札幌ドームが見える部屋から

【2017】契約更改で今季を振り返ろう【9】

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。 多田野投手が現役を引退し、日本ハムの編成部門に入るそうです。

独立L石川から木田GM補佐・JX-ENEOSから高橋憲コーチ・独立L富山から吉岡コーチ・国士舘大から加藤武コーチを招集してます。 武田勝さんも数年以内にコーチとして復帰するでしょう、最近アマ・独立Lで経験を積んで呼び戻すパターンが多いですね。 木田GM補佐と同じくMLB・NPB・独立Lと色々な場所で経験を積んだ方ですし、多田野さんも期待せざるを得ません。

さて、今年の「契約更改で~」もこれで終了です。 最終日の11/5は7人ですね。


◆◆投手◆◆

初の開幕投手を任されましたが、5月終了時点で【防御率6.83】とボロボロ。 そこから考えれば、結果的に2年連続で【20先発/155.0回/10勝】以上は良く纏めたと言えるでしょう。

今季、成績が落ちたのは何なんでしょうか? セイバーメトリクスのPitch Value(球種価値)を見ると、昨季から今季で 【速球=±0.0→-10.9】 【カッター=+11.3→+3.1】 【フォーク=+9.2→-4.7】 と、主要3球種が軒並み大幅なマイナス。 困った時に頼れる球種がありませんでした。

更に【GB/FB1.67→1.32】と、昨季より打球に角度を付けられた(ゴロが減った)事も大きな変化。 ゴロがフライやライナーになれば当然、長打のリスクは高まりますもんね。

しかし、単純に「ボールが劣化した」とは考えにくいです、投げてるボール自体が昨季と比べ悪い様には見えませんでした。 ポイントは「被安打が増え、被HRが増え、奪三振が減っているのに、与四球は改善されている」事。

今季は“バットに当たるゾーン”、つまりストライクゾーンに投げ過ぎたのが要因だと考えられます。 長いイニングを投げる為に(打たせて)球数を減らそうとようとしたんでしょうが…結果としては大失敗、ただ横着しただけになりました。

今季の様な成績でも、これだけ投球回を投げて二桁勝ってくれれば及第点は与えられますよね。 年俸アップはその継続性が評価されての事です。

ただしそれは2-3番手としてであって、今のままではエースとして認められません。 大谷選手が抜けた今、P陣で最もポテンシャルが高いのは有原投手でしょう。 昨季・今季の成績くらいで満足されては困ります、来季は最低でも180.0回以上。 その上で二桁勝利&貯金5つ以上は欲しいですね。

5ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
契約更改
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

上本博紀の評価【ラテンアメリカの虎】

新外国人選手獲得の噂やブログ移転について【雄平よ大志を抱け!】

大谷翔平の移籍先、本命であるパドレスの対抗馬は果たしてどこか【MLB 戦いの原理を求めて】

大谷翔平の移籍先予測にまつわる いい加減な解説者たち【MLB 戦いの原理を求めて】

【2017】契約更改で今季を振り返ろう【8】【札幌ドームが見える部屋から】

大谷翔平の移籍先、やはり本命はパドレス!ヤンキース、ダイヤモンドバックスは脱落する【MLB 戦いの原理を求めて】

鶴岡實松のW獲得は保険を重ねた補強【FF】

ファンフェス2017の思い出☆【HAMFAN★応援歌】

ブロガープロフィール

profile-iconmd2161

北海道生まれ北海道育ち。 ブログ開設時はタイトルの部屋に住んでいましたが、2014年に引越しをしたので実はもう見えません。でも札幌ドームから徒歩圏内に。
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:4493753

(12月17日現在)

関連サイト:まーのtwitter

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 【考察】なぜ陽岱鋼と再契約をしなかったのか
  2. 谷元圭介の放出は再建開始の合図か
  3. 【2016】12球団プロスペクトランキング
  4. 陽岱鋼選手の人的補償について考える
  5. 【ドラフト】2014年ドラフトはこうなる?~予想編①
  6. 【考察】今季、中田翔に何が起こっているのか?
  7. 【NYY】初心者さんのためのMLB講座2016
  8. 大引選手の人的補償を考えてみる
  9. 【SEA】初心者さんのためのMLB講座2016
  10. 【補強】左の大砲候補・ハーミダ獲得へ

月別アーカイブ

2017
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年12月17日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss