2011年12月19日

3つのスポーツイベントに参加して

先週末、東京で日本体育・スポーツ経営学会、SPORTEC2011とThanks Party for Sports 2011に参加して現在静岡に向かっています。
今回の日本体育・スポーツ経営学会ではスポーツ基本計画がメインテーマだったのですが、自分が一番関心を持ってきいていたのは、ある大学の先生が仰っていた学会や大学の先生がどの様にスポーツに関する法律設立のプロセスに関わって行くかという点でした。現状では法案の委員会に入っている先生方でも、行政から示されている基本構造を崩す事はとても難しいとの事でした。委員会で審議される事は既に決められている「柱の枠組みの中でどうするか」であって、その枠組みを変えたり、新しい柱を入れたり、柱を削除するというプロセスには関われないとの事でした。そう考えると、地方などある程度法案の中で自由な裁量が任されている所で行動を始める方が良いとの意見もありました。

SPORTEC2011ではサプリメント、水、酸素、用具、などに加えて様々な運動関係の協会なども多く参加していました。話を伺う中で器具や機械の値段がとても高い印象を受けました。現在スポーツの現場で自分たちがよく目にする機械などは一台約40万円もすると聞いて、アメリカでは同じような機械が5~6万円で手に入るので、その差に驚きました。ブースにいる方に伺うと国の認可などを受けるのにお金が掛かるのと、まだ台数が出ないため、如何してもそれぐらいになってしまうとの事でした。

昨夜のThanks Party for Sports 2011では、日本でこのようなスポーツ業界関係者の集まりがあると話だけは以前から聞いていて、経験と現状を知るためにも参加をさせていただきました。参加をされていた方々の話を総合すると参加者の8割(又はそれ以上)が学生の方ではないかとの事でした。話をさせていただいた方の多くは大学3年生の方々で就職活動をしながら、スポーツ産業界への切っ掛けを作りたいとこのイベントに参加されている印象を受けました。

もう一つ感じた事は、日本のスポーツ業界もアメリカのように女性には狭き門なのかと質問したところ、学生の方々が参加するセミナーとかで女性の方々を多く見るとの返答を頂きました。会場でも多くの女子学生を見かけたので、割合で見るとアメリカよりも女性の進出が進んでいるのではないかとも感じました。

posted by maxsgoodies |18:32 | 日本スポーツ産業 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月09日

問題を多角度から見る力

物事をいろいろな角度で見ることで、いろいろな問題の発見や解決を見出せる。その目を養う為に日本以外の場所でスポーツに関わってみると日本のスポーツを中からではなく、外から見えるようになる。ところが、それにとても似た経験を昨日、新宿のど真ん中で感じました。

昨日、SJNが主催する「Sports Jobへの道」へ出席をさせていただきました。株式会社千葉ロッテマリーンズ 営業部 法人担当の十原啓志郎様をお迎えして、アメリカ留学から現在の仕事へ就いた経緯や実際の仕事内容、チームの取り組みなど、2時間とは思えないほどの濃い内容でとても勉強になりました。

実はこの講義の前に少し早めに会場に着いた自分は待合室で待っていました。そこで講義の参加者の一人と話し始めました。この方は現在建設業界に関わっておられるとのことで、つい最近日本で買った本、「スポーツ法学」のことを思い出し、スポーツ施設と「都市公園法」について質問してみました。そうするとこの方は、スポーツをする側の自分に対して、施設を建て管理する地域から見た意見をおっしゃってくれました。建設業界の実情や、指定管理制度と建設業界の関わりなど、今まで考えてもいなかったような話に聞き入ってしまいました。

この方は、「自分はスポーツ業界のことはわかりませんが。」とおっていましたが、その業界の重要な部分の一つである、「スポーツ施設」に関して熟知していることは、このような方々と協力してスポーツ業界全体の発展をしていくべきではないかと感じました。

本文に使われている文章や情報は筆者が個人的に参考又は読んだ物で、それを推薦するものではありません。

posted by maxsgoodies |13:57 | 日本スポーツ産業 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月28日

日本での情報交換-10年後を見る力

昨日、Sports Job Network主催の「SJN Advance Student Meeting 6月」に参加をさせていただきました。法政、早稲田、東海、帝京平成、フロリダ州立大と個々の大学の様々な学部で学んでいる学生たちが、一つの場所に集まってスポーツに関わる悩みなどを解決していくという集まりで、とても充実した時間を過ごさせていただきました。(自分の話が長すぎて、本来の目的から少し離れてしまったのではないかと心配しているのですが。)

このMeetingの中で一番印象に残っているのが、現在の就職状況に関して話題が挙がった時に参加者の数人が、「今は一般企業に就職するけれども、3年、5年後にはスポーツに関わっていたい」と言っていました。そしてある方が、「彼らの様な学生が増えることで、きっと十年後は(日本のスポーツ産業が)全然違う世界になっているはず。」とおっしゃっていました。

一人ひとりの力では何も変えられないかもしれないけれど、そんな人が今後どんどん増えていって、様々な業界で活躍することで、もしかしたら10年も待たないで日本のスポーツ産業は更なる変化を遂げるかもしれません。「イヤ絶対に変わるはずだ」と信じることができる一日になりました。今回の機会は現在の日本スポーツ業界の進歩はきっと自分の想像よりも早いものだと感じることが出来るものとなりました。自分はベストを尽くして、この流れに参加できればと思います。

posted by maxsgoodies |00:10 | 日本スポーツ産業 | コメント(0) | トラックバック(0)
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