーズvs富士通)
もの凄く久しぶりにバスケTV観戦。
バスケをTVで見てない時点でバスケに対する熱意が下がっている事が証明されている。
(しかも後半から)
他の優先順位が高くなっているのだから仕方がない。
もう32歳でして…。
まあそれはどうでも良くて。
噂の渡嘉敷を初めて見る。
191cm。そして予想以上のスピード。
よくいる鈍重系の長身者ではない。
女子とは思えない。反則。シュートも上手。DF(1対1)も上手そう。
ゴールに向かっている時には、適当に上にパスしてれば通るから止めようがない。
(↑そこからボールを下げないから叩くチャンスはない。レイカーズのパウ・ガソルを連想しました)
更に3PラインからドリブルでDFを抜いたプレーがありましたが(多分レイアップは外した)、
あのサイズの選手としてはまさに驚異。比較対象無し。
でも身体能力の高い長身者にありがちな、ハムストリング(ふともものうしろ)の筋肉を使わず、
前に体重を掛けてふくらはぎの筋肉を使ったジャンプのやり方なので膝を痛めないか心配です。
(↑賛否両論あるかも知れませんが自説ながらこれはもう確信しています)
とは言え、マッチアップ相手の若い子もよく抑えていたらしい。
ベスト5に選ばれている。
でも途中から見たので良く分かりません。
他に印象に残ったのは富士通の選手全員。
昨年か一昨年見た時も驚きましたがホントによく動く。
女子の試合を見ていてよく思うのが、DF時、ガード陣が大きく動き過ぎてよくカウンターで抜かれる事。
でもそれは想定済みでカバーが凄く早い。どれだけ引きつけてパスアウトしても外郭から打てない程に。
だからOF側はレイアップばかり狙うのじゃなくて、それを想定してストップ&ジャンプシュートや、
フローターシュート(DFのブロックをかわす為にゴールから遠く離れた位置からフワッと浮かせて打つシュート)
を狙うべきでは? というもの。
「抜くだけじゃなくてその後のシュートが大事なんだ。」Byアイバーソン
しかし富士通の人(名前分かりません)は、普通にレイアップを結構決めていました。
小手先のテクに頼る事なく堂々と正攻法で中をブチ破って格好良かったです。
もしかしてJXのカバーDFが遅いのかも分かりませんが。
とは言えフローター系のシュートは皆練習した方が良いと思います。
格好付けた確率の低いシュートと思われているのかも知れませんが大して難しくないです。
しかし惜しかった。
以前はコーチの鬼の形相ぶりにも驚きましたが、今年はやや和らいでいた様な。
男子の試合を見るのが怖い…。
一昨年の悪夢が思い出される。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |15:39 |
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2010年10月01日
教則DVD「ボール無しスコアリング」
「点を取りやすい状態のフリーになって更にパスをもらう」
というかなり観念的な程に複雑なテーマに対して、
極めて具体的。実践的に説明してくれる。
…凄いです。
さすがバスケ大国アメリカ。
こんなDVDが5000円で売っている事に驚き。
これ見てたら今までのバスケ人生、もっと楽しめたのに…。
イヤイヤまだ遅くない。
バスケ初心者は必ず見るべし。
(注)
でも私の場合、このDVDをパナソニックの5年位前のDVDプレイヤーで見ようとしたのですが、
「DVDが対応外です」
みたいなエラーが出て見れませんでした。
DVDには「PCは×、DVDプレイヤー専用」とか書いてあったのに。
もし、今回のブログを読んで気に入ってくれたくれた方も、
以下の事をする自信がない人は買わないで下さい。
私の場合、以下のフリーソフトを使いました。
(1)DVDのコピーコントロール解除ソフト(DVD Decrypter)で解除。
(2)DVDの動画ファイル変換ソフト(Handbrake)で、PC内で見れる形式に変更。
この状態でMPEG4というファイルになってようやく見れます。
ソフトの使い方はご自分で調べて下さい。
そもそもご自宅のDVDプレイヤーで見られれば問題なしですが。
前提となる哲学
・パスの出し手はパスを失敗したくない。
だから受け手はそのパスを失敗させない為に、安全にパスが通る状態になっていなければならない。
そうでなくては、バクチを出し手に対して要求している事になり、迷惑。
多くの場合パスしてくれない。
・受け手は動かなくてはならない。
