2009年06月29日
今回の帰国中、無理にお願いして多くの方々と情報交換を作る機会をいただいています。先週末の「SNJ Advance Student Meeting 6月」もその機会の一つで参加していた学生の一人に「ブログ見ています」と言っていただきました。
Sports Management Clubのブログを書き始めて3年がもうすぐ経とうとしています。アクセス数を上げるために無理して変なことを書いて批判を浴びたり、つまらないネタを書いたりと、失敗もして反省もして、この間にいろんなことを学び、素直に自分の考えを曝け出す事に不安を覚える経験もしました。それでもやっぱり自分が感じる事を感じた時に書くことに落ち着きました。毎日書いてないと不安になることもあるのですが、それでもこうやってブログを通して実際に会うことが出来た方や、ブログを見てくださった方々のメッセージをいただくたびにやってきたことが意味のあることであったと自信が持てるようになります。
ところで、そんな方々の一人、K大学教授のK先生から大学生徒へのプレゼンを頼まれました。既に他の講義用にプレゼンを作っていたのでそれを少し変更して行いたいと思います。
題名は「アメリカ大学スポーツビジネス入門」。内容は少し変更して
- 自分がこの仕事に就いた経緯
- アメリカ大学体育局(Department of Athletics)と日本体育会との経営の違い
- 収入と支出
- 内部構造
- マーケティングとプロモーションの事例
以上の様にしてみようと考えています。
posted by maxsgoodies |10:37 |
ネットワーク |
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2009年06月28日
昨日、Sports Job Network主催の「SJN Advance Student Meeting 6月」に参加をさせていただきました。法政、早稲田、東海、帝京平成、フロリダ州立大と個々の大学の様々な学部で学んでいる学生たちが、一つの場所に集まってスポーツに関わる悩みなどを解決していくという集まりで、とても充実した時間を過ごさせていただきました。(自分の話が長すぎて、本来の目的から少し離れてしまったのではないかと心配しているのですが。)
このMeetingの中で一番印象に残っているのが、現在の就職状況に関して話題が挙がった時に参加者の数人が、「今は一般企業に就職するけれども、3年、5年後にはスポーツに関わっていたい」と言っていました。そしてある方が、「彼らの様な学生が増えることで、きっと十年後は(日本のスポーツ産業が)全然違う世界になっているはず。」とおっしゃっていました。
一人ひとりの力では何も変えられないかもしれないけれど、そんな人が今後どんどん増えていって、様々な業界で活躍することで、もしかしたら10年も待たないで日本のスポーツ産業は更なる変化を遂げるかもしれません。「イヤ絶対に変わるはずだ」と信じることができる一日になりました。今回の機会は現在の日本スポーツ業界の進歩はきっと自分の想像よりも早いものだと感じることが出来るものとなりました。自分はベストを尽くして、この流れに参加できればと思います。
posted by maxsgoodies |00:10 |
日本スポーツ産業 |
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2009年06月25日
MLBなどでもドーピングなどの話題が尽きませんが、大学スポーツの世界でもアメリカ大学スポーツを統括するNCAAが定める薬の使用禁止リスト(Banned Drug List)があります。
そのNCAAは今年の新しいシーズン(8月より)から注意欠陥・多動性障害(ADHD-Attention Deficit Hyperactivitity Disorder)患者へ処方される薬を使用禁止リストに加えることを発表しました。
NCAAからのコメントはこちらから。
今までの場合、医師からの処方箋と簡単な文章があればよかったのを、今年の秋からはADHDだと診断したプロセスやその後の経過への対応など、文章を読む限りでは、「医者の診断を疑っているの?」と言いたくなる程の文章を要求しています。
骨折などの明らかに判る症状と違って、患者が感じる症状と医師の審査による結果など、客観的要素が含まれる診断に関して、NCAAが証明を求めることは、今後医師から何らかの反応があると個人的には思っています。自分の大学にも数人この症状に当てはまる選手生徒がいるので、今後の動向から目が放せません。
posted by maxsgoodies |23:50 |
アメリカ大学スポーツ |
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2009年06月23日
毎年恒例となっているバスケットボールキャンプの初日を迎えました。対象年齢は9~17歳。写真は午前の部の12歳以下の子供たちです。このセッションには140人近くの子供たちが集まりました。
年齢によってプログラムに違いがあり、このぐらいの歳の子供たちへのキャンプはスキル練習というよりも、夏中に運動不足にならないように、ジムを走り回ったり、ミニゲームを行ったりと全体的に楽しく体を動かせるようにプログラムが組まれています。午後にはバーベキューなどのイベントもあります。キャンプというよりはピクニックという感じでしょうか。一枚目の写真の中央にいるオレンジのシャツの方が男子バスケットボール総監督のボーズメン(Bozeman)氏です。

posted by maxsgoodies |02:15 |
アメリカ大学スポーツ |
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2009年06月20日
日本での講義に向けてデータを集め始め、いざパワーポイントを作り始めて1ページ目。いきなり難題に直面してしまいました。今まで散々使ってきた大学の「Athletic Department」これと「体育会」との違いは?「Athletic Department」を知らない人にどのように説明するか?
「う~ん」ウェブサイトで定義を探し続けること3時間。NCAAから、ウィキペディアまでいろいろ探しても「Athletic Department」の定義が見つかりません。
そんな時、以前からお世話になっているK先生が仰っていたことを思い出しました。
「以前から、ブログを見ていますが、Athletic Department=体育会を、大学体育局にしませんか?以前は、言葉自体が日本人にはなじみやすいし、機能的にも近いものがあると、わかりやすいと思っていたのですが、体育会というと日本では学生の自治組織が多数を占めるので、アメリカの大学の組織を誤解しそうな気がしてきました。ご検討ください。」
ウィキペディアで「体育会」と入れると「運動部などが連合した大学内の団体、(中略)事業としては、加入する各団体やその構成者にとって相互扶助的な活動、各加入団体の多数で行うことが適切である行事の主催や行事への参加などが行われる。」と出てきます。
しかしアイディア的には「Athletic Department」は大学に在る「Department=学部」の一つが運営しているものがたまたまスポーツであると考える、つまりは学生の自治組織と言うよりも、大学の機関の一部と考えていただいたほうが良いのかもしれません。
例えば教育学部が大学からの予算を人件費や、事業費、一般管理費などに分けるのと同様に、「Athletic Department」も与えられた予算を人件費や、事業費、一般管理費などに振り分けます。教育学部の教授が資金集めに自分の講義を一般の人に有料で来てもらう。Athletic Departmentが資金集めにバスケットボールゲームを一般の人に有料で来てもらう。一つ違うのはバスケットボールを見に来る人の数のほうが一般的に多いと言うことです。こんな感じでしょうか。皆様なんとなくお解かりになりますか?ご意見をいただけると幸いです。
posted by maxsgoodies |07:37 |
アメリカ大学スポーツ |
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