2007年07月15日
U-20Worldcupとアジアカップ 途中雑感
日本が敗退してすっかり関心の薄くなったU-20World Cup。 私もダイジェストしか見てないですけど、 今日は準々決勝の二試合。 アメリカ対オーストリアは2-1でオーストリア。 日本に勝ったチェコとスペインの試合は1-1のドローの末PK戦でチェコ。 これ、私の事前予想とはいずれも逆の結果(汗 正直、実力伯仲(と思っている)の残りカード、 アルゼンチン対メキシコ、チリ対ナイジェリアに比べれば、 こっちはまず順当に決まるだろう、と考えてました。 すなわち前のゲームは、 GSでブラジルを下し、強いサッカーを見せているアメリカの勝ち。 開催国カナダと一緒で楽なGSに組まれたオーストリアは、 決勝トーナメント初戦は相手に恵まれたと見てここまで。 後のゲームは、 GSではほぼ順当に勝ち上がり、 決勝トーナメント初戦は、今大会 下馬評ほどではなかったとはいえブラジル相手に、 0-2のビハインドを引っくり返して延長でとどめを刺す力強さ。 それに比べチェコは、日本相手に完全な負けゲーム。 これも当然スペイン、と思ってたんですが。 ダイジェストを見る限り、勝敗を分けたのは エリア内でのほんのちょっとの動きの差です。 クリアボールがしっかり蹴れていれば、 あそこでしっかりシュートコースを切っておけば。 普通のゲームなら多少のミスがあっても、 結果はおおむね試合全体の内容を反映したものになりますが、 決勝トーナメントではその大会の好調チームが対戦することに加え、 負けたら終わりのプレッシャーが 選手の心理状態にも影響を及ぼします。 ミスの重さと、あと一歩を詰める精神力の大切さ。 こういう大会で勝ち抜くためには、 その意味をよく理解していないといけないと改めて実感しました。 U-20日本はメンバーが団結したほんとにいいチームでしたけど、 この部分がほんのちょぴっと足りなかったのかもしれません。 さて、A代表が戦うアジアカップ。 いまのとこ、マレーシアを除いて開催国が大健闘する一方、 各グループの有力候補がこぞって苦戦している状況。 何しろ2連勝したチームが一個もないですからね。 これは大混戦といっていいでしょう。 最終節の組み合わせと勝ち点差を見る限り、 終わってみれば意外と順当な顔ぶれが上がってくるような気はしてますが、 U-20の予想は当たらなかったですからねえ。 「アジアは楽じゃない」というのは、 あくまでも「アジアはほんとは楽だけどそう思っちゃいけない」みたいな 『戒め』の意味で使われてる感が個人的にはあったのですが、 誰も大会前には予想さえしていなかったこの展開に、 ほんとの意味でみんな(当然私自身も含めて)が 「アジアの難しさ」を実感してるんじゃないでしょうか。 さて明日はベトナム戦。どうなるか楽しみです。
posted by mazumazu |23:11 |
日本代表 |
トラックバック(0)