じ~としていたらDFは簡単にパスコースを潰せるだけでなく、
状況によっては同時に、味方のカバーにも入りやすくなり、味方にも迷惑。
これにプラスして、
「得点を取りやすい位置でパスを受ける」
という動き方の説明です。
なるほど。
何度も見るつもりですが、印象に残ったのは…
①ミートの方向は3Pラインを基準に
②ボールマンの視野(90°)内へ動く
③ドライブする人と同じ向きに動く
④例外:DFにとって、ボールマン、自分の両方を守れるポジションを取れない場所に動く
⑤ローポスト、コーナーに居る場合はドライブに割り込むのも可
⑥ウィークサイドにいる時はボールに近づかない。
⑦ジェイソン・キッドの哲学
①ウイングでパスをもらいたい時
(A)DFが3P内であれば外方向にミート
(B)3Pラインを越えてDFに被られた場合⇒ゴール方向にカット
これをパスの出し手、受け手共に共有しておけば一瞬の隙をついてパスが通る。
別の本で読んだ所では、受け手の手をグーにしておくとか、
パーにするとかいうサインを出しておくルールがあるチームもあるそうな。
②ボールマンの視野(90°)内へ動く
ボールマンは得点する事が第一目的。
確率の高いシュートを打てるなら良いがそれができない時に、
ボールマンが安全にパスできる場所が、向かうべきポジション。
すなわちボールマンの周辺視野90°以内。
ボールマン<受け手
という意味。
分かりますか?この「<」内に入るという事です。
③ドライブする人と同じ向きに動く
ボールマンは時計回り、反時計周りのどちらかでやや曲線を描きながらリングに向かってドライブする。
時計回りドライブなら、味方の4人も時計回りに、
反時計回りドライブなら、味方の4人も反時計回りに動いて、ボールマンのスペースを埋める。
④例外:DFにとって、ボールマン、自分の両方を守れるポジションを取れない場所に動く
良いDFによってドライブが邪魔され、ゴールに向かってではなく、
右や左に向かってドリブルしてきた場合。
時計周り、反時計回りの法則に従ってゴール方向に向かってポジションを移動すると、
ボールマンのDF、自分のDFによってパスコースは潰され、
なおかつ、自分のDFを、
自分とボールマンの両方にプレッシャーを掛られるポジションへ移動させてしまう。
これは最悪。
この場合は、ボールマンと逆方向の場所へ移動・ボールマンの背後へ周り込み、
ターンさせてボールをもらう。うまく行けばボールマンがスクリーンを掛けられる。
⑤ローポスト、コーナーに居る場合。
これもボールマンの視野内に入り込む。
ドライブに割り込むのではなく。ちょっと進行方向の少し横に。
ボールマンのDFも、自分のDFもボールマンを注視しているので、
得点しやすいフリーになれる。
⑥ウィークサイドにいる時はボールに近づかない。
磁石の様にボールに引き寄せられてはいけない。
この時もボールマンの視野に入る様に。
要するにいつも。
(注)ストロングサイド:ボール付近のサイドの事。
ウィークサイド:ボールがあるサイドと反対側のサイドの事。
⑦ジェイソン・キッドの哲学
(1)試合開始直後はチームメイト全員にボールを触らせる事を意識する。
ゲームに参加している事、チームで動く事を認識させる為に。
深い。さすがキッド。
(2)スピードは重要だが、それはコントロールされたスピードでなくてはならない。
よく言われる事ですが。
しかしいつの時代のキッドか分かりませんが、
腰が低くてとてもナイスガイなキッド。
このDVD良いなぁ・・・。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |13:40 |
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2010年09月13日
以前、
bjがJBLから分かれた理由
という記事を書かせて頂きました。
バスケを普及させる為の、素人さんからの質問にバシッと応える為の記事です。
今回はその第二弾です。
お前は作者に聞いたのか?
とか言う意地悪な感想は無しでお願いします。
作者のコメントとして、
「別に描かないと決めている訳ではない、時期が来れば(気が向けば?)描く」
みたいな事を言ってるのを最近読みました。
でも多分、無いと思います。
あくまで個人的意見です。
でもたいていこの話を聞くと皆納得してくれます。
まあ、それで納得して諦めてて、もし奇跡的に第二部が始まったら、
それはそれで嬉しいから良いじゃないですか。
では読んで下さい。
知ってるヨ!
と言わずに、今回の主張に関連する設定。
主人公:桜木。
身長189cm…連載終了当時は190cmくらいで、
フリースローレーンからダンクできそうなくらいの身体能力の持ち主。
ジャンプの高さだけでなく、滞空時間や最高到達点までの速度も凄い。
他にもスタミナ、練習好き、シュートセンス、負けん気、集中力、恵まれた指導者、ライバル…
という様な良い資質・環境に恵まれています。
そんな凄い桜木に負けないくらい凄いチームメイト。
流川・赤城・宮城・三井…説明略。
確かにこのくらいの身長と身体能力とチームメイトがいれば、
3カ月でインターハイに出場するチームのレギュラーになる事も…う~ん。
という程度の可能性を感じさせるくらい凄い選手です。将来性も含めて。
連載終盤にはAランクの大阪代表:豊玉高校を撃破します。
そして迎えたクライマックス:山王工業戦。
昔からのバスケファンなら有名な話ですが、
この「山王工業」は「能代工業」がモデルになっています(多分)。
現:栃木&日本代表PGで、日本人初のNBA体験者でもある田臥の出身校であり、
当時、日本の高校の中では圧倒的な強さを誇っていました。
伝統的にオールコートプレス、速攻を持ち味とし、とにかく強かったです。
同時に能代工業は毎年そのプレースタイルゆえか、地理的な問題か、
チームの身長が低いという弱点を持っていました。
しかしそれでもそんなハンディを打ち破って何年も王者であり続けてきました。
そんな能代工業に、「いますぐ大学に行ってもベスト3に入る」と言われる、
オールコートプレスに対応できるくらいスピードとスタミナがあって、
身長も結構あって、リバウンドが強く、3Pも打てるスーパーセンターがチームに居たら?
更に試合になると退屈で集中力を欠いてしまう程の、身体能力とスキルを持ち、
当然1年生時からエースで、それでもライバルがおらず、
もうすぐアメリカに留学しちゃう程のスーパーエースがチームに居たら?
これはまさしく漫画です。
そんな最強「能代工業」を漫画的に強くした「山王工業」に勝っちゃった湘北高校。
そして3か月間で信じられない程の速度で成長し、勝利の立役者になった主人公桜木。
山王工業を破った事に対して、漫画だから…という不自然さはありません。
その死闘の描写の素晴らしさはここで書くまでもありません。
同時にもしあのまま連載が続いていたら…
今の瞬間、第二部が始まったら…
信じられない程の資質を持ち、信じられない程の速度で成長する桜木を、
この先、どう描けば良いのでしょうか?
とにかく現実的にはありえない強さの山王工業を桜木は超えてしまったのです。
3か月で。
怪我を直し、1年経って、3年経って…。
まさか、最初の3か月は凄く成長したけれど、思ったよりは成長しなかった…
という展開は誰も望んでいないでしょう。
あのままの成長曲線を描き続け、NBAかヨーロッパのチームでエース級にまでなった桜木…
もし今後の連載再開があるとすれば、これに近い展開にせざるを得ないと思います。
仮に高校生時から再開しても、将来的にはそこまで行きそう、という前提でなければ、
成長の速度と周りのレベルの整合性が取れなくなります。
ところが本当に悲しい事ですが、この展開を描くには、
現在の日本にはリアリティが欠け過ぎています。
以前、ワールドユースで優勝したキャプテン翼率いる日本代表。
これでも相当ぶっ飛んだ展開ではありますが、それが許される時代でもありました。
その後、現実世界で2位になって本当に驚いたものです。
ACミランで活躍するまでに成長する主人公を描く「ファンタジスタ」は、
この現実世界での日本代表の活躍無くしては生まれなかったでしょう。
田臥に続く、またその活躍を大きく超えるNBA選手。
その出現により、初めて、桜木をその選手を更に超える存在として漫画にできるのです。
今、桜木をそんな選手として描いてしまう事は、作者のプロ根性が許さないと思います。
なので現実的なラインで言うと…、
「ヨーロッパかNBAの下位チームにレギュラーとして活躍する選手が出る」
くらいの現実社会での、日本人選手の活躍が必要です。
(川村か竹内か…)
田臥選手は本当にモノ凄い選手ですが、彼の様にNBAとは言え、
サブでは駄目です。せめて6マンで結構点が取れるくらいが望ましいです。
流川か沢北か仙道がヨーロッパで苦戦しつつも頑張っている。
そういう選手が集まって皆でオリンピックを目指す…という位がギリギリでしょうか?
ファンタジスタのパクリですが。
スラムダンクの続きを読む為にも、日本のバスケレベルが上がる事を願って止みません。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |19:54 |
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2010年05月17日
185cm、77.6kg
24歳?25歳?
久しぶりのTV観戦。
話題のセルティックスVSキャバリアーズ。
これまでの試合は違ったそうですが、
両チームともDF重視でファウルが多く、ロースコアでミスの多い試合でした。
活躍したのは…
キャブス:モー・ウィリアムス。
セルティックス:表題のロンド、ガーネット、ラシード・ウォレス…。
この方の分析によると、レブロンはセルティックスのDFにうまく抑えられた、と。
レブロンのバックステップに付いていく様は見れませんでしたが、
確かにレブロンのドライブは効果的ではありませんでした。
例:
レイ・アレンが近い距離でマーク。
レブロンが進むとレイ・アレンはひたすら下がる。
シュートチェックまではできない。
少しでも時間を稼いで、その間に他の選手がゴール下に全員集合。
レブロン、已む無くパスアウトor無理なレイアップorターンオーバー。
2年前のコービーに対してもそうですがレイ・アレン、ナイス地味DFだったと思います。
(見方が最終的にはフォローしてくれる、という前提付きで。)
それでも後半、2本連続で3Pを決めたレブロンはさすが。
その後、その数が少なかった原因は、肘なのかそもそもの外郭シュートに対する自信の無さなのか?
しかしアメリカの笛は良いですね。
ドリブル中のボールを叩いてもそれがボールであればほとんどファールにならない。
日本のルールもこうあって欲しいです。
やたらピッピ吹くのは日本のレベルの停滞の原因の1つだと思います。
日本のルールでやったらレブロンを止める方法は本当にないでしょうね。
いやいやそんな事よりレイジョン・ロンド!
上手くなりました。
マックスのスピードはそのままに、遅いスピードでもプレーできる様になっています。
速いロンドに合わせたDFとズレを作れていました。
この若さでこれができるのは大したもの。
昔、トニー・パーカーに同じテクニックで子供扱いされていたのに。
パーカーも若いですけど。
見てないですがこの日、大活躍の(スピードオンリー)モーを手玉に取っていたらしいのも分かる。
その分、レイ・アレンは苦労していました。
全然振り切れませんでした(←1対1で抜いて欲しかった。そんなに勝てないか?)。
とにかくレイ・アレン、ピアース、ラシード・ウォレスと、外が得意なメンバーが多すぎるくらい居るので、
3Pなんて打つ必要全く無し(今は)。
噂によると外も上手になっているらしいですし。
ビッグネームを揃えるセルティックスの中で完全に中心でした。
ゲームメイクも良かったと思います。
キャブスの攻め方が単調かつミスが多かったせいでしょうか?
若者の成長は早いですね。
しみじみ。
とか思っていたら何と本日、マジックに勝ってしまったらしいです。
これで決勝まで進んだらエラい事です。
コービーはセルティックスに決勝で勝てれば完璧でしょうね。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |18:58 |
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2009年11月16日
WJBL観戦記(富士通×JOMO / 2009/11/14)
仕事を終えてからの後半だけ。
この時点でJOMOの10点くらいのリード。
大神のノールックパスが前半ハイライト。
ここ10年くらいほとんどJOMOが優勝。
1年前、3年前だけ落としているらしい。
確かに個人能力は圧倒的。
大神、吉田のガード陣に、F:田中にC:、諏訪、190cmの山田(←今日は出てないみたいだったけど)。
日本代表クラスを揃え、男子で言うとアイシン的なラインナップ。
そりゃ強いですよね。
…と去年、初めて見た時に同じ事を思い、
更に去年も今年も思った同じ事ですが、
それに対して相手はよく頑張っているな~、と。
富士通目線で言うと、とにかくめちゃくちゃ動きます。
常にオールコートプレス状態。
そんなに頑張ったら持たないヨ…と思うんですけど持つんですね~。
すんなにべったり付いたら抜かれちゃうヨ…と思うんですけど抜かれないんですね~。
それも大神や吉田にですからね。
いやはや凄いです。
鬼の形相で見つめる女性コーチがまた怖すぎる。
もちろんトップリーグだし、もともと頑張る人達なんでしょうけど
あのコーチだからこそ成立している戦術なのでは?
オフェンス面でも矢野良子は抜けたけれど、
なかなかセンスを感じさせる選手も何人かいます。
対するJOMOも負けじと鬼DF。
富士通はどれだけ崩してもどこからだってノーマークで打てない。
抜くしかないという風にも見えました。
残念ながらこの日は富士通は負けてしまったけれど惜しかったです。
20点近く空けられているのに懸命に攻めて守る姿は高校生より真剣でとても良いですね。
技術がどうというよりここが最低ラインですよね。
勝手なイメージかも知れませんが男子選手の一部の人にはホントに見習って欲しいです。
それはともかく瞬速の選手がノーマーク(という程余裕はないけど)のレイアップをもっと決められていれば…。
でもこの次の日は勝ってるみたいでした。
凄いです。
とにかく男子とは同じ競技とは思えない。
とても面白いです。
両チームともシュートがあまり入らなかったのはトップリーグとしてはちょっともの足りなかったけど、
まあそれは男子も同じ。
競技人口では女子界では恐らく1~2位なくらい多く、
レベル的にも男子よりも断然強い女子バスケ。
次のオリンピック予選は盛り上がりそうです。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |15:18 |
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2009年10月30日
NBA観戦記(キャバリアーズvsセルティックス)
やはりNBAは盛り上がりが違いますね。
ブログのエントリーでもこれを境として激増。
そして内容でもやはり圧倒的に面白い。
日本でさえこれなんだから、アメリカでサッカーが欧州・南米並みに人気を得るのは相当に難しいでしょう。
内容については…。
皆、同じ様な感想を持たれたと思います。
・シャックまあまあ。
・レブロン凄過ぎる。
・だからやっぱりレブロン頼み。
・セルティックス強い。
これを書いてる時点でキャブス2連敗してる様ですが、
でも強くなる要素はあると思います。
まずアンソニー・パーカー。
とっても良い選手ですね。
DF良し。外良し。ドライブもできる。
まあ典型的なSGです。
他の例に洩れず彼もレブロンに遠慮してしまってますが、
慣れてくるともっと攻め出すでしょう。
そしてそれが攻撃の起点になってレブロンももっとやりやすくなるのでは?
良い補強だったと思います。
だいたいキャブスはレブロン以外のドライブが無さ過ぎる。
特に4番にないのが痛い。
そこをカバーする為に1,2番ももっとアタックする必要がありそうです。
ってず~と前から思ってるんですけどず~とそのままです。
それでも勝ててしまうくらいレブロンが凄過ぎる。
凄過ぎるが故に周りの選手の気持ちは分かる。分かるヨ(泣)。
去年、モーが入って彼がレブロンにあまり遠慮しない事をレブロン自身が喜んでいたのでアンソニー・パーカーもそういう存在になれれば良いですね。
セルティックス。
特に去年と変わっていません。
ラシード・ウォレスは以外と存在感ないけどまあベンチメンバーとしては最高でしょう。
それにしてもこれもず~と前から思ってるんですけど…。
セルティックスの控えPG。
何故彼を使うのか全く理解できない。
ドリブルが下手過ぎる。
よく素人がボール持ったらすぐ後ろ向いてダムダムやりますが、
いつもそんな感じ。そして逃げる様にパス。
パスをもらったら即シュート。
レイ・アレンを意識しているのかもの凄いクイック。でも入らない。
たまに大事な所で入れますがいつもじゃない。
トータルでは30%以下なのでは?
そして最大の疑問。
何故PGなの?
去年はS・マーベリーが居たからかSGみたいだったけど今年はまたPG。
危なっかしくてしようがない。
何故対戦相手はダブルチームに行かないの?
誰がPG入れたらどうでしょうか?(田臥とか)。
そしてSGにコンバートして下さい。
それでも大した事ないと思うけど(川村卓也の方がうまくないですか?)
・・・ってやっと題名の名前出てきました。
日本のバスケも放送して欲しいです。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |07:55 |
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2009年10月25日
別に関係者でも何でもありませんが…。
「DVDでさらに上達!!バスケットボールレベルアップマスター」
佐古がプレイで見せてくれます。
私が見た事のあるこういう教則本(映像)では大抵シュート、パス、ドリブルのやり方を見せてくれるだけで、それはそれで良いんですが他もはっきり言ってそんなのばっかりで差別化はほとんど図れていません。
本屋に行けば同じのばっかりです。
しかしこの本ではカット、スクリーン等のボールを持っていない時の動き方を教えてくれます。
これです!これを教えて欲しかったんです!
一般的にNBA選手は日本人選手よりスクリーンの使い方がうまいとよく聞きますが、
それはスクリーン掛けてもらう方の選手がマークマンを押しこむ動き(パワー)の差なのかな?と、このDVDを見て思いました。
常識なのかも知れませんがとても勉強になりました。
欲を言うと一つのプレイの見本を見せてくれるのは良いんですが、
あくまでそれはDFもわざと引っ掛かってるので、実際のプロの試合でそのプレイが使われてるシーンとかも追加して欲しいです。
もっと言うと、プロが延々1対1や2対2や3対3しているのとか出してくれたら即買いです。
最近全然バスケ見てません。
もうすぐNBA開幕です。
日本のバスケも放送して下さい…(泣)
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |15:58 |
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2009年06月15日
2009年6月13日(土) レイカーズvsマジック(プレーオフ第4戦)
数ヶ月ぶりのNBA、TV観戦。
競ってはいましたがお互いにミスが多い締まらない試合。
とは言うもののその原因は両チームのハードなDF。
パスの出し所がなく、かと言って自分でシュートしたり切り込める隙もない。
それは1対1の鬼で最近特にジョーダンに似てきたと言われパスも出せるコービーでも同じ。
結果的にはよりミスの多かったマジックが負けました。
大差で勝っていてもおかしくない、非常にもったいない負けでした。
終わってからああだこうだは簡単に言えるのですが、
それでも敗因を探すと…。
ハワードのスキル不足
ハワードがトップのセンターである事に疑いの余地はありませんが、
この日の様に1対1の強いターコルーやネルソンでさえ切り込めない様な困った状況でなおかつなんとかできる程の力がハワードにはまだありませんでした。
それだけレイカーズのDFが良過ぎたという事でもありますが。
ボールが入った瞬間に2~3人にあっという間に囲まれる。
ドリブルなしで交わすテクニックはなく、
パスしようとしたり、近づこうとすれば待ってましたとばかりにカット。結果7ターンオーバー。
たまに良い位置でボールをもらえると即ファールされてフリースロー。
入る日もありますがこの日は不調で半分以上を外す。
30点くらい取れるチャンスはありましたが結果20点弱。
セットオフェンスで点が取れないので何とか速攻に繋げようと皆あせるのでターンオーバーはどんどん増える。
20回くらいターンオーバーがあった印象。
結論としてこれが正しいのかは分かりませんがシーズン中からもっとハワードを鍛える意味で彼にボールを集め1対1のスキルを高めさせる必要があると感じました。
しかしヘッドコーチがもっとボールを要求するハワードをたしなめるという様な事が以前ありました。
もちろんそれはそれで正しく、その結果としてここまで勝ち上がって来た訳ですが。
即効性のある修正点としては、ハワードにボールが入った時にカットインしたり、リバウンドの人数を増やす事が有効だと思います。
外でもらう事を考えていると言えば聞こえは良いですが、ハワードに任せっきりにしてるとも言えます。
あと、ついでに言うとフリースローの苦手な選手がその弱点の克服の為にフリースローの練習に時間を掛ける事をよく聞きますが、個人的には効果は薄いと思っています。
ミドルシュートのスキルの一部分としてフリースローがある訳で一番効果的なのはミドルシュートを練習する事です。
当然ですがシュートの上手い選手はフリースローも上手です。
その為には普段からミドルシュートを打つ必要があります。
ハワードがあまりに強すぎる。そして外も皆得意という理想的なな中-外-中の理屈ではありますが、
簡単に点が取れると言う事は簡単なシュートしかうまくならないという意味でもあります。
ハワードがより一層の成長を遂げる為には普段からもう少しハードルの高いシュートを課す必要があると思います。
その為のミドルシュートです。
ガーネット級になれれば文句ないですがすぐにでは無理でも普段から時には3Pの練習をするくらいの意識が必要かと思います。
インサイドのオフェンススキル、ミドルシュート。
これが向上すれば現在でさえ最強である彼がより最強になるでしょう。
今のままでももちろん凄いですが、なかなかオフェンスリバウンドを取った後でないとシュートできません(桜木状態)。
シャックの様にインサイドを極めるのも一つの手ではありますがどうするのでしょうか?
昔と違ってゾーンも解禁されているし難しいのでは?
まあ口では何とでも言えます。
レブロンはアウトサイドが弱点と言われていますが良くなっているもののまだまだです。
しかしめちゃくちゃ練習はしていると思います。
試合でも結構打っています。
センスもあるでしょう。
それでもそんなすぐには入る様にはなりません。
同時にバスケットボールは色んなスキルがあり、練習すればするだけうまくなる競技であり、
例えレブロンやハワードというトップのプレイヤーでさえまだまだ練習する余地があるのが素晴らしい所です。
本日、ファイナル第5戦があります。
結構無策と言われるマジックのヘッドコーチはどういう作戦を立てるでしょうか?
モチベーションを高めるのが上手いらしいのでハワードによりゴールへアタックさせるのでしょうか?
それはそれで有効な作戦ではありますね。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |07:58 |
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2009年04月13日
4月10日(土)
レイカーズvsナゲッツ
22歳(23歳?)の若きセンター、アンドリュー・バイナム。
213cm、125kg・・・。
スピードもありジャンプ力もありシュートも上手。
小川直也に似てます。
怖い。
彼とガソルが組むフロントコートは圧巻。
どのチームでの内心はやりたくないと思っているのではないでしょうか?
ホントに外から打つしかないですからね。
オフェンスリバウンドも凄く取ります。
ビラップスやカーメロがインサイド・アウトサイドで点を取れている内はかなり善戦できていましたが、
後半外が入らなくなるともうレイカーズ・フロントコート陣の独壇場でした。
三井がいつかの試合で赤木・桜木がオフェンスリバウンド取る事を前提に適当にシュートしたシーンがありましたが、この試合でもそれに近い状態でした。
はっきり言って最強。
最初、中が詰まり過ぎててコービーがやり難そうにしてる様にも見えたけど、
いつもの様に前半は様子見で結局30点オーバー。
中も外も最強。
皆言ってる事で面白くないけどレイカーズの戦力は抜けている。
コービー、ビラップス、カーメロともちろん凄いプレイヤーでそこを注目して見てはいるんですがそれでも目立ちます。溜息。
ウェイドやパーカーがスピードで侵入して、かつテクニックを駆使して中から点獲る所は見てみたいですが…多分彼らはそこまで残ってないでしょうね。
この地区ではレイカーズが断トツ1位で2位が今日負けたナゲッツ。
その次がジノビリのプレーオフ全休が決まったスパーズ(絶望)。
↑ホントこれにはがっかりです…。
バイナムが居ない状態で10ゲームくらい離される程なのでプレーオフでも厳しいか?
他地区チーム予想。
①セルティックスの場合
レイ・アレンを筆頭に外に強い選手は多いのでここがまだ勝つ可能性が高いか?
ガーネットも元々ミドルレンジからのシュートが得意なのでそれがどれくらい入るか?にも依る。
でもそれも入ればの話。リバウンドは取れないのでかなり分が悪い。
肉体派センター、パーキンスがバイナム相手に頑張ってくれる事が最低条件。
②キャバリアースの場合
スピードもパワーもあるドライブが一番の武器ですが、
それもガソル&バイナムが居るとやり難いのでは? 彼らがどらくらい早くカバーに入れるか?
にも依ります。
元々イルゴスカスは外目のポジションが得意なので一人は空けるとしてもかなり相性が悪いのでは?
レブロン以外のチームメイトが点を取る事が最低条件。
この2チームがレイカーズとどう戦うか?は非常に楽しみです。
そこまで残ってるか?は分かりませんけど。
NBAの様にチーム数が多いと同一チームとの対戦が少なく、
その分プレーオフでの楽しみが残っていて良いですね。
JBLではもちろん真剣度合は全然違いますが手の内を知り尽くしているので、
またか…の面は否めません。
Jリーグなんかではチーム数が多くなった事で広告価値が減り、
チーム運営が苦しくなっているという話も聞きますがbjリーグではどうなんでしょう?
スポンサーは集めれてるでしょうか?
まあサッカーよりはバスケは運営にお金が掛からないので若干はましでしょうけど。
検索エンジンをこれにするだけで簡単エコ
200円のハンバーガー1個で10㎡の森林が失われます。
極力これも控えましょう。
posted by バスケ普及委員会 会員No.005 |05:12 |
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